第10話 「いきなりかい...」

謎の人魚風婦女子型攻性生物を倒したランデゐとラギ。

いや、ランデゐは(小)の後、チャック閉め忘れただけで何もしていない。

いつも通りの事ゆえ気にするな。(命令)

さて、チャックを閉め一息ついた一人と一匹は遺跡の奥へと進む。

が、直ぐ出口だった...。

早速外へ出ようとラギに乗り飛び立つ。

明るい太陽の光が目に入る。と、同時に影が覆う。

上空に謎の飛行船が居たのだ。

どうやら遺跡を通り抜けている間に近道をしたらしい。

「追いついたっ!!早くとり付けラギ!!」

急上昇するラギ。

その時、後ろの方からガサガサと木々を掻き分ける音がした。

「ん?」

後ろを見ると森の中を何かがこちらへ向かっている。

そして、それは突然目の前に現れた。

ビットを従えたそれは...

コスプレというかMS少女っぽいというかそのまんまだった...

「キュベレイ?」

わけわかんねーよ。これパンドラだろ?
(さあな...ふふふっ...)( ´Д`)y──┛~~ 

と、生体弾を撃ってくるMS少女。

レーザーで反撃するラギ。

が、そのレーザーはビットの張るバリアーによって阻まれる。

いくら撃っても阻まれる。

「やばい、どうしよう...」

困惑するランデゐをよそにレーザーが利かないと見るや、

格闘戦に切替えるラギ。

『またゲームの展開無視するのか...』

等という声が聞こえてきそうだが、定例通りアレだ。

とにかくMS少女をド突き倒しにかかるラギ。

だが、「キュピーン」という効果音&謎の光と共に、

ラギの動きを先読みし、紙一重で避けるMS少女。

「こいつ、ニュータイプかっ!!」

叫ぶランデゐ。

っていうか、ニュータイプって何...?(´Д`;; 

すぐさまレーザーで追い討ちをかけるラギ。

しかし、またもやビットに阻まれる。

「だめぢゃん!!」

と叫びながらある事に気が付くランデゐ。

「ちっ...あれは75のBだな...」

うむ。おしい74のBだ。

ではなく、レーザーが当るたびにビットの色が段々赤くなって来たという事だ。

「もしかしたら撃ち続けていれば破壊できるのか?」

なんか冴えた思考を持つとは、今日はちょっとおかしいぞ。

まあ、それは置いといてラギにビット狙いの攻撃を命じるランデゐ。

まるで主人公みたいだ...。

それも、こっちに梱包して置いといて、とにかくMS少女の攻撃をかわしつつ、

ビットめがけてレーザーを撃ちまくるラギ。

やがて真っ赤になってビットは爆発炎上、

守りの要を失いちょっぴり焦るMS少女。

さすがにニュータイプでも、ビット無しでは

ホーミングレーザーを避わし続ける事は難しいようだ。

お互い数発づつ被弾したあとMS少女は、

「今日はコレ位にしといたるわ!!おぼえときぃや!!」

と捨てセリフを吐き森の中へ消えて行った...

って大阪娘だったのか!!Σ(´Д`;; 

だから気にすんなって...( ´Д`)y──┛~~ 

次回予告:
某模型雑誌のMS少女を見ていて

思いついたパンドラ娘。

そのパンドラ娘に本家MS少女の登場とは

作者も考えてなかった。

というかただ単にあの敵がビット持ってたという

理由だけでキャラデザをキュベレイにしたのは内緒だ。

「どうせゲーム本編と大幅に話違うし、少々良いぢゃん。」
( ´Д`)y──┛~~ 

いや...少々ぢゃ無いけど...(´Д`;; 
【次回】
「第2回戦」に
稲妻反転キーック!!


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