2002年6月、平日にお休みを貰って、Suisun CityにあるWestern Railroad Museumに行ってきました。教育を目的とした非営利団体として存在し、昔の電車の保存、試乗を行っています。
加州ベイエリア近くにあり、サンフランシスコやサンノゼから、ほぼ2時間以内で行くことが出来ますが、博物館の周囲は何もないエリアなので、公共交通だけで行くことは不可能です。
住んでいるキャンベル市からSuisun Cityまでは、約2時間のドライブになります。クルーズコントロールを制限速度にセットし、高速道を順調に運転していたその時、路上を移動するBART車輌を発見しました。安全に留意しつつ、出来る限り近づいてみると・・・
お、ほんとにBARTの車輌です。ロゴが色褪せているので新車ではなく、既存車輌がメンテナンス等の事情で道路を移送されたものと思われますが、突然現れると、結構びっくりしますね^^
*ところで、家族全員が仲良く楽しめるように、近くには他のアトラクションもあり、便利です。*
例えば、FairfieldにあるJelly Bellyツアー。50種類前後の味がある(ポップコーン味や、激辛ハラペーニョ味、なんていうのもあります)、グルメ(高級)ジェリービーンズ工場を案内してくれます。無料で、ジェリービーンの小さい袋を1つ、お土産にくれます。ガイドさんも大変楽しく上手で、ここは素晴らしいツアーでした。
今回は寄りませんでしたが、Jelly Bellyのすぐ近くに、なんとバドワイザーのツアーもあり、ビールを試飲させてくれるそうな^^
懲りずに記せば、近くにチョコレートとオリーブオイルの試食/試飲、をさせてくれる会社(工場)があるようです^^
そんなこんなで、寄り道しつつも無事Suisun Cityに到着しました。何もない大平原なので風が大変強く、ちょっと困りました。
そんな中で、一番最初に目に付いたのが、これ!
サンフランシスコのMUNIで活躍していたボーイング社製のLRV、1258号です。永年、信頼性に問題があったとかで、昨年までにすべて引退したそうですが、この博物館にはつい最近、到着したそうです。
入線にあたっては、架線位置が高いので集電系の改造が必要だ(った?)そうですが、取り敢えず試運転はしてみたところ、自走することは出来たそうです。
ただ、元々信頼性に問題があった訳ですが、博物館への移籍にあたってコンピュータ制御の部分は相当取り払ったとのことで、逆にこれで信頼性が上がるかも^^
でも、昔の車輌と違って、「叩いて直す」訳には行きそうにないのが辛いでしょうね・・・
1258号の窓ガラスに貼ってあった紙。余分な出費はしたくない博物館メンバーの中に、「金は俺が何とかするから、とにかく買おう!」と言った人がいらしたそうで(おそらく紙の下の名前の方なんでしょうね)、500ドルの購入価格に対して8000ドルの移送費を払って(古今東西、こんなものですよね)、無事博物館に登場したそうです。よかった、よかった。
片道約9マイルの往復Interurbanトリップは、今回はこの赤い木造電車で楽しみました。昔、サンノゼ-キャンベル-ロスガトス-クパチーノ-パロアルト、そして
スタンフォード大学を走っていたそうで、製造は1903年、しかし1930年代頃には既に会社が倒産、この車輌は50年も経って、1980年代?(1990年代?)に発見され、ボランティアの手によってリストアされたそうです。
本当はもう1両、Interurban用に整備された車輌(黄色)があるのですが、そちらは修理中で、この赤いのが酷使されているのが今の課題だとか・・。
実は、今回我々が乗車した時も、復路で反対側のポールが上がらず、止む無く正常なポールを使い、超・徐行運転で帰ってきました。
こちらの緑の車輌は、車体は市内電車仕様ですが、取り敢えずInterurbanにも使うとのことで、我々のあとのお客さんは、これでトリップを楽しみました。
こちらは、昔サンフランシスコの市内を走っていたもの(PCCの前の世代です)で、ヤードの廻りだけ回ってくれます。Interurbanには使えないのですが、理由は、フランジが高く、本線にあるポイントのフログレールと干渉するからだそうです。
*ところで、より家族が仲良くなれるように*
ベイエリアへの帰途には、たくさんのお店があり、我々はIKEA(家具屋)
に寄って来ました。巨大なお店で、家具だけではなくいろんな用品が売っているので、ここは楽しいです。もうすぐ、サウスベイのイースト・パロアルトにも出来る由^^
ご来場、有り難うございました。
表紙ページへ
日本語の目次ページへ
おまけホームページへ
このページは
です
無料ホームページをどうぞ