醒める
第21話「歩法で追う」
10/8のARRS新撰組終了後、2時間ほどの余り時間を使ってARRS MYSTIC PUNK。
マスター曰く「何も考えてないクソシナリオ』とのこと。
参加PCは、若過ぎる剣術の先生(ちゅーか、達人)に、アジテーターの素質有りな高校生、
あんど“お前、本当に探偵? 用心棒とちゃうん?”な道化師
の探偵くんの3名でした。
何やらアヤシげな新興宗教をめぐるトラブルがシナリオの大筋だったのですが、
それはこの際置いといて(笑)。
剣術の先生には、学生時代の知人がおり、この知人はただ今このセンセに向かって熱烈に求愛中であります。
しかし、センセはかなり迷惑がっていたりします。すこぶる美人なんですけどね。
だって、男なんだもん(爆)。
外見は美女なんだけど、男(笑)。
この美女(男)が、助力を願ってこのセンセの元を訪れたのでありました。
まあ、シナリオ参加の糸口としては、まあまあ有ることです。
さておき、
剣術の先生の家には、何やらいわくつきの御神刀があります。どうも、マスターはこの刀を持たせた状態でシナリオを進めたかったらしいので、この美女(男)にこう言わせました。
「刀、持ってかないの? ほら、危ないかもしれないし(笑)」
当然、普通の良識有るセンセは刀を持ち歩く趣味も無いので、断ります。
自称“何も考えていない”マスターは、面倒になったのか、こう告げました。
(刀を抱える格好をして、媚びた表情を作りつつ、走るような動作)
「私を捕まえてごらんなさぁ〜い♪」
(笑)
普通なら、「はははっ、待て〜♪」とでも言って、お花畑の中を走るのでしょうが(笑)、当然、そんなことには付き合いません。
センセのプレイヤーはこう応えました。
「歩法で追う」(笑)
(『歩法』は武術の技のひとつで、移動の無駄を無くし、また移動という行動そのものの利点を最大限に生かす技とでも
お考え下さい。もちろん、かなりの達人でもなければ習得できない代物です)
美女(男)の哀しげな叫びが響き渡ります。
「うわーん。ぜんぜん、ろまんちっくじゃな〜い!!」(爆)
お粗末さまッした。