じぇに問題はシビアやで GM「しばらく歩くと、なんと懐かしい紹介所が見えてくる」 一同「おおーっっ」 るっぱー「やっとやなぁ(しみじみ)」 アフラー「じゃあ窓口に行こう」 レイナード「うん」 アフラー「すいませーん。カラ様のお使いで来たんですけどー」 GM「『はいはい』と、窓口のおじさん。『おや? あなた方、知り合 いだったんですね』」 一同「いや、さっき知り合いになったとこ(笑)」 るっぱー「わいは買収されたんや」 アーシア「買収?(笑)」 GM「………まっ、それはさておき(笑)。『……で、お客さん。何の用 ですか?』」 アーシア「……………………おじさま」 GM「『はい?』」 アーシア「……………………地図を売りたいのですが、買っていただ けます?(笑)」 GM「『いっ、いやぁ、先程新しい地図が入ったかもしれないなぁ…… なぁんて(汗)』」 るっぱー「おっさんっ、わいも売りたいわっっ。二倍で買うてくれん か?(笑)」 GM「『誰が買うかっ、われぇっ』と、心の中で思っておこう(笑)」 アフラー「とりあえずっっ、オレの用事はどうなったのっっ?」 GM「『あぁ、カラさんね。はいはい………へぇ、あの人、メイド雇う んだねぇ…………はいっ、これピンねっ(と差し出す)。そこの掲示板 に貼っといてください』」 アフラー「はーい」 リュシャ「それで、広告代はいくらぐらい?」 GM「『500ムーナですね』」 アフラー「そうですか。はい、どうぞ(ちゃりんちゃりんちゃりん…)」 GM「『(ぼそりと)あの人、金持ちだから、これくらいぼっても大丈夫、 大丈夫』(笑)」 アーシア「……………ふっ(笑)」 るっぱー「えーと、残金山分けで、1500ムーナやから……」 リュシャ「……ねぇ、単純に割ったら不公平じゃない?」 アフラー「るっぱー、お前、金持ちなんだから遠慮しろよ」 るっぱー「(聞いていない)…よっしゃ、一人300ムーナやでっ」 アフラー「おいっ。お前は金持ちなんだから、リュシャやレイナード に分けてやれよ」 るっぱー「なんでや?」 アフラー「……お前なぁ…この金は、もともとお師様のものなんだぞ」 るっぱー「このパーティに預けたのが運の尽きやっ」 アーシア「………(見かねて)そういうのはっ、禍根が残らないように 等分するのが一番ですっ」 るっぱー「やっぱり等分やっ」 アフラー「等分か…」 るっぱー「一人300や。算盤ではじいて出した計算や。間違いないで」 アフラー「………いいやっ。オレの分をレイとリュシャにわけてやる よ」 レイナード「あっ、ありがとう」 リュシャ「ありがと。だからアフラーって好き」 アフラー「リュシャにそう言われると、悪い気はしないな」 るっぱー「(聞いていない)ふっふっふっ、じぇにが貯まってくで、じぇ にが」 GM「うんうん。やっぱりミュルーンの性格っていいわ(笑)」 楽しい食事 GM「…で、どうする?」 アーシア「酒場に参りましょう」 リュシャ「って、何処にあるの?」 るっぱー「窓口のおっちゃんに聞けばえぇやんか。『おっちゃーんっ、 酒場は…』」 アフラー「金を取られるかもしれないぞ」 るっぱー「大丈夫や。わいが値切る(笑)」 GM「(そこまで守銭奴と思われてしまったか)『えっ? 酒場? お客さ ん、酒場にいくんですか?』」 レイナード「はい」 GM「『えれぇ面子だな…』と思っとこう」 るっぱー「騒ぎを起こしそうか(笑)」 GM「『えー、この街には酒場は一つしかないですよ。‘魔術の寝床’ 亭っていうとこです』と、詳しい場所を教えてくれる」 るっぱー「じゃあ、行ってみるか」 レイナード「うん」 GM「もう外は夕暮れ。家々から明かりが漏れている」 アフラー「お師様、ちゃんとご飯食べてるかなぁ…」 GM「教えられた方へ歩いていくと、ネオンが光る酒場に着いた」 るっぱー「ネオン?」 GM「うん、なんかの魔法なんだろうね。人の出入りは結構激しいよ」 るっぱー「さっ、メシを食いに入るでっ」 アフラー「とりあえず、ご飯を食べよう」 GM「中は薄暗く、馬車の車輪を改造したものがシャンデリア代わりに なっていて、蝋燭が立てられている。結構低いから、掴もうと思えば 掴めるよ」 るっぱー「がっ(掴む仕草)」 リュシャ「やめなさいって」 GM「ゆーらゆーら(笑)。『蝋燭が幾つか消えちまったじゃねぇかっっ』」 リュシャ「こらっ。火事を起こしたいのか、あんたはっっ」 るっぱー「ふっふっふっふっふっ(笑)」 アフラー「………また燃やされたいのか?」 るっぱー「今度は逃げるでっっ」 以前、アフラーとるっぱーの出会いについて少し触れましたが、こ こで少し追加しておきます。アフラーがるっぱーを捕らえた時、どう やら彼の得意な火霊系魔法で『燃やして』しまったらしいのです。… ……コゲコゲるっぱー………このちょっと見てみたい彼の事件、実は 一度だけではないのです。それぞれ燃やした相手は違うんですけどね ……まっ、そのうち会えるでしょう(るっぱーは会いたくないでしょう が)。 GM「店内はとても混んでるよ」 レイナード「空いてるテーブルはないのかなぁ」 GM「カウンターの席と、隅の方の丸テーブルが空いているようだ」 るっぱー「丸テーブルの方に行くんか?」 レイナード「う゛ーん……でも、カウンターの方が話を聞けるし…… …カウンターの方にしよう」 GM「と、君らはずらっと並んで座った。細長いおじさんがここのマス ターさんだ」 話を聞くために座ったカウンター席。しかし、それを忘れたように 食いに走ってしまう彼ら(笑)。しばらくボケとツッコミの食事が続き ます。 るっぱー「さぁ、メシやっ、メシやっ。その前に水、水…(どぼどぼ どぼ)」 GM「『(ひくひく)お客さぁん……水はタダだと思ってるでしょう?』」 るっぱー「タダやっ、タダやっ」 GM「『(ひくひく)………まぁ、確かにそうなんですけど……』」 るっぱー「どぼどぼどぼ(笑)」 アフラー「あっ、これ美味しいっ。リュシャ、一口食べる?」 るっぱー「(ぴくんっ)………ばっ(横からかっさらったらしい)」 アフラー「あ゛ーっっっ、とりぃっっ」 るっぱー「ぱくっ(笑)」 アフラー「くそーっ、鳥にやるくらいならレイにやるよっっ」 レイナード「悪いな」 アーシア「心の声、『この人、貧乏生活長かったから、意地汚くなっ てるわ』(笑)」 レイナード「違うっっ(泣)」 GM「店のマスターは、ちょっと呆れ顔で見てるよ(笑)」 るっぱー「ぱくぱく…」 アフラー「はい、リュシャ」 リュシャ「ありがとう」 るっぱー「…う゛っ、野菜がないでっっ………リュシャ、今、緑色の もんを口に運んどらんかったか?」 リュシャ「アフラーから貰ったんだってば」 るっぱー「(自分の食事を見て)怪しいなー、なんやわいのが半分減っ てるで」 アフラー「リュシャにはオレのをあげたんだってば」 アーシア「……………楽しい食事(笑)」 ケンカとナンパは酒場の花 一同「わやわやわやわやわや(まだ食べている)」 レイナード「…で、情報の方は?」 るっぱー「そや、<悪魔>のこと聞いてみよ。『マスター、ここら辺で <悪魔>について、何か噂とかないんか?』」 GM「『おっ、お客さんっ、滅多な事を言わないで下さいよぉ』。…… …この世界の<悪魔>は、口に出すのも嫌だというくらい不吉なものと して考えられているんだ」 るっぱー「じゃあ、『ピー』やな(笑)」 GM「そう。そんな感じだ(笑)」 アフラー「マスター、マスター、ここら辺で何か変わったことはあり ませんか?」 GM「『う゛ーん、ピールは平和だからなぁ…』」 るっぱー「嘘や(笑)」 アフラー「いや、それがここの日常なんだよ(笑)」 アーシア「日常……」 るっぱー「やっぱり怪しいとこやな」 GM「『…あぁ、そういえば、ファイニアの王都で変な病気が流行って いるそうだよ』」 るっぱー「どんな病気や?」 GM「『さぁ、私も詳しいことは…』」 るっぱー「さぁ、吐けっ、吐くんやっっ」 レイナード「知らないって言ってるだろっ(笑)」 GM「『しょ、商隊の人から聞いただけなんですよぉ』」 るっぱー「……GM、見回して目に入る怪しそうな奴はここにおるかい な?……面白そうな奴でもええで(笑)」 GM「じゃあ、混んでいるから知力-2判定」 るっぱー「(コロコロ)わ゛ーっっ、ファンブルやっっ」 GM「きっと鳥目で…」 るっぱー「蝋燭の明かりだけじゃわからんわーっっ(笑)」 アフラー「……あっ、リュシャ、ワード捜してみようよ」 リュシャ「うん。マスターにワードの特徴を言ってから聞いてみる」 GM「『う゛ーん……四巡り前ぐらいに見た気がするなぁ』」 リュシャ「どこかに行くって言ってませんでした?」 GM「『さぁねぇ…遊んで騒いで、それからどうしたんだろうなぁ…』」 るっぱー「近くで火事とか起きんかったか?(笑)」 GM「『そういえば、近所の婆さんちが燃えちゃって…』」 るっぱー「はうぅっ、ばーさんち燃やしとったんかい、あいつはっ」 GM「『いや、その婆さんはすでに亡くなっていて、その時は空き家だっ たんだけどね』」 レイナード「恐いなぁ」 ここまで読んで、るっぱーがワードを知っているかのように話して いることに気づいた貴方は鋭いです。るっぱーがワードを知っている その理由は……今は語らないでおきましょう。人には触れて欲しくな い過去の一つや二つはあるのです(二つぐらいで済めばいいですけど ね)。 GM「えーと、さっきの知力-2判定で成功した人はいる?」 アフラー&アーシア「-4成功」 GM「二人は、カウンターの隅の方に、包帯グルグル巻きの男が座って いるのが目に入った」 アフラー「その人に話を聞いてみようか?」 アーシア「そうですね」 るっぱー「何や、変な奴でもおったんか?……あっ、包帯男や(笑)」 リュシャ「怪しいなぁ」 アフラー「オレが話しかけてみるよ。『あのー、すみません』」 GM「(コロコロ……反応は「悪い」か)『なんでぇ、ガキか』」 レイナード「ガキ……」 アフラー「オレ、これでも成人してるんだけど」 GM「『へっ、とっとと失せなっ』」 アフラー「むかっ」 るっぱー「後ろから槍でつついてええか? 気に食わんやっちゃ」 GM「これこれ。ガヤンを呼ばれるぞ」 レイナード「あ゛……」 るっぱー「おるでぇ、ここに(笑)」 アフラー「おい、おっさん。オレはガキって言われるほどガキじゃな いんだっ」 GM「『………へっ』」 アフラー「お前っっ、表に出ろっっ!」 レイナード「おっ、おいっ」 るっぱー「おおっ、あかんっ。喧嘩やでっ(なぜか嬉しそう)」 GM「『ふんっ、ガキを相手にするほど暇じゃねーんだよ』」 アフラー「むーっっ」 リュシャ「その人って何歳くらいなの?」 GM「30歳は越えてるね」 アフラー「………杖で殴りかかる」 レイナード「お゛いっっ」 るっぱー「返り討ちにあうかもしれへんでっ……でも止めんとこ、面 白そうやから(笑)」 GM「よし、それじゃあ細かい判定は抜きでよける…(へっへっへーっ、 タマット信者をなめるなよっ…コロコロ)……う゛ぞっ、ファンブル だっっ」 アフラー「こっちの<杖>技能はただの失敗」 るっぱー「二人とも失敗かいっ(笑)」 GM「その男は立ち上がりつつ避けようとして、椅子からずり落ちる。 『おっ、驚かすんじゃねーよっ』(笑)」 アフラー「お前が悪いんだぞ、オレの事をガキ扱いするから」 GM「男は、『………ちっ、今日はついてねーや』と立ち上がって…」 レイナード「ちょっと待って。男に話しかける」 GM「じゃあ、反応判定だ。でも君はガヤンだしねー…(コロコロ…… 「悪い」)『またガキが増えやがったぜ』」 るっぱー「じゃあ鳥出るでっっ。<交渉>でいくでっ……+2失敗」 GM「『鳥はひっこんでな』」 るっぱー「食ってやるっ、いつか食ってやるっっ(泣)」 アーシア「では、穏便にリュシャ」 るっぱー「がんばれやっ」 リュシャ「向こう次第だけどね」 GM「(コロコロ……出目が振るわんなぁ)『今度は女のガキかよ』」 るっぱー「……………問答無用で、殴って殺して金盗って逃げるか?… …あ、盗賊と一緒や(笑)」 レイナード「金を奪うのはしない方がいいぞ」 GM「……(殺すのはいいんか?)……他に何かする人がいなけりゃ、男は 去るよ」 アフラー「肩を掴む」 GM「敏捷力の即決勝負だ」 アフラー「-6成功」 GM「(これぞタマットだっ)クリティカルっ。『ガキ共に構ってる暇は ねーんだよ』と男は出口に向か…」 アーシア「私が止めます」 るっぱー「………なぁ、なんでわいら、よってたかって喧嘩売ってん のや?(笑)」 GM「見ず知らずの人にな(笑)」 アーシア「引き止めます。『待って下さいっ』」 GM「(コロコロ……おっ、こりゃこりゃ)いきなり君の肩を抱いて、『姉 ちゃん、何か用かい?』(笑)」 アーシア「むかっ……(コロコロと意志判定)……ちょっと耐えてみた。 で、何を聞きます?」 リュシャ「さっき聞いた病気の事を聞いてみたら?」 るっぱー「でもいきなり聞くのは………あっ、そのおっちゃんは怪我し てるんやろ? その理由でも聞いてみてからにしよ」 アーシア「その怪我はどうしたのですか?」 GM「『いや、ちょっとしたことがあってな』」 るっぱー「ちょっとしたことって何やろ?」 GM「『…名誉の負傷ってやつさ』」 アーシア「名誉の負傷……何処かで戦われたのですか?」 GM「『まっ、そんなとこだ』」 るっぱー「強そうとか煽ててみたらどうや?」 アーシア「強そうですね」 GM「『ふっ、それほどでもないさ』」 るっぱー「じゃあ、腕を試してもらおうかっ。わいと勝負やーっっ(笑)」 GM「本気で街の中で喧嘩やろうってのかいっ。ここにガヤンがいるだ ろっっ」 レイナード「喧嘩はやめんかいっ(笑)」 るっぱー「えぇいっ、止めるなぁっっ(笑)」 アーシア「(上記の会話はなかったかのように)ファイニアで、最近病 気が流行っているそうなんですけど、ご存じないですか?」 GM「『聞いたことはあるが、詳しいことは知らねぇなぁ……それより、 別のとこに行かねぇか?』(笑)」 るっぱー「いってらっしゃーいっ(笑)」 アーシア「心の声。『使えねー男だなぁっ、どいつもこいつもっっ』(笑)」 アフラー「……オレは、男のセリフを聞いて激昂したっ。殴りかか るっ」 レイナード「しょ、初対面の人にいきなり殴りかかるのは…」 リュシャ「やめなさいって」 アフラー「いやっ、止めてくれるなっ」 レイナード「止めるっ」 GM「敏捷力の即決勝負ってことで」 レイナード「-6成功っ」 アフラー「……失敗した」 GM「殴りかかろうとしたアフラーは、レイナードにがっちり止められ た」 アフラー「はなせーっっ(ジタバタ)」 GM「…で、その間にもアーシアはどこぞへ連れてかれそうになるよ」 アーシア「うわー」 アフラー「鳥、行けぇっ」 るっぱー「……………後、尾けるわ(笑)」 レイナード「どうしてこういうことに(泣)」 アーシア「GM、パンチしていい?」 GM「うん」 アーシア「どんな判定をするの?」 GM「いや、判定はいらないよ。『ってーっっ! なんだよっ、性格わ りぃ女だなっっ!』」 アーシア「うん、性格悪い(笑)」 GM「『けっ。ったく、もう用はねぇよっ』」 アーシア「こっちこそ用はねぇやっっ!!」 アフラー「すげぇ……」 るっぱー「派手な姉ちゃん……性格変わっとるわ(笑)」 GM「『うわっ、おっかねーっ』と男は去る」 レイナード「……なんでみんなこんなに喧嘩が好きなんだーっっ(泣)」