漂流者の日々第5部

異境迷走編


学園水滸伝 天導三八星

12月15日

 BSでは世界各国のニュースを流している。当然どこの国もフセイン拘束のニュースをトップで流していたわけだが、アメリカのイラク政策に親和的な国と反対的な国とで温度差があまりにも大きいのが面白かったのでついつい見入ってしまった。特にアメリカ各局のニュースは「フセインはこのちっぽけな穴蔵に隠れていた」だの「手元に銃があったにもかかわらず抵抗せずに捕まった」だのとやたらとフセインを卑小に見せるような言辞が多用されておりそこまで恣意的な報道をしていいのかと思った。マスコミは信用なんねーなーと再認識。

 メイプルカラーズ開始した。全国クラスの実績を持つ演劇部と演劇勝負する羽目になったので、クラスのメンツをかき集めて演劇するぜー、という話のようだ。一クラス三十八名それぞれに個性が与えられているのが(男子生徒含めて)なかなか愉快愉快。ヒロイン攻略とかいう以前にクラスの面々を一人一人納得させて演劇に加えさせるという課程が必要なのだが、この課程がなんだか楽しい。幻想水滸伝でもプレイしているような気分だな。

「007/赤い刺青の男」(レイモンド・ベンスン、ハヤカワミステリ)読了。
 G8サミットを控えた日本で、製薬会社の経営者家族がことごとく西ナイル熱のような症状で死ぬという事件が発生した。新手のバイオテロか、と事態を重く見た公安調査局はG8各国情報局へ協力しての事件調査を依頼、イギリスからはジェイムス・ボンドが派遣される。「007は二度死ぬ」で旧知のタイガー田中と協力し謎を追うボンドの前に立ちふさがったのは、竜神会と呼ばれるジャパニーズマフィア組織と「闇将軍」と呼ばれる右翼の大物だった……という話。
 三島由紀夫を信奉する闇将軍とか河童と呼ばれる殺し屋とか、登場人物一覧だけを見ると日本を誤解しまくったバカ話じゃろか、と思えるのだが、実際に読んでみると日本の風俗が意外にきっちりと細かく正確に描写されているのでびっくりした。訳者後書きによると些細な間違いがなんぼかあるらしいが、ほとんど気にならない。鎌倉大仏が仏陀像だろうが阿弥陀如来像だろうがどっちでもいいじゃねえか。外国人から見た日本文化ってのはこんな風に映るものなのかと感心させられるところが結構あった。例えば、最終決戦で闇将軍が侍の格好でボンドの前に出てくるシーン。「吉田は和服姿で、竜の家紋がついた”羽織”と呼ばれるハーフコートと、キュロット風の”袴”を着物の上に着けている」とある。こんな描写、日本人には絶対不可能だ。それだけに竜神会とかいう30年前のヤクザ漫画みたいなセンスはショッキングである。いや、日本には本当に闇将軍みたいな奴がいるのかもな。
すごいIT技術はもういらない!?

12月13日〜12月14日

 昨晩唐突に梅田に呼び出されてつぼ八で飲んだ。その後ウチでZガンダム大会。Zガンダムはパイロット名を登場キャラクター名で登録できるわけだが、ジェリド・メサをパイロット名とすると、敗北した時だけ台詞をしゃべるのが面白かった。普通勝った方が台詞をしゃべるもんじゃないのか。ジェリドは負け台詞を吐くのが板に付いてるね。

 ナージャ鑑賞。なんでいきなり話がわき道にそれるかなあとも思ったが、意外と面白かったのでよしとする。ナージャは自分でそれと気づいていないドス黒い邪悪だなあと再確認。
 あと久しぶりにコレクター・ユイを鑑賞した。本放送再放送と二度とも撮り逃した第二期第一話を入手することに成功したので。今見直してみると篠崎愛って崎山さん@エアマスターに似てるなあと気づいてゲゲェーッと思った。

 テレビを見ていたらフセイン大統領が身柄拘束、と出た。確かに拘束後の画像が発表されている。ついに捕まったのか。というかあのものすごい髭はなんだろう。なんとなく18世紀ヨーロッパの文豪という風貌ですね。あと会見場最前列の記者ははしゃぎすぎだと思った。
白バイ野郎シグナルマン

12月12日

 ニュースで「子供に人気 シグナルマン」なる特集の文字が躍っているのが目に入った。何で今頃カーレンジャーの話題なん? とも思ったのだが実のところカーレンジャーとはなんの関係もないらしく、大阪府警都島署の警官がお子様向けの啓蒙活動として、コスチュームを装着しているだけらしい。ニュースでその雄志が流れたが、頭の上に車道用の信号がくっついているという非常にわかりやすいものだった。特撮ヒーローというよりは、ゆでたまごの超人風味だな。デッドシグナルのいとことかいったら誰か信じてくれるかもしれない。

 あと梅田でホームレスのミイラ化死体が出てきたというニュースもやっていた。ゲェーッ。最後にあの辺歩いたのいつだったかなあ。梅田のど真ん中もど真ん中なのに、見つからないってこともあるんだねえとある意味感心した。 
束の間の虹

12月11日

 最近とみに眠い。いつぞ、ドグマチールを摂取していた頃に比べればかなりマシだが、それでも一日十二時間寝てしまうのは成人男性としていかがなものだろう。冬眠する前兆カシラ? 最近急に冷え込んできたものね。

 Zガンダム、エゥーゴのガンダムmk2奪取作戦に参加する。クワトロとカミーユが味方にいるということほど喜ばしいことはない。誤射を食らわないように気をつけなくちゃな。現状出てくる名前つきの敵はジェリドとカクリコンくらいのものであり、ティターンズサイドのプレイに比べるとプレッシャーは段違いに低い。やっぱりビーム食らうとごっそり耐久力減るけど。やや納得いかない。ヤザンに攻撃食らったとかいうならともかくなあ。
死と眠りは兄弟

12月10日

 本日は特に日記に書くようなことも無し。投稿作品をガリガリ書き始めると日記に書くネタが無くなるのよねえ。一日中ディスプレイとにらみ合うわけであるからネタがないのも当然ではあるが。なんかゲームも全然やってないや。京都の極秘任務の際にゲームばっかりさんざんやりまくった反動かもね。
仕事くれ。

12月9日

 自転車を駆って港区の職安まで行ってきた。大正までJRに乗ってくのもなんだしなー、と思ったのだが、いざ行ってみると遠い。風は冷たいし、帰り道でちょっと迷ったし、定期的に行く場所としてはやや厳しい。クソッ。線路の向こう側には西成の職安があるのに、管轄違いで行けないのだ。キーくやちい。
地球の引力に魂を引かれた人々

12月8日

 京都での任務完了。肉体労働など何一つないのに結構疲れた。不思議。

 で、その間にZガンダムミッションモード、ティターンズ側をクリアした。最後の方はクワトロやカミーユが連続で出てくるのでかなり大変だ。有効なのはジオでガードし続ける戦法。これならハイメガランチャーも怖くナーイ。ジオを拝領できるのが本当に最後のほうなんで、それまでをどう凌ぐかが問題なのだが。
 ストーリーの追体験、という点では前作よりもパワーアップしていて、ダカールのシャア演説やシロッコのティターンズ掌握演説をバックに戦うのは臨場感あふれまくりだ。最終ステージではジオに突き刺さったウェイブライダーも見られたよ! 戦場でビームが飛び交う中、至近距離まで近づくのはなかなか難しかったが。
 最終結果として、ワタクシの腕前はライラ級の中堅パイロットと診断された。ミッション失敗時にはセーブロードを繰り返したのだが、それでもライラ級か。所詮オレはオールドタイプなのか。もう少し上を目指して今度はエゥーゴ側をプレイしようっと。
アナル・エイリアン

12月6日〜12月7日

 大阪に舞い戻ってHDD集会。Bカラで歌ったのち天狗で飲んでウチでキャリバー大会。まあいつも通りッスね。

 今年のこのミス買った。今年の既読はベストテンで四冊、ベスト20まで含めると六冊だった。上から順番に買って読んでいこうっと。ただし文庫のみ。毎年思うのだが、日本版ベストはどうしてハードカバーばっかりなんだろう。ハードカバーなんて重くて通勤時とか読めないじゃん。あと高いし。大抵文庫で出る海外物の方がリーズナブルなのに、なんでこう海外物を読む人は少ないのだろう。謎。
 海外の一位は半身と出た。ふ〜ん。評判いいから入賞はすると思っていたけれど、一位とはね。オチの意味がよく判らなかったワタクシとしてはやや腑に落ちない。再読するか。あとヴードゥー・キャデラックは22位だった。惜しい。もちろんバカミスの方では紹介されていた。バカミスの方も片っ端から読まなきゃな。

「縞模様の霊柩車」(ロス・マクドナルド、早川文庫HM)読了。
 ブラックウェル大佐の依頼は、娘が連れてきた婚約者の身辺調査だった。その男、デイミスの目当ては明らかに娘の財産だが、証拠がないので証拠を掴んで欲しい、というのだ。アーチャーは捜査を開始する。デイミスの以前の行跡を探るうちに、過去の未解決の殺人事件が浮かび上がる。デイミスは殺人事件の被疑者としてお尋ね者の身だったのだが……と言う話。
 相変わらず地味だが相変わらず安定して面白い。今まで読んだ作品と大きく異なるわけで無し、マンネリと言えないこともないがでも面白いなあ。安心して読める。
スペースノイドをみんな殺そう

12月5日

 京都潜伏二日目。ターゲットはほとんど姿を見せない。本当にいるのだろうかと不安になることもしばしあるが、時折鳴る鈴の音がターゲットの存在を示しているので悩む必要はないのだろう。気分はファラ・グリフォン。

 エゥーゴvsティターンズミッション遂行中。現在主に北アメリカを転戦。「カミーユとクワトロとロベルトが守っている基地のロケットを二機落とせ」だの「単機で戦艦を四艦落とせ」だのと気でも狂ったのかと言いたくなるような作戦ばかり次々回されてくるのでさっすがエリート集団は違うなあと思いました。ウゴアー! こんな適当な作戦を立案するのはどこのどいつだ! MSのパイロットは全員シャアクラスの能力を持っているとでも思ってんのか!? キャスカート大佐か! 俺たちに五十回飛べってのか! ヨッサリアンみたいに三十八度七分の熱を出してグリプス戦役が終わるまで病院で寝ていたいという衝動に時々かられる。なんだかんだ言って楽しいですけどね。まだ序盤戦〜中盤戦くらいなのであまりたいしたモビルスーツを拝領していないのだが、現状マラサイが一番使いやすいね。ビームが三連射なんで適当に当たってくれる。
 あと前作との違いで、地上マップのビルがかなり頑丈になっていることに気が付いた。前作はそれこそ牛乳パック並の堅さを誇ったので、「遮蔽物にもなんね」とミッション開始直後に片っ端から壊して回って視界を広げたものだが、今回はそこそこ硬いんで陰に隠れられる。ネオホンコンのミッションでは、フォウのサイコがカミーユのmk2を踏んづけるのをビルの陰からこっそり眺めるといったプレイも出来る。た〜のし〜い。しかし将来カミーユとクワトロとアムロがかさに架かって攻めてくるミッションがあるのではなかろうかと思うと油断はしていられない。あんなのを相手にしていたら、そりゃティターンズも負けるわな。
30バンチにガスをこめて

12月4日

 本日より京都での極秘任務に着任。数日間京都に潜伏する予定。でも日記更新はできますよ。

 Zガンダムエゥーゴ対ティターンズ購入。前作のミッションモードが楽しかったので今作もそれ目当てで買ってみた。なにしろ前作はミッションモードばっかりやっていたのでアーケードモードに全く手を着けず、結果いまだにロ獲モビルスーツが一体もない状態なのだ。もちろんMAも使用不能。
 というわけでティターンズに入隊してミッション開始。今作は前作に増してストーリーの追体験性が上がっている。人質の入ったカプセルを守るミッションとか、30バンチ毒ガス部隊を護衛するミッションとかあるのでニヤリとさせられる。きっとエゥーゴ側にはジェリドを殴るミッションとかジェリドをキリマンジャロの崖から突き落とすミッションとかジェリドを戦艦の爆風に巻き込んで殺すミッションとかあるのでしょうね。あとなんか僚機の思考ルーチンがパワーアップしているのか、前作に比べて動きがいいような気がする。難易度がちょっと下がってる? 名前つきパイロットを相手にすると、やっぱり攻撃が全然当たらないけどね。カミーユは現在mk2に乗ってるからいいようなものの、後半Zの乗って出てきたら前作のアムロみたいな鬼のような強さを発揮するのだろうなあ。早期に強いモビルスーツを開発してもらわねばなるまい。リツコさんのATを上げなきゃ……いやシロッコにエロ本とかぬいぐるみを与えればいいのか?
ヤザンとマシュマーとギュネイのイヤフルハウス

12月3日

 来年春のスパロボ情報が出回り始めた模様。携帯から据え置きへの参戦が電童とドラグナー、初参戦がラーゼフォンとゼオライマーだそうで。ぜおらいまあ? また名前しか知らないアニメが来た。さすがにこんだけシリーズを重ねると変なのが出てくるなあ。あと今作はGガンの新生シャッフル同盟が声つきで参戦ですと。フフ……来年春はグラビトンハンマー投げまくりの日々になりそうだぜ。

 〜アレクサンダー・ボナパルト・リマーのランペルール日記 覇道驀進編〜
 さて、ゲーム上における皇帝に就任したことのメリットは、余の兄弟たちを通じて他都市への命令を直接下すことができるようになるということだ。今までは自分がいる都市しか命令を下すことができず、故に第一執政時代は外交の推移を見つつ西へ東へ余自ら駆け回らねばならなかったのだが、皇帝となった暁には、スペインにおりながら東欧方面に命令を下すことができるようになる、というわけだ。というわけで東部戦線を我が兄ジョゼフらにまかせ、余はスペイン戦線を率いることとした。
 兄ジョゼフの最初の敵はオスマントルコであった。オスマントルコは既に国力疲弊の極みにあり、さして能力値の高くないジョゼフでも問題はなかろうと判断したのだ。予想通りジョゼフはブカレストとイスタンブールを立て続けに陥落させた。残りの都市はアテネのみ、となった時点でオスマントルコめは和平を申し出てきたが、当然余はこれをはねつけた。このまま勢いで一挙にアテネを落とすのは難しいことではない。いずれジョゼフより「イスタンぶることに成功した」との報がもたらされるであろう。
 西部戦線の方はといえば、余が自ら大群を率いてマドリードに遠征、無血入城に成功した。スペインも残り二都市ではあるが、ここから粘りを見せるのがスペインという国の特徴であり、イベリア半島情勢は全くもって予断を許さない。ジブラルタルにはイギリス軍が、バルセロナにはロシア軍が陣取っておるしな。いずれこの二大国とも決着をつけなければならないのだ、まずはイベリア半島から追い出すことによって決戦の狼煙としようではないか。欧州制覇の道のりは遠いな。
 続く。

 明日から京都に潜伏し極秘任務に就くので日記の更新が不定期になるやも。
栄冠は糞ケツの騎士に輝く

12月2日

 今週末か来週頭あたりに、最新のこのミスが発売されるはずである。昨年はベストテンのうち既に七冊まで読んでいたので驚いたものである。ならば、ということで過去の日記をあらかた読み返し、今年度のこのミス対象作品を取り上げてベストテンを作ってみようと思い立った。考えた結果、以下の通りの順序となった。念のため断っておくが、これは今年のこのミスの順位を予想した物ではなく、あくまで個人的な感想である。

1位「秘められた伝言」(ロバート・ゴダード、講談社文庫)
2位「捕虜収容所の死」(マイケル・ギルバート、創元推理文庫)
3位「探偵術教えます」(パーシヴァル・ワイルド、昌文社)
4位「サハラに舞う羽根」(A・E・W・メースン、創元推理文庫)
5位「ヴードゥー・キャデラック」(フレッド・ウィラード、文春文庫)
6位「われらが英雄スクラッフィ」(ポール・ギャリコ、創元推理文庫)
7位「闇に問いかける男」(トマス・H・クック、文春文庫)
8位「石に刻まれた時間」(ロバート・ゴダード、創元推理文庫)
9位「鉤」(ドナルド・E・ウェストレイク、文春文庫)
10位「テキサスの懲りない面々」(ジョー・R・ランズデール、角川文庫)

次点「拳銃猿」(ヴィクター・ギシュラー、ハヤカワ文庫HM)
次点「リガの犬たち」(ヘニング・マンケル、創元推理文庫)

「探偵術教えます」が今年の範囲内なのか怪しいのと、「我らが英雄スクラッフィ」がカテゴリ的に怪しいのとで、次点は二つ用意してみた。あと「サハラに舞う羽根」も初訳なのかなあ。実は映画にあわせて角川文庫からも出てるのよね。
 個人的には「秘められた伝言」がベストだった。少なくとも上三つはベスト10入りするんじゃないのかなあ。その一方で「ヴードゥー・キャデラック」は入賞するかどうかも微妙だ。バカ丸出しで個人的には大好きなんだけど。バカミスで取り上げられるカシラ。
 一年間の読書を眺めてみると、早川文庫の新刊を全然読んでないことに気がついた。創元ががんばっている割に早川はここ数年泣かず飛ばずだよなあ。他のジャンルなら面白いのもあったけど、「エンディミオンの覚醒」「ドゥームズデイ・ブック」「五輪の薔薇」「消えた少年たち」と文庫落ちのものばっかりなような気がする。クリスティー文庫だって、すでに一通り訳出されている作品であり、過去の遺産をすごい勢いで食いつぶしているなあという印象は否めない。がんばってくれよ。

 あとこのサイトの読書感想文コーナーのリファレンス性の低さに我ながらうんざりしたので、工事を行うことにした。自分でも読む気が起きないというのは問題だ。というわけで手を着け始めたのだがかなりの難工事になりそうな予感。単純に分量が多いんで時間かかりそう。

 本日の日記は非常にミステリ色の強い物になったので非常に満足。そもそもこのサイトを立ち上げた目的の一つは、海外ミステリ大好きな同好の士を捜し出すためだったのだ。それが日記にガリガリエロゲの感想書くしゲームやアニメの感想書くし、気がつけば単なるオタクの日記に成り果ててしまっている。まあオタク日記になるのは別に構わないが、それらの趣味と共にオレは海外ミステリが大好きなんだ、ということを声高に宣言しておかないとな。ただのオタクと思われるのは全くもって心外だ。
失業だけが理由でしょうか

12月1日

 本日より晴れて無職となった。ので本日よりこのサイトも心機一転し一から出直すものとする。といっても第五部→第六部にするだけですけどね。大学最後の一年間でコロコロ変えた割には、就職後全く変えなかったからな。

 ま、今日から失業といっても突然生活スタイルが変わるわけでもなし。会社から書類が届くまでは失業に伴う諸活動に取りかかるわけにも行かず、できることといえば社会保険事務所と職安の場所をネットで探すくらいである。で、どうやら職安に行くためには港区まで出向かねばならないらしい。遠いなあ。環状線のすぐ向こうにも職安があるというのに。でも西成区の職安だけあって常にホームレスの方々が周囲を取り巻いているので、ココでなくてよかったという気がしないでもないが。

 ザウルスに行ったら1/100バスターガンダムが死ぬほど山積みされていた。ゲゲェーッ! またしても涼宮ハルヒ的世界改変能力を発揮してしまったのか、それとも日本橋のどこかに一年中咲いている桜がオレの願いを聞き届けたのか? これは、買って組み立てろという啓示だろうか。悩む悩む。デュエルも置いてあったから、せっかくならセットで買おうかなあ。併せて3000円だし。

 ダカーポ鑑賞。頼子さん退場。桜が散ったあとの後日談もきっちり話数をかけてやるのね。というわけで次回は今まで割を食い続けてきたことりさん大活躍の話らしい。話にはそこそこ噛んできたものの、ゲームのシナリオにはまったく触れられず終わった鍋姉とどっちが不幸だろうか。どうでもいいけど鍋姉妹って猛烈にわかりやすい通称だよな。見た瞬間その由来を誰もが納得する、という点においてはジェネレイターガウルの茶筒に匹敵するのでは無かろうか。