漂流者の日々第5部
異境迷走編
| 光は闇の左手
4月30日 |
| 予定通り、今日の仕事は引越しの後始末、荷解きだった。片付けるときは三四時間で済んだのに、元通り配線するのには一日中かかってしまうという不思議。まあ破壊するより建設する方が難しいのだから当然といえば当然か。一日中立ち通しで疲れ、かつ帰りの電車も立ち通しでかなり疲れた。今日は掘りたて恐竜展広告もそれに匹敵し得る広告もなかったので、心の支えもなく三宮大阪間を走り抜けたのだった。環状線で座れたのはとてもラッキーなことだったといえる。 「闇の左手」(アーシュラ・K・ル・グィン、早川文庫SF)読了。 人間と宇宙人とが氷原を延々と橇を押していく話。ル・グィンを一冊も読んでないのはいかがなものかと思い読んでみた。異星の文化というものを構築しきっている点はよくできている、と思った。猛烈に面白かったとは思わなかったが。文化人類的SFはギャグにおいてその真価を発揮するとワタクシ信じているので(ジャック・ヴァンス「月の蛾」、ル・グィンだったらアカシア文書とか。広義的にはギャラクシークエスト、ナデシコも含めてもいいのかも)。 明日から故郷に帰ります。なすべきことは二つ、お土産に赤福と神戸プリンを買っていくことと、賞味期限五月三日の牛乳を一パック丸ごと明日の朝までに飲んでおく事。新幹線は朝早いので新大阪まで行くのが通勤ラッシュと重なりそうでヤな感じ。 あと田舎に帰っても日記の更新はできると思います。三周忌はあまりでかい事はやらないとか言ってたし、時間は作れると思う。まあ今回は田舎でぐったりしてくるのが主目的だし。その前に新幹線の旅六時間でぐったりしてしまうのだがネ。 |
| 我めーめー王也 4月29日 |
| 昨晩、夜中に「ボードゲームやりたいから場所貸してくれん?」という電話を受けた。結果、土曜の晩のHDD集会参加者が(数人欠けてはいたものの)ウチに再集合したのだった。カタンをプレイして寝て、起きてはまたカタンをプレイして、フェスティバルゲートで三重野瞳が来たのでそれを見に行ってからさらにカタン、とカタン漬けの一日を送りましたとさ。このボードゲーム、シンプルだけに中毒性が高くて困ったものね。 明日は連休の谷間なので出社。だるー。引越し作業の後始末をしなきゃならないと思うとますますだるー。 |
| 放尿王チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン 4月27日〜4月28日 |
| 今週末はワタクシがHDD集会を召集いたしました。というわけでまずカラオケ敢行。HUSTLE
MUSCLEを一曲目に歌ってみたところあっという間に喉がつぶれて思うように歌えませんでした。そんぼり。 で、夕刻日本橋に向かう。今集会の主目的はオレがONE2を購入するところに立ち会ってもらうことであり、目的を達成した後ウチに帰ってインストール。地雷覚悟も辞さぬところだったのだが、ちょいとプレイしてみたところ普通のエロゲーっぽくあり安心したようなやや残念なような。いやデモムービーとかふつうにいいって思いますけどね? テキストはギャグが滑りまくりなのがやや残念なところではあるのだが(ONE主人公の折原浩平君には「世界が発狂している事を知り、その元凶たらんと努める」デヴリン・トレーシー的気概があったものだ)、まあギャグは本質ではないのでちまちまとプレイしていきましょう。しかしいつになったらオレは鬼哭街に手をつけるのだろう。とりあえずインストールくらいしておくか…… で、夜中は番長の持ってきたカタンをプレイした。なんでカプコンがボードゲームを出すのか謎なのだが、でも昔はナムコもボードゲームドルアーガとか出してたしな。 このゲーム、カタン島に開発者として乗りこんで、資源を搾掘しては家を建て街を作り、早く発展させた者の勝ちというゲームである。ルールはシンプルだがなかなか面白い。メタル、木材、粘土、羊、小麦という五種類の資源をどう獲得していくかという点が、各プレイヤーの思惑が絡み合い愉快なゲーム展開になる。今回は深夜だったためか、普通ならもっと早く決着がつくところが結構混戦になり、みんなで「メタルメタルメタル〜♪ メタルを食べると〜♪ あたまあたまあたま〜♪ あたまが悪くなる〜♪」と合唱しながらプレイする事になりましたとさ。正直、「俺の野望はこんなちっぽけな島ごときにはおさまらねえぜ」という具合だった。 あと操り人形もプレイした。今回は何故か「王様になった人には『征服王』『失地王』という風に称号をつけていこう」という話になったのだが、放尿王失禁王阪神王というわけのわからん称号が生み出されることになった。放尿王の称号を与えられたkmc先輩には同情せざるを得ない。 ジュンク堂に行ったら早川がまた復刊フェアをやっていた。これで喉切り隊長が復刊されるのね、と思って探してみたが何故かない。ちょっと待ってくださいよ! 「殺意の海辺」が復刊されていたので速攻でゲットしたが、まさか喉切り隊長が諸般の事情に出せなくなったのでかわりに殺意の海辺を出した、とか言わないよな? 早川のホームページに行くとちゃんとフェア参加作品リストに入ってはいるのだが…… |
| 混沌の海へようこそ 4月26日 |
| 昨日に引き続き、本日は本格的な引越し作業だった。個人用端末からサーバーから全てを片付ける必要が合ったため、作業は予想外に長引いた。LANケーブルを引っこ抜くためにデスクの下に潜ったときなどあまりの光景に自分の目を疑ったものである。そこには、混沌が渦まいていた。LANやら電話線やら床から生えてくるタップやらでそれはもォひどい事になっておりもつれた線を直しきるのに主観時間で三週間ほどかかったような気がする。八時ごろ、やっと作業を終えた頃にはくたくたになっており帰り道は電車の中で立っているのもつらかった。だるー。 だがその電車の中には、半分死にかけていたオレをくわわっとばかり克目させる広告が吊ってあった。京都駅でやっている催事らしく、その名も「掘りたて恐竜展」。たしかに、化石は六億五千万年かそれ以上の間土の中に埋もれていたのだ、掘り起こしてから一年や二年、あるいは十年ほどを閲していたとしても、まあ「掘りたて」という言葉の意味の範疇に含めるのは間違ってはいない。だがそれゆえに、「掘りたて」と「恐竜」という二つの単語のギャップ、違和感は爆発的に大きく、ワタクシははなはだ興味をそそられたのでありました。この名前を考え出した奴は、少なくともバカではない。いやむしろいい意味でバカというべきか。 最近klezとかいうウィルスが流行っているそうで、どうもこの間突然ウチを襲ったウィルスメールもそれの模様。なんでも、差出人名が書いてあるからといって、別にその人のマシンがウィルスに感染しているとは限らないそうで。ふーん。というわけで、先日「ウィルスに感染してるんちゃうの」と事実無根な疑いをhasegawaさんにかけてしまった事をこの場を借りてお詫びいたします。ゴメン。といっても、このサイトを見ているhasegawaという人物が実在するのかすら謎なのだが。 |
| ネイティブシスター 4月25日 |
| GW中に職場の引越しが行われるので(といっても同じフロア内を動くだけなのだが)今日明日は資料やらなんやらの段ボール詰め込み作業で大忙しです。なんでただでさえクソタレ忙しいこの時期に、と思わずにはいられないが仕方がない。さもないと土曜日まで出て引越し作業を行う羽目になる。普段がデスクワークだけに久しぶりの肉体労働は疲れるのう。 当方GWは火曜日をのぞき休めそうな模様。一日以降休めなかったら田舎に帰られんがよ。 かようなスレを発見した。アルタープリンセスというネタをポイと投げ捨てたワタクシであるが、やっぱ同じ事を考える奴はいんのね、と思った。陽の下に新しき物二つとなし、とはこのことか。 「神の街の殺人」(トマス・H・クック、文春文庫)読了。 ソルトレークで起きる連続殺人。黒人娼婦を皮切りに、モルモン教会幹部が次々と殺されていく。教会に何らかの恨みを持つ狂人の仕業に違いないのだが、しかしなぜ最初に教会とは縁もゆかりもない黒人娼婦を襲ったのか? ニューヨークから流れ着いた刑事、トムはソルトレーク市民のモルモン根性に悩まされながら一人捜査を続けていく、という話。 クックの初期の作品だそうで、普通作である。つまらないわけではないが、後年の記憶シリーズに比べると見劣りする。仕方のない事だが。話の要所に挿入される犯人の告白はやたら面白かった。殺人者は連続殺人を神から授かった仕事だと信じきっており、殺人現場を見られたが故、目撃者の殺害をせざるを得なかったことについて「任務を疑わせようとする神の試練に違いない。神もなかなか味な事をするものだ」とコメントしている。狂信者の鑑だね。 |
| 私は朝まで死んだように眠る 4月24日 |
| 仕事が忙しいおかげで最近は晩飯11時就寝12時半というある意味規則正しい生活を送っております。ねむいよ〜。アレクセイさんは生まれつきザ・スリーパーな体質なので一日九時間寝ないと活動に支障をきたすのです。しかし職場でそのような不満をぶちまけたら「私だって寝てないんだよ!」というスノウクラッシュを食らうだろうので何も言えず。上長は子供が生まれたばかりだし、リーダーに至っては死にそうだ。弱音を吐くわけにはいかないのです。 毎晩スパロボをプレイする時間を睡眠時間に当てれば平常どおりにはなるのだが、それはできない相談だ。現在51話で話数としてはちょうど半分まで来た事になるが、これから先厳しい戦いが連続する事になるであろうので折り返しとは言えないだろう。やれやれ。久しく宇宙篇なのだが地上篇の主人公機アルトアイゼンが懐かしいよう。宇宙篇の主人公機ヴァイスリッターは便利ではあるが爽快感に欠ける。ぶっとい杭を思いきり敵メカにぶっこみたいです〜! |
| 第2次トイレットペーパー大戦 4月23日 |
| 一瞬、便座の中にクラゲが浮いているのかと思った。 よく見なおしてみればなんの事はない、前にトイレに入っていた人が使用して流れきっていない多量のトイレットペーパーがゆらゆらと浮かんでいるだけだった。というか流せよ! おそらく一回流して流れきらなかったのだろうが、流れきらないほどの多量のトイレットペーパーを使用するだなんてアンタ一体何者だ。会社には便所で無法の限りを尽くすアウトローがいるらしい。誰だ。一体誰なんだ。 学生のときにはなまるマーケットで仕入れた知識だが、一回のトイレットペーパーの使用量には大きな個人差があるという。クソタレ長く取って何重にも折りたたむ人もいれば、短めに切って済ます人もいる。なおワタクシはミシン目二つで切り取って使用する短め派であり、ヤックンがメチャ長く取って使用しているという事実を聞かされたときには驚いたものである。そんなことでは来るべき第2次トイレットペーパー騒動を勝ちぬくなど夢のまた夢。省エネの観点から考えても、トイレットペーパーは短めに使われるべきである。わたしはそう提言したい。とりあえずは会社のアウトローinトイレットを成敗せねば。たとえ恩義ある上長だろうがリーダーだろうがこのアレクセイ容赦せん! 「捜査」(スタニスワフ・レム、早川文庫SF)読了。 ロンドンで、完全に密閉された霊安室から死体が消失するという事件が多発していた。グレゴリィはこの事件を担当する事になるのだが、犯人の正体、そして目的は杳として知れない。捜査に参加している博士の言によると、犯行には一定のパターンが存在するらしいのだが――という話。 SF文庫で出てはいるが、内容はミステリである。SFミステリですらない。ある意味火刑法廷風味である。だが、テーマとして語られるのは、人間の理性では理解できない現象が存在し、それはどのような解釈を与えてみても決して説明することはできない、ということであり、それは明らかに「ソラリスの陽のもとに」と通じるものである、と訳者あとがきに書いてある。まったくもって同感。動機という謎は惑星ソラリスという謎であり、捜査にあたる警官たちはソラリスの謎を解明すべく研究を続ける科学者たち、と骨組みの部分はそのまんま。一個のテーマの表現方法には様々なアプローチがあるのだ、と改めて思い知った次第。まあ、ソラリスの方が面白かったけど。さすがに、「恋人をロケットで宇宙放逐したのにすぐ戻ってくる」「液体窒素一気のみ」にまさるネタはそうあるものではない。 |
| ゲイは身を助く 4月22日 |
| 予想されていた事ではあるが、今週はお仕事がクソタレ忙しくなりそうな模様。今日は11時半におうちに帰ってきてはじめての食事ですわい。もっとも朝飯を食べないのはオレが悪いのだが。シスプリ日記を昨日中に完結させておいたのは賢明な判断だったようだ。まあ、GW出勤というハメにはなりそうにないのでそこんところは安心ではあるが。しかしかったりいなあ。 「バッド・チリ」(ジョー・R・ランズデール、角川文庫)読了。 油田での仕事を終え家に戻ってきたハップを待っていたのは不機嫌なレナードだった。ゲイであるところのレナードは恋人ラウルとの破局を迎えていた。ラウルには既に新しい恋人がいるのだという。ところがすぐにラウルの新恋人が死体で発見され、しかもレナードが姿を消した。当然のごとく殺人の嫌疑をかけられた友を、ハップが放っておくはずがなかった。狂犬病で入院中の病院を抜け出すという命がけの行為を行ってまで、ハップは友情のための戦いを開始した――という話。 安定して面白い。前二作に比べて少々パワーが弱いような気がしないでもないが。社会に厳然として存在するタブー、そしてその周辺に住む人間の普遍的な邪悪を下品なジョークで浮き彫りにするのがこのシリーズの面白いところであるのだが、今作は悪の親玉よりその手下と対決する話なので、少々邪悪さに普遍性が足りない様な気がする。元レスラーの個人的邪悪が中央に据えられているような感じでありそこがやや残念なところ。こいつの邪悪っぷりもけっこうなものだが。拷問で、水で濡らしたキンタマに電流を流すだなんて、とても人間業とは思えない。ブルブルブル。 |
| ピーマンとDVD 4月21日 |
| 昨日ビデオテープを買ってくる事をうっかり失念していたので再び日本橋に繰り出してみた。のだが、良く考えればビデオテープを最後に買ったのは京都に住んでいた頃の話であり大阪に住みついてからビデオテープを買ったためしがない。さてどこの店にいったものカシラ、という疑問にふと思い至り、熟慮の結果日本橋南端のナカヌキヤに行ってみる事にした。中川ムセンが新装開店というか新業態で出した店で、コンセプトは日用品から電化製品からゲーム、パソコンに至るまでなんでもそろう店、という感じである。毎週店の前を自転車で通りぬけるたび、店頭にDVDプレイヤーとピーマンと大根とを並べるのはどんなものか、と常々思っているのだが。一階からしてそんな調子なのだが、階を上がるに連れ混沌は度合いを増していく。なんか、100円ショップ的混沌であふれかえっているような感じだ。100円ショップの狭苦しさは、自分で「こんな妙なものがあるよ」と探し出す楽しみ、掘り出し物を発掘するような喜びを演出するためのものという目的があるらしいが、電器屋でそんなことをやられてもなあ。まあ、100円ショップを模しているのではないかというのはワタクシの勝手な推定ではあるが。しかしレジがどこにあるのか瞬時に把握できないというのは問題だと思われる。この業態、どうなんだろう。まあ、なんとなく普通の電器屋よりは活気があるような気はする。商学部卒の血が騒がない事もないので、まあじっくり見守る事にいたしましょう。 ついでに一階食品売り場で食糧を買い込んでみた。日本橋という場所的に特化した小型デパートという感じだ。もっとも売り場の狭さゆえあまり満足できる食品売り場ではなかったが。どこもかしこも中途半端という印象は否めない。 あと日本橋南端で買い物したのは、とらのあなでズバット大全が出てるか見てこようというもくろみもあったのだが、なかった。四月中旬発売という話ではなかったのか? それとも然るべき場所に行けばもう出てる? |
| タマネギは生きている 4月20日 |
| 昨晩の誓い――休みの間にお部屋をキレイキレイしておく――を守るため、さしあたり冷蔵庫の中身から整理するっぺか、と冷蔵庫最下段の引出しを引っ張り出した瞬間、アレクセイ北小松は絶叫していた。 「タマネギからッ! ネギが生えているぞぉぉ――――ッ!!」 それはタマネギと呼ぶにはあまりにも長すぎた。引出しの中という狭い場所ゆえ折れ曲がって育ってはいたが、まっすぐ伸ばしたら20cm〜30cmくらいになることだろう。暗闇で成長したためだろう、本来ネギの青くあるべき部分は黄色かった。葉緑素が十分に発達していないという風である。気がついたら自分の部屋の中で生命が育っていた、という事実はオレを恐れおののかせるに十分だった。ただでさえ「草も木もないジャングル」的環境のオレの部屋がこのままでは草も木もあるジャングルになってしまうッ! 己の無頓着さに絶望のあまりベランダから身を投げようかと一瞬思ったが、気を取りなおし事実を事実として受け止めるべく努力してみた。そしてオレは結論に達した―― これは神の啓示である。 オレはそう受け取ったッ! 最近人生に疲れ気味なオレに対するメッセージである、と。誰にもその存在を知られず、冷蔵庫という暗く冷たい闇の中にいるというのに、タマネギは強く逞しく生きているのだ。翻って風呂トイレエアコン完備という環境にのうのうと暮らしている貴様が何を弱音を吐いているのか――と。なんか生きる勇気がわいてきたような気がするよ。あくまでも気がするだけだが。というわけでタマネギはこのまま冷蔵庫の中で栽培する事にした。まあでっけえ球根みたいなもんだし。葱坊主が花開くまで頑張るぞー。 そして部屋はさっぱり片付きませんでしたとさ。 ジュンク堂で「この本を読まない奴はサル」フェアとやらをやっていた。どっかの雑誌かなんかで著名人が「この本を読まない奴はサル」というテーマで挙げた本を出版社もジャンルも問わず集めたフェアの模様。猛烈に気になったのは、その中に一冊「ブラウン神父の醜聞」が入っていた事である。「童心」ではなく「醜聞」。一般的に、ブラウン神父短編集でもっとも面白いのは、ホームズもの動揺一冊目の「童心」であるとされている。というか童心以外を推しているのは見た事がない。そんな状況であるが故に、そこを敢えて醜聞を推すというのは単なるひねくれのような気がしないでもない。まあたしかに醜聞でも「ヴォードリーの失踪」とか「飛魚の歌」とか面白いのありますけどぉ。 オレとしては「不信」を推しますけどネ。「犬のお告げ」とか「ムーン・クレサントの奇跡」とかもォ大好き。 |
| ドキドキダイナモ 4月19日 |
| 本日も帰宅11時半でありなにやら来週も結構厳しげなスケジュールとなりそうな模様。GWちゃんと休めるのかね? つうか親の方には5月1日から帰ると通告してすでに新幹線も取ってもらっているのでキャンセルはしたくないのだが。とにかくかったるい。 とりあえず、今週の休みは少々部屋を片付けたい。わさびふりかけを買ってきたはずなのに久しくみつからなくて、こりゃオレが買ってきたと思いこんでいるだけなんだろうか、と信じかけた矢先に本の山の下からふりかけが発掘されるというショッキングな出来事があったばかりなのである。日記に何度もかいたとおり、仕事が忙しくて心が荒めば部屋も荒む。片付ける片付けるといいつつ結局スパロボ三昧になる可能性は高いが。……いやここでオレが「いつか部屋を片付ける」と言いつづける負け犬とはワケが違うところを見せつけてやらねば…… あと過去の日記も整理したいね。過去の罪が尾を引くページは縦に長くなり過ぎだ。 |
| 私の彼はパイロット 4月18日 |
| 今日も帰宅が11時。シスプリプレイする時間がござらん。いやプレイするだけなら問題はないが、プレイ日記を書くという作業があるだけにきっちり時間を取ってやりたいのである。プレイ日記を次に更新できるのは土曜か日曜か。 あと参考までに言うと、作戦名「気合で朝早く起きてミスター味っ子見ちゃうぜ」は一日で挫折しました。だって眠いもの。 「E.G.コンバット」「E.G.コンバット2nd」「E.G.コンバット3rd」(秋山瑞人、電撃文庫)読了。 ぶっちゃけ地球と月をまたにかけたガンパレードマーチだと思いねえ。地球人類は通称「猿」と呼ばれる謎の生命体によって人口の大部分を失った。猿どもは女性を狙う習性があるため、人類は生き残りの女性を全て月に移住させた。そして猿どもを殲滅するため兵士の養成を行っている。主人公であるところのルノア・キササゲ大尉は地球に降下して多大なる戦果を上げ英雄とまで呼ばれたが、上層部のやっかみで月での教官職に飛ばされた。そこで待っていたのは訓練校始まって以来の落ちこぼれと呼ばれる五人組だった。という話。 はじめのうちは落ちぼれどもが新たにやってきた人物によって刺激され団結を深めていく、という王道的な話でありやっぱこういうのってありがちだけど燃えるよな――ッと思いながら読みすすめていったら事態は段々世界を揺るがす大事件化してゆき猛烈におもろいぞコレ。イリヤといい猫といい安定した力量を持ってるのねこの人は、と思った。でFINALが出るのはいつですか? E.G.がなんの略かという謎も解明されますか? 個人的には「エテ公とガチンコでコンバット」の略だと思うが。 |
| アオイチキュウハダレノモノ 4月17日 |
| 今日は日記書いてる最中にOS自体が落ちたのでやっつけ仕事です。FrontPage Expressを立ち上げた途端ctrlaltdelも効かない深刻なフリーズに陥りましたとさ。まあ大して書く事もない一日だったので精神的ダメージは小さいが。寝る寝る。 |
| エンドレス深呼吸 4月16日 |
| 気合で朝早起きしてミスター味っ子を見た。(c)1987とありもう15年も前の作品なのか、ということに驚いたが今見てもおもろいなあ。「世界で一番うまいラーメン屋の名前を言ってみろォォォォ――――ッ!! 俺のラーメンを食った奴はみんなどどんがど――――んッ!!」ってワケわかんないデスよ! ラーメン屋の親父が流派東方不敗が最終奥義石破天驚拳握り潰しの刑をやってみたりEDラストの一枚絵がカッシュ家の集合写真そのまんまだったりとGガンに共通する部分も多々あり今見直すと新たな発見もある。 おかげで会社ではクソタレ眠く死ぬかと思った。職場でコーヒーのみ過ぎちゃうかなあと思う今日この頃。 昨晩唐突に話が決まったのだが、本日狂兄貴先輩裕天先輩クエスター先生と梅田にて晩飯を食らった。特に狂兄貴先輩には滅多に会えないのではあるがさすがにワタクシ明日ある身なので晩飯食っただけで去った。やや残念。 「おまえが鬼哭街やってへんからネタバレ話でけへんやんけ」と責められた。いえワタクシロボット操作したり妹の相手したりでクソタレ忙しいのですよ。それにしても今年に入ってからエロゲプレイ状況がぴたりと止まってしまったな。やれやれ。とうとうこのHP、エロゲ感想リンクサイトからリンクされるほどになったというのに。 「パンプルムース家の犬」(マイケル・ボンド、創元推理文庫)読了。 三ツ星ホテルレ・サンク・パルフェのデザートシェフが失踪した。折悪しく近々アラブの石油王がホテルを訪問することになっており、デザートを出せないことには石油王の機嫌をそこねるおそれがある。引いてはフランスの石油供給を圧迫しかねない一大事、たまたまそこに訪れていたパンプルムース氏に白羽の矢が立てられた。秘密裏に失踪したシェフを探し出すため、お供のポムフリットを連れてパンプルムース氏は捜査を開始する。だがやはり待っていたのは底抜け珍騒動だった――という話。 前二作はハードカバーで(といっても創元の奴はハードカバーというほど固くもないのだが。トンプソン作品みたいな感じ)出ていたのが文庫落ちしたのだが、今度は新刊。文庫化はそこそこ評判がよかったということか? 当方文庫版からのにわかファンではあるが、シリーズはより長く続けてほしいものである。話自体はそれほどどうということもないのだが、つい読んでしまうのはパンプルムース氏のキャラクターがオレ的にツボだからなのかなあ。ちょっと不思議。 あとEGコンバット1巻も読み終わったのだがこれの感想はさしあたり3巻まで読み終わったときに書く予定。 |