醒める



第47話「大丈夫だ」

12/03。サークル定例会に、お客様をお迎えして、『ARRS MYSTIC PUNK』
第46話の続きです。

本日の犠牲者:
お客様操る、天性のカリスマを持つ生徒会長。
アクションスターを夢見て日夜研鑚を積む、魔術結社の家の娘。
前回のシナリオで異界から無事生還した、オカルト好きの3年女生徒。
同じく、実は密かにSTRが最高値だった、元図書委員の2年女生徒。
舞台となる高校にエスカレーター式で入学するかもしれない中三生徒。
以上5名。

保健の先生の暴走によって、異界とのゲートが開き、謎な状態になってしまった学校。
ここまでの模様をダイジェストでお送りしましょう。

生徒会長「芸能人とかバンバン呼びましょう!」「筋肉番付呼びましょう!」「ああ、GLAY呼ばなきゃ。解散しちゃう(笑)」 二年生「TV局まで行って、再交渉です!」アクションスター志望「芸能人? 売り込まなきゃ! 偉い人に売り込むチャ〜ンス! コネ作らなきゃ!」 「あたしアクションスターになりたいんですッ! よろしくお願いしま〜すッ」AD「……はいはい、ガンバッテネー」 三年生「見学行ってきま〜す」二年生「あ、佐竹選手だ。サイン下さ〜い」
そして学園祭
中坊「学園祭〜? 学校見学がてら、行っとかんとな〜」三年生「あれ? あの保健の先生、目付き変……」GLAYに熱烈アタック中の保健の先生。 そして、保健の先生敢え無く撃沈。生徒会長「あ、GRAYだ♪」突如学園に響き渡る謎の悲鳴。保健の先生に小脇に抱えられ、拉致られる中坊「にゃ〜っ!!」 生徒会長「あっ、保健の先生、何やってるんですか〜?」振り返る保健の先生、目からビームッ! 校庭から屋上までひとっとびの保健の先生、白衣を脱ぎ捨てボンテージファンションへ豹変(ついでに中坊までボンテージ姿)。生徒会長「ああッ、素敵だ〜」 保健の先生「私は魔女イザベラッ! 私の旦那様の魔王を復活させるためッ!」スター志望「ありゃ……、目がマジだわ……(汗)」 メロメロ生徒会長、中坊へ向かって一言「お〜い、助けて欲しいか〜?」(だって、羨ましいんだもん)一同目が点。生徒会長「代われるもんなら、代わってやりたい、 ああっ、イザベラ先生〜」身悶える生徒会長。イザベラ「……私と話し合いたければ、屋上まで上がってくることねッ!」生徒会長「ハイっ、すぐ行きます〜ぅ!!」 既に屋上到着の三年生「で、何が言いたいの?」イザベラ「早ッ(汗)」スター志望「何やってるんですか、先生! 早く止めて下さい!」 イザベラ「この子を生贄に、私の旦那様の魔王を復活させるのよ〜ッ」生徒会長「旦那さんなんて、いいじゃないですかッ、僕が代わりに……」 イザベラ「嫌ッ」生徒会長「じゃ、じゃあ、僕が生贄になりますぅッ、代わって下さい〜ぃ」一方、二年生「何この魔方陣。消しちゃえ」ごしごし。 イザベラ「魔王を復活させるのよ〜」と、中坊にパイルドライバー。三年生「あっ、危ないッ」飛び出した瞬間すっこけて、 中坊と頭をゴッツンコ。三年生「きゅう〜」開き出す異界のゲート。そして、術が暴発!スター志望「あ、魔法陣が、一部消えてる……。このせい?!」 ショックの余り、歌い出すイザベラ「ま、失敗しちゃった♪間違えちゃった♪」生徒会長「ああっ、イザベラ先生〜ッ。一度や二度の失敗が何ですッ、今度は 僕とやりなおしましょう!!!」錯乱したまま走り出すイザベラ。それを追いかけて捕まえる生徒会長「待ってください、 イザベラ先生っ!」背後からタックル、むぎゅ。生徒会長「うっわ〜、気持ちええ〜、イザベラ先生〜」


う〜む。ダイジェストに、なってないなぁ(爆)。
ま、そう言うワケで、学校がおかしくなってしまったのでありました。

体育館には人面樹が生え、人間をつかまえては『実』として吊るしている始末。
三年生「体育館を確保して、とにかく全員集めなくては」
と、人面樹との戦いが決定。

そして校内放送「体育館で、木を殺すんで〜、集まって下さ〜い」(笑)
三年生(校内放送)「それから、生徒会長〜。女のケツばっかり追っ掛けてないで、仕事して下さ〜い」(笑)
生徒会長「ウワッ、バレた」(笑)

そして生徒会長、帰りたがる中坊に向かって、励ますように言いました。

生徒会長「大丈夫だ。――俺はホモだ。守ってやるぞ」(笑)

中坊「余計嫌だ〜っ!!!!」(爆)
(この後も、恐怖に竦む中坊を抱きしめて励ますわ、必死の形相の中坊みて「うっわ〜、かっわいい〜。よしよし、俺が守ってやるぞ〜」と、 煩悩炸裂魔神な生徒会長でありました)

中坊「絶対、この高校には進学しねぇッ!」
当然だにゃ。
2000年12月04日

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