このハウスルールは、ENTERMKがマスターを行う場合に使用するハウスルールです。マスターをやるときやゲームバランスを考えるときのお役に立てれば幸いです。
また実際に長時間のプレイは行っていないので、ゲームバランスがどうなるかは今のところ不明です。今後ゲームバランスにより内容を変えることがあります。
悪魔について
仲魔について
武器について
宿命・背景情報について
・出現率による悪魔のリミッター
・ワンダリングモンスターの出現率
・悪魔の禁止能力
・仲魔の悪運取得
・仲魔のレベルアップ
・「愛用の武器」強化
・武器の故障および破壊、修理
・職業による背景情報の取得
ここでは、主に敵となる悪魔との戦闘や出現についての内容です。
敵としてでてくる悪魔は、出現率により以下のような修正をつけます。この修正の理由は、雑魚戦で無駄に時間がかかってしまう問題を回避することが目的です。
出現率:制限内容
A:回避不可
B:中(ラスト)ボスのみ回避可能、ほかはAと同様
C:リミッターなし
このルールは、ランダムに悪魔との戦闘をするためのルールです。これは、コンピュータ技能をもったキャラクターが仲魔を取得できやすいように行うことと軽い戦闘を行うことによってプレイヤーに緊張感をもってもらうのが目的になります。
判定方法
基本的には、1D6のダイスロールを行い1がでた場合に悪魔が出現します。そしてチェックするダイスの数は、そこにいる場所の危険度によって増減します。
場所によるチェック(括弧内はチェックするダイスの数)
・(0D6)安全な場所
・(1D6)商店街や人が多くいる場所
・(2D6)人がほとんどいない場所や、霊的スポット
・(3D6)異界化されている場所やそれに類する場所
出現する悪魔
基本的には出現率Aの悪魔をランダムで出します。ただし、1が複数でた場合は、出現率Bの悪魔を出します。
また出現する悪魔は、マスターがあらかじめ一覧表を作成してその中から出現させます。
ゲームバランスの関係上悪魔に下記の能力を使用することを禁止します。
○高度な技の禁止
禁止の理由として、悪魔のレベルが高くなるほどPCとの能力の開きが出来るためです、そして悪魔が高度な技を使用し始めるとPCが回避できなくなる問題がでてきます。それを回避するために悪魔が高度な技を使用することを禁止します。
このルールは、愛着のある悪魔を末永く、仲魔にしていたいという考えから、適用されるルールです。
仲魔はシナリオ中に戦闘を行った場合、シナリオ終了後に悪運を1点取得できます。悪運の内容は、通常のルールを適用します。
また悪運取得の上限がレベル/10(端数切り上げ)にします。
仲魔は、現在のレベル分戦闘を行うことによってレベルをあげることが可能にします。レベルアップの方法は、通常のキャラクターのレベルアップのように任意の能力を2ポイントあげる方法か、業魔殿のオプションルールを使用して仲魔をレベルアップされるかどちらを使用します。
ただ1点注意点が、業魔殿を使用してレベルアップを行う場合、同じ種族が同じレベルになった場合能力値が同じになる可能性があります。
ex2レベルのノッカーが2回戦闘した場合レベルアップができます。
ここでは、武器にかんすることについて書いています。
背景情報にある「愛用の武器」は、取得した瞬間は命中率があがり、かなり効果がありますが、GPの上昇につれて武器の基本威力が変わらないために利用価値が下がっていきます。そこで武器の底上げをおこないより長く愛用できるようにすることが目的です。しかしこのルールは「愛用の武器」にしないと真の力を発揮しない武器には適用しません。
また愛用している武器の破壊や紛失になった場合、「愛用の武器」が「愛用武器消失」というトラウマに宿命が変化します。そしてこのトラウマを解決しない限り新しい武器での「愛用の武器」は取得できません。
武器の威力を底上げするには以下の公式を使用します。
(現在のGP-武器のGP)x1.5+武器の威力=新しい武器の威力(端数切り捨て)
EX.アタックナイフ(GP3、威力5)を愛用の武器としてGP20の場合次の公式に従って武器の威力を底上げします。
(20(現在のGP)-3(武器のGP))x1.5+5(武器の威力)=30.5(端数切り捨て)
よって30をこの武器の基本威力とします。
武器は事故値以上を出した場合破壊または故障になります。そして射撃武器はスキルとして修理がありますが、格闘武器は事故値以上がでた場合は破壊になってしまい直すことができません。この問題はGPが高くなればなるほど武器購入が特殊や合体剣になるため、壊れたら再度入手が困難です。その点をカバーするためにコンピュータソフトの故障ルールをアレンジして、武器に適用したのがこのルールです。
故障、破壊について
通常のルールでは、事故値以上だした武器は故障扱いとなり、修理するまで使用できません。その点を下記の用に変更します。
事故値以上出した場合、ダイスの出目と事故値の差だけ、事故値を低下させます。そして事故値が0以下になった場合に武器を破壊させます。低下値の出し方は以下の通りです。
ダイスの出目-武器の事故値=低下値
またファンブルで事故値を出した場合は低下値を2倍します。
EX、事故値89でダイス目95がでた場合。 95(ダイス目)−89(事故値)=6(低下値)となり次回から事故値は83(89-6)で行う。
ファンブルの場合 (99-89)X2=20 事故値は89−20=79
修理
武器の故障により低下した事故値は修理することが可能です。しかし修理するには、下記の公式による修理費がかかります。
武器のGP/10x(MAX事故値-現在事故値)=修理費用万円(千円単位まで算出、端数切り上げ)
が修理費となります。
exグンニグル(GP50事故値99)が事故値90になったとして計算します。
50(武器のGP)/10x(99(MAX事故値)-90(現在事故値))=45万円(修理代)
この修理は、スキルによる修理を行った場合でも部品代がかかります。特技があるなしによる差別は、本人が行うことができるかそれともその武器を修理できる職人じゃなければならないかという点が違います。
武器の修理費は事故値の低下が激しいと修理するよりも新規に購入する方が安い場合があります。
ここでは、キャラクターのもつ、背景情報や宿命・命運について書いてあります。
大破壊前の世界観で行う場合、大抵のキャラクターは、何らかの職業についているとおもいます。そしてその仕事の片手間やその仕事を隠れ蓑にして悪魔退治をしていると思います。
そこで、キャラクター作成時に職業ごとに命運の消費を無しに背景情報を取得できるようにします。
この目的としては、キャラクター作成時の命運の消費を抑えることにより、キャンペーン時の命運の枯渇問題を回避することと、命運を保存するあまりに背景情報をとらず、キャラクターの個性が無くなるのを防ぐことを目的とします。
またこの背景情報は、その職業をやめた場合には、その背景情報は無くなります。 そしてキャラクターが望む職業が無い場合は、命運20点までの背景情報をマスターが任意に決めてください。
学生
フリーター
探偵
教授(学者)
記者(カメラマン)
占い師
サラリーマン
公務員(軍人、警官)
宗教家
自営業者
高校生、大学生といった学生です。成人前はほとんどの人が学生だと思います。
また真・女神転生や真・女神転生if、ペルソナなどの主人公達が学生です。ただし学生としての本分は怠っていますが・・・。
取得背景
・腐れ縁の友達
・専門家のコネ(大学の学者かハッカーより1つ選択)
・愛するものor特殊な施設の使用(大学の研究施設かコンピュータより1つ選択)
俗にいう無職。日々の生活の糧をアルバイトなどでまかなっております。自由な時間がとれますが、逆に金銭的な問題や社会身分的には低く扱われる場合があります。
取得背景
・理解ある支援者
・愛するもの
・腐れ縁の友達
デビルサマナーの主人公である葛葉がこれにあたります。悪魔退治も仕事の一環としてできるので一番無難な職業かもしれません。
取得背景
・秘密の隠れ家
・専門家のコネ(古物商、やくざ、医者、ハッカー、有能な情報源より一つ選択)or愛用の武器
・不法所持銃器or得意技
大学の教授や学校の先生や研究所で研究をしている学者全般を指します。またマッドサイエンティストなどもこの職業に含まれます。
取得背景
・専門家のコネ(大学の学者)
・師匠
・特殊施設の使用or定期収入
フリーのライターやカメラマンから、東亜テレビ局の社員などのテレビ、雑誌などの業界の人間を指します。
取得背景
・専門家のコネ
・愛用の車・バイク
・定期収入or謎の富豪
フリーの占い師から占いの館などにいる占い師など占い師全般を指します。ただし宗教家は別にします。神秘的なキャラクターをやりたいときにはおすすめかもしれません。
取得背景
・師匠
・知名度
・魔除けの石
証券会社や商社などで働く普通のサラリーマン全般を指します。また社長や会長などは便宜上自営業者になります。
取得背景
・定期収入
・愛するもの
・愛用の車・バイク
郵便局員や警官、自衛官など国のもとで働く国家公務員全般をさします。また悪魔退治専門の公務員もこちらに入ります。
取得背景
・政府組織の一員
・得意技or定期収入
キリスト教や仏教、新興宗教などに関わる人間全般を指します。またカルトマジックもこの部類に入ります。
取得背景
・秘密結社の一員
・属性の導き
・師匠
せんべい屋、八百屋などの経営者や企業の社長などをさします。
取得背景
・専門家のコネ
・理解ある支援者
・定期収入