カルトレインの機関車のページ



カルトレインの旅客列車は、以下の機関車によって運転されています。

1985-86年に製造されたF40PH-2型・・・・900-919号
1998-99年に製造された、F40PH-2C型・・・・920-922号

F40PH-2C型は、新製時よりHEP(ヘッドエンド・パワー:客室用電源発電用エンジン)を積んでいます。車体もF40PH-2よりも長いです。
一方、在来型のF40PH-2は、1998年から更新改造が進められており、製造時には付けられていなかった、ダイナミック(発電)ブレーキが新たに搭載されます。さらに、初期落成の5両を除く15両には、新たにHEPが搭載されます(一部落成)。
HEP搭載車は、フレームは伸ばされなかったものの、車体が3フィートほど延長されており、そのため後部のデッキがなくなりました。オリジナルのF40PH-2とは見た目にも大きく異なっています。 塗装も、オリジナルの銀/青/緑の塗り分けから大きく変わり、新しいカルトレインのロゴが付けられており、見た目にも大変カラフルです。

うーん、1枚の写真のように、うまく繋がりましたねぇ(笑)南の終点、タミエン駅に到着した時に撮った、912号のサイドビューです。通常屋根に3つ付いている、ラヂエーター冷却ファンの後ろに、HEP用のファンが増設されています。
背景の派手なペインティングは、機関車停止位置「のみ」に設けられた、遮音壁です。

サンノゼ・ディリドン駅で休む、916号です。後部妻板にあった貫通扉はHEPエンジンがある関係で、潰されました。その代わりに、側面後部に、扉が付けられています。

915号のHEP部分のクローズアップです。側板下部に、新たに空気取り入れようでしょうか、グリルが設けられました。屋根の上には、HEPエンジン用の排気ガス吹き出し口が設けられ、エンジンの働きによって開いたり閉じたりします。

次の写真は、更新改造前の903号です。結局、903号にはダイナミックブレーキだけ取り付けられ、車体の延長などはされませんでした。

さて、ここで特別企画!
工事用のGP9機関車、+おまけで3833号の塗り替えドキュメント!!

工事用にリースされたGP9、3833号です。サンノゼ・ディリドン駅構内で、このように錆止め塗装が行われました。
この状態でも、3833号は列車牽引にあたっており、写真は撮れなかったものの、かなりショッキングな光景でした。

引き続いて、銀色、そしてフレームに赤が塗られました。前後のゼブラ模様が入る部分にはスプレーされていないのが微笑ましいです。

次に、屋根部分の黒が塗られました。この時には、既にレタリングも終わっています。あと、車体中央に派手なロゴのステッカーを貼れば、完成です!

実は、この機関車は3833号ではなく、もう1両の3842号なんですが・・・同じ色のカブースに挟まれた、カラフルな工事用車両群です。

この写真には、カブースと一緒に、塗り替え前の3833号が写っています。ご覧のように、元々はサザン・パシフィックの機関車なのでした。
3833という番号は、旅客列車の中間車両の番号と重複しています。まぁ車籍はカルトレインにはないから、いいのでしょうけど・・・?

こちらは、サンフランシスコ駅にいた、3842号です。
これら工事用機関車が、週末や夜間にバラストホッパーを牽いて走り回る姿を、見る事が出来ます。

さて、ご乗車有難うございました(工事用列車には、乗れませんけどね・・・・)。お降りの際は、お忘れ物ございません様。
他の鉄道へのお乗り換えは、こちら、カルトレインきゃむ目次ページから、いらしてください。お待ちしています・・・


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