2001年5月17日、VTAライトレール、ミルピタスへ延伸開業<バス編>
(各画像をクリックして、大きい画像もお楽しみください。)
ライトレール開業式典には、いろいろな最新のバスも展示されていましたので、このページではそちらをご紹介します。
なお、VTAシステムの概要は、こちら(VTAの公式HP)をご参照ください。
* VTAの「低床バス」同じ低床バスは、こちらでもご紹介しています。



1999年から導入が始まった、Gillig製の低床バスです。通常のディーゼル燃料で走りますが、何か最新の技術(???)により、排気ガスは非常に綺麗なんだそうです。実際走っているバスを見ても、従来のバスが黒煙を出しているのに比べ、このバスの排気ガスは無色です。音も軽いし(とても非科学的な記述^^)。
左の画像は、9950番台(1999年導入のバスで、高床バスの9900番台と番台分けをしたんでしょう)の外観です。VTAとしては初めての導入で、多分に試験導入の意味合いがあったようで、わずか3台の在籍でした。
多くの部分低床バスと異なり、側窓の大きさが同じなので、すっきりした印象を与えますが、他のページで小生が記したように、側窓は車内前方では高すぎ(子供は外を見られない)、車内後方では低すぎるので(外から、何もかもが丸見え)、決して良いデザインだとは、思えません。
次の写真は、車内。車内後方にステップがあり、それ以降の床が高くなっている、典型的な部分低床バスです。座席の高さが微妙に下げられているようで、背が低めの人には好評のようです。今までのバスの座席が高すぎ、非常に疲れるという苦情を、複数の同乗者^^より聞いています。
乗客にも気兼ねせずに、こんな室内写真を撮れるのが、展示会のメリットでしょうか^^
次の写真は、前輪のタイヤハウスです。低床バスの宿命でしょうか、特に前輪のタイヤハウス近辺は、そのまま「デッドスペース」となるケースが多いです。
タイヤハウスのすぐ隣りは、車椅子スペース。通常は3人がけの座席がありますが、車椅子の方が乗車する時は、このように座席は折りたたまれます。このスペースが、バス1台につき2箇所、設けられています。
* ACトランジットの「低床バス」ACトランジットシステムの概要は、こちら(HP)をご参照ください。



こちらは、アラメダ郡方面から乗り入れてくるACトランジットの部分低床バス(NABI製)です。同じ低床バスは、例えばアリゾナのフィーニックスでも活躍しており、小生の他のページでご紹介しています。
外観ですぐに部分低床バスと分かる、大きさに差が付けられた側窓。扉のない側の、低床部と高床部の境目にある、斜めの下辺を持った窓は、悪くはないですが、ちょっとやりすぎ、という感じです。
室内は普通の部分低床バス、という感じです。タイヤハウスもGillig製と同様に、車内で結構面積を占めています。側窓が如何に限界まで下げられているかは、このタイヤハウス辺りを見ると良く分かります。
*その他に見掛けたバス

展示バスではありませんが、エクスプレスバスで活躍中の、VTAバス、9020番台です。観光バス並みのハイバックシートを搭載し、長距離でも快適に乗車できるようになっています。扉が開いてれば、車内に潜入して写真を撮れたのにゥB当日は、ライトレール既開業部の終点、ベイポイント駅から約2マイルの間のピストン輸送に、数台が活躍していました。
小生の他のページでは、車内等、もうちょっと詳しくご紹介しています。
こちらは、イベントに参加の学生を運んできたと思われる、スクールバス。クラウンの「スーパーコーチ」というバスだそうです。丸っこい外観、かなり古いデザイン(バスそのものも、古い)ですが、なかなか良い味出しています。
お付き合いいただき、有り難うございました。
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