醒める



第121話「!」

 10/28は毎月恒例ARRS FANTASY D&D風味。いきなり神隠しに合った一行が無事に表の世界に出るまでのキャンペーン。114話の続編だ。 ヤツらはまだまだ地表には出られないぜィ(w

本日の犠牲者ども:
ロングソードにシールドのスタンダードな戦士1。
グレートソード一直線のパワー型戦士2。
探知機化してるかもしれない盗賊。
やっぱりどこかで一本抜けてるらしい魔術師。
以上4名。

 ここまでの過程で、古代の魔導遊園地で死ぬような思いでアトラクションをくぐり抜けた一行。何処にも出口が見当たらず、最後の望みの綱である、下級スタッフ専用通路を捜索する事に。
 この専用通路、ワープゲートで部屋と部屋を繋げているもので、非常にマッピングがし難い。
 勿論、俺様道化師はそれを狙っているんだが(w
 盗賊と戦士1がそれぞれマッピングを開始。
 マスターから与えられる情報を書き込んでいく二人。途中、二人の作っているマップを見比べてみると、

「到底同じものとは思えない」(盗賊談)

 ものが作成途上(笑)。どっちが見やすくてどっちが使いやすかったか、は俺には判別不能(笑)。
 とにかく、彼らは中央制御室までたどり着き、脱出口らしきものについての情報を発見した。
 鉄の薄い板を綴り合わせたそのマニュアル(笑)によると、、緊急脱出路というものがあるらしい。そのゲートの場所や、それを開く為のコマンドワードも無事に入手。

道化師「そのマニュアル、所々錆びてるけどね(w」

 これに不安になった魔術師くん、錆を取り除いて復元させてみようと試みる。

道化師「おっけー。んじゃ、『上級スタッフ専用緊急脱出路』ってなってるよ(w」
魔術師「うーん、不安だ(^^;;;」

 ここで不安がっても仕方ない彼らは、とにかく脱出路のゲートへと急ぐ。コマンドワードを入力し、開いたゲートに入ると、

「こちらは上級スタッフ専用通路です。下級スタッフは速やかに退出して下さい――(当然PC一行は従うわけナシ)――異物侵入を確認しました。強制排除機能作動します」

 と言うアナウンスが(w
 不安に駆られてめいめいの武器を構える一行。やがて、シャドウモンスター……って言うか、『Devil May Cry』のシャドウそのまんまなモンスターが一行に襲いかかる。 これがまた、影に潜んだ状態では物理ダメージを受け付けず、実体を現した状態で魔力ダメージを受けて生き残ると分身を作り出す、と言う厄介なもの。

魔術師プレイヤー「一体、上級スタッフって何なんだよ?」
 最初の数匹を倒した時点で、彼が尋ねたので、俺は澄ましてこう応えた。
道化師「ん? 上位クラス(クラスチェンジ後)のこと(w」
 ちなみに彼らはまだクラスチェンジにはほど遠い。もはや、上級スタッフの真似をしてごまかす手段も失われた彼ら。先へ進んでいく。
 しばらく後に、今度は盗賊プレイヤーが尋ねてきた。

盗賊プレイヤー「ねぇねぇ。あのゴブリンキング(108・112話参照。魔術師の上位クラス『魔導師』だが、上位魔術の全ての記憶を奪われると言う羽目になっていた。 PC一行は彼らと関わり合いになりたくなかったため、彼らと別れている)ってさ、上位魔術使えなかったけど、クラスは『魔術師』なの? それとも『魔導師』なの?」
道化師「ん? 『魔導師』だよ(笑)」
盗賊プレイヤー「……じゃあ、もしかしてここに一緒にくると……(汗)」
道化師「うん(笑)。上級スタッフとみなされて、無事に通り抜けられたねぇ(w」

盗賊プレイヤー他「!」

 この時のプレイヤー達の表情といったら(爆笑)。
 まさにこんな感じ→ Σ(◎皿◎;;;;
道化師「あっ、すんげー悔しいけど、(ゴブリンキングと)別れるの選んだの自分だから、文句言えないんだろ?」(笑)
2001年10月29日

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