醒める
第67話「ふつうの名前」
1/21。この日は、更に新しいオリジナルシステムの初テストプレイ。
ARRSとは異なり、死ぬ程単純でユルいゲームシステムを目指した代物だ。
こう書くと、かなりいい加減な代物に見えるが、果たしてそうなるかどうかは、今後のシステム練りこみ次第でしょう。
和物です。時代は平安期。しかし、時代考証は皆無(爆)。
本日の犠牲者:
平民の出、元服前の少年剣士(武士)。
隆盛を誇る藤原氏の波から見事落っこちた没落家筋のハラペコ武士。
風魔の里からお金を稼ぎに出てきた女忍び。
修行中の身(?)の宮司さん。
自称、『寝ている時だけ密法僧、起きてる時はただの僧侶』の胡散臭い呪術師。
計五匹。
日本が舞台になると、困るのが名前。
普段から名前を決めるときに迷う性分の道化師は、困っていました。
コテコテの風雅な名前とかが嫌いで、まあ在りそうな名前が好みなオイラは、その当時の名前を色々いじくりまわしておりました。
ワシ「あー、ふつうの名前が思いつか〜ん!」
すると、少年剣士プレイヤーが言いました。
少年剣士プレイヤー「“高原の岩清水&レモン”(笑)」
宮司プレイヤー「どこがふつうの名前やねん!」
少年剣士プレイヤー「いや、ふつうの名前でしょ(真顔)」
そこに宮司プレイヤーの鋭いツッコミ。
「ふつうはふつうでも、そりゃ、『通らず』の『不通』だろ!」
『普通(ありきたり)の名前』じゃなくて、『不通(一般的に通らない)の名前』……ね(汗)。
え〜、おあとがよろしいようで……。