醒める



第42話「妹大フィーバー」

11/25。土曜日だというのに『ARRS MYSTIC PUNK』。
懲りないねぇ。(←お前もだ)

本日の犠牲者:
若き天才医師。
特務部隊のアンデッド班長(38話参照)。
フリーランスのベーシスト兼アルバイター。
道化師の、探偵の自覚を忘れたバカ探偵。
以上4名。

突如現れた、謎の『妹』。
存在するはずのない『妹』と、それを何故か受け入れてしまった『兄』の物語でありました。

ベーシスト君が働いているバーに、新しいバイトちゃんが来ました。
どうやら、彼女は知り合いの“プロの格闘技選手(今回NPC)”の『妹』であるらしく、『兄』の選手くんはそれを心配して店の外でうろうろ(笑)。

天才医師とバカ探偵の所に、それぞれ女の子がやって来て、開口一番、
「お久しぶりです、兄様」(笑)

見事なまでにこの謎の『妹』に取り憑かれた『兄』ども。
幼い頃に生き別れになった『妹』が居る、と思い込んでおるわけですが、勿論周囲の人間はそうではありません。
『妹』の出現とともに、VIT(バイタリティ。身体的耐久能力を表す能力値)にダメージを食らっているバカ『兄』ども(選手くん&医師)の やつれを見たベーシストくんが、散々疑いの眼差しを向けますが……、
ベーシスト「……お前らさぁ……、妹なんか居たわけ?」
選手&医師「居たんだよ」(笑)(断言)
ベーシスト「……お前らさぁ……、妹本人だって、確認したわけ? 家族とか」
選手&医師「俺の妹だぞ? そんな必要ないだろう」(笑)(断言)
ベーシスト「……お前らさぁ……、その体力の低下と妹と、関連付けて考えらんないわけ?」
選手&医師「何で!」(笑)
馬耳東風(笑)。

マトモに取り合ってくれない二人に、ベーシスト君は諦めて、実の弟であるバカ探偵に電話しました。
ベーシストの兄「……妹が突然現れた〜、とか無ぇよな?」(←半分冗談)(笑)
探偵の弟「よく判ったな」(←真顔)(笑)
ベーシストの兄「……がちゃん」(←電話を切る)
探偵の弟「ああっ……。リダイヤル、ぴっ」(笑)(←携帯にかけて来てたもんで)
ベーシストの兄「何だよ〜(ToT)。……いいか、俺には妹なんていねぇぞ!」
探偵の弟「は? 何言ってんだよ? 頭大丈夫?」(笑)
ベーシストの兄「……弥上(選手)と三破(医師)ン所にも、『生き別れの妹』が来たんだってよ……(TロT)」
探偵の弟「へぇ……。すんげぇ偶然だな」(笑)
ベーシストの兄「……お前は妙だと思わないのかッ!!」
探偵の弟「……何が?」
ベーシストの兄「……親父に言ってみろ……。きっと卒倒するぞ?」
探偵の弟「あ、そうだろうなぁ。突然帰って来たんだもんなぁ」(笑)
ベーシストの兄「……もういい。お前と話してると、疲れる……。がちゃん」(←電話を切る)

さて、この『謎の妹』を処置するために動いていたアンデッド班長さん、次々と『妹』を確認していきました。
やがて、ベーシストの働いている店にたどり着き、ベーシストくんと情報交換。 ベーシスト「弥上(選手)も三破(医師)も慎二(探偵)も、『妹』が居るんだってよ。俺にゃ、いねぇのにな」
アンデッド班長Σ( ̄□ ̄;「なにぃ〜、あいつらもかッ!」
ベーシスト「……他にも居るんだ……」
アンデッド班長「ああ。○○と○○(今回NPC扱いの他プレイヤーPC)にもな」
そして、ベーシストが呆れたように一言。

「妹大フィーバー」

パチンコじゃないんだから(^^;
2000年11月27日

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