漂流者の日々第5部
異境迷走編
| 信州UFO奇譚 木崎湖編 10月14日〜10月15日 |
| 狂兄貴先輩と車で信州旅行に行ってきた。京都南インターからいきなり高速道路を逆走して大阪方面に行ってみたり、高速道路を走っている最中雨が降り続けて、視界をふさぐ水飛沫の中を100キロ以上で走ってみたり、となかなか先が思いやられるスタートだったのだが、なんとか無事に目的地へ到着。とはいえ雨のせいでろくに動けないため、本格的な観光は二日目からとなった。 さて、我々が向かった先は長野県大町市、木崎湖という湖である。 ![]() この周辺は「おねがい☆ティーチャー」「おねがい☆ツインズ」の舞台となっている土地で、行ってみるとたしかに、劇中に出てくる光景が実際にそこに存在するのである。驚くほどそのまんまだ。海ノ口駅には、この地を訪れたファンたちが思いのたけを書き連ねたノートやらマリエ人形が置かれている棚まで存在した。仮に「みずほ祭壇」と呼ぶことにしよう。平日とはいえやってくるファンは我々のほかにもいたらしく、祭壇にはポッキーやプリッツまで捧げられていた。オレも雲丹プリッツ持ってくりゃ良かったなあ。東京で間違って弟に取られるというミスさえ犯さなければ…… ![]() ![]() ![]() ![]() 周辺は本当に静かな場所だった。たしかに、ここなら夜中にこっそり湖の中にUFOを隠すなんて楽勝だ。湖の縁すぐそばまでせり出した山、美しい紅葉等々観光地として十分に耐えうる地であるはずなのだが、観光地としての体裁はほとんど整っておらず、わずかに釣り客が来るだけの単なる山村、という感じだった。近くに白馬とか黒部ダムとかあるから、観光客はそっちのほうに流れてしまうのだろうな。とはいえ一部の人々は「おねがい☆ティーチャー」「おねがい☆ツインズ」で商売する気満々であるらしく、特に星湖亭なる食堂はファンから聖地とあがめられているらしい。店の中にミーナの中の人と晴子の中の人のサイン色紙が飾られていたし。 その後旅館で運良く「おねがい☆ツインズ」最終回を鑑賞することができた。我々は「あーここ行った行った」「たしかにここならバイクで走らなあかんよな」等々、話の流れそっちのけで盛り上がったのでした。黒部ダムで二人が30分間延々殴りあう最終回、ではなかったのがやや残念。 |
| びんかんサラリーマン 10月12日〜10月13日 |
岩手県に帰還する際6時間ぶっ続けで新幹線に乗ったのだが、あまりの退屈さに福島あたりで死にたくなったという事実をわきまえ、東京で一泊してから大阪に向かうことにしたのである。![]() で、大阪に帰る際常に気になるオブジェを激写。大宮駅の手前で見えるのだが、あの黄金ロケットはなんなのだろう。多分、かつてあったエロゲー「トロワ」のデモに出てくる黄金ロケットのもとネタだと思うんだが。大宮なんて微妙な場所、降りたことないしなあ。 田無の弟の下宿に転がり込む。インターネット環境あるカシラ、と期待していたのだが、パソコン事自体が無かった。キサマそれでも21世紀の文明人か! 「インターネットの使用は会社で事足りる」とは本人の弁であるが、会社ではできねえことが山ほどあるだろうが! それとも六本木ヒルズは何やってもオッケーの無法地帯なのか。そのくせ液晶テレビとかケーブルテレビとか入っているからよくわからん。 その後新宿にて五十嵐さんたちと合流、適当にほっつき歩く。前日にも秋葉をひとりでほっつき歩いたのだが、どのプラモ屋に行ってもマジでバスターガンダム見当たらないな! WとかXはたいてい1/100スケールの奴が揃っているのに。おまけにWに至ってはサーペントカスタムまで揃っているのに! バスターよりサーペントのほうが大事か! 大事なのか!? 遭遇率、明らかにサーペントカスタムのほうが高いよな。謎。 10時頃大阪に帰還。どうしてこんなに空気がベトベトしているのかなあ。 で、明日から信州にUFOを探しに(もしくは子どもの頃に住んでいた家を探しに)旅に出ます。次の更新予定は16日かそれ以降ということで。この二日で読了した本が何冊かあるのだが、今から旅に出る準備をしなければならないので後回しとさせていただきます。 |
| 不浄の巷への帰還 10月11日 |
| 昨日ブックオフで買ってきたゲームブックを数ページめくってみたところ、折りたたまれたルーズリーフが出て来た。見てみると、それは冒険シートだった。直接パラメータを本に書き込んでないのはえらい。しかし、シートの主人公の名前の所に「マックス・ザ・オーヴァーロード」と書いてあるのを見て思わず鼻で笑ってしまった。プププ。まことに残念ながら、このネーミングセンスは幼稚としか言いようがない。せめて「マックス・ジ・オーヴァーロード」だったら――いや、あまり変わらないな。 さて、静かな田舎を去り不浄の巷へ帰還する時が来た。なんだかんだ言って、生まれ故郷というのはいいものだ――いまだにブロードバンドサービスがなくても、バスが二時間に一本しかなくても、夜あまりの寒さに鼻水が止まらなくても、携帯電話の電波が届かなくても、見られるテレビ局がかなり制限されていても。住むのはアレだが、たまに帰ってくるのは、いい。「心が裸になる」とエレンさんが表現してましたっけ。しかし思った以上に空気が乾燥しているのには参った。この時期に帰ってくるのって、関西に行ってから初めてだからなあ。冬休みに戻ってきたら間違いなく風邪を引いて死ぬ。 というわけで、明日は新幹線でここを発ち、東京の弟の下宿に転がり込む。弟ときたら六本木ヒルズで泊り込みの仕事なんですと。明日日記を更新できるか否かは、弟の下宿の通信環境によることになる。まあ少なくとも、明日の夕方からは携帯電話が使用できるだろう。デジタルデバイドにさようなら。 |
| 滅びの歌が低く 流れてる 10月10日 |
実は八戸に行く日の朝、間違えて眼鏡を踏んづけフレームを歪めてしまったのです。応急処置でなんとか直す事はできたものの、よく考えてみればこの眼鏡のフレームは大学二回のときにキング・マイダス・フェノメノン発動で粉砕したときに取り替えたきり、放置しておけばいつ突然壊れるかもしれない、ということで眼鏡を取り替えることにしたのだ。で、本日眼鏡を受け取りに町の中心部へ繰り出したのです。![]() 免許を持っていない人間には、実質バスに乗るよりないのがつらいところである。久しぶりにバスに乗ろうとしたところ、ただでさえ少なかったバスの本数がさらに少なくなっていたので驚いた。過疎は深刻だ。 眼鏡を回収した後駅前の大通りに行ってみたのだが、恐ろしい勢いで廃れている。シャッターを下ろしている店舗多数、悪くすると以前店があった場所が駐車場になっていたりする。激しいドーナツ化の波に、駅前商店街はゆっくりと死んでいくしかない模様。郊外のでっけぇ店舗のほうが明らかに便利だものなあ。 あと、市役所の正面にブックオフができていた。ブックオフって本当にどこにでもあるよな。仙台にもあったし。適当に歩いてアンダースン&ビースン「臨界のパラドックス」、エフィンジャー「電脳砂漠」、あとゲームブック「魔王の地下要塞」と購入。よもやこのような偏狭の地で電脳砂漠を発掘するとは意外極まりない。 この一週間で地元の合併問題が大きな動きを見せている。平泉で合併を求める署名活動がはじまったことと、東磐井の町村も合併参加を表明したこと。両磐地区で一つの市に合併する機運が高まりつつあり、その場合面積が大阪府の三分の二になるんですと。人口は12万くらいかな? アホみたいに広くなるなこりゃ。地方公務員であるところの父は「一市二町一村で合併の枠組みが固まっていたのに、また資料作り直ししなきゃならんのか」と嘆いておられた。気持ちはわかる。 |
| バス核爆発 10月9日 |
| スパロボD、二週目クリアした。この作品、資金のみならず改造度数、撃墜数が引継ぎされるので、周回を重ねれば重ねるほど味方が強くなっていくのだ。一方で精神コマンドの会得等はやはり一定レベルに到達する必要があるため、一度に急に強くなってしまうわけでもなく、ここんとこはなかなかうまくバランスが取れてるなあと思った。スパロボ二周したのなんて久しぶりだな。三周目いくかも。 二周目をクリアしてつくづく感じたのは、今作の主人公機はスーパーロボットのほうが断然強いという点だ。分身機能がついてるんで、ごく適当に敵陣に突っ込ませられるのよね。一方でリアル系主人公機は命中率が激悪であるため、ボスクラスの敵を相手にするためには集中を使わねばならない。味方の機体は全般的にリアル系――というかファンネルつきMSが強いんだが。スーパーロボットはゲッター二体があれば十分ですね。二周目ではダルタニアスの追加武装を取ることができたのだが、それでもダルタニアスは使いようがなかった。泣ける。マジンガー系もぱっとしないし、ビッグオーもそれなりという感じだった。原作の最後のほうで出てきたすごいバリアとかすごいビームとかがあればまだ話は違ったんだろうが、スパロボDには実質第一期の部分しか出ていなかったので、どうしようもない。シュバルツバルトさん、出てくることは出てくるけどただの変な包帯ぐるぐる巻き男だしなあ。 あと二周目の撃墜王もやはりブライトさんだった。今回はできるだけバトル7と交互に使っていくよう心がけたんだが、活躍の度合いは歴然だ。バトル7のクルーの皆さん、必中覚えるの遅すぎだってぇの。 「旅人の首」(ニコラス・ブレイク、ハヤカハミステリ)読了。 ある夜、テムズ川の底から首のない死体が引き上げられた。警視庁の依頼を受け捜査に乗り出した探偵ストレンジウェイズは、死体の身元を割り出す事に成功する。その死体は、川のそばの農場プラッシュ・メドーの農場主の兄、オスワルド・シートンのものであるらしかった。しかしその男は、十年前に自殺した事になっていたのだが、検死の結果、死体は殺されてから間もないものだと判定されていた……という話。 推理小説としては、まあ普通か。首なし死体といえば、被害者の取り違えのためのトリックに使用されるのが常套であるが、この作品ではそういうことはなかったのでちょっと意外。単に作品にグロテスクの趣を添えているだけだ。ただ、最終章のストレンジュウェイズの述懐部分は、いかにもブレイクらしいオチだと感じた。まあ結局の所、ブレイクの最高傑作は「野獣死すべし」かなあ、という評価は動かないのだが。 |
| 両親の問題 10月8日 |
| 非常に暇であるので自宅の端末に大悪司をインストールしてみた。動く事は動くがエフェクト等の処理が遅くなる部分が多数見受けられ、あまり快適なプレイ環境とは呼べない。さすがセレロン333Mhzだ。しかし実家の端末なんてグレードアップのしようもないしなあ。パーツを買うためにはマジで仙台まで出かけねばならないような気がする。既成のパソコンを丸ごと買うしか選択肢はないのだろう。ここは日本橋の南端ではないのだ。まあ両親ともにこの端末、使っていない模様であるので、気にならないんだろうけど。親がここまで無頓着なら、前回帰省時に必死こいてIEの履歴消す必要なかったなあ。というか、今回帰省して一発目にIEを立ち上げたところ、ツールバーにこのホームページのアドレスが残っていて驚いたし。ムググ。 「アデスタを吹く冷たい風」(トマス・フラナガン、ハヤカワミステリ)読了。 とある独裁国家、「共和国」の警官テナント少佐が活躍する短編四編をはじめとする短編集。舞台設定が結構異色である。大戦終了直後というご時世を反映するかのように密輸ネタが二編、亡命ナチネタが一編と非常に社会主義国家風味溢れる短編集だった。復刊時にのみ復刊するのではなく、普通に刷ればいいのに。まあ、初版が1961年ということもあって、単純に読みにくいのは確かだが。なんで古いハヤカワミステリの文章はひらがなの「っ」「ゃ」「ゅ」「ょ」が大きい字で印刷されているんだろう。カタカナは小さい字になっているのに。 |
| 雲丹の王子様 10月7日 |
母の随伴として八戸に行ってきた。新しく開通したはやてに乗って、一ノ関駅から約一時間半。距離的には名古屋新大阪間とほぼ同じである。八戸は青森の南端、一関は岩手の南端であるので、つまり岩手県南北縦断の距離は名古屋新大阪間とほぼ同じというわけだ。無駄に広いなあ。![]() さすがに去年開通したばかりだけ、とあって八戸駅は立派な建物だった。 ![]() が、振り返って見てみると、何にもない。どうも八戸の中心街は久慈行きの在来線でさらに二駅ほど向こう側になるらしい。ではそっちに行ってみようカシラ、と思ったはいいものの、折悪しく久慈行きは出たばかりだった。次の電車は二時間後。帰りの新幹線に乗るのが不可能になるのでとても乗れなかった。タクシーに乗るのもアホらしく、結局八戸駅付近をうろうろするだけの物悲しい観光に終わったのでした。駅につけばどっか見るところがあるだろう、と思っていたのだが、何もないので驚いた。駅を囲う柵でイカを干しているような場所に何かを期待するのが間違っていたのだ。予習してから行くべきであったな。 ![]() みやげ物に、煮たリンゴを核に持つバームクーヘンという奇妙な食物があったので買ってきた。 ![]() 謎だ。バームクーヘンの製法なんて今まで考えた事もなかったが、一体どうやって作っているのだろう。何度も液に浸すことで層を作っていくんじゃろか? ![]() あと一ノ関駅で見つけたみやげ物だが、雲丹プリッツなるものを発見した。略してウニプリ。どんな味がするのか想像もつかないぜ。少なくとも雲丹の味はしないと思う。 帰り道に本屋に寄ったら雑誌ホラーミステリーを発見した。七月頃にジュンク堂で発見して以降お目にかかったためしがなく、「ひょっとして隔月間とか季刊なのか」とか思っていたのだが、ゾンビ屋れい子の話の飛び方からすると、月間らしい。豪人と竹露とチーホイが再登場していたので驚いた。そーいやそろそろ10巻発売されるんじゃないのかな。 |
| たたかえぼくらの喉切り隊長 10月6日 |
| 本日再度物置の発掘作業を行ったところ、ランペルールハンドブックの発掘に成功した。ヴィヴ・ランペルール! これは我輩に全欧州を統一しろという神のおぼしめしかにゃー。ガハハハ。 ランペルール非公式テーマソング「たたかえぼくらの喉切り隊長」 一 青く輝く海原越えて ネルソン提督出撃だ 怒れ鋼の皇帝陛下 白い乗馬に黒帽子 ボボボッ ボボボッ ボナパルト ボボボッ ボボボボ ボナパルト 敵は強いぜ対仏大同盟 いまだ必殺大陸封鎖令 薔薇は薔薇は美しく散る ニ 走り出せよRun&Run&Run ウェリントン公突撃だ 光り輝くロゼッタストーン フランスの平和守るため今こそ立ち上がれ ボボボッ ボボボッ ボナパルト ボボボッ ボボボボ ボナパルト 敵は怖いぜ冬将軍 いまだ出すんだ天上天下百日天下剣 薔薇は薔薇は美しく散る 三 光のオーロラ身にまとい メッテルニヒのおでましだ 人の心の幸せを壊すイングランド人許せない ボボボッ ボボボッ ボナパルト ボボボッ ボボボボ ボナパルト 敵はやばいぜコサックゲリラ いまだ繰り出せコルシカ忍法エルバ島脱出の術 薔薇は薔薇は美しく散る いやー、一緒にモテモテ王国の三巻も発掘したんじゃよねー。どうもワタクシ、京都の下宿を引き払う際、モテモテ王国の一巻と二巻を大阪へ、三巻を実家に送るという謎めいた真似をしたらしい。謎だ。大阪に帰ったら四巻以降も揃えてみるか。 なんか突然明日八戸に行ってくることになりました。青森県初上陸。 |
| タイガー忍法空手チョップ 10月5日 |
| 原因が不明なのだが、現在使用中のこの端末、メールの受信はできても送信ができないという妙な現象に見舞われている。ゲゲーッ。そういや姉も、この端末でポスペから送信できないとか言っておったっけなあ。その時は「なにか設定を間違っているのだろう」と思ったが、OEの方も動かないというのは、なにか別の問題がありそうだな。さらに、メールの受信をしていたら見事にウィルスメールを引き当ててしまった。多分この端末、姉が帰ってきたとき、たまにしか使われておらんのだろうな。アンチウィルスソフトを入れる必要性は低かろう。この端末ではメールソフト自体を使うべきではないなと思った。もうこりゃ実質的には携帯のメールしか使用できないな。一念発起してオペラをダウンロードしてみたら一時間半もかかりやがるし、デジタルデバイドの根は深い。 幸い本日はアバレからナージャまで見ることができた。とはいえ、我が家の場合テレビ朝日系列である所の東日本放送、岩手朝日放送ともに映りが悪いので困ったものではある。我が家の立地が電波塔の陰になっているので、 ![]() この写真に映る山から跳ね返ってくる電波を、 ![]() 我が家のアンテナにて受信しなければならないらしいのだ。故にノイズ入りまくりであり、特に555の同窓会のシーンなんか画面が暗すぎてわけわからん。まあ、大阪の下宿のほうでタイマー録画してますけどね。最近琢磨さんが復調してきたようでうれしいやら悲しいやら。 しかしこの写真、野山の草木と一緒にアンテナが生えているようにしか見えないな。ウチの目の前にあるアンテナなんだが。 知る人ぞ知るゲームブック、「タイガー暗殺拳」の発掘に成功した。細かいことはさっぱり忘れていたのでちょっと読んでみたが、なかなかオモシロ設定だなコレ。オーブと呼ばれる国にタイガー忍法なる武術が伝わっており、主人公はタイガー忍法の使い手となって旅に出るのだ。必殺技は「タイガー跳びキック」「タイガーかみつき投げ」「タイガー空手チョップ」等々図版つきで示されている。というか空手チョップは忍法ちゃうがよ! なんか、「タイガー空手チョォォ――ッ!!」とか絶叫するカガリの姿が想像されるな。ちょっと面白い。 |
| レッドフォックス・ダウン 10月4日 |
| 昨日のデジタルデバイドの話の続き。ワタクシ携帯電話はauなのだが、実家に居ると電波が届かない。ただ、家の中でも場所によるとアンテナが1から3本立つ場合がある、ということが判明した。茶の間だと間違いなく立たないが、寝ている部屋にいると立ったりする。電波が届く範囲を示すいくつもの円を描いた地図があるが、ウチはちょうどその円のライン上にあるようだ。ドコモだと電波状態が安定しているらしいんだが。というわけで田舎にいるワタクシに至急の連絡をつけたい方は掲示板かメールを使用してください。電話はできないが、メールは読めるので。 せらむん実写、半分ほどしか見られなんだ。両親が出勤支度でバタバタと激しく出入りしていたので。両親の前でコレを見られるほどワタクシは肝が据わっておりませぬ。つうわけであまり踏み込んだ感想はかけないが、とりあえず、実写になった事でタキシード仮面の変態性はいや増した、と思った。クルーゼ隊長亡き後、変態仮面の名を受け継ぐべきはこやつであろ。セーラーVも女変態仮面として現れるんじゃろか。 姉夫婦が子供二人を連れてやってきた。姉夫婦の所は現在六人家族なのだが、なんでも今、「関東と関西の赤いきつねと緑のたぬきは味が違うというが、本当なのか」という問題で真っ二つに割れているらしい。あらかじめ言ってくれれば買いこんで持ってきたのに。たしかに、味が違うというのは聞いたことがあるが、自分の舌で確かめたわけではない。実験してみる価値はある。関西に帰ったら実家に送ってみようカシラ。 あと姉は現在大悪司にはまっておられる模様。さもありなん。このゲームははまりすぎると危険、と気づいたのでオレは一周クリアした時点で強制アンインストールしたしなあ。多分大番長、買ってしまうことだろう。 あとはずっと本を読んで過ごしている。やはり、暇だ。スパロボDさえあればよいか、と思っていたが、さすがにゲーム一個では限界だ。シスプリRePureでも買っておけばよかったか。おかげで気が付いたらソードワールドリプレイ1〜9とか「奇跡を解く男」とか読了してしまっている。大阪から数冊本を買って持ってきたはいいが、これらは当然大阪へ持って帰るつもりである。とあらば、田舎でしか読めない、大阪に持って帰るつもりのない本に触手が伸びるのはごく当然の話。明日はエドマンド・ゴドフリー卿殺害事件読もうっと。創元推理文庫で出るという話になっているはずなんだが、いつになったら出るのやら。 |
| まるで辺土のような 10月3日 |
| クソタレ寒いぞ。既に、朝晩石油ストーブをたかないと生きていけないレベルにまでなっている。さらに折からの天候不順で晴れたと思ったらすぐ曇り、で空模様がぜんぜん安定しない。そして空気が猛烈に乾燥しているので風邪を引いている身としては喉や鼻が痛い痛い。大阪も仙台県も同じ日本だというのに果てしなく気候が違うよなあ、と感じずにはいられない。大阪に帰ったら恐ろしく空気が湿っていてビビることになるんだろうなあ。 ダイヤルアップ環境というのは、まったくもって悲しいものである。つなぎっぱなしにしていられないという環境がこれだけ辛いとはなあ。ADSLにしたくてもサービスがないから仕方がない。NTT東日本はADSLサービス対応を管内の94%までカバーしているとつい最近発表していたが、ここは残りの6%にあたるのだ。昨日のウチの庭の写真を見た方なら、納得できると思いますけど。実際、このような僻地にADSLサービスは未来永劫来ないような気がする。衛星経由とかで通信を行う環境が実用化されるほうが早いんじゃないだろうか? 地方ゆえテレビでアニメがまったく流れてないんだが、これをカバーしたくても、ダイヤルアップごときではすごいIT技術を駆使する事など夢のまた夢。というかブラウザをオペラに変えることすらままならない。12メガをダウンロードするのに何年かかるやら。見事なデジタルデバイドっぷりでありそりゃ過疎も進むわ、と思った。 |
| The
Witch of Low-Tide 10月2日 |
| 特にやる事もなかったので物置を漁ってみたところ、カー作品を詰め込んだダンボール箱の中から「引き潮の魔女」が出て来た。あっれえ。コレ持ってないと思ってたんだけどなんでこんな場所にあるの? いつ買ったのかまったく記憶にない。謎だ。まあとにかく大阪に持って帰って読むことにする。 あとシャーロック・ホームズ10の怪事件と呪われた館の発掘にも成功したが、なぜかランペルールハンドブックが出てこない。今猛烈に必要だというのに。 特にやる事もなかったので自宅の庭を徘徊して写真を撮ってみた。 ![]() ![]() ![]() ![]() 実家に帰ってくるたびに、庭はよりワイルドになっていく。まあ子供は全員家を出て、両親も祖母も年を取っていくばかりである。荒んでいくのは仕方のないことだ。しかしさりげなくブランコを作ってたりするので父のする事はよく分からない。 自宅のマシンにインストールしてみたマブラヴであるが、どうにも動作が遅い。予想された事ではあるが、エフェクト使いまくりの演出が逆にプレイアビリティを大幅に損ねておりとてもやる気が起きぬ。純夏のデンプシーロールに200発くらいカウンターパンチを叩き込めそうな感じじゃったぜ。大阪に帰ってからプレイする事にしよう。そもそも茶の間で親の目を恐れつつエロゲーをプレイするのはいかがなものであろう。 |
| カエアンの聖なるウェイトレス服 10月1日 |
母にくっついて仙台まで行ってきた。最近片道1200円の高速バスが走るようになったんですと。たしかにJRに乗っていくより早いし安いし楽だ。電車に乗っていくことの利点はほんのちょっとだけ松島が見えること、くらいか。![]() 証拠写真。とりあえず本屋回ってみるべ、とは思ったのだが、10時よりちょっと早い時間に仙台についたので、店が開いていない。というわけで少しだけ駅の北側を徘徊してみた。 ![]() ![]() ![]() ![]() 知る人ぞ知る花京院である。このあたりは看板から建物からそこらじゅうに「花京院」の文字が書いてあるので、歩いていると「ここは花京院財閥の本拠地なのか」という気分になってくる。 その後適当に歩いて本屋を巡り、カー「仮面劇場の殺人」を購入。ハードカバーで持ってはいるのだが、新刊で出るというのならば買わずにはおれないのがカーマニアの性。単純に大阪に帰る時の荷物が増えるだけなんだがなあ。 あと仙台にアニメイトがあったはずだがどこにあるのだろう、とひたすら駅前をさまよってみた。よく考えてみれば仙台に来たのはおそらく八年か九年ぶり、記憶が定かでない上に、移転している可能性だってある。結局見つからないうちにタイムアップ、母との待ち合わせ場所に戻ろうと思った瞬間、向こう側の建物に「アニメイト ココ二階」とかいう表示を発見した。敗北。次回来た時に回るとしよう。いつ再び仙台に来られるのか、かなり謎だが。 途中ゲーセンに入ってみたら、キカイオーが置いてあったので即着席、久しぶりにプレイしてみた。ラファーガとディクセンでプレイしたものの、どっちも剛雷に勝てずゲームオーバーに。戦い方完全に忘れていて驚いた。ゲーセンでクリアできるほどやりこんだ、数少ないアーケードゲームなんだが。やりこんだ理由はイエールさん目当てだったんですけどね。結局DC版買ってねえんだよな。探してみればどっかで見つかるかな? 「涼宮ハルヒの溜息」(谷川流、角川スニーカー文庫)読了。 文化祭の季節、ハルヒさんが今度は「映画を撮ろう」とか言い出した。やむなく付き合いだしたSOS団の面々だったが、やがて恐ろしい事態が出来し始めた。朝比奈先輩が目からビームやらカッターやらマイクロブラックホールまで発射するようになったのだ。ハルヒの例の能力が、映画作りを通して再び発現し始めたのだ……という話。 本屋に行ったら置いてあったので思わず購入、帰りのバスの中で読みきった。なんだかんだ言いつつこの人の出す作品は雑誌に至るまですべて買って読んでるな。オレはファンか? ファンになってしまっているのか? 今作を読んで、SENCE OFFの御陵透子さんを思い出した。自分の印象で世界を変容させるという恐ろしい能力を持ったあの少女。ハルヒってのはろくでもない性格になった透子だなあ、と今更気がついた。これは恐ろしい…… あと、みくる先輩にウェイトレス服を着せると非常に似合っている事を評して「まるでカエアン製だ」と表現しているのはちょっと面白かった。ハルヒを読みかつカエアンの聖衣も読んでいる奴が世の中に何人いるというのか。 |