漂流者の日々第5部
異境迷走編
| Racing
Poem Game 11月15日 |
| 「バハムートラグーン」…… かつて、伝説の巨獣の名を冠されたGameがあった…… SRPGとしては凡庸ながらも、特筆すべきはシナリオと個性的過ぎるキャラクター群…… 主人公と幼馴染みで結婚の約束までしておきながら敵将とくっついたメインヒロイン、ヨヨ…… 主人公にFall in Loveしてしまった老人、センダック(註:男)…… 勝ち進めば勝ち進むほど心が離れていくレジスタンスメンバー達…… 斬新過ぎる設定は、しかし一般ウケするはずもなく……やがて誰からも忘れられていった…… オレは、いつの日か……バハムートラグーンのシナリオを書いた人間の新作をPlayしたいと夢見ていた…… そして同時に、そんなことはありえないと知っていた……こんな失敗作を作った人間に次回作のチャンスが与えられるわけがない…… オレの人生とこのシナリオライターの新作、二本のLineが再び交わることはない……そう思っていた…… だが、それは間違いだった……バハムートラグーンのシナリオライターは、とっくの昔に新作を出していたんだ……その名も…… 「レーシングラグーン」 という情報を入手したので今日は興奮していたのです。FF8の直後くらいにさりげなく出ていたそうで、ジャンルはレーシングRPG。レースゲームかつRPGという謎めいたジャンルであるらしい。特筆すべきはシナリオにおける特異なテキストで、故にこのゲームは「Racing Poem Game」とまで呼ばれているらしい。その特徴というと、 1.「…」の多用 2.語順を入れ替える 3.過剰な修飾語 4.アルファベットを混ぜる 5.キャラ独自のおかしな方言 6.日常の行為を走りに例える 7.自己陶酔 だそうでありあまりに面白いので↑で文体模写してみた。要は走り屋ものマンガの文法を使用してみました、ということなのだが、こうもシンプルに体系化してみると笑いが止まりませんわね。なんでも今年の三月に廉価版かなんかが出てるらしいので、明日さっそく探しに行こうと思った。それがオレのdestiny……失われた愛を取り戻すために俺は行くのさ……音速の彼方へ……! |
| ダーティーホワイトガール 11月14日 |
| 唐突にどうでもいいことが猛烈に気になりだすことはありますか。 ワタクシ本日は一日中ハタ坊のレーゾンデートルについて必死に考えておりました。頭から旗が生えているから即ちハタ坊。なんで奴は頭から旗を生やしているのだろう。よもや奇形として生まれつき、先天的に生えているというわけでもあるまい。そのような奇抜なアクセサリを通称として通るまで装備し続けるその心中たるやいかばかりのものであろう。親は「ウチの息子は頭から旗を生やしてばかりで困る」とか思ってるんだろうか。いやむしろ親も旗を生やしてたりして。近所ではハタ親父ハタママとして通っているとか。 本当にどうでもいいことだなあと自分でも思う。だが一度気になり始めたらもう止まらないんだ。 シスプリ鑑賞。ポォォォォォォォォン(グーブルー@知性化シリーズ風に) もう亞里亞がオーデルにしか見えない。そのことを痛感させられた話だった。ライオン、すごい! ガォォォォ! 亞里亞が仮病を使って兄を呼ぶという話なんだが、正直亞里亞は存在そのものがビョーキ……いえなんでもないです。 あとBパートは千影が毒リンゴ心中を図ろうとした、という解釈でよろしいですか。 |
| 怒りの河童 11月13日 |
| 帰り道の電車の中、スポーツ新聞を広げる二人の男がいた。ちょうど俺のほうに一面が見えるように、である。一方の一面はFA宣言した近鉄中村の記者会見の写真が載っていた。まあ妥当な選択であろう。だがもう一方、大スポの一面には「やらせ カッパ こいつだ」と電波少年のやらせ問題の記事が堂々と載っていた。さすが大スポ、いい仕事をしてくれる。 「第二段階レンズマン」(E・E・スミス、創元SF文庫)読了。 銀河パトロール隊はボスコーンの本拠地を撃滅することに成功した。だが凱旋もつかの間、敵は超空間チューブを通りぬけ大艦隊を送り込んできた。独立レンズマンキニスンは、第二銀河系の彼方の敵の文明に潜入し、再び敵の上位組織を探り始めた……という話。 キニスンさん潜入調査が好きですね。今まで戦ってきた敵は所詮一番の小物、という展開はすげーおもしろかったんだが、相変わらずジョン・カーター大尉並に無敵ですわね。最後の最後でやっとキニスンに匹敵する敵が出てくるくらいだし。正義と悪の殲滅戦、つうかアナタ方は異文明の人々と分かり合おうとか少しでも思わんのか? なんかこう微妙に話が平坦でござる。悪のレンズマン部隊が出てくるとか燃える展開はないものか。 |
| 見えない敵を撃て 11月12日 |
| 今年の夏くらいのことだったと思うが、私の住んでいる部屋から出てすぐ向かいのところに張り紙が張られたことがある。曰く、「この場で犬か猫の糞を始末しました」とあった。 ふ〜ん、とその時はその程度にしか思わなかった。ペット禁止のマンションなのだが、階の上の方でこっそり飼っている家族がいるらしい。多分どこかの猫がたまたまうちの前までやってきて用を足していったのだろう、と思ってすぐに忘れてしまった。 今日帰ってきたら、同じ個所に新しい張り紙が張ってあったのでそれを思い出したのだが、内容はまったく違った。「居住者の方へ この場で大量の吸殻を処理しました。常識ある行動をしてください。火事の原因になります」と書いてあった。まったくどうしようもないアホがいるものだな、と思いつつ部屋に入ろうとしたとき、ふと気づいた。このような位置関係で張ってあると、まるで俺が吸殻をそこに捨てたみたいじゃないか、と。 冗談でねえだよ! ワタクシ生まれてこのかた一本たりとタバコ吸ったためしありませんて! それどころか、タバコを吸う人間をこの部屋に迎えたことがあるという記憶がない。ウチの父親もこっちの下宿には来たことないはずだし。しかしこの張り紙は、俺が非常識な野郎だと声高に主張しているかのようである。これはどういうことか、考えてみれば、たどりつく結論はただ一つ―― このマンションのどこかに、俺の敵がいる。 すべてがわかったウッソ・エヴィン! 思い起こしてみれば猫の糞も嫌がらせの一環に違いない! お、おのれー! どこのアホンダラだこんな卑劣な真似をするのはッ。つうかいやがらせでなくとも素で許せん。ああ畜生。都会は荒んでいるな…… |
| シャム双子式占い 11月11日 |
| 週の頭ながら比較的早く帰ってこられた。雨が降ったせいか、電車の中がひどく湿っていて11月とは思えないようなえらい汗をかいたけど。風邪ひかないように気をつけよう。 「しゃべくり探偵の四季」(黒崎緑、創元推理文庫)読了。 ツッコミ・ワトソンこと和戸くんとボケ・ホームズこと保住君コンビによる連作短編推理小説の第二弾である。叙述形式の限界に挑戦し、安楽椅子探偵の可能性を追及するという作者の意気込みどおり、短編はさまざまなスタイルで書かれている。前作からおなじみの和戸君保住君の漫談あり、告白型あり、一人称でさりげなく保住君がしゃしゃり出てくるものあり。前作の漫談スタイルが好きだったので、これが少ないのはやや残念。まあ全編会話だけで地の文なし、だったらそれはそれでうっとおしいか? ボケネタも少々苦し紛れのものが多いような気がするし。まあギャグも積もればギャングとなる、という田村義進の名言どおり、ダジャレってのは、一つ一つはくだらなくとも連発されるとだんだん愉快になってくるからね。まあ一番面白かったのは大学文化祭の「ギリシャ棺式占い」「オランダ靴式占い」だったが。二人ばおりで「シャム双子式占い」はネタ的に危険だと思った。 |
| 一人を犠牲にする勇気 11月10日 |
| 今日の龍騎はひときわ面白かったでござる。絶望的に似合っていない浅倉威inスーツ、自爆する可能性が果てしなく高い(ように見える)オルタナティブ・ゼロのファイナルベント、「とりあえず一発撃っとくか」という感じでいきなりエンドオブワールドをかまそうとするゾルダ、等々。ほんとにあと十話くらいで終わらせられるのだろうか。他人事ながら心配。 母親から電話があった。なにやら雪が25センチ積もったとのこと。紅葉したもみじに雪が積もって妙なことになってるんですって。むう。六甲おろしごときで寒い寒いと言ってられんなあ。 夜の姉妹団、一部不適切な表現があったので修正した。春歌に「お兄様」とかいわせたらあかんがよ。 「灼眼のシャナ」(高橋弥七郎、電撃文庫)読了。 世界観というか設定がわかりにくいという問題をかかえてはいるものの、学園生活パートはなかなか良い。萌えるし。その点、デビュー作がA/Bエクストリームだったことを考えると意外。シャナ嬢の好物がタイヤキとメロンパンっつうのがナニでアレな感じはする。さすがにメロンパンは時期的に考えても偶然だろうが。イラストも結構いいんでそこそこ売れるんじゃないかしら。他人には薦めないが。 |
| 我が命の螺旋 エンドレスホワイト 11月9日 |
| FF:UのDVD最終巻を購入。これで全部揃えた。半年ぶりに最終回を見た。一体誰が死んで魔銃のソイルになるんだ〜とドキドキしていた本放送時を思い出したわい。そしてリサさんエロすぎやしませんか。最終回はひときわ作画が良いのでリサもひときわえろい。イイネ! それにしてもこれで打ち切り中断とはたまらんなあ。いつか外界編が映像作品となる日はくるのだろうか。祈って待つしかない。 会社の飲み会に行って来た。昭和51年生まれ以降の人間を集めるというちょっと変則的な飲み会である。うちの会社、51年生まれが一番多いんだって。HDDメンバーも51年生まれが多いし、俺は同年生まれの人間を呼び込むという能力でも持っているんだろうか。 酒の席では会社の行く先を憂う結構マジメな話が多かった。やはり本社勤務の人々は色々と感じるところがあるのねえ。会社入って以降、ほとんど同じ会社の人間と働いたためしのないワタクシとしては、他人の名前がさっぱりわからないのを知っているふりするのに懸命で、それどころではなかったが。正直、こういう集まりは折りを見て参加していかないと流れから取り残されかねんなあ、と思った。めんどいなあ。 前に書いた通り、夜の姉妹団を少々手直しした。手を加えたのは誤字の訂正、改行の多用、加筆の三点。ブラウザで見る文章は、ある程度改行に気をつけないと読みにくいなあと思う。あとほんのちょっとながら小ネタを増やしたので気になる人は読んで下さいネ。 |
| PIT
FIENDS 11月8日 |
| 仕事がバタバタして結局九時半くらいまでかかったので、会社の飲み会サボってしまったでござる。まあ致し方ない。まあ上司とはいえ四、五回会った程度の方の送別会などどうでもいいといえばどうでもいいのだが。明日も飲み会だしなあ。こっちは同年齢の人間が集まるので気楽といえば気楽。 「心憑かれて」(マーガレット・ミラー、創元推理文庫)読了。 チャーリーはかつて幼女愛好癖のため逮捕され、矯正施設に入れられた過去を持つ男だった。施設を出る際の言葉は決して口先だけのものではなかった。だが、近所の学校に通う少女、ジェシーを見た瞬間には、もうどうしようもなく心をとらわれていた……。精神異常の烙印を押された男の暗い衝動が、夏のカリフォルニアに波紋を起こす。という話。 なんとなくラブやんのカズフサみたいな奴だなあとカバーの説明文とか見て思ったたんだが、チャーリー君は職は持ってるし彼女はいるしで全然違った。この話に描かれているのはチャーリー君の暗い衝動だけではない。チャーリー君に狙いをつけられた少女の両親、または少女の友達の両親、あるいはチャーリーの保護者である兄などといったいわゆる「一般人」とされる人々が隠し持つ狂気を描くことに同じくらいの紙幅が割かれている。この世にはダメ人間しかいねえのか〜! とドッピオ風味に嘆きたくなるほどだ。特に少女の友達の母親ケイト・オークレイはこの話の裏の主人公ともいうべきキャラクターでありこいつのクソ女ぶりには目を見張るものがある。イヤ女を書かせたらミラーは天下一品ですな。最後のほうで少女失踪事件が起きるのだが、まわりの人間が保身のため身勝手な行動に走る中、ただ一人チャーリーだけが正しい行動をなそうと努力するあたり、非常にわかりやすい対比でいい。非常に面白かった。あまり注目されることの少ないミラーだが、作品はどれも結構手堅く面白いよな。ボク大好き。 |
| 天国に一番近い踏切 11月7日 |
| 今朝は環状線が何故か大和路線乗り入れしか走っていなかった。おかげでアホほど混んだ。幸い所要時間はいつもどおりだったものの、詰め込まれて死ぬかと思ったわい。特に理由は言ってなかったが、多分またしても人身事故かなんかだろうな。許せねえ……。人身事故起こす奴は死ね! バカ! って既に死んでますか。調べてみたところ、昨日のは二重災害だったそうな。事故自体は中学生が怪我する程度のものだったらしいが、事後処理の最中に行き違いがあって作業中なのに電車を通し、作業員を轢き殺したんだって。うああっ。酷すぎるよ! 同時多発テロのときにビルの崩落で死んだ消防隊員並に悲惨でござる。道理であんなに時間がかかったわけだ。 シスプリ鑑賞。内向きに空回りする衛の性格が良く出た話でした。だが河原にテントを張るのは危険だからやめたほうがいいと思った。雨が来たら流されるぞ。あとキャンプで栗を拾ったら焼くのが一番お手軽なのになあとも思った。うまいし。いつ焚き火の中から焼けた栗が飛んでくるかわからない殺伐とした雰囲気がいいんじゃねえか。 微妙に関係ないのだがシスプリのリプレイ記事リライトしようかなあと思った。誤字はあるし微妙に読みにくいし。今書いたら、ただでさえスティーヴン・ハンターネタが入っているところに野望の王国ネタが混じってさらにわけがわからなくなるのは間違いないところであろうが、まあいいや。ぼちぼちやる。 明日から二日連続で会社の飲み会だ。がんばる。 |
| スコットランドに涙を託して 11月6日 |
| 帰り道で人身事故の為、三ノ宮大阪間本来ならば20分のところが70分かかった。アホか。立ちっぱなしはだるいのう。おかげで明日までかかると思ってた本を読了してもうた。 「マギル卿最後の旅」(F・W・クロフツ、創元推理文庫)読了。 富豪マギル卿が消息を絶った。ロンドンからベルファストの紡績工場へ向かう途中で行方不明になったのだという。血痕のついた帽子が見つかった程度で捜査は手詰まりになりかけていた。がフレンチ警部の元に匿名の投書が届いたことにより事態は急展開、卿の息子の庭から死体が発掘される。関係者は誰も彼も動機十分、だが鉄壁のアリバイが存在した。フレンチ警部はアリバイを破って真犯人を逮捕できるのでしょうか? という話。 いわゆる黄金時代の五巨匠のうちでもっとも地味な扱いを受けている(と思われる)ということもあって今まで手を出したことがなかったのだが、たしかに地味だなあ。死体が発掘されて以降は完全にフレンチ警部の捜査オンリーで第二の殺人が起きるわけでなし、捜査の進捗を受けて容疑者がリアクションを返すでもなし。探偵小説としてはしっかりしているが、読みものとしてオモロくないね。オモロかったら「樽」も読むかと思っていたが延期。 |
| 私の心は飢(カツ)えている 11月5日 |
| なんか最近、休み明けは何故か仕事が遅くなってばかりのような気がする。今日もおうちに着いたら11時半だった。ザ・スリーパーたるワタクシとしてはさっさと寝ざるを得ずなんにもできねえや。ちぇ。悔しいから円盤見て実写見て寝るか。イヤ違う円盤じゃなくてりぜるまいんだ。先週の「円盤は大きな方が〜」とかいう文句が妙にこびりついて円盤皇女とごっちゃになっとぉがよ。 で、その前にBSを見ていたら中国のメーカーのソフト開発のニュースをやっていた。ケンシロウにウィルス駆除させるソフトを作ってるんですって。まーキャラクターもののソフトといえばなんでもかんでもタイピング、という昨今にあってなかなか珍しい取り合わせである。とりあえず、BSの画面にやられるハート様の画像が大写しで出たのはなかなかシュールだった。いやはや。 |
| ストレッチで世界を救え 11月4日 |
| 窓の外で風が轟音を立てていたので今日は一日中室内に引きこもってましたとさ。寒くなったなあ。 ギャラクシーエンジェルPC、ランファルートをクリアしたので次はミルフィーユ。ヒロイン別のシナリオ分岐があまり大したことがないのは欠点ではある。結局のところ宇宙戦ステージは一緒だからな。ひたすら宇宙戦をつづけるモードとかあれば良かったんだが。 あと例によってミルフィーユもギャルゲー風味にカスタマイズされており、単なるドジっ娘属性になっていてなにやら物足りない感じだ。サンダー・マックィイーン@ジョジョ六部のような、無意識のうちに他者を厄介事に引きずり込んでおいてちっとも自覚しやがらねえ「真の邪悪」っぷりがあってこそミルフィーユだと思うが、まあそれを前面に押し出したらギャルゲとして収拾がつかなくなるわな。致し方ない。 偶然NHKでストレッチマンのスポット番宣を見た。萌える。 |
| 若奥様のゴーヤープレイ 11月2日〜11月3日 |
| Only Youリベルクルス買ってきた。日本橋南北のソフマップ両方で売りきれていたのが意外。実際に開始してみたらOPデモまで2時間かかった。長い……。まあ一部アニメーションでもになっているだけで内容的にはリ・クルスとまったく一緒なのだが。ほしょりようがないしなあ。まあボチボチプレイする。なにしろオレシカのデータが逝っちまったもので、最優先にプレイすべき家庭用ゲームは現状、ない。 あと漢缶ももらった。蓋付きの缶を予想していたのだが、いざもらってみたら実は普通の缶詰の缶だった。たしかにこれは開けるのを躊躇う。漢らしく一気に開けてしまうべきか、それとも手をつけずにそっとしておくのが漢らしいのか、どうすればいいんだタイガージョー? いやタイガージョーに頼ろうという時点でまったくもって漢らしくない。僕がタイガージョー無しでもジャイアンをやっつけられるんだってことを証明しなきゃらならいんだ……! とか色々迷ったので多分永遠にあけないと思います。 HDD定例会合はウチに集まったのだが、いつの間にやらみんなで野望の王国を読む集会になっていた。全部読んでいるワタクシはしかたがないので番長から返却してもらったアストロ球団を読み直してました。ハリケーンキックは何回見ても面白すぎる。さすが昭和三大ギャグの一つと言われるだけある。 |
| 巻き起こせ奇跡のハリケーン 11月1日 |
| アメリカではGガンダムが大好評につき、出てきたMFのあらかたがMIA(モビルスーツ・イン・アクションというシリーズ名らしい。要はフル稼動するフィギュアと思いねえ)で立体化されているという。というわけで色々画像を見ていたのだが、アメリカ版だと名前の違うMFが色々あんのねえ。ゴッドガンダムがバーニングガンダム、デビルガンダムがダークガンダムになってるというのは格ゲーの関係で知っていたが、それだけじゃない模様。ガンダムシュピーゲルがシャドウガンダムになってたりランバーガンダムがグリズリーガンダムになってたりミナレットガンダムがシミターガンダムになってたり。しかし一番笑ったのはネーデルガンダム→ハリケーンガンダム、だった。手足が生えただけのただの風車にそんなかっこいい名前つけたらあかんやろ。と思った。 「太陽の王と月の妖獣」(ヴォンダ・N・マッキンタイア、早川文庫SF)読了。 ルイ14世治世下のフランスの話。伝説に謳われた「海の妖獣」が捕獲され、ヴェルサイユ宮殿に連れてこられた。捕まえたのはイエズス会士にして自然哲学者のドラクロワ。その妹マリー・ジョゼフが妖獣の世話をすることになる。付き合いを重ねる内にマリーは海の妖獣が人並みの知能を持つことを悟り始めた。友情らしきものが芽生え始めるが、しかし安寧の日々はそう長く続かなかった。海の妖獣は、その肉を食らえば不死になれる、という伝説を信じる太陽王ルイの食卓に供せられることになったのだ。マリーは妖獣を救うことができるのか? という感じの話。 久々にクソくだらん本を読んだ。文庫カバーには歴史改変SFと書いてあるのだが、どこが歴史改変でどこがSFなのか教えてくれって感じである。どう考えてもFTから出すべきだろ。ジャンル違いでも話が面白ければそれでいいんだが、これに関しては話もつまらんしなあ。こんなんがネビュラ賞受賞って一体どういうことですか。こんなんが賞取ったのならよっぽど不作の年だったのかと思って調べてみたところ、この年のヒューゴー賞はブルーマーズとある。ノミネート作品にスタープレックスとかあったりして決して不作ばかりではないと思われる。つうかこんなんよりスタープレックスの方が遥かに面白いだろ。あとブルーマーズさっさと出せよ創元。 あまりにつまらなかったので感想もささくれ気味です。 三連休。特にはっきりとした予定は現状ないのだが、多分人と会って遊ぶことになると思う。 |