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み ず う み

 

鏡のように 静まり返った 湖底に

この思いを沈める

湖面は 何もなかった様に

小さなさざ波もたたぬのに

湖底では 生死のいとなみが 繰り返される

この思いもまた 生き そして 死ぬ

湖面が薔薇色に輝くとき...

この思いもまた 輝きはじめる