漂流者の日々第4部

無限漂流編

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DOKKEN(読書研究会)

11月30日

 春からの新しい下宿の本契約のため難波に行って来たのだが、手続きそのものは15分ほどで終了してしまった。そのまま帰るのもあれなんで日本橋に寄ってみる。新しい下宿って歩いて日本橋まで行けるのよね……。通行税を払わずにはおれないこの街が近くにあるということは人生を狂わせる可能性が大。なのか。今日も通行税払ってきましたよ。まずレブス。アトラスのタクティカルRPG。前から欲しいと思っていたのだが、今日中古屋で探してみたらなんとびっくり1200円。安ゥ! 気長に頑張りましょう。次は「ペリペティアの福音」(秋山完、ソノラマ文庫)上中下。とある事情につき今週末までの課題図書。銀河最大手の葬祭社団の新米祭司の青年が大司教の代理として大昔の王様の葬儀を司ることになったものの、何故大司教が来られなくなったかといえばライバル会社に暗殺されかけたからでありその矛先が青年に向かってきて大ピンチ、という話。今のところ。3分冊の割には下巻が異様に厚いのが気になるが、まあ問題なく読めるでしょう。あと来週末までの課題読書「無限アセンブラ」(アンダースン&ビースン)も抱えており比較的忙しい。もっとも無限アセンブラは予想外に面白いので今日明日中にでも読了できそう。
 そして4限5限とサボってしまった。せめて5限だけでも出ようと思ったのだが家についた途端パタンキュウ。来週こそ……

 ダイ・ガード。新兵器はパイルバンカーだが製作費が払えず軍に接収ってのは笑った。相変わらずのヘボさがステキ。次回予告の「コクボウガー」とやらに期待は高まる。
 そういや先週のターンエー録画したきり見てねぇぞ……

The Hollow Man

11月28日〜11月29日

 学祭の後打ち上げコンパがあったのだが、出店で働いた人間がほとんど来ていない。正確には「イブの打ち上げコンパ」ではなく「イブの打ち上げにかこつけて集まってみたコンパ」だった。一晩中飲んで踊って歌った後、始発電車のない人らを3人ばかりうちにあげた。すると、朝の6時頃であって眠くて仕方がないはずなのに木戸英明氏とレッドプリンス先生が我が家の至宝の一たるジャコバン文庫を読みあさり始めた。ナニか、我が家には、あてられるとジャコバン文庫を読まずにはいられない悪のオーラが渦巻いているとでもいうのか!? ああん!?

 夕方に、つい最近開店した三条京阪ブックオフに行ってみた。新装開店だけにいろいろ掘り出し物がありますわね。ゲットした本は以下の通り。
●雷鳴の中でも(ジョン・ディクスン・カー、早川文庫HM)
●引き潮の魔女(同上)
●騎士の盃(カーター・ディクスン、早川文庫HM)
 マジですかァァァァッ!? つうかこんな物がまだこの世に存在したの!? もちろん見た瞬間にゲットしたわ。カーコレクションが一挙に3冊も増えるだなんて信じられん。驚いた。

In the Midst of the EVE

11月27日

 学祭2日目。1年上のOBが来たので適当に出店を回ってみる。人、いっぱい。死にそう。

 夕方はそのメンバーで四条に出かける。餓狼の新作出てますね。その名も餓狼。たしかに見た目が月華の剣士っぽい。キャラクターのアニメーションパターンが増えたかわりに小さくなってないか? その他小さなガキの衣装の色合いがストライダー飛竜そっくりだとかキムの次男がペルソナ2の黒須淳にそっくりだとかマルコの技がリョウ・サカザキそっくりだとか(それは当たり前)B.ジェニーの前進ポーズがセクシーコマンドー48の前フリ技の1つ「放課後キャンパス」にそっくりだとかいろいろな点に気づきました。セクシーな人がセクシーコマンドーをやるのはカフェオレにミルクを入れるようなものではなかったのか!? あるいは缶コーヒーにクリープ。しかし何に最も度肝を抜かれたかというと、もう1人の女キャラほたるが潜在超必で相手に騎上位をかますという衝撃の事実でありいいのかSNK!? というわけでオレ的ファーストインプレッション大会in餓狼は彼女が1位決定。こいつは是非使用キャラにしなくてはと思った。なお次点はマルコ。
 あとDDRもさんざん踊った。人と行くとどうしても4回5回とやってしまう。だが、今日は昼間から学祭やら何やらで立ちっぱなしで足が痛かったのであまり調子が良くない。マニアックモードは微妙な体調不良でもプレイに大きく影響する、とは以前に書いたとおりでありタフモードはさらに響く。それでもアナザーのJAM JAMを初見でクリアできたからえらいえらい。

 何故かメンバー全員でそのままウチになだれ込むという大惨事になった。やながわさんと雅大将と大佐がジョジョの対戦で盛り上がる中番長だけは我が家の至宝の一たるジャコバン文庫を読みあさっておりまったくエロい人だよ。

夜の13時間

11月26日

 早起きするぜと思って、8時に目覚ましセットして寝たんですよ昨晩。ところが目が覚めたとき、枕元の時計は10時半を指していた。はぁ? たいていの場合目覚ましをセットすると予定時刻の遙か前に目を覚ましてしまうくらい神経質なこのワタクシが寝過ごすなんて、そんなバカな。見ると上部のボタンは押しこまれている。昨晩たしかにセットしたはずであり、どうも無意識のうちにボタンを押してしまったらしい。あるいは小人サンが押したのか。で、ベッドから降りてテレビをつけると、何故かFNNニュースの時間。11時半。はあ!? 何故か目覚ましが1時間も遅れている。昨晩までちゃんと時間があっていたはずだったのに。電池切れかなあとも思ったが、時間を合わせてやるとそれ以降普通に動き、今も時間は正確なところを指している。無意識のうちに時計の針を適当に動かしていたというのか!? まったくもって謎であり夜中に一体何があったんだろう。わからない。

 イブ祭に行ってみる。といってもミス研の教室の奥の方でぼーっと座っていただけだが。だって外寒いんですもの。そもそもボク祭あまり好きじゃないし。あんなにクソ混みでは動く気が起きない。いまだに人混みは苦手だなあ。しかし平日からこんな調子だと土日はもっと混むのでありましょう。助けて。

 CAPTAIN JACKの攻略が進みません。DI-DA-DUだかDI-LA-DUとかいう意味不明ながら小気味良い合いの手のあたりでどうしても失敗する。そこまでで体力と集中力が切れてしまうのですよ。ダメかダメかダメなのか!? あとためしにタフモードノンストップルーレットにアタックしてみたら1曲目でいきなりラ・セニョリータを当てて撃沈。ヘボい〜! オレって超すごい歯ごたえのある少年ッスか!? そう! 英語で言うと……SUUPAR GUREIT TAFU BOUI? セニョリータは間の取り方がつかめない。ダメかダメかダメなのか!?

 お受験殺人とか日栄とか世知辛い事件ばかりですわね。今日のニュースではすげえショッキングな話が聞けた。日栄の社員は「取り立て相手を何人殺した」と自慢しあっているんですって。まッ! マジですか〜ッ!? 日本は文明的な近代国家じゃなかったのかオイ。本当の話かどうかはわからないが……これっぽっちもシャレになってません。ぶるぶるぶる。

ボクの名前は水原誠

11月25日

 今日は学祭の準備日。ミス研の古本市の手伝いに出かけてみる。場所は去年の教室のちょうど真上であり間取りは全く一緒だが、唯一イカしたシャンデリアが備えられてないのが悔やまれる。蛍光灯を縦に7、8本丸く並べているという謎の照明器具があったんですよ去年の教室は。さすがはクラーク館。それはさておき、為すべき仕事は人が持ってきた本を整理し、机を並べる、という程度のもので、意外と早く終わったので適当にだべった後4時頃帰宅。オレはイブ祭の間はミス研とそのごく近所のSF研の出店との間をうろうろしているでしょう。3日とも。

 夜中は真上の友人宅に上がり込み「悶絶! センチメンタルジャーニー上映会」を敢行。もちろんアニメの奴。真上の友人がLDBOX持ってるんスよ。「真奈美の〜」のネタを拾うためにそりゃもう真剣に見ましたよ。一応全員分スタンド割り当ては決定しているんであとは書くだけ。なんでサンライズがセングラのアニメを作っているのかは謎だがさすがサンライズだけあってクオリティ高いッスね。何が衝撃的って、夏穂がゲームと違って大阪弁しゃべってることですよ。かなり怪しいけれど。関西の人間はアニメの関西弁には厳しいです。たいていの場合「こんなん関西弁ちゃうわ」といってくれます。東北の片田舎からやってきたこのワタクシはそんな意見を聞いてショックを受けたものです。「このキャラの関西弁は間違ってるわ」と指摘されてもオレは「そースか?」と首をひねるばかりでありさっぱり聞き分けできなかった。でも関西人には聞き分けができているらしく、「さすがネイティブ関西人は違うなあ」とか思った。さすがに最近はオレも「この関西弁は怪しいなあ」と思えるようになってきたが。3年半も関西弁に囲まれて生活していれば、ある程度は自然にできるようになる。ある程度は。でもオレが正確なアクセントで関西弁を口にすることができるかといえばやはり自信はあまりなく関西人検定合格への道は遠い。と思う今日この頃。
 あとるりかが名古屋弁しゃべってるのもショッキングだった。名ゴ屋弁。

 上記の2つの行動の間に何が挟まっているかといえば昼寝であり2時間半くらい寝たんじゃあないだろうか? 最近は睡眠時間が伸び放題で困惑気味。学校行くだけで猛烈な疲労を感じておりこれは年齢のせいとかいうレベルをこしているんじゃないだろうか。あるいは学校の行きか帰りにDDRをプレイしてしまうのが原因か? タフモードは激烈に体力を消費する。でも楽しいからプレイせざるを得ない。最近の課題曲はタフCAPTAIN JACKだが3分の2地点でどうしてもつっかかる。16分連打が度々出てくるからゲージが蓄積できません。困った。もう少しでいけそうなんだが……

エスプレッソ日本紀行

11月24日

 6限に出ようとした寸前に真上に住む友人がセンチメンタルジャーニーを持ってきた。プレステソフトの。今のオレにそんな物見せられたら1段目ガード不能であり早速プレイ。簡潔に言ってしまえば桃太郎電鉄であり、日本各地に散らばる女の子を連れ回して旅をする。女の子は必殺技を持っており、有利にゲームを進めたり他人を妨害する事ができる。個々の技は、ヒロインの特長が反映されたものであるのだが、なかでも我らが愛すべき七瀬優サンは「好きな都市に流星を落として交通機関をマヒさせる」という必殺技を持っており、流星が落ちたあとの都市はどう見ても壊滅している。さすがは七瀬、であり人間兵器とでも呼ぶべき能力はCIAが黙っちゃいねえべさ。
 自キャラの速度は遅いしメッセージ表示も遅いしレスポンスの部分でよろしくないと思いつつプレイしていたのだが、しばらくしてオプションで高速化できることに気がついた。チッ。結局1人プレイで3時間半かかった。セングラファン専用アイテムかしら。ゲーム終了後、12人の女の子それぞれの旅の感想が最終的なスコアに加算されるというのは面白かった。それぞれが感想を述べるんですよ。なんかいい。

 なんで最近日記がセングラ一色かというと、他になにもやってないからなのです。微妙にヒマ……。卒論の方は大筋のラインをどう書くか構想はだいたいできたのであとは細部を埋める資料を集めた後に書き始める予定。
 などと考えているうちに明日から学祭で大学休み。ますますもってヒマになる!?

奇妙ならざる一日

11月23日

 あまりに暇なのでちょいと出歩こうとしたら雨が降ってきたので退却。今日は実質ずーっと家にこもっていたようなものだ。まあ毎日が日曜日な大学生がわざわざ祝日の人混みの中に出ていく必要はない。ブギーポップパンドラを読了したもののまあまあそれなりというところ。「〜笑わない」の時のショックに比べると、どうも。買ってきた本はまだあるがそれは脇に置いておき、「真奈美の〜」を書きつづる。ジョジョの方の細かい記憶が曖昧でありちょっと苦労。単行本全部買いはしたが、田舎にあるので役に立ちません。いくらヒマだからと言って、ジョジョのコミックス取りに帰省するのもアホらしく、居住者の平均年齢65才となった我が家の人間に「ジョジョのコミックスこっちに送って頂戴」と頼んでみても向こうがミッションコンプリートできるかどうかはなはだ怪しく、どうも自分の財産を有効活用できそうにない。誰かジョジョ全巻持ってる人が近所に住んでいないかしら。マクガイバーさんがここにいたらなあ、と今は北海道の空の下にいる先輩のことを思うのでありました。解決策としては必要なコミックスを古本屋で買ってくるしかないわけだが、やはりジョジョは人気らしくあまりコミックス置いてないのね。ツライな。

 ダイ・ガード。局地的に面白かった。ブラックダイ・ガードとか「25才にもなっておもちゃいっぱい買ってるなんてオカシイわよ!」とかロボット乗って嫁き遅れとか。このネタSOME-LINEであったよな。

Go Left,Go Right

11月22日

 卒論用の資料を求め古本屋を彷徨っておりました。正確には古本屋を彷徨うついでに資料を探していたと言うべきか。古い本は古本屋にしかないわけではあるが、古本屋をあてにするのはあまりに不確実というものである。しかしながら運良く「新・電子立国」の1巻を発見して余は満足である。あと同じ古本屋でブギーポップのパンドラ、歪曲王、夜明けの〜が各100円で売ってるのを発見して即ゲット。久々に大勝利でした。
 あと「逆襲の野獣館」(R・レイモン、扶桑社ミステリー)も350円でゲット。これも勝利。多分。

 アナザーの倍速ブンブンがいまだに見切れません。困った。でもタフモードのCAPTAIN JACKがいい線行っている。これは「ジタバタして楽しむ」というタフモードの主目的と思われるものを満たしており楽しいです。じたじたじた。
 CAPTAIN JACKプレイの時、画面にお姉さんと船長帽子をかぶったタフガイが表示されますが、あの2人が何者かご存じの方はいますか。オレとしては左がキャプテンで右がジャックと踏んでいるのだが。あるいは左がキャップで右がテンジャック。略称10J。

 サラダオイルを買ってきて焼きそばを作った。普通の味がした。やはり焼きそばをマーガリンで作るのは間違っている。

暗黒舞踏の終焉

11月21日

 やっとの事でセングラ全員クリアだシャー! まず長崎代表遠藤晶。バイオリンのコンクールで万年2位の座を約束されている娘であり「俺は天才だ! どうして誰もオレの天才を認めねぇんだよぉ」という某アとかミとかバとかいう人を想起させる。「この秘孔をつけばおまえのバイオリンの技術は3倍になる!」とか言い出しかねない。なにをして3倍と定義するのか謎であるが。あとデートでハウステンボスに行っており懐かしいなあと思った。昔行ったためしがある。
 次、高松代表杉原真奈美。病弱と鳥というキーワードはセットコンボですか? あと海に来てまで本読むな。しかしある意味においてお気に入りと言えなくもない。油断するとすぐ泣く。まったく。汁ッ気の多いはしたない子だよ。愛すべきキャラでなくてはパロディは書けません。今日ちょっと修正した。
 最後、横浜代表星野明日香。主人公と約束した映画に行けなかった、というのが過去の思い出話なんだが、シナリオは明日香が芸能界デビューするのしないのという事で騒いでおりテーマが割れていると思った。キャラクターが弱い上にシナリオもよろしくない、とあれば印象が薄いのも当然。2では明日香とるりかの2人はかなりテコ入れされるんではないんでしょうか。いろいろと。
 埋まっていないイベントはまだたくさんあるものの(別れ話とか)、12人全員コンプリートでありよぉーしよしよしよしよしよしッ! 感想であるが、プレイ前は永倉えみるの奇矯ッぷりばかりが目に入ったが、プレイしてみたところえみるを凌ぐ奇矯ッ子、七瀬優を発見でき大いに満足である。こんなイカす娘がこんなところにいたのに気づかなかったとは恥ずかしい限りである。全般的には、せつなさモグラ叩きというシステムが革命的であり意外と面白かった。キャラクター達は結構ベタな性格を付与されてはいるが(東西の両横綱をのぞく)、捨て置くにはもったいないと感じさせるだけのものがあった。てぇかパロディが書きたくてたまらなくなった。なぜか。何故だろう?
 ともあれ。オレはこのゲームを高く評価する。このゲームは予想以上にオレを楽しませてくれましてよ。何事もやってみなければわからないものですわね。

 そしてセングラをプレイしたこと以外に日記に書くことがない。うっ。最近また睡眠時間が伸びてきたのは電磁波浴びすぎのせいかもしれない。やれやれ。

せつなさ原理主義者達の晩餐

11月20日

 昨晩サークルの先輩の木戸英明さんが来たんスよ。現在京都の大学に名古屋から通っており、金土の授業に合わせ一夜を明かすためそっちこっちに泊まっている模様。この方はまさしく生きた伝説でありその愉快すぎるエピソードを数え上げればきりがないのだが、日記に書くようなことでもないので省略。今も名古屋でバイトして金土は京都、というセンチ主人公的愉快な日々を過ごしていらっしゃるようですし。そこで真上に住む友人AFTTO氏と結託し、センチメンタルグラフィティを強制プレイさせる。山本るりかとのデートのたび、軽妙にして小粋な英明氏の名古屋トークが炸裂したのは言うまでもない。なんだかんだで朝5時までプレイした。アホが3人。目が覚めたら12時半でした。秋の太陽が眩しく布団干しときゃ良かったとか思いました。

 セングラを讃えるコーナーを製作してアップした後、セングラプレイ。残り4人を一挙にクリアする予定だったのだが、1年間プレイして最終イベントのフラグが立ったのは夏穂1人。あれれ。特定の個人を落とすだけのスキルを未だ拾得できずにいる。親密度とせつなさ度のバランスがうまくとれないらしい。
 で、大阪代表森井夏穂。陸上娘。主人公との思い出も陸上がらみであり、小学校の陸上大会の男女混合リレーで夏穂が主人公にバトンを渡すことになっていたのだが、例によって例のごとく主人公は陸上大会の日に引っ越してしまった。夏穂は主人公にバトンを渡せなかったことをいまだに悔やんでいる、というシナリオ。僕とバトンで繋がることを夢見ていただなんてまったくはしたない子だよ。よ、4人が順番に交代でバトンを握るの〜! という具合である。せめて関西弁くらいはしゃべらせたれや、という気は猛烈にするが、まあ目をつむっとこう。髪型が微妙なためか、顔の向きを変えるたびに見た目の印象が変わる。まあそれなり。
 お好み焼きをテメェで焼けるってのはやはり関西人必須のスキルですか?

 焼きそばが冷蔵庫の中に大量にあるんだが、台所を見てみたらサラダ油が切れている。時間が時間だしコンビニに買いに行くのもアレなので、マーガリンを油代わりにやってみる。すると見た目は焼きそばだが味が微妙に、しかし明らかに違う。少しでも胃の調子が悪いときに食ったらとどめを刺されそうな具合だったので、早いとこサラダ油を買ってこようと思った。まずくはないのですがね。

ストーンオーシャン

11月19日

 本日はセングラは小休止でありさすがにゼミがある日は学校に行かなきゃね。一応卒論は書く予定ですので。
 夕刻、三条まで本を買いに出かける。購入したブツは「死刑執行中脱獄進行中」、荒木飛呂彦の短編集だッ! その内容はデッドマンズクエスチョン後編以外すでに読んだことがあるものだったが。装丁が無用に豪華でよろしい。そして一番大事なのはオビ! ジョジョの第6部がジャンプの新年1号から連載開始とあるッ! 俺はこの日を待っていた……再びジョジョをジャンプ誌上で読める日をッ! あと6人目のジョジョらしき人物の顔のカットが載っているんだが……お団子頭……?
キミを解放してあげる

11月18日

 セングラは本日一挙6名クリア! まず広島代表七瀬優! サイコー! 流星は願いを託すものではなく、気合で呼び寄せるものなんだ! すげぇ〜! そして流星を呼び寄せるという夢を達成した七瀬は、その夢の成就を手伝ってくれた主人公に向かって言う、「キミを解放してあげる……」と。オレって七瀬に捕まえられてたんスか!? 告白シーンでも「この星の何よりもキミが好き」とか言ってくれるし、彼女の魂は地球の道徳規範、法、常識から乖離した場所にあるらしい。あまりにステキすぎるので、彼女のことはしばらく忘れられそうにありません。
 北海道代表沢渡ほのか。優のあとではなにもかもかすむのでどうということもなかったが、ほのかが冬の海と向かい合うシーンはなにやらド演歌調でちょっと面白かった。それにしても……雪の降る白い町……7年前の記憶……あのリボン……そして「沢渡」……
 きつねさん……!?
 福岡代表松岡千恵。回想シーンのあの悪そーな目つきはなに!? 福岡のヤクの密売ルートを一手に仕切る闇組織の女幹部とか言われたら信じますよ!? バンドメンだし。あと彼女のシナリオはバンドでデビューするとかしないとかいう話なんだが、何故か課長王子を想起せずにはいられない。東京に出たのはいいが一発当てただけでその後解散、30歳過ぎにはどこかの会社の課長補佐に落ち着くものと思われる。そして「あの頃のオレ達は確かに輝いていた……」と回想するの。石井康嗣の声で。
 京都代表綾崎若菜。彼女のキャラクターは京都に対するイメージ(または京都に対する間違ったイメージ)を存分に具現化しているので、「全国の女の子を恋愛対象とする」このゲームの目的にもっとも沿っているなあとか思った。京都市内に越してきて1年半たつが、あのような女の子にあったためしはない。やたらと市内をベンツが走ってはいるけれど。あとOnly Youの鏡守真澄に似てると思った。あとあと京都タワーでデートするのは心楽しからぬ経験になるだろうと思った。京! 京! 京都タワー! 見せてやるんだ京都タワー! 京! 京! 京都タワー! 鍛え上げろよ京都タワー! せめて駅ビルにしておこうよ。ってこのゲームの開発時は駅ビルはまだDG細胞にとりつかれている頃かしら。
 金沢代表保坂美由紀。メガネ。メガネというかメガネ。メガネ以外の何も印象に残っていない……とは言わないが、でもメガネ。テメエが大学受験で悩んでるのを見るとむかつくんじゃオラァ! わしゃ大学受験に人生と社会復帰を賭けとったんじゃボケェ!
 ……なんでこんな語気が荒くなるかな。別に彼女のこと嫌いなワケじゃないんだが……。きっと彼女がメガネかけているのが悪いんだろう。略して、メガネが悪い。うん。
 名古屋代表山本るりか。アンモナイトが結ぶ恋、ってのはなにやらマヌケである。かつてるりかがアンモナイトの化石を割ったとき、その責任を主人公がひっかぶったというエピソードがコアになっている。きっと主人公は、割れた化石をるりかがミソで接着しようとしているのを見るに見かねたのだろうな。なんつっても名古屋だから。主人公は理科の授業で元素番号310番ミソニウムについて教えられ面食らったに違いない。なんつっても名古屋だから。主人公のオヤジはミソ料理ばかり食わされるから早々に逃げ出し、だから主人公も転校せざるを得なかったのだろう。なんつっても名古屋だから。
 あと多分彼女はうずまきの呪いにとらわれていると思う。
 それにしても。日記でオレが今、セングラ2も射程圏内である今セングラについて語るのは、どうしても「今更」の感が否めない。オレが「センチメンタリズムと書いてせつなさ原理主義と読むのはどうかしら」というアイデアを思いついたところで、既にそれはどこぞの同人誌のタイトルに、あるいはゲーム雑誌の記事のネタに使われている可能性は大。そういう蓄積に今まで目を背けてきたため、オレがここに何を書いても「この人は分かり切ったことを書いて今更どうするのカシラ」という謗りを免れ得ない。ぬう。話題についていくためにセングラ2は早め早めにチェックしていこうか、と思っている今日この頃。セングラ2はDCを買わねばならない理由の1つに上がった。オレ的に。
 1週間前にはセングラにこれっぽっちの興味も持っていなかったというのに……。

○○○○○○○○○○○○○○○○○×○○××○×△△△×〜
 DDR3rd。CAPTAIN JACKと恋のブンブンダラー(邦題)で死亡。というかあんなの無理。

12の落とし穴/22の落とし穴

11月17日

 11時半に起床しかつ3時から6時まで睡眠。この睡眠時間の伸びは一体……!?

 予想通り妙子クリア、かつ途中のデータを活用してえみるクリア。したのはいいんだが、それぞれのプレイで何故妙子シナリオに入ったのか、えみるシナリオに入ったのか、我ながら不明。 炸裂寸前のハートを見つけては電話かけてデートするという半ばモグラ叩き的プレイをひたすらし続けていたらたまたま最終シナリオに突入してしまった、という具合であり、何がトリガーになって妙子/えみるの最終イベントに突入したのか今一つよく分からない。つまり、今のところ、ギャルゲープレイの究極的に行き着くべき場所、「意図的に狙ったキャラを落とす」域にまでプレイスキルが上達していない。お目当てのキャラに足繁く通いに行ってはダメなのか!? 福岡や高松のデートの帰り道に広島に寄って、偶然を装い七瀬優に会いに行くのはダメなのか!?(奴は約束無しで会いに行っても常に「キミに会えるような気がしていた」と言うが)これがッ! ゲーム制作者サイドがプレイヤーに仕掛ける「せつなさ炸裂」だというのかッ!! 革命的かもしれないがうっとおしいシステムだな……
 あと今夜遅くから明日未明にかけて獅子座流星群が見えるんですって。タイムリーではあるが多分起きていられないので見ない。

 ダイ・ガード。基本的な話。それより次回予告がガウルの学園祭の話を想起させ猛烈に気になる。猛烈に。
 リヴァイアス。またOPが微妙に変わっている? あとチャーリーが強まっている!

 キャッチ=22読了。読み直すといろいろ発見があるものだ。何をおいても話の構成がいい。時系列は混沌の極みにあるのだが、それは個々のエピソードを適正に配置するためであり、一つのブラックユーモアのネタが伏線となって次のブラックユーモア的一幕を引き起こす。さしあたり思いつくだけでもダニーカ軍医の「戦死」とかマクワットの「エアロスミスにはこんな使い方もあるんだぜーッ!」アタックとか、従軍神父とプラム・トマトとか、ワシントン・アーヴィング氏とアーヴィング・ワシントン氏とか。これは隠れた名作ですよ。日本人には書けない小説であり、反戦を訴えたいなら火垂るの墓よりキャッチ=22。「もっとも悲惨なのは、喜劇を真剣に演じなければならない者だ」と言ったのは誰でしたっけね。

星の子供たち

11月16日

 セングラ熱はとどまるところを知らずプレイ中はテンションの高まることこの上なし。階歌っちゃうよキザハシ。谷村新司。「いか〜な〜けりゃ♪ いか〜な〜けりゃ♪ 悔やむ〜気が〜する〜♪」ってなもんだ。アナタには夢を信じていて欲しい。あまりにも楽しいのでファンサイトとか行ってみたり、その先で面白サイトを見つけてみたり。かような面白ゲームを人から聞いた話でのみ判断し手をつけていなかったとは汗顔の至りであり、普段から物事を判断するときは極力先入観を持たぬよう心がけてはいるものの実は先入観の虜囚になっていたのだなあと認めざるを得ない。ブローノ・ブチャラティ氏の言葉を借りるなら「我々は眠れる奴隷」なのだ。誰も「自分は自分の考えを持ち、正しい客観的な判断を下している」と信じている。しかしその判断には先入観やら環境やら好悪の念やらが潜在的に、だが間違いなく影響しているはずである。気づかないだけで。だからこそ我々は眠れる奴隷。今回はたまたま目覚めることができたが。オレも奴隷の一人という立場を忘れてはいけないなあ、と今回の件では考えさせられた。何がタチが悪いって、奴隷のくせに自分は自由民であると勘違いしている、夢を見ている奴ですよ。
 ゲームの進捗状況は12人同時進行で現在12月。日本のあちこちで赤いハートが高速で拍動しておりせつなさ炸裂ファイアー(ファイアー)という調子。比較的妙子シナリオが進んでいるようであり初プレイの着地点は青森になりそう。まあこの調子だと12人全員クリアするまでやめられそうにないが。昨日の晩、真上に住む友人と議論したところ、なにをおいても七瀬優だけは外せない、という共通認識があることが発覚した。彼女、その言動から察するに宇宙人と思われる。少なくとも地球上で生まれてはいない。広島市民を自称しているらしいが多分奴はお好み焼きの食べ方知らねえぞ。「モダン? お好み焼きはモダンなのか?」と言いかねない。七瀬優は星の子供なので、その彼女にたまらない魅力を感じる我々も星の子供。なのです。

 奨学金の返還説明会があったので、学校に出かけた。途中ボックスに寄ったのだが、ボックスから出てきたら雨がぱらぱら落ちてきよった。出てきたときは晴れていたのに。その後返還説明を受け、家に帰ろうとしたら雨がざばざば降ってきた。傘を持ってくるのを失念しており、かつ今日はやたらと冷え込みが厳しく、と猛烈に寒い思いをしながら自転車を漕ぐハメになったのでした。指は冷たさのあまり痛くなるし、コートは雨で濡れるし、メガネも濡れるため車のヘッドライトの光が無用にスパークして見え、「花火かな……いや、花火はもっとぱーって広がるもんな……!」と精神崩壊カミーユのマネをしてしまうし、「光のページェントだりゅん」と仙台弁を口走ってしまうし、といいことなし。とうとう手袋無しでは自転車をこげぬ季節に突入した模様。
 あと、奨学金の累計は256万で、オレは256万の借金持ちらしい。あわあわあわ。

 11月19日に荒木飛呂彦の短編集が発売されるらしいッ! 豪華ケース入りでお値段1500円! 買うと思った瞬間にはすでにその行動は終了しているんだッ! といきたいもののさすがに未発売のものは買えない。金曜日まで待つ。