ガヤン神殿と事件
カイト「みんな、ペローマ神殿に戻ってきたのか?」
シルウィーン「うん」
ミセイ「やっぱり、一応迎えにいかないと…」
シルウィーン「うん、そうだね。『ガヤンの神殿に行こうって話ですぅ』」
カイト「何処だ?」
シルウィーン「ほらっ、あの…」
ミュラー「言っても無駄だと思うぞ(笑)」
ミセイ「もう連れていっちゃいましょう。『はいっ、行きましょっ』(笑)」
GM「お手を引かれて……(笑)」
カイト「ミセイとシルウィーンに手を引かれて歩いていく俺(笑)」
GM「御老人か、君は(笑)」
カイト「“方向音痴”だから(笑)」
GM「……(ミュラーに)一緒に行く?」
ミュラー「後ろにいる(笑)」
カイト「俺の裾でも持ちながら歩く?(笑)」
ミュラー「いや。道を間違えたら殴るという感じだ。『そっちじゃない』(笑)」
GM「と、ガヤン神殿に着いた。どうする?」
ミセイ「やっぱり話を聞くしかないでしょう」
カイト「ここ最近の事件についてだな」
GM「それじゃ、話しかけたんだね?」
カイト「誰が?」
GM「え゛、君じゃないのか? 反応は+になるし……」
シルウィーン「そうだけど……心配だから横にいる(笑)」
ミセイ「私も(笑)」
カイト「それじゃあ、『すまんが、最近の事件について教えてくれ』」
GM「(反応は……おおっ)『はいっ、わかりましたっっ』」
ミュラー「いい反応だな(笑)」
カイト「動揺する。『な、なんでだ?!』」
GM「その人は平信者だったんだよ。彼は『じゃっ、行ってきますっ』と
奥へ行ったけどすぐ戻ってくる。『あの、事件といっても具体的に…』」
シルウィーン「羽根ですぅ」
カイト「羽根が落ちている事件だ」
GM「『わかりましたっ』と駆けていく」
カイト「元気だな」
シルウィーン「うーん、爽やかですねぇ」
GM「しばらくして戻ってくる。『あのっ、神官の人がお会いしたいそう
です』」
カイト「わかった」
シルウィーン「私達、連いていっていいんでしょうか?」
GM「『はいっ、どうぞっ』」
ミュラー「一応、礼ぐらい言えよ」
カイト「……すまなんだ(笑)」
GM「と、君らは奥へ入った」
ミュラー「はい」
GM「そうすると、一人の神官が君らを迎える。『これはどうも』とか
言って挨拶するよ」
カイト「羽根が落ちている事件について知りたいのだが……」
GM「『………それは何の為ですか?』」
カイト「……………いろいろあって(笑)」
ミセイ「私達、一身上の都合で命を狙われているんです」
シルウィーン「ええ。ちょっとした殺人事件に巻き込まれてしまって…」
GM「『それは大変でしたね……で、その事件は我が神殿に届けましたか?』」
カイト「ペローマ神殿に届けた」
GM「『なっ、なんでペローマ神殿に届けたんですかっ?!』」
カイト「被害者がペローマ信者だったからだ」
GM「『う゛ーん……今度からそういうのはガヤン神殿にも届けてくださ
いね……では、その事件について、話を聞きましょうか』」
ミュラー「やっぱり話すしかないらしいな」
シルウィーン「うわーん。《嘘発見》とか〈尋問〉とかかけられちゃう
よー。恐いよ、ガヤーン(泣)」
GM「………(嘘つく気なのか?)」
カイト「って、オレが話すのか?」
GM「『ええ、全てをお話下さい』」
カイト「男に追いかけられていた奴が殺された。そして、その殺された
奴は剣と手紙を持っていた」
GM「『はぁ』」
ミュラー「それのせいで狙われている」
カイト「以上(笑)」
GM「『(ちょっと短絡的だけど、この人たちにこれ以上を望むのも酷だよ
な)……う゛、う゛ーん……まっ、まあ、あなた達は命を狙われているそ
うですし……こちらも情報を提供しなくてはいけないようですね』」
シルウィーン「うん」
GM「『この間、郊外に住んでいる魔術師が殺されたんです』」
シルウィーン「ほう」
GM「『それに確か羽根が関わっていた気がします』」
カイト「その羽根の種類は?」
GM「『鷹だと記憶しています』」
シルウィーン「ふーむ」
カイト「その魔術師は何処で見つかったんだ?」
GM「『自宅です』」
ミセイ「その自宅は何処?」
GM「地図をかいてくれるよ」
カイト「行こうっ」
GM「『ず、随分前の事件なんですけど……今更現場検証するんですか』」
カイト「随分前って、どれくらい前なんだ?」
GM「『四巡りぐらい前です』」
カイト「……その魔術師についての情報は?」
GM「『熟練した魔術師で、霊薬(エリクサ)の研究をしていました』」
カイト「名前は?」
GM「『リグルといいます……我々ガヤン神殿としては、弟子の……弟子
がいるんですけど、そいつの犯行と断定して手配書を回しているのです
が……』」
ミュラー「弟子がいなくなったのか?」
GM「『そうです。もう、怪しいでしょう?』」
カイト「その弟子の名前は?」
GM「『オーギスといいます』」
カイト「その魔術師の家から盗まれた物とかはないのか?」
GM「『いくつかありましたけど、全て弟子の仕業に決まっていますっ』」
ミュラー「思い込みが激しいな(笑)」
ミセイ「それって、奥さんが殺されたら、犯人は旦那だって言う人に似
てる(笑)」
シルウィーン「イヤですねー、ガヤン神官って頭が固いのかしらー」
カイト「かしかし(と頭をかく)」
GM「『解っているのは今の所、これくらいですね』と神官さんの話は終
わる」
カイト「それでは、その魔術師の家に行こうっ」
GM「……というところで次回へ続く」
続く