漂流者の日々

第3部無職転生編

戻る


Take me from Summerside

9月15日

 唐突に父親から電話があった。「京都では雨が激しく降ってるか?」との問いに「いや、普通に降ってるよ」と答えたら、あとは別に話をするでもなく切れてしまう。なんの用事だったのだろう、といぶかしく思ってたら、その直後雨が猛烈な勢いで降り出した。テレビをつけたときに疑問は氷解した。兵庫県明石に台風再上陸ですって。幸いにして京の都は千年の昔より霊的守護が施されているので台風の直撃を食らうことはない。が、油断していたら開いていた窓から飛沫が飛んできて床の一部がベトベトに。エロゲであれば「なめてふき取れ。」とでもいうところであるが、自分の身にふりかかるとなるとうっとおしいばかりである。床が湾曲しなきゃいいんだけど。
 おかげで、というかなんというか、今日は涼しい一日だった。願わくばずーっとこのような気温が続いて欲しいもの。誰ぞ我を夏でない場所に連れてって。

 昨日購入の「閉ざされた環」、読み終わっちゃった。先に購入していた3冊をさしおいて。だって面白いんですもの。予想通りに。主人公は二人組詐欺師の片割れ。船上で出会った令嬢を結婚詐欺にかけるべく二人でアタックをかけ、相棒の方が令嬢のハートをゲットした。普段ならば、身分違いの恋を良しとしない父親に掛け合い手切れ金をせしめるところであるが、相棒がマジで令嬢に恋してしまったのでさあ大変、という話。今まで読んだ作品とは毛色が違う。いつのまにやら第一次世界大戦に関する陰謀、同心円同盟なる秘密結社の正体を暴露する話になってしまうってのも毛色が違う。下巻の真ん中あたりで殺人犯は暴露されるがすでにあまり大したことではなくなり、残りは「大戦が秘密結社の手によって引き起こされたことを証明する秘密文書をジャーナリストの手に渡すぜヘイ」というスパイ小説的アクションに費やされる。過去の事件を暴くというのはゴダード作品に必ず表れる要素だが、さすがに世界大戦を暴こうってのはスケールが大きすぎましてよ。それはともかく、相変わらずのゴダード調で最後まで話は二転三転、読ませてくれる。

 二週遅れという事態を打開するためか、本日は水曜だというのに∀が放映されていた。「ハリーの災難」。ヒッチコックの映画でありかつ早川ポケットミステリから邦訳も出ており、ハリーという死者の死体を生者が様々な思惑から掘ったり埋めたりを繰り返す話らしい。読んだこと無いけど。タイトル通り、オモシロ話だった。ハリーが赤メガネを外すとか、着ているチョッキがまたしても黄色に黒とか、「ハーッハッハッ! 利用できるものは全て利用させてもらう!」とやたら自信満々に宣言するとか、ロランに対し「そもそも変装はそっちの方が先だろう!」「ローラのことですか? アレは変装というよりは……!」「趣味か!?」とか。そうとも、グエン様の趣味ですよ。特に「趣味か!?」は超弩級にヒットだった。たまんねえよハリー中尉。

惜別の賦

9月14日

 いまさらDDRの攻略なんていらなかったんだ。
 楽しい猛者通信がずっと続くと思っていた。
 でも、ゲーメストなんてなかったんだ。

 明日は敬老の日であるが故に、平常ならば明日発売の雑誌は今日発売される。(歌曲ジンギスカンのかけ声のごとく、メストのビーマニ攻略で言うところのリズムの裏をとる調子で)敬! 老! ひょぉぉぉぉっとしたらなにかの間違いでメスト出てるかも、という淡い期待を抱いて。誰にだって夢を見る権利はあるはずだわ! だが、予想通り、メストはなかった。ファンロードもサンデーもマガジンも出てたのに。あらら。本当に新声社倒産しちまったんだなあ。いずれの日にかどこか良心と資金に溢れる出版社がメストを復活させることを祈りたい。
 ついでに文庫の方を巡ってみたら「閉ざされた環」が出ていた。ゴダードの新刊、講談社文庫刊。講談社? これで文春、扶桑社、創元と四つ目の出版社ですよ。人気だなあ。あとは早川と新潮と角川と二見を押さえれば完璧だ。その人気ぶりは納得できる。オレは「闇に浮かぶ絵」を読み、非常に面白かった。「惜別の賦」を読み、これも面白かった。デビュー作「千尋の闇」も面白かった。3冊読んでどれも面白いということは4冊目も5冊目もきっと面白いに違いない。というわけでゲットした。ただ納得しかねるのは、それほど厚いわけでもないのに上下分冊になっていること。京極とか京極とか京極とか清涼院とか清涼院とか清涼院とか出している出版社のやることとは思えませんなァ。それにしてもこれで4冊同時併読状態に陥ってしまいどうすべえ、という感じでもある。どうすべえ。

UFO! UFO!

9月13日

「闇をつかむ男」(トマス・クック、文春文庫)を買ってみる。これで「ファウンデーション対帝国」、「700年の薔薇」と3冊併読状態に陥った。就職活動が終わって以降明らかに読書量は減っている。電車に乗る理由がないんだもの。Gジェネ0やVガン鑑賞にかまけている場合ではない。

 OBに四条に呼び出される。そういやオレって呼び出されてばっかりだよね。遊びに行くからついてこい、とオレから呼びかける事は、滅多にない。というかない。わしゃあ電話かけるっちゅうのが苦手やき。「さもなくば殺ス。」とでも言われぬ限り、オレが携帯電話を買う日は来ないことでしょう。
 自転車で四条に出て合流、その後車に乗り西京極方面へ。目的地はX2000オンリーのカラオケ屋である。正確にはレジャー施設とでもいうべきか、1階はゲーセン、2階は喫茶とビリヤードとカラオケ屋、3階はバッティングセンターとなかなか奇怪な店構えだった。
 X2000オンリーのカラオケ屋はスゲエ久しぶりである。当然曲が載ってる冊子を見るのも久しぶり。しかし、最後にX2000に来たとき以来あまり曲が増えてないような気もする。3月くらいに主として特撮方面の曲追加があって以来(メタルダーのEDとか)、せいぜい∀ガンダムが増えた程度か。X2000自体は満天星などの複数機種のカラオケ屋で歌ってるからね。しかしジェネレイターガウルOPとかビバップEDとかベターマンEDあたりの追加は切望して止まぬところである。あとプリンセスナインOPとか。
 仕方ないのでX2000オンリーの曲を重点的に歌ってみた。Men of Destinyとか業業ファイブとかグレンダイザーEDとか。

 その後何故か大学のSF研ボックスに寄る。放置されている種々の資産を漁るため。久しぶりに行ったボックスは、予想通り汚かった。それにしても殺人的に暑いこと。ボックスにはエアコンなどという近代的夏型決戦兵器は備えられていない。死ぬる。

 その後七条ビッグボスによってから、四条で自転車を回収、ゲーセンでDDRTKをプレイ。最近はTKも面白いなあと思い始めている。なにしろ、プレイするのに待つ必要がないし。マニアックモードもすでに最後の曲SEXY PLANETを残すのみであるが、さらに上のスーパーマニアックってのも存在するそうで。ふうん。
 四条寺町→西京極→今出川→京都駅付近→四条となかなか奇妙なルートをたどった一日でした。

ああ 君を 光の翼で抱きしめていたい(攻撃力14000)

9月12日

 メールは相変わらず不調、しかも10時頃つなごうとしたら接続すらできやしねえ。何が起こっているのかしら。そして今日もひたすらGジェネとVガンであり一人隔離プレイ。特に本日は絶望的になにもやる気が起こらずにぐったりしていた。もっと有益なことに時間を使いたい。ムググ。
Time isn't Here to Stay

9月11日

 朝につなごうとしたら何故かつながらない。学校サーバがメンテでもやっていたのかしら。昼間にもう一回つないだらつながりはしたが今度はメールが受信不能。チッ。早急に一般プロバイダにシフトする必要がある。で、カードを作ろうと思い立ちとりあえず郵貯カードに探りを入れてみたものの、預金通帳の印鑑がどうも親が持っていた印鑑らしく手元にないので大ピンチ。新しく作る必要があるかしら。

 掲示板の指示に従いHTMLを直接いじる。その結果、フロントページエクスプレスでも枠を消せる機能が存在することが判明しどうも当方が無知であった模様。これでネスケでも枠無しで見えるはず。少なくともウチのネスケでは枠が消えている。

 1時頃、朝飯どころか昼飯すら食べていないのにちっとも腹が減ってやいねえという事実に気づき、愕然とした。その原因はコアラのマーチ。いつのまにやら残りの5袋を食っていた。なんて不健康! 食生活を充実させたい、とは常に思っているところであるが、いざスーパーに行くと食いたいものが見つからなくて困る。あるいは食いたくても調理が面倒とか。レディメイド万歳。ここで言うところのレディメイドとはレンジでチンとか簡単な手間ですぐ食べられる食品、総菜のことであって、レディ・ゴォォォォッ! な状態のメイドを指すのでは、決して、ない。

 直射日光を避けるためカーテンを閉め切り、クーラーをつけ、やることといえばGジェネ0とVガンダム鑑賞。なんて不健康! 30年前であれば爆弾でも作っているのかしらと思われたに違いない。ボク大学生だもの。
 Vガンダム4巻のMVPはウォレンに。マルチナの「あの白いモビルスーツにウッソが乗ってるの?」という問いに答えて、「ウッソはおかしいんだよ」。たしかにウッソはおかしいよ。なんといってもスペシャルだから。でもそんな露骨に言うこともあるまいに。

 家から電話があった。祖母が内定祝いにお金くれたんで振り込んだんですと。うわあい。考え無しに鳥取旅行行ったために今月は既にして財政的危機に見舞われていたのだが一挙解決。バンザイ。いっそもう一回東京に行ってくべえか。

急いで行くから もう心配しないで

9月10日

 Vガンダム鑑賞。3巻のMVPはゲトル・デプレ大尉に与えたい。アイドルが歌を歌っているビデオにリガ・ミリティアの暗号が隠されているのをザンスカール側が解読する、という1シーンがある。「どうして歌謡ビデオを持っていたのです?」との部下の問いにデプレ大尉は答えて、「キャラオケは私の趣味だ」。キャ、キャ、キャラオケだって。デプレ、イカす。その話の後半でウッソに殺されるけどな。

 ターンエー。リリー・ボルジャーノンお嬢様性格悪い。ガンダムが洗濯に使えるとは衝撃的な事実である。次回が噂の「ハリーの災難」の模様。っていつの間にか東京に2週間遅れになってるぞ!? 甲子園のせいか? それにしても、次回予告にちらっと出てきた赤メガネを外したハリーの図もまた衝撃的だった。なんとなくラピュタのムスカを思い出した。

 金曜日はいつものごとくタワーである。ただ、コレクターユイを見ている時間に呼ばれたため、タイマー録画する事もままならなんだ。見逃した。チッ。話がヘボいとか文句を言ってはいるものの、見られないとなるとなにやら悲しい。いつの間にかユイはオレ的にかなり重要な位置を占めているようである。
 タワーでギタージャムのエキスパートに手を出したら2曲目で撃沈。手元と画面の2個所を見なければならないってのはツラいッスよ。もう手ェつけないかも。
 王将でメシを食らうものの胸が苦しくて食べ切れなんだ。午後にコアラのマーチを5袋くらい食ったのが効いた模様。だって西友でファミリーサイズ300円で売ってたんですもの。
 そしてとどめにカラオケ。いやキャラオケ。最近アニメの新曲が増えないのは全くもって遺憾であり、仕方ないので新境地を探ることに重点を置いてみた。記憶の定かでない曲ばかり歌いまくる。LOVEサバイバー、友よ伴に、鏡の中のアクトレスあたりは歌えた。サイバーフォーミュラのOP、モスピーダのED、ブレンパワードのOPあたりは歌えなかった。道は険しい。ついでにStand up to the Victoryを原曲通りに歌ってみた。喉ごしに擦過音フルパワーで。そこそこ似せられたような気もするが、声が潰れたので控え目としたい。

 11時半に外に出てみたらにわか雨が降り雷まで鳴ってやがる。落雷のため四条は一時停電状態に陥った。真っ暗な四条ってのはなかなか壮観でありましてよ。A-choのエスカレーターも止まってたし。止まってるエスカレーター、動く歩道ってのは虚しいですね。エスカレーターが止まっていると、第一歩目でこけるのですよ。反射的に足下が動いているという前提で体重移動をかけるので。これは去年の夏、コミケに行ったときに得た教訓の一つである。雨は止む様子もないが傘を買うのもアレなので、雨に打たれるままになって自転車を飛ばした。服が濡れるのはまあいい。メガネが濡れて視界が塞がれるのが大問題である。め、メガネがべちゃべちゃですぅ〜。正面から来る自転車が寸前まで見えないという恐怖。いわばHIDDENプレイ。ツラい。

やめてケレゲバゲバ

9月9日

 ついでにネスケも導入してみた。ウチのHPをネスケで見るとどうなるのかしら、という興味からやってみたのだが、見たら枠が消えてねえ。オラー! わしゃ表の枠が見えないよう一生懸命消しとるのじゃあッ。IEなら消えてるのにネスケじゃ消えてないってどういうことよ。というわけでこのHPはIE推奨です。ネスケのコンポーザーで修正すればいいような気もするがどうにも使いにくい。ネスケそのものも使いにくい。やはりIEに慣れてしまうとねえ。多分ネスケ派の人は「ネスケになれるとIEは、ねえ」と思っているのではあろうが。デファクトスタンダードの統一って難しいッスね。

 Vガンダムの続きを見ようと3巻は借りられたものの、4巻以降が借りられていた。しかたないのでテナモンヤボイジャーズの1巻を借りてみる。OVA。大宇宙で広島ヤクザ映画をやるという実に斬新なアニメであり、BGMやら効果音やらが全て極道映画チック。OPがゲバゲバ90分のテーマだったり登場人物が花菱アヤコに横山タツエとそこはかとなくエンタツアチャコを想起させるネーミングだったりとノリがなかなかに脱輪気味。最後の方、乗った旅客機が襲われるシーンでは、戦闘機(いわゆるMS)がビームを撃ち合う中、主人公一行の一人が単身宇宙服で飛び出してレーザードス一本で戦闘機を奪い取り、金色のV−MAXで敵を殲滅するというよく考えたらものスゴい戦闘が見られる。そこそこいいんじゃないですか。絵綺麗だし。全体的に画面が暗くて微妙にキャラが見分けられないってのがツライけど。

 晩は真上の友人とOBと焼き肉食べ放題。予定していた店が改装中、というアクシデントに見舞われたが、近所にチファジャなる店を発見して事なきを得た。この店もテーマソングを流しており印象的だった。「本格焼き肉♪ ちっふぁじゃ〜♪」とかなんとか。そして狂ったように食らう。池袋のトンカチ二刀流は「カルパチアノクターン」のハンマー大王だ、いや「八つ墓村」だ、などというトークをかわしつつ。この店は焼き肉食べ放題コースでなぜかケーキ、アイス、シャーベットも食べ放題だった。なりゆきで結局ケーキ1,シャーベット1,アイス2を食べてしまい、最後にはふるえが止まらなくなった。これはオフ会1800円ビックリパフェの再現! 9月に京都で凍死したら、ビックリ三面記事みたいな番組で取り上げられるかしら、などと思いました。少なくとも笑顔でいれてなかったように思う。
 そしてしばらくすると、ビールが回り始めたためか今度は体が、特に胸のあたりが熱くなり始めた。む、胸があっついです〜。それでも容赦なくゲーセンに寄りDDR。ダブルのMake it betterで敗退。むむ。前クリアできたのに。そういや以前クリアできたDub I Dubもこの間失敗したよな。早くも腕が落ち始めている!? あとぐわんげりおんもやったがどうしても2ボスのムカデが倒せない。もう限界……

キチガイにトンカチ

9月7日〜9月8日

 午後に先輩に河原町に呼び出される。なにかと思ったら「京都が映画の日なので映画を見に行こう」ですって。諸々の都合から与えられた選択肢は2つ、スターウォーズとメッセンジャー。スターウォーズは一回見ているが、しかしワタクシはバラエティ番組でよく見る人にドラマ内で出くわすということに強烈な違和感を感じるため和製ドラマには拒絶反応がある。苦渋の選択の末、結局メッセンジャーを見ることにした。ほとんど期待していなかったがためか、意外と面白かった。あまりに基本に忠実な展開だったので、意外性は全くないが、安心できる話である。最後の盛り上がりの部分で出てきた黒い三連星がヒットだったかな。ライバル会社バイク便のライダーが三人、何故か黒ずくめの格好をして自転車便の邪魔をするのよ。

 マクドで食らいゲーセンを巡った後、先輩をウチに呼び込むこととなった。で、開催されたのは勇者特急マイトガイン上映会。だがさすがに4クールを見切るのは至難の業であり、5時間かけて3分の1くらいを見終わった時点で中断。相変わらずサリーちゃんは可愛くかつ愉快である事よ。

 テレビをつけてみたら池袋で包丁トンカチ二刀流の通り魔が8人を殺傷とかいうニュースをやっていた。Ach,Gott。怖すぎる。「会社をクビになったのでむしゃくしゃして人を殺したくなった」ってそりゃねえッスよ。嫌な世の中になったものよ。

 IE5を導入した。IE4とWin98の相性は悪い、という話を聞いたので。微妙に見た目とかフォントとか変わったけれど、機能的にはどうなのかしら。まあ使いながら確かめてみましょ。

オペレーション・デザートストーム

9月4日〜9月6日

 こちらにセーリング・フライ
ずっと旅をしていく僕らに

9月3日

 Gジェネレーションをやっていたら外でゴッギャンと鈍い音。何事か、と思って窓の外に目をやると、交通事故でした。赤いバンが前の車に追突しておりカマほり事故。大変ねえ。カマほり事故といえば以前母親に、「追突事故のことをおかまを掘るとか掘られるとかいうけどなんでだろうね」といわれ返答に窮したことがあったっけ。Ach,Gott.それを教えるのは少なくとも息子たるオレの義務ではない。あわあわあわ。

 ∀。ハッスル婆さんが出てた。Vガンダムだったら3秒で殺されてそうな気もするが。

 夕刻は先週のごとくタワーに行ってOBに会ってみる。真上に住む友人が面接の相談をしに行ったというのも同じ。今日はサブウェイに行ったのだがやたらとすいていた。目の前でマクドが牛なべパンの旗を立てているのだから仕方あるまい。で、2人は相談を始めたものの、第三者たるこのオレは茶々を入れるほかにやることがなかった。所詮他人の人生だし。
 冷たいなあ自分。

 誠に唐突ながら、明日から行く先も知れぬ旅に出かけることになったのでしばらく更新が滞ります。了承あれ。2〜4日のうちに帰ってくる、と思う。

感じているよ 命のRhythm

9月2日

 四条に出かけてみる。目的は帽子探し。近日の殺人的な直射日光が頭皮に良いわけが無く何らかの防護手段が欲しいとか思ったわけである。さすがに真夏にコサック帽をかぶるわけにもいくまいし。KANONのEDであゆがかぶってたようなヤツが欲しい。それもできるだけでっけえやつ。と思って店を回ってみたのだが、なかなか意中のブツは見つからないものですね。

 もちろんゲーセンにも寄る。室町世紀ぐわんげりおんに初めて手をつけた。これなかなか面白いっスね。スタンドならぬ式神を操るシステムがうまくできているというか。楽しげ。だがそもそも腕がヘボい上に蛍光灯の反射がまぶしかったため2面で夢の終わり。スピードキングっぷりを見せつけてしまった。チッ。
 DDRダブルはいささかながら慣れてきたものの、ベーシックのif you were hereで敗北。たかが足6つをこのオレがクリアできぬとは……! 1P2Pの同時押しが出るといまだに反応できない。チッ。

 帰り道西友による。近日の体調不良が食料摂取と密接に関わり合っているのは間違いない。最近立ち上がるたびに必ず立ちくらみを起こすのですよ。今年の春までは全くそんなこと無かったのに。人はライスとかライスとかライスとかパスタとかパスタとかパスタとかカレーうどんとかカレーうどんとかカレーうどんとかそうめんとかそうめんとかそうめんのみに生くるに非ず。炭水化物だけでは人は生きていけないのだよ! というわけで、ナシとグレープフルーツを買ってみた。かなり間違っているような気もするが。しかし久しぶりに食ったナシはうまかったべや。実家では毎年秋になると2人の大叔父がナシを送ってきてくれたものだ。サラリーマンであり別に農家をやっているわけではない2人が示し合わせたようにナシを送ってくるのはいまだ謎だが。
 あと西友の入り口でSF研のOBにばったり会った。ここで営業してるんですって。嗚呼社会人。

 Vガンダム5話まで見た。面白い。戦争(というよりゲリラ戦だが)の悲惨さを訴えるメッセージ性、人がポコポコ死んでいく緊迫感と、ビームローターなるオモシロ兵器、そこはかとなく流れる世界名作劇場的雰囲気のミスマッチがたまりませんわあ。なんとなく名作劇場っぽい空気を感じる。お子さまがやたら出てくるところとか、次回予告のBGM+ナレーションとか。ナチスと戦う過激なトラップ一家。あとビームローターって便利だなあ。空は飛べる、シールドになる、直接かませば攻撃もできる。「エアロスミスにはこういう使い方もあるんだぜーッ!」(ナランチャ)。ムック富野由悠季全仕事のインタビューによると「ガンダムの続編を作るのはもう嫌だったから、皆にあきれられるようあやしい兵器を次から出した」といった主旨の発言をしていたが、問題は、それはそれで面白いということである。富野作品はどんなのでも面白いからなあ。
 あとスージィが放尿しかけたシーンにはかなりビビッた。まままマニア倶楽部!?

激しい雨が心を震わせる

9月1日

 しかしながら時期的に微妙であり企業のほうで何を言ってくるかわからないので、やはり帰郷は中止としたい。今から帰っても1〜2週間しかいられないわけですし。往復4万円で12時間ですよ? ドリームキャストとキャリバーを買ってもお釣りが帰ってきますよ? うん。中止中止。だが学割は賞味期限が3ヶ月なので無駄にせず使いたい、とも思う。どうしよう。

 大阪に行って映画を見ようという話もあったのだが、言い出しっぺと連絡がついたのが3時半で時かなり遅し。雨も降っていたのでとても行く気は起きなかった。まあ夏休みはこっちに居残ると決心したのだから、いつだって行ける。というわけで当初の予定通りVガンダムの鑑賞をスタートする。ほとんど見てないも同然なので。スパロボで仕入れた知識だけで満足しててはいけませんことよ。本放送の時は見たい見たいと思いつ結局ちっとも見ちゃいなかった。その反省を生かして「今度は最初からしっかり見よう」と強く心に誓って見始めたのがGガンダムだったわけだが、それは置こう。OPこんなもんだったかのう? やたらと特徴的な歌い方である事よ。マネしてみたらもう喉が痛い。とりあえず2話まで見た。第1話からウッソとクロノクルが戦っておりひょっとしてビデオ間違えたかとも思ったのだが、1話と2話は時間的に逆なのね。首を突き出しつつ空を飛ぶコアファイターの姿には思わずバラタックを思い出した。そしてウッソと殴り合って川に落ちるクロノクルは早速ヘボさ全開だと思った。この時点でクロノクルの運命は決まっていたといっても過言ではあるまい。あとガリー・タンの声が山崎たくみと知って驚いた。あのヒゲっことジョルジュ・ド・サンドが同じ声などとは信じがたい。本当か?