漂流者の日々第5部
異境迷走編
| 後には引けない そうさ 裸足のソルジャーボーイ 12月15日 |
| 今日はさっさと帰ってとらのあなに行き電撃PSDとついでにストーンオーシャン4巻とアストロ球団を買ってこようという心積もりでいたのだが、気がついたら三宮で先輩方と一緒に餃子を食べていた。先輩方は会社の忘年会の方に行けなかったので今日ささやかながらも餃子食ってビールを飲もう、ということでありそれはまあいいのだが、今日はまたやたらと人の多いこと。ルミナリエのためでありそォかここは神戸なのかと実感してしまった。ちなみに先輩方もその事実をすっかり失念していた模様でありしっかりしてくださいよ地元民なんですから。ルミナリエはそれはもォ狂ったように人が来るそうであり上長などあまりの人の多さに半ギレ状態になって夫婦の危機を迎えてしまったらしい。大変だ。 あと帰り道に上長に女の子とつきあうこととか一度は風俗に行ってみることなどを薦められた。ワタクシの身を案じてくださるのはうれしいのですが、喫茶店に一人で入ることすら強烈な抵抗感を感じるほどの対人恐怖症たるこのワタクシにそれは無理な相談というものです。とても先輩方にこのサイトの存在を教えるわけにはいかない、ということは決定的であり、オレが掲示板に平気でケツを掘ったの掘られたのと書くような人間であることをばらすわけにはいかなァァ――いッッ!! 高専中退後間違った方向に成長してしまったということは自分でもよォくわかっている! だが人間はゆりかごに戻るわけにはいかんのだ……! 明日は同期の人間との忘年会をウチで開く予定でありとりあえず人が入れるように片づけねばならない。場所を空けるのは簡単であるのだが山と詰まれたジャコバン文庫をいかにすべきかが問題である。特に雑誌。もう面倒くさいし本棚入れっぱなしで放置するかなあ。なんかもう疲れてしまった。 あと明日はアストロ球団大会の予定でもある。会社からアストロ球団に関するサイトを探してみたらその内容が面白すぎて大笑いしそうになったので封印した。プリンセスナインとか最近発掘した逆境ナインとかで間違った野球熱が燃え上がってしまっている。 |
| 闇よりもなお昏きもの 12月14日 |
| 「(前略)青(中略)空(後略)」、穂村悠夏グッドエンドでクリア。神社を地上げから防ぐべく奮闘してみたもののとっ捕まってしまい「堂島、きっさまー!」と叫ぶ話。多分どのシナリオも「堂島、きっさまー!」と叫ぶことになるのであろう。ハッピーエンドではあるものの事件の核心には触れられずじまいであるためこれは八車文乃シナリオやらないと明かされないのであろうなあ。文乃は最後にしろと裕天先輩からも言われかつ攻略サイトでもそうしろと書いてあるので、そうする。 悠夏について言わせていただくと、夏の旅行の電車の時間に対するヤケクソぶりは同じ田舎者として信じがたいと思った。1時間に1本バスor電車が来れば多い方、という環境で育ってきた田舎者にとって時刻表は命綱なんですよ!? 冬に間違って最終バスに乗り遅れたら凍死するんですよ!? しかも最終バスが7時頃だったりするんですよ!? ってそれはうちの田舎の話。それはさておき、なんとなくおおらかというイメージで捉えられがちではあるが、田舎の人間のほうが絶対時間に厳しいと思うのですよ。オレも関西来てからやや時間にルーズになったし。しかしシナリオ中で語られる過疎の悲しみ等にはえらく鬼気迫るものが感じられ(夏祭りとか)、こりゃ実際に田舎に住んだことのある人間にしか書けないんじゃないだろうかと感じさせるものがある。よって、その辺をふまえた上で、なおそれでも悠夏は時間にルーズな奴である、と描かれているに違いない。ある意味超弩級娘。 とらハ2、千堂瞳クリア。ってこの人は前作の登場人物かなんかですか? ピアキャロ2の木ノ下留美(名前うろ覚え)みたいなものですか? 見た目にはいい感じであるのだがシナリオが短いので見た目以外の感想を述べられない。ムム。 「サンティアゴ」(マイク・レズニック、創元SF文庫)読了。創元の復刊フェアの1冊。宇宙を股に掛けて犯罪者を追いかける賞金稼ぎの話であり西部劇風味のスペースオペラだった。キリンヤガとまるっきり作風が違うので驚いた。「一角獣を探せ!」とかはどうなんでしょ。ダイアローグがやたら多くドラマでも見ているような感じだった。あんまり心に残らない。 次は「ハドリアヌスの長城」。最近文春文庫に手をつけてねえなあ、という理由で買ってみた。 仕事の方はあまりにもヒマで死にそうだ。今年一杯はこんな調子であるらしく気楽ではあるものの肩身が狭いぞッ! 今日申しつけられたのも「日本橋に行く用事があったらCDケース買ってきて」という平日にはやりようのない仕事。むう。ちなみにCDケースとはたとえばPS2のケースのようなサイズのものであり何処に行けば売っているのであろう。というわけで心ある人よ、日曜日人の買い物につきあってくれまいか。ボクを導いて。 |
| ミックスジュース味で美味しかったべ 12月13日 |
| 最近猛烈に体が痛かったり心臓が痛くなったりするのは何故か。 旅行先で風呂に入ったとき連れに悪戯されて、どんなに髪を洗い流してもシャンプーが全然落ちない、という体験をしたことはありますか。サイボーグGちゃんGの銭湯の話で社礼頭がやっていたアレ。 今日、一人暮らしのワタシの身に、それが起きた。1回目は、完全に洗い落とし損ねたのだと思った。で、もう一度シャワーから湯を出し、洗い落とした。ところが、少し湯船に浸かってから、上がろうとして何気なく後頭部に手をやったら、またしても髪がシャンプーまみれ。コレはこの浴槽でおぼれ死んだ人間の亡霊の悪戯かァァ――ッ! と焦ったもののよく見たらどうということもなかった。シャンプーが切れたので抽出口を取り外して中身を出したのだが、その抽出口のシャンプーまみれのパイプ部分を、湯船に浸かったときちょうど後頭部が乗っかるところに放置していたのである。一人でこんな真似ができるなんて思ってもみなかったので我ながら驚いた。 毎週水曜日はアルテアさんのヘッポコ観察記の日です。今回も彼は電池切れで撤退という恥ずかしいマネをしてくれた。しかも電童の方はというと電池換装機の登場でファイナルアタック撃ち放題。アレはやり過ぎかと思われます。 あとベガ様のバイクが今日は空を飛んだ。もう何をしようと驚かない。シンクロンマキシムで巨大化しても驚かない。今週見事に爆発したが、あの程度で壊れるとは思えない。 |
| バツヴァツババツ、そしてオルバス 12月12日 |
| 燃えジャス、ライダーアキラとバーニングバツが出て残りはラスボスのみとなりました。ライダーアキラは即ち前作のデフォルトアキラであるのだがバーニングバツはメッシュ状の上着を着た肌の露出の高いバツ。おそらく上着を燃やしてしまったので仕方なくかようなヘボい格好をしているのだろう。故にバーニングであり略称はババツとしてみたい。今回はバツヴァツババツと3人もバツがいるのでちゃんと呼称を使い分けねばなるまい。もっともバツとババツが性能的にどこがどう違うのがまださっぱりわかっていないのだが。今後の研究が待たれる。 あと青春日記が楽しいです。油断するとヘボいキャラができあがってしまうところが。作ったキャラはマイキャラとしてアーケードに持っていって使えるのであるが、とりあえず作ってみたワタクシのキャラクターキップルさんは必殺技がバタ足だの超バタ足だのと動きがやたらと水棲生物っぽい女子高生なので、恥ずかしくてとても外に出せません。口からソニックウェーブ吐くし。何も考えずに作ってみたらオルバスになってしまった。あとは胸から毒ガスさえ出せれば…… COM戦はももが背が低くて攻撃が当たらないので強くてむかつきます。2プラトンの人間壁撃ちも1戦につき1回は必ず決められむかつきます。おまけに役柄上どのストーリーでも必ず出てくるのでむかつきます。オメエもアレか! バナナ半分しか食べられねえクチか!? 契約をうち切ったというのにいまだに届く朝日新聞の折り込みに、「年末集金のお知らせ」なるものが入っていた。既成事実を元に押し売りするつもりかコンチクショウ! 「契約が切れたから、いずれ配達が止まるだろう」と放置し続けて早半年。頼むから気づいてくれ。その上たびたび新聞の勧誘に来るのをやめよ。一体どういうシステムになっているんだか。 |
| 蜘蛛の糸が降りてきたら 僕は誰よりも早く登ろう 12月11日 |
| 朝、駅に行く途中で救急車にはねられかけた。といっても、すぐそばをちょっぴり速めのスピードで突き抜けていっただけだが。それにしても、下宿の界隈で最近救急車をよく見かけるのは何故だろう、と考えてみると、厳しい冷え込みのためホームレスの人々が凍死しているのだろうか、という理由をまず思いつく。ここは情無用の大阪市でありホームレスの人の数は尋常でなく、すなわち凍死者の数も尋常でないということ。たった今帰り道に見てきたホームレスの人々の中には、冷たい布団にくるまって冷たい骸になっている人もいたかもしれない。同じ日本でこんな光景が存在するだなんて、岩手県民には想像もできなかった。ヌムム。救われない。 仕事の方はというとやはりおしなべてヒマであるため、日記に書くほどのこともない。平和すぎる。ので今からプリンセスナインDVDの7巻を鑑賞したいと思います。あの衝撃映像を収めた第24話「KISS……」が収録された第7巻である。アレは俺が今まで見てきたアニメの中でベストワンと呼べる衝撃映像であり、初号機が参号機の首をへし折るシーンとか量産型が弐号機を美味しくいただくシーンなどまるで日曜学校のようにしか思えない((c)極大射程)。参考までに言うと、オレ的次点はリヴァイアスでファイナさんが昂治にとどめを刺しにかかるところであるが、1位には全くもって及ばない。何回見ても恐ろしい。 「(前略)青(中略)空(後略)」もちょこちょこ進める。手のひらサイズの巨大毒蜘蛛が出てきてやっぱりここは日本じゃねえと思ったもののこれは伏線かなんかですか。クモプレイとか。 ………… ……出任せで書いてみたのだが具体的にどういうプレイであるかなんとなく想像がついた。だがそれを日記に書かないだけの良心を持ち合わせているつもりであるので書かないでおく。糸が…… |
| お嬢様のハンカチ作戦 12月10日 |
| 雨のおかげで一日中家に閉じこめられたような格好である。つうかなんで12月なのに雨が降るんだよ〜! と岩手県民のアレクセイさんは思うのでありました。雨が降る前にちょっとでかけてDDRとかやりに行ったけど。ダブルプレイの方も足が折れそうなレベルまで到達してしまったので長時間プレイができません。マニアックスピードバタフライってどうステップ踏めばいいんですか!? 足が絡まるってばよ! とても危険であり豪快にコケかねない。 で、やることいえばとらハ2。美緒と十六夜をクリアしてさしあたり全員クリアである。どっちもすごかった。十六夜シナリオで、実は主人公もミュータントでした、というオチがついたので、これをトリに持ってきたのは正しい選択だったかもしれない。霊剣を振るう寮の管理人ですか……。たとえ相手が霊体でもセックスできるというのはKANONで既に証明されているので問題なし。さらに隠しキャラがいるようではあるが、これで果てしなく青い以下略に移行できるというものである。でちょこちょこ進めたのだが、入学式の章が終わった途端スタート画面に戻ったので「何ィ!? なにもしないうちからゲームオーバー!?」とひどく焦った。久遠の絆的トラップがこんな所にも隠されていたとは…… ガンパレはやっと4月9日くらいまで行った。撃墜数やっと90くらいであり本当に1周目絢爛舞踏なんてできるのだろうか。そして今後のガンパレ日記は次の電撃PSDの追加シナリオのプレイ日記になりそうな気がする。 燃えジャス。隠しは5人出した。残り3人であり1人はラスボス、1人はさくらであると思われるのだがもう1人が想像もつかない。出し方もわからない。まあボチボチやる。 あと将馬の新技ナイアガラドロップを見てアストロ球団が読みたくなった。人に読んでおけと薦めておきながら勝手に持って帰ったとはどういうことだバカ兄弟。だからおめえはショクナイザーなんだよ〜! あほ〜ッ! プリナイは合宿話まで見た。いずみさんが面白すぎるので、興奮して床を両手でバカバカ叩いてしまうのをどうしても止められません。弘樹ならここにいるもの! |
| 根性神社 12月9日 |
| 我が家で埃をかぶっているDC強化作戦の一環として、燃えろ! ジャスティス学園を買いに日本橋に行ったのだが、ザウルスでは売り切れていた。ならば仕方がない、とジュンク堂を経由して、南海沿いの筋の小さいソフマップで購入してみた。そうしたら、自転車を取りに戻る帰り道、わんだーらんどの筋で、なんとつい先日京都で結婚式を挙げたばかりのH先輩&閣下に出くわした。真っ昼間に2人揃って何やってんスかァァ――ッ!? 聞けば新婚旅行の帰り道に寄ってみたらしい。どうかしていると思います。閣下などカートでPS2を引っ張っておられひょっとしてそれが嫁入り道具なのですか!? この点に関してはワタクシ、嫁入り道具にサターンを持っていった姉がいるだけにあまり大きな声では責められませんが。 後輩としては、2人の行く道に幸あれ、としか言いようがありません。 燃えジャスは良好な具合である。3プラトンはどれも食らったら必死であり見てて楽しすぎる。ちょこちょこやってとりあえずロイとティファニーを使用可能にしてみた。というかなんでこの2人が隠しキャラなのよ。 あとDCのパッドは絶望的に格ゲーに向いていないということが判明したのでアーケードスティックを1組買って、ついでにせっかくだからパッドの2コンも買った。締めて約2万でありボーナス直後だからといって財布の紐ゆるめすぎなんじゃないですかアレクセイさん。でもせっかく対戦環境を揃えたからには格ゲーをせめてもう1本は買っておきたいよなあ。勢いでギルティギアXまで買ってしまいそうな気が…… とらハ2、槙村愛クリア。寮のオーナであるためそれ以上とんでもねえ設定を付与するわけにもいかず、まあ普通である。主人公が過去にこの街で住んでいたときの記憶をほとんど持っていないのは、山の中で愛さんをつれまわして遭難騒ぎを起こし、その後母親に徹底的にボコられたかららしい。人は自分を守るために、過去の悲しい記憶を勝手に書き換えるという。 第3部の展開がリスティシナリオにそっくりだったのはややビビッた。どうもリスティシナリオは他の女の子のフラグを立てられなかった場合の救済措置であるらしい。 |
| 「運河が現れたり消えたりするのも、同じくらいひどいぞ」 12月8日 |
| とらハ2、神咲薫クリア。表向きは剣道部の女子高生であるがその実は霊剣十六夜を振るい亡霊を狩る霊媒師。魔人学園の八剣さんなみに銃刀法違反です。そして第三部では十六夜の対の霊剣が姿を現し、神主やら主人公にとりついて薫と対決することになる。さながらアヌビス神。無軌道ぶりもいい加減見慣れてきたが、やはりいいものはいい。一枚絵もテキトウじゃなかったし。霊剣の出自については十六夜シナリオで明かされることになるのか? 残り3人であり狂ったようにこのゲームをやりこむ自分が怖い。いやちゃんとガンパレもちまちま進めてますけどね。あとプリンセスナイン大会もすすめておりやはり何度見ても面白いものは面白い。飯群駅。 冬のボーナス、ウチの会社の新入社員は定額と先輩から聞いていたのだが、今日届いた通知を見たら予想外の高額で驚いた。よォしこれで大運動会のDVD買うぞと宣言してみたらどう思われるだろう。コレクターユイのDVDが出ておれば即決で買うというのに! あとBS対応ビデオデッキも長らくの懸案事項であり他にも欲しいものはいろいろあったりするので判断は慎重に行わねばなるまい。 「20世紀SF@1940年代 星ねずみ」(中村融、山岸真編、河出文庫)読了。10年ごとに区切ってSF短編の傑作アンソロジーを出すという企画でありまずは第1巻。SFの黎明期だけあって、ロボット、宇宙人、時間遡航など、テーマがとてもわかりやすい。個人的ベストワンとしてはエドモンド・ハミルトン「ベムがいっぱい」を挙げたい。アホ過ぎる。「人がその存在を信じることによって、存在は現実化する」というテーマはハーネスの「現実創造」と同じはずなんだが。次点はその「現実創造」とブラッドベリ「万華鏡」。「君はどこに落ちたい?」はこれがルーツだったのか。 |
| CALL
FROM BEYOND 12月7日 |
| 昨日のベスト恐怖小説であるが、「緋色の記憶」を入れるのを忘れていた。これがトップ3、だな。ワタクシとしては、カテゴリー的に、ホラーよりサスペンスのほうがより怖いと思うのです。たとえば、ホラー小説の金字塔である「エクソシスト」アレはめちゃくちゃ面白かったが、怖くはなかった。映画のディレクターカット版のCMで見たブリッジ階段降りはものすごく怖かったけどな。ホラー小説の怖さというのはそういうものであり、一歩間違えると(または間違えなくても)大爆笑モノになる、というのが魅力なんじゃないスかね。むしろ、超自然の手が関わらないサスペンスもののほうが、マジでビビる。人の心の闇をうまいこと描ききった小説というヤツは、マジで怖いので文面を見てられない。「死者を恐れる必要はない、恐ろしいのは生きている人間だ」という「火刑法廷」のデスパード老の金言は真実であろう。 火刑法廷も面白くはあるが怖くはないな。ミステリーミステリ小説。 母上から電話があり、家の方に中学校の同窓会の案内はがきが届いたと告げられた。29日だそうであり、その日から会社は休みであるため行こうと思えば行けなくもないのだが、あまり行く気が起きない。だって遠いしい。今年はもう3度も田舎に帰ってるしい。そもそも、誰が好きこのんで寒い国に向かいたがるというのだ。大阪で過ごすはじめての冬はコタツを出す必要すら無さそうでありとても楽。まあ卒業後10年にして初の同窓会であるからして行きたくもあるのだが。これを逃したら、多分次は10年後だろう。田舎での友人関係のネットワークが完全に途絶してしまっているので、連中が今どうしているかも気になる。だがあまりにも遠すぎる。同窓会大阪でやってくれや〜! とらハ2、薫を狙ったものの失敗してリトライ中。第1部から居る連中は第1部からフラグを立てておかないと駄目な模様。 あと「果てしなく青い、この空の下で……」をインストールしてちょこちょことやってみた。テキスト縦書きってのがイカす。それにしても舞台設定がスゲェド田舎。出身の田舎っぷりにはそれなりの自信を持っていたアレクセイさんではあるが、コレには勝てない。高校の全校生徒が6人ってどこの国の話ですか。生徒の制服も先生の服装も猛烈に簡素で飾り気がなく、昭和初期の女学生を思い起こさせる。伝奇的背景と相まって横溝正史風味、と感じたが。でも内容はクトゥルー寄りだそうであるのでつまりラヴクラフトvs横溝正史か。こっちはこっちでなかなかスゴそうだ。 昨日リーダーに「今手が空いているんでなんか仕事ないですか?」と聞いたら「ない!」という頼もしいお言葉が返ってきたため、今日は一日中ヒマだった。さっさと帰って「燃えろ! ジャスティス学園」買いに行こうかと思ったが、さして急いで買う必要があるわけでもないので中止。まあ週末にでも。格ゲーを導入する以上2コンも買う必要があるわけであるが、今の所持金じゃ足りないような気がする。 |
| 関西人検定挑戦者は語る 12月6日 |
| とらハ2、椎名ゆうひクリア。音大に通う歌うたい志望であり、その才能を見込まれ留学の話が持ち上がるのだが、主人公との恋と自分の将来の狭間で悩むことになる……のは第3部、シナリオのシメの部分であり、シナリオの大半は陽気な関西娘とのらぶらぶな日々に費やされる。他の連中のようにすごい災難に見舞われるようなこともなく、ごく普通のラブストーリーであり手堅くはあるが、無軌道さはない。実はその歌声には暴走するネット管理ソフトを押さえ込む力があるのでネット世界の危機を救うべく電子の妖精コレクター・ユウヒになるとか、実はその歌声にはヒーリング能力が備わっていて、アイドルデビューして電波を通し日本国民全員を癒すという仕事についてみたものの、ヤマタノオロチの魂を宿したモヒカン高校生にストーカーされてひどい目に遭う、という展開を期待していたのだが。オープニングムービーなどを見るとヒロイン的位置づけにある模様なので、あまり激しく脱線させるわけにはいかなかった、というところか。 さて、この娘、関西出身である。関西人検定3級のワタクシに言わせると、彼女の関西弁はイイ線いっているもののややおかしい。ちうか一人称「ウチ」なんて女の人見たことねえし。だからこの日記で何度も繰り返し主張しているように、正しい関西弁というものを全国のギャルゲプレイヤーに知らしめるべく、関西が舞台で女の子が全員関西弁をしゃべるギャルゲが作られるべきである。ギャルゲに限らず、関西人に対する偏見で人物造形が為されているキャラクターは結構多い、と岩手県出身のアレクセイさんは思うのですよ。関西ギャルゲを作るということは、大きな意義があると思うのだが、どうですか。 でもゆうひの「関西人故に納豆嫌い」というのは正しい。関西人が納豆嫌いというのはフォークロアではないらしい。普通に食うひともいっぱいいるし、スーパーでも売ってるけど。しかし納豆が食えぬとは嘆かわしい。納豆は、ご飯にかけるのは当然、キムチと混ぜてキムチ納豆ライスにするもよし、冷や奴にかけるもよし、カレーに混ぜるもよし、と汎用性抜群の必殺食材だというのに。わしゃあ、正月になるとあんこもちきなこもちずんだもちをさしおいて納豆もちばかり食べて親を困らせたほどの納豆好き好き人間であり、納豆が食えぬ人間がいるとは全くもって信じがたい。人生の0.3%は損してると思うヨ。 「蜂工場」(イアン・バンクス、集英社文庫)読了。オチはそれほど衝撃的でもなかったが、全編衝撃的だったのでとっても怖かったです。小動物をなぶり殺しにするのはやめろ〜! 主人公が強迫観念に基づいて小動物を殺し、子供を殺すシーンが延々と描かれていてもう怖いの気持ち悪いの。スプラッタな場面が描かれるわけではないのだが、ホラー小説としてかなり出来は良かったと思われる。オレがベストと信じるホラー小説は「死の接吻」と「シンプル・プラン」ですけどね。 次はドン・イシドロ・パロディにするつもりだったが、ハードカバーであるとか字の具合とか電車で読むのに実に都合が悪いので、「星ねずみ」にする。 電童。最近は黒騎士のヘボさ爆発観察日記という感じだが、やっぱり今日もぱっとしない。電童がデータウェポン4匹捕まえている間に、どうしておまえはやっと2匹しか捕まえられないのだ。そして来週のサブタイトルからするとさっそく敵役交代の気配もしてアルテアちん、ぴんち。なのか!? ベガ様は今日はほぼ出番なしであり残念。 |
| 棒のように固く 12月5日 |
| とらハ2、仁村知佳クリア。先天性なんとか症という背中から光の翼が生えてサイコキネシスが使えてそして体重がデフォルト147キロ、という謎の病気にかかった、いわゆる妹ッ娘である。第二部では力持つ者故の悩みが描かれこれはこれで手堅い話であるのだが、第三部に入るとリスティが加わって超能力合戦になる。イイ! この無軌道ぶりがステキ過ぎる! だがリスティシナリオと比べた場合は、個人的にはリスティの方に軍配を上げたい。リスティ荒れ放題とかリスティ軍団とか謎の劉会長とか、無軌道ぶりではリスティの話のほうが圧倒的に上回っている。 それにしても一枚絵が知佳だけ気合入っているのはどういうことか。他の連中の一枚絵は「誰コイツ?」という感じだというのに。Hシーンになると色塗りさえ適当になるというのにッ! 「妹」という一点においてそこまでえこひいきされていいのかッ!? ジャコバンの辞書に「妹属性」の文字はねえんだよ〜! あとリスティの性格が違うのが気になった。とりあえず知佳シナリオの都合上でリスティを出しておいてから、「せっかくだからコイツのシナリオも作るか」って感じで追加された、という気がするのだが。「リスティシナリオのほうが無軌道ぶりにおいて知佳シナリオを上回っている」という謎はこれで解明される。と思うのだが。 運動不足が気になる今日この頃、何の気なしに柔軟体操をしてみたのである。もともと体の柔らかい方ではないのだが、必死に伸ばした手とつま先の距離の開きに驚いたのなんの。以前よりはるかに柔軟性が失われている。「か、かちんかちんです〜!」とか「こんなに固くしちゃって全くダメな子だよ」とかいう具合であり、体重増加とともに実に由々しき問題である。毎週DDRをプレイしてもさっぱり効き目がないようであり、むしろ柔軟性が失われているということはコケて足を怪我する危険性大。抜本的解決策を講じねばならない。ダイエットなんて乙女の悩みであってオレとは無縁と思っていたのだが。つまり、オレも「乙女」を名乗る権利があるということだ。まあ太ったといっても、これでやっと標準体重くらいではある。でも無駄な贅肉ばかりが増えたかと思うとこそぎ落としたくなる。あぬ〜。 母から手紙が届いた。来春卒業の弟はショクナイザーめがけてまっしぐららしい。あぬ〜…… なんでマリンエクスプレスを放映しているのかと思ったら新作だった。24時間テレビで手塚アニメを流さなくなってもう10年たつのか……? 保助ってこんな声だったか? 和土さんは昔のテレ東のアニメの声と同じだと思うが。 |
| 素数を数えて落ち着くんだ 12月4日 |
とらハ2、岡本みなみクリア。普段は標準語でしゃべるが地が出ると大阪弁丸出しになるという一見森精華のような娘であるが、その実身長150センチのくせにダンクをかましたりグランドピアノを一人で担ぎ上げたりするジャガーノートも真っ青のミュータント娘である。設定は無茶苦茶だがシナリオは青春バスケ娘という線で手堅くまとまっておりまずまずいい感じ。特に、普段は陽気な娘が、壁を叩きながら関西弁で怒りをぶちまけるシーンは秀逸であると思った。イイ! すごくイイ〜!(岩田風に)なるほど、今「似非標準語ッ娘」がナウい! のか〜ッ! 普段から方言でしゃべっているわけではないので、単なる「方言ッ娘」とは峻別されねばならない。よォし、オラも今日から焦ったときは方言でしゃべんべや〜! 田舎を離れて早4年半、正しい方言を忘れつつあるような気もするが。 |
| 病めるマニア達の夜 H・Y・G 12月2日〜12月3日 |
| HDD/YGB/GMC集会のため梅田に行った。我々は何故こうもアルファベット3文字の略称を使いたがるのだろう。いっそこの3つをまとめてさらにHYGと略すのはどうか。呼称は「ひグ」。 梅田で待っている間、裕天先輩は昨日見たという映画「漂流街」の素晴らしさについて語っていた。きく所によると、「鶏がマトリックスする話」「マフィアのボス同士が卓球する話」だそうである。言葉で語るだけではその映画の素晴らしさを伝えきることはできない、見てはじめて素晴らしさが伝わるという点においてはズバット同様である、とも言っていた。ズバットが引き合いに出される時点でそれはかなりのモノであると思われるのでそいつは是非見てみたいものだ。大都市圏では上映が終わってしまったそうだが。 その後OKI先輩と番長と合流してカラオケに行った。セガカラ。曲目は変わり映えがしない。やはり我らの救い主はハイパージョイだけなのか。 まんだらけにてkmc先輩やながわさんと合流。最近はやながわさんと会うたび常にガンパレ談義であり、今日は狩谷パンチが話題に上った。どうして狩谷は車椅子に座った体勢から、祭の顔に痣ができるほどの強力なパンチを繰り出すことができたのか。オレは「狩谷の膂力が異常に強い」と解釈していたが、やながわさんは新解釈を披露してくださった。 1:「連れてってください!」で祭に坂道の上に連れて行ってもらった。 2:祭を坂道の下に立たせた。 3:右拳を突き出したポーズ(例:スト3のユリアンの選択画面のポーズ)で坂道を全力で下った。 4:ドッギャ〜ン たしかに、これならば痣ができないはずがない。やながわさんの鋭い考察には敬服するより他にない。 裕天先輩宅に集合してデドアラ2をプレイしまくったものの、11時くらいに睡魔に襲われてダウンした。おかげで、割り勘で買い込んだ菓子もドリンクも一口すら口をつけちゃいねえ。しかもやながわさんに引き渡す予定だった「アヌビスの門」「パヴァーヌ」、ともに渡し損ねた。あぬ〜! 日曜日9時半頃帰宅した。日本橋行脚は土曜のうちに済ませたので、家にこもってプリ9ガンパレとらハ2とさくさくこなした。 ガンパレは1周目速水3月末、やっと戦争状態に入った。将来的にはプレイ日記を復活、あとソックスハンター話で連作SSを書いてみたいと思ったりするのであるが、先は遠いな……。 とらハ2は仁村真雪クリア。漫画家の姉という時点でオレ的にかなりアレである。シナリオはまあまあ、といって済ませられるが、キャラクターに対する感想はとてもこの場で述べることはできない。イヤそのまあ。とりあえず冬にどんぶくを着るんじゃない〜! プリ9は海南大付属に買ったところまで見た。何回見てもオモロいのォ。 携帯電話が届いた。携帯の説明書がこんなに厚いとは思わなんだ。使いこなせるかどうか疑問である。まあ使う機能なんて両手の指で数えられる程度だとは思うのだが。とりあえず着メロで「鳥の詩」を打ち込んでみた。 |
| 先天性という宿命 12月1日 |
| 会社の飲み会である。上長が幹事の一人であるものの、仕事がバタバタしているため、ワタクシが飲み会でのビンゴのための景品を持っていく役を仰せつかった。で、7時開始のところを6時に到着したのだが、当然の事ながら誰一人いやしねえ。そして部屋は異様にだだっ広く、1時間ほどひどく居心地の悪い思いをしましたとさ。 うちの会社は加島の会社のシステム運用がメインであるため、神戸の方に出向いているオレは知らない人ばかりで肩身の狭い思いをする。そんな調子であるためコミュニケーションもなかなかはかどらないという感じではあるのだが、そこから得られた断片的な情報をつなぎ合わせると、ワタクシどうも加島の方では伝説的人物として奉られている、らしい。ムキー! 実年齢24才なのに見た目34才なのがそんなに面白いか! わしゃあ常に実年齢の10才年上に見える、という先天的な奇病をわずらわっておるのだ! ああそォとも中学生の時点で「大学生」とか呼ばれておったわい。ムキー! 飲まなきゃやってらんねえんだよ〜! と内心憤りつつウーロン茶をたくさん飲んできた。先天的にアルコールに弱いので、ノンアルコールを飲まないとやってられないのです。ジョー、一緒に泪橋を渡ってくれや〜…… あと同期の連中が誕生会をするから再来週の土曜日に部屋を貸せと言ってきた。結構。それだけ時間があるのならマジカルコレクターワンドとかジャコバン文庫とかを隠す時間が十分にある。オレには、社会的体面という守るべきモノがあるのだ。口が裂けても「とらハ2最高〜」などと口走るわけにはッ……! |