2001年、マルタの風景<バス編>
アトランタで飛行機を乗り継いだ時に、短い時間で精いっぱい観察したマルタバスですゥゥ。システムの概要は、こちら(マルタHP)をご参照ください。
* マルタの「ガスバス」


1996年から導入が始まった、New Flyer製の圧縮天然ガスを燃料としたバスです。屋根上にあるケーシングの中に、4、5本のガスシリンダが並んでいます。ガスを燃料にすると、ディーゼルエンジンバスに比べて排気ガスの黒煙(など、粒子類)がはるかに減少するそうです。
燃料など、特殊なモノがあるので、導入の効果を発揮させるには大量に導入する必要があります。96年に約118台導入された後、2000年までに総数は200台近くになりました。
左の画像は、初期に導入された2700番台。屋根のケーシングには、「Powered by Clean Natural Gas」と記されています。本来の「Compressed Natural Gas」と同じ頭文字なので、敢えてもじったと思われます。
大きな仕様変更もなく、右のように、番号は2800台に突入しています。これは、アトランタのD級グルメ?ページでもご紹介している、「The Varsity」乱入^^の直前に、最寄りのバス停にて撮影しました。

上の画像にもある、2828号の車内です。すべてのマルタのバスには、ソリッドなプラスチックシートが使われています(クッションも、パッドも、モケットもない!)。2700番台の「ガスバス」には、ご覧のようなしゃれたワインレッドのカラーの椅子が採用されています。部分低床バスの車内の様子は、画像下に見えているステップにてご想像ください。床は模様無しのフラットな敷物ですが、滑り止めの砂が含まれており、なんか、紙やすりのようでした。
スタンションポールが一部黄色に塗られていますが、これは1999年頃からの全国的なトレンドで(DCでも見た)、ポールを目立たせるためなのでしょう。2700番台のバスは、ステンレス無塗装のポールが使われています。
*昔のバス

それでも、マルタにも古いバスはいます(もっと色々撮っとけばよかった)。これはFlxible製のバス。3100番台から、3400番辺りまでありましたが、どれだけ残存しているかは、不明です。
シリコンバレーのVTAで活躍している、1500番台のバス(小生の他のHP内)と、全く同じ内容のバスで、青い室内も健在です。
お付き合いいただき、有り難うございました。
おまけホームページの、インデックスに戻る。