Write or Die

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東京タワーのひみつ

5月31日

 映画キューティーハニーを見に行ってきた。ただでチケットが手に入ったので。  予想外に面白かった。漫画での表現を実写でもやってみよう、という演出が非常にいいですね。パンサークローの戦闘員の皆さんがぽいぽいぶん投げられていくシーンとか、結構感動した。あとミッチーがかっこよすぎた。なんの脈絡もなく唄歌ってるし、シュトルム・ウント・ドランクかましてくるし。あとあと、警察に北条さんいたよね。あとあとあと、東京タワーにあんな秘密があったとはびっくりした。あれならきっと京都タワー地下にもひみつがあるな。んでゲイシャクローとかショーグンクローとかいるに違いない。

 ローカルニュースで、潜入! 西成闇市とかいうのをやっていた。そんなんあるんかい、とか思ってよく見たら、南海高架下の露天群が映し出されていた。よく考えればあれも闇市か、と意表を突かれた。ウチの近所を北朝鮮みたいに報道されるのは困りますねえ。あまりにも白昼堂々とやっているんで闇市という気がしない。そりゃまあたしかに、闇市は闇の中でやるものではないのだが。どうもニュースによると、西成警察署が取り締まりしているらしいが、ホンマかいな。

 バイスシティ。今やっているミッションがあまりにも難しいので、とうとうチートコードに手を出す。コマンド入れると弾薬補充やライフ回復ができるという奴。しかしそれでもクリアできないから不思議。でも2ch攻略スレとか見ると、誰も別段苦にしてないようだしなあ。オレには犯罪者としての資質がないんじゃろか? というわけでPCの見た目を星条旗ビキニ着たパツキンのボインちゃんにして遊んでいる。実際のところ、こんな格好でこの街を闊歩したらドえらいことになるだろうなあ。バズーカ担いで走ると気分はネネカ隊。

 よく考えたら今日誕生日だ。母から電話が来て気がついた。

残虐行為博覧会

5月29日〜5月30日

 金曜晩、突然OKI先輩に呼ばれて徹夜のカラオケに行ってきた。ついもののはずみで6時間ほど歌ってしまう。機種はBカラ。なんか6月から絢爛舞踏祭OPとか入るらしいので、近いうちにまた行きたいですね。

 土曜二時から、かねてから約束していたカラオケへ行き、三時間歌った。さすがに飽きる。
 で、その後難波でHDD集会。飲んだ後ワタクシの部屋に集合した。バイスシティのデモプレイを行ったところ、皆この無法都市の現実に肝を冷やされたようである。コントローラーを回し持ちしての残虐プレイ競争を行いながら、初夏の夜は更けていったのでありました。はじめはゲームの残虐性にショックを受けた人も、コントローラーを持てばバリバリ残虐行為を行うのがステキ。このゲーム接待用にも使えるなあ。

 日曜日、土曜から取り溜めていたビデオの消化をひたすら行った。
 グランセイザー鑑賞。一時おとなしくなっていたトンチキぶりが元に戻ってきたようで非常に満足。あとユウヒが哀れすぎて涙を誘う。ロギアに操られて必死にユウヒを操縦する沖田さんの姿は面白すぎでした。レーシングゲームに熱中しすぎるとあんな風に体動くよねー。
 デカレンジャー鑑賞。やはりドギーが超かっこいい。犬のくせに! というかこの人主人公にしてもいいんじゃねえか? 戦隊メンバーが食われまくりであり大ピンチですね。
 ブレイド鑑賞。すごい殺人義手の人がもう死んじゃった。早い。とはいえ井上脚本になってから面白くなってきているのは間違いない。
 プリキュア鑑賞。最近バトルシーンにも力が入っていていいですね。とりあえず二人を回転させとけ、という感じだが。しかし来週もう最後の幹部を出すの? まさか全部で2クールってことはねえだろうな。

人の恋路を邪魔する者は

5月28日

 MXをさくさくプレイ中。仮称タイトルがImpact2だっただけあって、たしかにImpactのシステムを引き継いだような感じだ。以下適当に感想を箇条書きに。
・やはりというかなんというか、やっぱりベガバイク強い。P兵器が空に対応していないのがアダだがミノフスキークラフトでなんとかした。地上マップではエースとなりうる。
・電童の方はというと補給はハイパーデンドーデンチのみ、FAはEN残量で威力増減、とRのシステムを引き継いでいる。しかしENフルから撃っても攻撃力がドラグナーチームの合体攻撃と一緒ってのはいかがなもんか。データウェポンが揃ってからが勝負かね。
・エリスがセルファイターのサブパイロットになっていた。原作じゃ一回しか乗ってなかったような気がするが。でもこれはこれでよし。
・ドラグナーチームはAの時並の大活躍の予感。特にドラグナー3のEWAC超強い。
・ゴッドガンダムが最初から石破天驚拳撃ちまくり。分身するし切り払いするしで攻撃があたんない。あと、Impactの時はまるでイザークが絶叫しているような声だったんだが、今回戻った。馬に蹴られて地獄に落ちろォォ――ッ!
・新規参戦のラーゼフォンとゼオライマーはまだ顔見せ程度。参加は遠そう。
・兜甲児くんが自作円盤TFOで登場。マジンガーに乗り換えるまでは二軍か、と思っていたらこのTFOが妙に強い。ユニットサイズがちっこいから避けるし、甲児が乗っているせいで攻撃力もでかい。ベガバイクと肩を並べるからビックリだ。
・現在やっと9話。先は長い。バイスシティも並行してプレイしてますかんね。

「熱い街で死んだ少女」(トマス・クック、文春文庫)読了。
 1963年5月、アラバマ州バーミングハムはマーティン・ルーサー・キングを迎え、黒人公民権運動デモで沸騰していた。ある日、デモの人波があとの公園に、黒人少女の死体が残されていた。部長刑事ベン・ウェルマンは捜査に乗り出すが、白人と黒人双方の猜疑に阻まれ、難航を極める。やがてベンは、警察内に秘密に存在するという私刑グループの影を見出すのだが……という話。
 これもまたアメリカ南部ものである。黒人と白人の対立があまりにも深刻になってしまっているため、誰が敵で誰が味方なのかさっぱりわからないというところが面白いね。ベンは黒人白人双方に対し公平な態度で臨むが、その態度は両者から疎まれる。特に黒人に甘い顔を見せたと思われれば、同じ白人コミュニティから嫌われる、というのが捜査をむやみに難しくしている。オチはそれほど意外ではないが、あらゆる人間を敵に回すことを厭わずに、ただ事実を追い求めるベンの姿は非常に好感が持てる。

五条の遭難ポイント

5月26日〜5月27日

 泊まり込みで京都に行って遊んできた。といっても特になんらかの目的があって行ったわけでもなし、その場の思いつきで向かったのは五条のダイヤモンドシティである。つい最近できたイオン系の超巨大な総合ショッピングモールで、できた途端に商圏を広範に破壊したとのことである。いったいどないだと思っていたのだが、実際に行ってみると、たしかにアホみたいに広い。一階食品売り場は、特定の食品を探すのが難しいほど広い。二階三階には専門店が入っているのだがここもまた広い。油断すると遭難する恐れがある。たしかにこんなでけえ店ができたら周辺は商売あがったりだよな。
 あと、三階レストラン街に回転飲茶なる店があった。点心やら春巻きやらごま団子やらが、回転寿司の要領でくるくる回ってくるのである。めっちゃ入りてー! と思ったが、惜しむらくは既に別の店で昼飯を食った後だった。いずれ再び行く機会があれば、是非ともあそこで食ってみたいもんだ。

 自宅に帰る途中、スパロボMXを回収しにザウルスに寄った。人が死ぬほど並んでてちょっとびっくり。というわけで、この日記を書き次第さっそく開始しようと思います。今日は耳から血が出るまでプレイするぞー。時間の気兼ねなくスパロボができるのは学生時代以来ですね。サターン版F完結編以来?

何ものも信じるな

5月25日

 最近一ヶ月の当サイトの検索ワードの三大巨頭は「マッスルスパーク」「ヴァイスシティ」(正確にはバイスシティだが)「馬鹿★テキサス」である。最近のワタクシの趣味を如実に現す結果ですね。

 肉の話。今週のU世の扉絵はタッグトロフィーである。トーナメントマウンテンの頂上に埋まっていた奴。アシュラマン戦が終わったら、すぐに悪魔将軍との決戦とは行かずにタッグ編になだれ込むのかね? なんにせよ期待大である。そういやタッグといえば、キン肉マン文庫を読んでいて気になったことがある。キン肉マンは、タッグパートナーをそう簡単に信用しないという点だ。モンゴルマン、ザ・サムライと組んだ時は得体の知れない相手と疑ってかかっており、グレートと組んでいる時も俺が俺がと前面に出たがっている感じである。グレートの中身がテリーマンに変わった後は疑いまくりだ。すんんりいったのはゼブラ戦でロビンと組んだ時くらい? なんつうか、豚と間違われて地球に捨てられた後、少年期青年期の間に人に騙されまくったんですかね。こんだけ常に疑ってかかるというのは少々尋常ではなく、トラウマにでもなるような裏切り行為を働かれたのではなかろうかと思えてくる。苦労してんのねえ。

 バイスシティの話。またもサブミッションに取り組んでみる。運良く穏当にパトカーを盗める機会があったので、処刑ミッションをやってみた。しかしこいつはかなりの難事だ。なにしろ、車に乗って逃げる悪党を捕まえるには当然パトカーをぶつけまくる必要があるのだが、塗装屋はパトカー修理をやってくれないのだ。せいぜい一人処刑できればいいところだ。俺のようなチンピラが慈善事業に手を出すのは無駄だ、とでも言うことだろうか。そうしょっちゅうパトカー盗めないしな。
 一方でタクシーはごく容易に盗めるので、タクシー稼業にも精を出してみる。短い時間制限の中で客を目的地に連れて行くのは、簡単ではない。とはいえ、サイドブレーキでドリフトをかけて90度の曲がり角をきれいに曲がる訓練は、やっておいて損はない。あと、町中をいかに常に全速力で走り続けるかという訓練も。道路の状況によって、通常車線、反対車線、歩行者通路のどこを走るか、一瞬で判断してハンドルをさばくのは、なかなか難しい。人をはねても動揺しない心構えを養う必要もある。……冗談じゃねえ……

 馬鹿★テキサスの話。これに限らず、アメリカ南部を舞台にした小説ってのは特殊というかジャンルの一つだよなー、と最近思いつつある。南国らしい陽気さと、奴隷制度の影を重く引きずる暗部と、中南米諸国家との出入りとが入り交じった雰囲気という奴は非常に独特だ。アメリカの小説ってのは、舞台となる地域を意識して読んだ方がいいみたいですね。

 明日は京都に乗り込むので、次の更新は木曜になろうかと思われます。

敵に渡すな大事なブリーフ

5月24日

 暑い一日だった。外出から帰ってシャワーで汗を流した後は、飲むのが一番だ――コーラを。やはり、無理して口に合わないビールを飲むべきではない。コーラの方が圧倒的に安く、飲みやすいとあればビールを選ぶ理由はない。最近すっかりツイストペプシの虜である。ウィー。
 しかし、実家の方に電話すると「あまりに寒いのでストーブをたいている」とか普通に言うし、日本って広いですね。

 店頭にごく普通に、GTA3の攻略ムックが置かれていた。あっれえ。今まで全然見つからなかったのに。あまりのみつからなさに「ゲーム発売直後に雑誌扱いで出たんじゃろか」と思っていたのに。バイスシティ発売の相乗効果であり喜ぶべきことだが、なんだか忸怩たるものを感じる。
 バイスシティの方だが、モーターボートをめぐる二つのミッションで手詰まり中。おまけにウチのPS2が負荷に耐えられず止まり始めた。あわわ。

 なんとなく教育テレビにチャンネルを合わせたところ、中学生日記に変態仮面が出ていた。ブリーフを被ったおっさんである。ゲェーッ。なんじゃこりゃ。なんつうか、中学生日記という番組に対する態度を改めねばならないようなショッキング映像だった。何があったというのだろう。

悪辣ウィングマン

5月23日

 午前四時就寝午後一時半起床という生活が続いている。学生時代よりひどい生活サイクルだな。ここまで来ると、押して戻すか引いて戻すか悩みどころである。だんだん、毎日の日記にどこまでのことを書けばいいのか分からなくなってくるので、なんとかしたいもんですけど。

 ちょっと事情があって、通帳の記帳に行ってきた。よく見ればワタクシの通帳、5年前に口座を開設して以来一度たりと記帳していない。で、ディスペンサーに突っ込んできたのだが、一ヶ月ちょっとぶんの出し入れしか書いてくれない。それ以前の取引内容を知るには、手数料を取られるらしい。ケェーッ! 銀行は信用ならん。加えて、ここ一ヶ月の取引内容も全て払い戻しばかりなので悲しみはいや増す。そりゃまあ、現在の身分が自由民であるところのワタクシに収入があろうはずもないんですが。残高を見る限り、あと9〜10ヶ月くらいは生きられそうなのでなんとかなるとは思うけど。

 んで、あとはバイスシティばっかりプレイ。この町にはちょっとでも遵法精神を持った人間はいねえのか〜! まったくもう。そりゃ大佐も「無能な部下を始末するのに、これを使ってくれたまえ」と言いつつ、チェーンソーを取り出すわ。誰も彼もが悪辣だ。もっとも悪辣な人間が繁栄を極めてるから困るよな。こちとらアジト一つ買うのにも汲々としているのに。小銭ほしさに、サイドミッションを色々やりこんでみた。
 その1、タクシーミッション。端的に言うと、クレイジータクシーみたいなもんだ。3だと立体交差のせいでマップが把握しきれず、どこ行ったらいいのかわかんねえというケースが多かったのだが、バイスシティは真っ平らなので把握が楽だ。とはいえ、この悪徳の都で地道に稼いでも、収入は知れたものだ。
 その2、救命ミッション。収入という点ではこっちの方がやや上か。このミッションを開始するにはまず救急車に乗る必要があるのだが、救急車はそんじょそこらを走っているわけではない。どうするか。まず、その辺の通行人を殴って倒す。二、三人くらい。その人達が落とした金を回収していると、やがて誰かが通報したのか救急車がやってくる。あとはその救急車を奪えばオッケーである。指名手配度も上がらないようだ――警官の前でやりさえしなければ。ま、毎日車をぶっ飛ばしては通行人を轢きまくっているのだ、たまには人の命を救う行為に精を出すのもいいだろう。もちろん、救急現場に全力で向かうため、救急車で人を轢きまくりますがね。
 その3、処刑ミッション。パトカーに乗ると開始。問題は、パトカーを奪う際にはどうしても指名手配度2になってしまうという点である。先にこっちが処刑される。塗装屋に持ち込めばいいのかな?

オクラホマミキサー死のコース

5月22日

 諸事情あって悩みまくりの一日だった。気分転換にDrマリオをちまちまとプレイする。やればやるほど感じられるのは、マリオの医師としての倫理観の無さである。病状をなんら診ることなく、ポイポイとすごい勢いで投薬してくるその態度は、医師として許されざるものではないのか。最終的に、フィールドが薬だらけになってゲームオーバーになる、というルールも、現代の医療の現状のメタファーと思えてくる。薬漬けにされて生かされるよりは、潔く死を迎えた方が遥かに楽だ。昔は何も感じなかったが、実はDrマリオがこんなに悪辣だったなんて。過去の思い出は掘り起こさずにそのままとっておいた方がいいみたいですね。

 そっちこっちのサイトで、先週のプリキュアの黒板消しオクラホマミキサーは萌えた、という記述を見る。そうなのか。ワタクシとしてはそれほどでもなかったのだが。こういうのって個人的な経験にもよるのかねえ、と思って自分の過去を思い出してみる。すると、あることに気づいた。このワタクシの小中学生時代、学校で踊ったダンスといえば、郷土の妙な踊りばっかりで洋物がほとんど皆無だったことに。行山流鹿子踊とか米をついばむ野鳥をモチーフにした謎踊りとか盆踊りとか。というか、運動会で盆踊りって今思い起こしてみるとおかしくないか? 学園モノだとフォークダンスが定番だが、あんなんやったことねえし。学園祭の後夜祭でキャンプファイヤーを取り囲むようにフォークダンス、ってあれは都市伝説じゃないのか。この辺も、アンケートを採って個人個人の経験がどんなだったか調査したいところだな。

 さ、今から酒かっ食らってバイスシティプレイすべえ。ケケケー!

医療過誤、その現場から

5月21日

 ファミコンミニ第二弾が発売されていた。で、衝動的に買ってきたのがDrマリオ。昔エラいはまったような記憶があるため。自分でファミコン持ってなかったのになんでファミコンソフトにはまった記憶があるんだろう、と少々自分でも不思議に思うのだが、まあ気にせずプレイ。今回プレイしてみて思ったのは、マリオ先生の投薬にはやたら偏りがあるということだ。カプセル(念のため説明しておくと、要はテトリスのブロックだ)の種類は六種類だが、同じ組み合わせのカプセルが連続するケースがやたら多いような気がする。しかも、ステージの状況とは関係ない色をバリバリ投げてくるし。まさかこいつ藪医者か。薬売りの手先なのか! ゲームの目的はウィルスの撃退なはずなのだが、マリオ先生にその意志は見られない。十年ぶりくらいにプレイしてみて初めて気づく驚愕の真実だ。医療事故が頻発する現代に警鐘を鳴らす、メッセージ性の高いゲームですね。

 バイスシティをちまちまプレイ。3の方を先にプレイせなあかんのについつい手が。でもバイスシティの方が遊びやすくなっているのは間違いない。なにしろポーズをかけると街の全体地図が出るからな。3は立体交差のせいで、マニュアル付属の地図見な分からん。あと、キャラクターのイラストとポリゴンモデルを似せようとする努力が為されているあたりも特筆すべきか。3での似て無さには驚愕する。

 テレビ大阪でGATVをやっているというのでビデオを仕掛けておいた。噂通り、実写は厳しいな。第一期のやつを流してくれるのはありがたいが。ミントさんの声がまるで別人なので驚愕した。
 あとPCゲームの続編が8月に出るそうな。買わなきゃ。

レンタカー? そんなものは必要ない。

5月20日

 スティールボールラン1巻と2巻を買ってきた。もうすぐセカンドステージ再開だなあ。まとめて読んでもオモロイのう。アヴドゥルの早期リタイアは読み直してもショッキングだ。あとジョーキッドを撃った男は、今見てみるとマサルさんのキャシャリンそっくりだと思いました。

 バイスシティも買ってきた。実際にプレイできるのはいつになるかわからないが、とりあえず説明書を読んでおいた。最初のページでコントローラーの操作法を説明した後は、バイスシティ長期滞在者のための観光案内という風になっており、非常にステキだ。しかも説明がかなり適当である。人口の項にはこうある――「バイスシティの人種の大半は、キューバ人、ハイチ人、田舎者、定年退職者だ」。ヤケクソだ。その割に政治とか経済とか観光資源、移動手段に至るまで細かい設定が為されているあたりがいい。今回、店の種類もかなり増えているようだ。錠前屋、工具店、スーツ屋、アリーナ等々。ないものといえば――車屋くらい? 車は天下の回りもの、というリバティシティの常識はここにも適用されるようである。早くやりてえなあ。ポン刀をブン回して歩行者を片っ端からなで切りにしたい。

 絢爛舞踏祭鑑賞。現状、春の新番組で一番面白いのはこれかなあ。あくまでメインはいずれ出るゲームの方だから、アニメの方にどんだけ力が割けるのか、とは思っていたが、予想以上に面白くて安心。しかし放送している間にゲームの方、出るのかね。是非とも艦長を料理番にしたり看板掃除係にしたりして遊びたいんだが。萌えいでか。

Попробуйте!

5月19日

 最近、なにかと深夜の教育テレビの番組を見ている。深夜といっても、基本的には昼の時間帯に流している奴の再放送なのだが。器械体操の番組を見て、平行棒とかってこんな風に練習してるのかと感心してみたり、数学講座を見て、因数分解はまだ覚えてるけど三角関数はいまだにわからんなーとか思ってみたり。なにしろワタクシ三角関数は勉強した試しも習った試しもございませんので。サインとかコサインとかわからなくても、大検の数学はクリアできる。それはさておき、教育テレビを見ていて最近一番驚いたのは、ロシア語講座だ。近年、若い女性タレントを起用して話題作りを図っている外国語講座だが、ロシア語講座はひと味違う。なんとダニエル・カールを起用しているのだ。君アメリカ人だろ。そして、例の山形弁でしゃべっている。一体何語の講座だ。山形弁とロシア語のイントネーションって似てんのかなあ。仙台弁とハングル語はイントネーション似てるよな、とは常日頃思うところであるが。寒い国同士ということで似てくるのかもしれない。

 台風二号接近のせいでお天気は荒れ模様である。明日はもっとひどくなるらしい、ということでちょいと近所を歩いてきた。ヒキコモリ生活を長いことやってると、せめて一日一度は外に出ないと息が詰まりそうになるもので。幸い、左足も普通に歩けるようになってきたことだし。いまだに、足の甲に妙な力を入れたり、キルビルのごとく足の指を動かそうとしたりすると痺れが走るが。あと足の甲のみならず、足首にも痛みが走る。今日は右足の方にも痛みが出た。多分、左足をかばう妙な歩き方が筋肉痛を引き起こしているのだろう。多分。なかなか痛みが完全に去ってくれない。骨の異常ではないと思うけど、なんつうか心配だ。はよなおらんかなあ。

 明日はヴァイスシティの発売日。かわなきゃな。3の方がまだプレイ最中なのと、来週スパロボMXが控えているのとで、積みゲーになるのは明白だが、購入者先着順でサントラがつくとなると、ほっとけない。予約者特典じゃなくて先着順ってのが微妙だ。将来的にはどうせヴァイスシティは購入するのだ、ならばついでにもらえるものはもらっておきたいね。今度は武器に日本刀とかチェーンソーとかあるらしいんで超楽しみ。

設定年齢十九才

5月18日

 ジュンク堂の文庫の新刊コーナーを見ると、クリスティー文庫の新刊が並んでいて、その帯に火の鳥後番のアニメポワロとマープルの絵が描かれていた。ゲゲェーッ。まさか生きている間にアニメ絵ポワロにまみえることができようとは思ってもみなんだわ。なんだかなあ。とりあえず、アニメのポワロは禿げていないってのはちょっと論争を呼びそうだな。デビッド・スーシェのイメージが強いだけに。あと声優が里見浩太朗ってのも議論を呼びそうだぜ。なんで黄門様やねん。あとあとミス・マープルは原作通り老いたおばさんであるようなので安心した。「結婚後半年で夫と死に別れた十九才未亡人」とかいう風に設定変えられてたら問題だ。それはそれで面白げではあるが。しかし本当に一体どんなものになるのだろう。果てしなく気になる。かつて、犬ホームズがアニメになった時も、世のシャーロキアンはこんな思いをしたのだろうか。

 睡眠時間がすごい勢いで狂い始めている。今日は午前五時に寝て午後一時半に起床だった。果てしなくよろしくない。夜寝られないのが問題だよな。ここはいっちょ酒でもかっ食らってみるべか。最近、キリン一番搾りならけぽけぽ飲めることが判明した。寝酒は良くないと言うが、飲んで酔いが覚めるまで待てば、いい感じで眠くなる。というわけでコンビニに行って買ってきた。今わたしの手元にはキリン一番搾りの缶がある。この文章を書き終え次第、私はこれを一気にあおるつもりだ――とか書くとラブクラフトっぽいですね。あの窓の外の影はなんだー! 腕が! 腕がー!

地獄の女王に挨拶なしかァァ〜〜ッ!!

5月17日

 ゾンビ屋れい子11巻ゲットだぜー! 最終巻。この辺は雑誌で読んでいる。結局のところ、リルカ様以上の悪い人が出てこなかったのは残念ですね。キムもカーミラも最後はしょんぼりするようなやられ方でありまことにしょんぼり。
 ゾンビ屋とのつきあいは、たしか9巻が出た直後くらいに知ったのだから、丸1年くらいになるのかな。出会いは、SFマガジンで紹介されていたのがきっかけだった。今思えばなんでSFマガジンで紹介されていたのか理解に苦しむが、一読してあっという間に虜になってしまったので、些細なことはいいだろう。とにかく、エロとグロと少年漫画的バトルものとギャグとが融合した奇跡的な作品である。少女向けホラー雑誌という特殊な媒体も、良かったのだろう。次回作にも大期待だ。願わくばもう少しメジャーな雑誌で描いてほしいもんですが。ホラーミステリーなんて、ジュンク堂以外で見かけた試しがマジでない。あと、単行本の巻末ギャラリーも味があって捨てがたいので、そういうものを入れられるレーベルでお願いしたい。いつも思うのだが、なんで小学生がこの作品に投稿なんてしてんのかなあ。

 帰宅後、寝た。最近なんだか猛烈に眠い。一時期、一日八時間睡眠で何とかなっていたのだが、最近は一日十四時間睡眠はいってるな。マズいな。一日をものすごく無駄に過ごしているような感じである。足を捻挫してから微妙に生活リズムがおかしくなったよなあ。なんとかしなきゃ。

長かった戦いよ、さらば

5月16日

 ブレイド鑑賞。突然面白くなりましたよ? ノリが今までと全然違う、というか555や龍騎みてえな感じだなあと気づいてOPを見直してみれば、脚本井上敏樹の文字が。なんてわかりやすいんだ! 面白くなるなら歓迎だ。ものすごい殺人義手の桐生さん登場といい、なんか今後が期待できそうな気がしてきた。

 肉祭り終了。最後の方はどうも納得いかねえことが多すぎるのだが(魔法陣リングのコントローラーにアシュラマンの冠を突っ込むとか、リングからおろされたはずのオメガマンの死体が放置されてたりとか、「死ぬなフェニックス」と言いつつマッスルスパークかけて即死させるとか)、おおむね面白かった。おおむね。
 全体を通しての感想を言うと、読んでないところがかなりあったので、やっと色々な疑問が埋まった感じである。新たな疑問もいろいろ出てきたが。ベストバウトを挙げるなら――
3:キン肉マンvsプリンスカメハメ(王位争奪編決勝の方)
2:マッスルブラザーズvsはぐれ悪魔コンビ
1:フェニックスチームvsソルジャーチーム三人タッグ
 というところか。しかし王位争奪編におけるテリーマンの扱いのひどさはなんですか。一回戦はキングザ100トンと引き分け、二回戦は「バイクマンのバッテリー用に入れた弱小超人」のモーターマンに一方的に破れ、決勝は出る前にマッスルスパークの実験台になってリタイア。なんつうか、実験台にしたって言うのは、キン肉マンなりの戦力外通告のような気がします。ひどいなあ。

 ――アレクセイ・ニコラス・コーリーのグランドセフトオート3日記――
 色々あって、サルバトーレファミリーから逃げ出す羽目になっちまった。
 俺はサルバトーレのために、敵対組織トライアドに対する妨害工作を行ってきた。奴らの港の倉庫に爆弾を仕掛けてサバの雨を降らせてやったり、タンカーを一個丸ごと沈めてやったり。ところがある日、新たな任務を申しつけられて車を転がしてると、マリアに捕まった。彼女は教えてくれた――この任務は罠だと。俺とマリアが情を通じていると勘違いしたサルバトーレが、トライアドとの手打ちの際に俺を売ろうとしたのだ。冗談きついぜサルバトーレさんよ。俺とマリアにはなんの関係もないってのに、嫉妬に狂った男ってのは見苦しいもんだね。
 俺はマリアのつてを頼り、ジャパニーズ・マフィアのアスカって奴のところに転がり込んだ。彼女も、このリバティ・シティで然るべき手段をもってビジネスを進めている人間だ。俺を匿う条件を、彼女は出してきた。縁を切った証拠として、サルバトーレを始末してこいと。そいつは望むところ、むしろ上等だ。俺もあのオッサンを五寸刻みにしてえと思っていたところだ。
 しかし、理想と現実って奴はそう簡単には一致してくれねえ。サルバトーレをやるのはコトだ。隙があるとすれば、ルイージの店で食事して自宅に戻るまでの間くらいだが、その間も奴は部下と三台の護衛車に守られている。そしてこっちはもろにツラが割れているときたもんだ。こいつは策を弄する必要がある。
 俺は武器屋に行って、手榴弾を買い込んだ。今日日、こういう道で食って行くにはこういった兵器の扱いも覚えなきゃならねえから厄介なもんだ。使い勝手を試すため、俺は早速手榴弾を投げてみた――店を出て、すぐの路上で。なるほど、投げ方次第で距離を投げ分けられる。これなら使えそうだ。投げたあとで、爆発に人を巻き込んだことに気がついた。ま、道のど真ん中で手榴弾投げたら、当たり前だわな。幸い警察には気づかれなかったようなので、よしとする。
 作戦はこうだ。公道からサルバトーレ宅に向かう私道の入り口を、車で塞ぐ。以前、パーティー中のサツのガサ入れから逃れようとした時、入るのに苦労した場所だ。今回はそれを逆手に利用する。ここに連中の車が来たら、手榴弾を放り投げる。止めてあった車が誘爆を起こして大爆発、サルバトーレは取りまきごとレアステーキになる、ってな寸法だ。
 サルバトーレがルイージの店を出たという情報を受けて、行動を開始する。まずは今乗っている車を、私道入り口に止める。あとは現地調達だ――と思ったのだが、降りてみたらポリ公が歩いてやがる。ポリの一人や二人恐くはないが、援軍を呼ばれると面倒だ。完全に行ってしまってから作業を開始したが、車の流れも悪く、一台しか捕まえることができなかった(当然、車を取り替えされると困るので、ドライバーは念入りに轢いておいた)。できればもう一台、全三台で道を塞ぎたいところだが、時間がない。俺は内側に入り込み、サルバトーレを待った。
 やがて来た護衛車は、邪魔な車を押しのけるべく体当たりをかけてきた。今がチャンスだ、とばかり手榴弾を投げて投げて投げまくる。一台がバリケードを抜けて俺をはねやがったが、それでも負けずにバリバリ投げる。とうとう車が誘爆を起こし、辺り一面は火の海に包まれた。サルバトーレファミリー壊滅の瞬間だ――ざまあみやがれ。俺も爆発に巻き込まれてしまったが、とりあえずミッションコンプリートだ。Sayonara,Salvatore!

この街と、肉に幸あれ

5月15日

 クラナド、古河渚クリア。やっと一人目。大病を患い、高校三年生をもう一度やり直すことになった女の子の話。ワタクシも、二年間の休学の後高専一年をやり直す、という体験があるだけに、あまり他人事とは思えない話だった。僕は三日くらいで復学に挫折して、大検の道を選びましたけどね! だが、渚は復学の道を選んだ。えらい。超えらい。
 とりあえず一回クリアの感想。面白さという点では安定している。期待はずれということは全くないな。出てくるキャラがことごとくユカイで、いい。古河父サイコー! あと、幻想世界に関する来歴が果てしなく謎だが、こりゃゲームを進めていけばいずれ明らかにされるだろう。しかしこのゲーム、攻略対象が一体何人いるんだろう。隠しシナリオにたどり着くまで何年かかるやら。

 足首がかなり楽になってきたので、ジュンク堂に出かけて肉祭りを再開した。今日は王位争奪編、フェニックスVSソルジャーの決着まで。感動した! 正直言って古河渚シナリオより泣けた! これは決してクラナドを貶める発言ではないですよ? クラナドは十分に感動的だった――その感動をキン肉マンが上回ったというだけのことだ。大王と王妃が、二十五年前に家出した瀕死の息子に必死に言葉を投げかけるシーンは涙なしには読めませんぜ? ブロッケンJrやバッファローマンが次々死んでいくところと相まって、死ぬほどもの悲しい。というか肉でこんなに感動させられるとは、なんつうか不覚。アタル兄さァァ――ん! やはり家族愛に勝るものはない。ゴッドファーザーもエクソシストも家族愛の物語だしね。

我らの命ネーデル号

5月14日

 盗まれて久しい自転車を買い直した。目的は、足を見てもらいに病院に行くため。このまま快方に向かうとも思ったのだが、今日になってふくらはぎあたりの張りも出てきたので。可能性は低いと思うが骨折しているのを放置していたらコトだ、と思って午後に近所の医院に行ってきた。病院の人に「捻挫です」と告げるといきなり「飛び降りたんですか?」と聞き返された。この辺ではどこかから飛び降りて足首を捻挫する人が多いんだろうか。相変わらずワイルドだ。
 レントゲン検査の結果骨に異常はなかったので、改めて湿布を貼ってもらった。腰の筋肉が硬直していると足首をひねりやすい、ということでついでにマッサージもしてもらう。このマッサージが死ぬほど痛かった。声も出せないような激痛で、足がもげるかと思ったぜ。ところがマッサージが終わってみると、なにやら左足に普通に体重がかけられる。今までかばって歩かねばならなかったのに。ふくらはぎの痛みも左足をかばう歩き方をしていたせいらしく、かなり楽になった。これが現代医学というものか! 驚愕。

 新しい自転車にはネーデル号という名前を付けようと思う。こいつを買うことになったそもそものきっかけだ。できれば前面に風車を付け、風を切って回転させられるようにしたいものだが。

愛は捻挫、捻挫は死

5月13日

 足首の痛みは引きつつある。まだ腫れは残っているが、快方に向かっているのは間違いない。こりゃ病院に行くまでもなく、ほっときゃ治るな。まだ変な力をかけると痛むので、万全とは言えないが、昨日ほど立ち振る舞いに困ることはない。  とはいえ、さすがに今日は外に出ることはできなかった。そもそも、今日の大阪は警報が出るほどの雨降りである。こんな時に限って、手元に貯蔵している食糧が少ないので困る。頼みの綱の米も切れ気味だ。そりゃまあ、根性出せば近所のスーパーくらいまで歩いていけるが、めんどくさいなあ。神はこの私に餓死しろとでも言っているのか。クソッ。ネーデルガンダムやマーメイドガンダムを愛することが罪だというのか! そんな神など俺にはいらない! あーくそ。

 加えて、ただいま好評開催中の夏だ一番肉祭りも一時中断である。チェッ。12巻まで買って、タッグトーナメント終了まで来た。全18巻なので、最後の1/3は丸々王位争奪編になる。長いな。
 再読してみて、タッグトーナメント編のベストバウトはマッスルブラザーズvsはぐれ悪魔コンビかなあと思った。決勝戦はアポロンウィンドウ云々がどうも今ひとつ。なんかサンシャインって、人と組んで初めて実力を発揮するタイプみたいですね。サンシャインマグナムとか地獄の砂団子とか阿修羅火玉弾とか、組んで使える技が多彩すぎる。しかしローラーって自力で止められないんだろうか? アシュラマンの巻き込みを始め、どうも一度回り始めたらすぐには止まらないような描写が散見される。というかそもそも、サンシャインはどうやって自分の体内にローラーを移植したんだろう。まじめに考えるだけ無駄と知りつつ、気になって仕方がない。ドクターボンベだろうか。
 あと、腕を巻き込まれた直後のアシュラマンの「わたしを傷つけたことを悩む前にわたしの不注意を笑え!! それが悪魔というものだ!!」という台詞はやたらとかっこいい。僕も足首をひねった不注意を笑われて然るべきですか。

海と大地を貫いた時

5月12日

 ふらりと寄ってみた日本橋南端のガンダム屋に素晴らしい商品が置いてあったので、つい衝動買いした。



 MIAシリーズ、マーメイドガンダムとネーデルガンダムのコラボレーションである。こんなん店頭で見かけたら買わなしゃーないやろ!? 隣にあったスカルガンダム&アシュラガンダムとかゼウスガンダムハーキュリー付きも捨てがたかったのだが、3700円というお値段は決して安くない。涙をのんでこっちだけ買うことにした。



 劇中にあった変形も完全再現である。イカすシビれる憧れる。日本の技術力はこんなところまで来ているのか、と感嘆せざるを得ない。これらは1/100バスターガンダムなどとともに飾っておくこととしよう。

 で、これらを購入した後店を出ようとした途端、段差に足を取られて捻挫した。バカバカバカ! アレクセイのバカ――ッ! マーメイドガンダムごときに浮かれて足下をすくわれるだなんて! なんという恥ずかしい怪我だ。それほど腫れてもいないようなので湿布を貼って済ませているが、痛みが明日に引くようなら病院に行ってこよう。大阪に住み着いてから内科と精神科は死ぬほど行ったが、外科は行った試しがねえな。よく考えると。

馬鹿★テキサス

5月11日

 朝起きたら、トランクスの尻の部分が裂けていた。ゲゲーッ。なぜだ。なんで俺がはくものはことごとく尻に穴が空いてダメになっていくんだ。まあしかし下半身にはくもの全般的に、尻以外のどっかに穴が空くのかといえばそれは考えにくく、結局のところ尻に穴が空くのはパンツの宿命だとあきらめざるを得ない。新しいのを買ってこようっと。

 キン肉マンU世、読んだ。キン肉タツノリが来た。キン肉族の始祖だって。えーと、つい昨日文庫で読んだところでは、キン肉タツノリはキン肉真弓の父、スグルの祖父だと書いてあったんですが。ゆで先生またやってくれたな。この矛盾に関しては、以下の仮説が思いつく。
1:始祖タツノリと祖父タツノリは別人で、祖父タツノリが先祖の名を襲名した。
2:始祖タツノリと祖父タツノリは同一人物で、実はキン肉王家は万太郎が四代目。
 ……二つも仮説を立てられるということは、大した矛盾じゃないな。肉世界においては。
 あと、今日も文庫の方も買ってきた。バッファローマン戦決着から悪魔騎士戦を経てタッグトーナメント一回戦第三試合まで。金のマスクと銀のマスクを拾ったのは、明言はされていないが見た目はキン肉タツノリっぽい。う〜ん適当だ。

「馬鹿★テキサス」(ベン・レーダー、早川文庫HM)読了。
 狩猟監視員マーリンは通報の電話に我が耳を疑った。鹿の着ぐるみを着た男が撃たれて倒れている、だと? 行ってみると、実際に着ぐるみを着た男が倒れていた。鹿の生態観察のため、着ぐるみで鹿に近づこうとしたのだが、密猟者に撃たれてしまったのだという。その学者は、一頭の奇妙な巨大鹿に興味を集めていた。野生の鹿にしては振る舞いのおかしい奴がいるのだという。その鹿をマーリンは保護したが、すぐに二人組の強盗がやってきてその鹿を奪い去っていった。鹿を巡ってなんらかの犯罪が行われているのかも、とマーリンは疑い、大牧場主スワンクの周辺をかぎ回るのだが……という話。
 読むべき本が山積のためできるだけ小説の買い控えをしているワタクシであるが、こいつは表紙を見た途端に買ってしまった。鹿の頭とお遊戯用の自動車を装着した人物が雄々しく立っている、という絵を見せられてどうして無視できる。あと、帯にでっかく「バカだらけ!!!」と書いてあるのも。その文句通り、バカ炸裂のオモシロ話だった。ヴードゥー・キャデラック以来のヒットだな。マクレンドンと糞ケツの騎士コンビを想起させるバカ密猟者レッドとビリー・ドンの強力タッグ、アントニオ・バンデラス似の殺し屋、動物用の薬を常用する麻薬中毒の獣医、前の妻がビル・ゲイツと結婚していたという妄想に憑かれている男やもめ、等々バカな人々満載である。当然バカな連中が次々とバカなことをしでかしてお話は脱線脱線を余儀なくされるのだが、最終的に落ち着くとこに着地するので不思議。この辺もヴードゥー・キャデラックらしいよな。アメリカ南部ものはバカでいいなあ。

肉の悦楽

5月10日

 今日も今日とてジュンク堂に赴き、キン肉マンを三冊買ってきた。今週末までこの行動を続けるものとする。祭りだ祭りだ肉祭りだ! 酒かっくらいながらキン肉マン読んだらまさしく酒池肉林だぜ〜、と思いながら、ひたすら読書。今日買ってきたのは、超人ザ・ビッグファイトから悪魔超人編まで。読めば読むほど、驚くべき事実が露わになっていく。今日読んだ範囲で一番驚いたのは、ウルフマンが100万年に一度の逸材と呼ばれていたということだ。嘘だ! 果てしなく嘘だ! ブロッケンJrが「やるっつぇブロッケン」とか言ってたりビビンバが初登場でいきなり乳首出してたり、驚きだらけである。ビビンバはさらに登場三回目で裸エプロンとかやってるし、どうなってるんだ。
 あと、悪魔超人編といえばモンゴルマンであるが、読み直してみて初めて気がついたことがある。ラーメンマンがモンゴルマンとして自分の正体を隠す理由がまったくわからん。傷を治すため仮面を被ったという理由があとで出てくるが、じゃあさらに肉襦袢を着ている理由は? 「蒙古にモンゴルマンあり、と世界に知らしめるため」出てきたなどと適当なこと言ってるし。ウォーズマンも仮面外して髭剃ってるし、この行き当たりばったり感がたまらんぜ。前後の整合性よりその場の盛り上がりやノリ重視、という態度は正しいよな。数週間前に書いたことを忘れているだけ、のような気がしないでもないが。
 あとあと意外とキン肉マンがかっこよく見えるのでびっくり。普段は情けないが、ここぞというところでなかなかにイカした台詞を吐いてくれる。やっぱり、幼少時に親に捨てられながらもどうにかこうにか生き抜いてきた奴はしたたかだなあ。万太郎とはえらい違いだ。

 新刊の早川文庫の折り込みのクリスティ文庫のところに「アニメ化決定! NHKアニメ劇場にて7月より放送」と書いてあるんですが、これはいったいどういうことですか。火の鳥の後番にポワロが出てくるとでも言うのか。一体どんなんになるんだ。想像もつかない。

地獄の番犬

5月9日

 昨晩、というか本日未明、ついにマスク狩りをコンプリートすることに成功した。ヒャッホーウ。マスク狩りモードを開始したばかりの頃には、ビッグ・ザ・武道の弱さに涙を流しながら「マスク狩りコンプリートするのにあと何年かかるんじゃろうか」とか思っていたが、人間やりこめばなんとかなるものですね。キン消しも既にコンプリートしていたので、喧嘩男とゴールドマンが同時出現、これで48キャラをすべて出すことができた。最後の二人はそれぞれネプチューンマン、悪魔将軍とコンパチなのがやや残念ではあるが、とにかく達成したのだ。思わず、昼間に買っておいたビールで祝杯を上げたのだった。バンザーイ。
 酒かっ食らって速攻で寝たところ、翌朝目覚めたら全身筋肉痛だった。何故だ。寝ている間に悪魔将軍様に地獄の九所封じでもかけられたんだろうか。

 デカレンジャー鑑賞。ボスかっこいい〜! おのれ犬の分際で! 「ざっと百人……勘を取り戻すにはちょうどいい数だな」と言い放ってキルビル風にばっさばっさと切り倒す。痺れた。しかし通称が「地獄の番犬」てのはいかがなものだろう。内心ケルベロスとアヌビスを一緒にすんな、とか思っていたりして。
 ブレイド鑑賞。孔雀さんが死んでまた話がバラバラになって来たような? とうとう平成ライダーシリーズの切り札、新ライダー投入のときがやってきたが、コレ程度で急に話が面白くなるようなもんかね。ブレイドはグダグダなまま最後まで行ってしまいそうな気がするなあ。新ライダーが浅倉さんや草加君みたいなインパクトある人だったらいいんだけど、見る限り普通っぽいし。

 ワタクシの脳内でキン肉マンが非常に盛り上がっているので、とうとう文庫版を購入することを決意した。今なら本棚スカスカなので置く場所にも困らない。というわけで三巻まで買ってきた。それ以上一挙に買ったら危険なので。で、速攻で読んでみる。特に初期の頃の内容はほとんど読んでいないので、いろいろ新たな発見があった。テリーマンの左足って義足だったの!? そういや高塚君がこの間言ってたっけなあ。キン骨マンに撃たれた傷が悪化して切断に至った、というのはいい。しかし「テリーマンは足の付け替えが自由」という証言は一体何なんだ。付け替え可能!? じゃあアシュラマンに腕取られたあの格好もテリーマンの能力の範囲内なのかッ。というか明らかに足の付け根あたりから下がないんだが、よくプロレスできるな。「ウルトラマンはイボ痔だったのでヒサヤ大黒堂に薬を買いに行っていた」とか突然言い出すし、テリーマン恐るべしだぜ。

マグネット・パワーマイナス! マグネット・パワープラス!

5月8日

 昨日今宮駅そばのコーナンで購入した本棚が届いた。ので、ケロロ軍曹を見ながら組み立てた。現在の本棚の左側に場所を取り、床に平積みの本をサクサク突っ込む。床面積がやや広くなっていい感じである。本棚自体も容積満タンにはほど遠く、しばらくはなんの気兼ねもなく本を買えるというものだ。読んでない本が山とあるのは相変わらずですけどね。

 今日も今日とてマスク狩り。だんだんビッグ・ザ・武道の使い方が分かってきた。レバー入れ投げ→起こし→レバー入れ投げ→起こし→……とつなげれば、結構CPUをハメられる。特に重量級は。軽量級には逃げられやすいが、それでもかなり戦える。この戦法を採用したおかげで、マスク狩り残り五枚までこぎ着けた。頑張る。ここにきて、セイウチンがなかなかの強敵だと分かってきた。意外とちょこまか動きやがる。重量級じゃないのかキサマ。あと、既にマスクを狩ったとはいえ悪魔将軍様も強敵だ。なんでこんなに強いのん?
 あとキン消しも残り二個。最後の二個がなかなか出ない……

マスク・ジ・エンド

5月7日

 浪速麺だらけ全店制覇の野望を胸に秘め、今日も今日とてなんばパークスへ。今日は博多ラーメンの店に行ってみた。なんの文句もない味だった――ただし、量が少なくてしょんぼりしたが。出てきた器自体が小さく、器にみっしり麺が詰まっているのかと思ったらそうでもなく、あっという間に食い尽くしてしまった。店を出てから気がついたのだが、博多ラーメンって替え玉が基本なんだっけ? メニューも見ないで注文したから、気づかなかった。というか、あの量だったら替え玉ありだろうなあ。失敗。
 あと、麺だらけ店舗の人気ベスト3が表示されていたが、瓦そばが男性2位、女性1位にランクされていた。ホンマかいな。

 現在ザウルス店頭から肉ジェネの姿はすっかり消え失せている。つまり肉ジェネはクラナド同様に売れているってことだ! 両方買ったワタクシだが、クラナドより先にやらねばならないことがある。それは――マスク狩りだーっ! ビッグ・ザ・武道の絶望的な弱さとCPUが勝手にゲージを放出する頭の悪さとに苦労させられつつ、マスクを狩り続けている。このゲーム、重量級は猛烈に戦いにくいですよ? 動きの軽い軽量級の方が、全般的にやりやすい。テリーマンとかガゼルマンとか。なんとかマスク残り13枚までいったが、まだ半分以上残っているよな。難関だった悪魔将軍のマスクを狩ったから、ちっとは楽になったけど。将軍様CPUでも強すぎだ。クソ力発動で無敵化ってどういうことよ。あと、なんでセイウチンがマスク超人なの? じゃあおがぁやドロシーもマスクかぶってんのかよ。
 ……ありうるな。キン肉一族も全員生まれた時からマスク被ってるわけだし。超人界はなんでもありだ。

岩手県民魂の麺

5月6日

 浪速麺だらけ全店制覇の野望を胸に秘め、なんばパークスに行ってきた。とはいえまだ一軒しか行っていないので、選択肢に迷いまくる。結果選んだのは、瓦そばである。その名の通り、瓦の上で焼いた茶そばに錦糸や肉のっけたものを食するものだ。なんか、西南戦争の際に、兵隊が瓦を熱して肉や野草を食っていた、という話をヒントにしたとか。決してまずいことはないが、とりたてて「また来て食おう」と思えるものではなかった。一番の問題として一食1050円は高すぎる。難波でこの値段は致命的じゃないのか。この店は多分二度とこねーだろーなー、と思った。
 食った直後売店の方に行くと、盛岡冷麺が山と積まれていた。ひゃっほーう。やっぱり岩手県民の魂の麺といったらこいつだぜ。決してわんこそばではない。県の木、県の鳥みたいな感じで県の麺を制定するとすれば、どう考えてもコレだ。大阪ど真ん中ではそうお目にかかれないブツだけに、速攻でレジに持って行った。二食分で千円というお値段はいただけないが。もっと安いのあるだろ、と思ったがここは別にスーパーの食料品売り場ではないからな。しかしなんだかんだ言ってまた買いに行きそうではある。

 その後読書会の場所取りに浪速区民センターに歩いていったところ、しまっていた。うああーッ。明日また行くか。

編集部の床に落ちた顔

5月5日

 京都はみやこめっせで開催されている古書市に行ってきた。この間風雲トミフェブ侍先輩が行ってきた、などと言っていたので。
 平安神宮のそばという微妙なロケーションのため、京阪三条で降りた後少々迷った。こんなところに水力発電所とかあったのかー、などという感想を抱きつつ、二条通を東進してなんとか目的地にたどり着く。会場はだだっ広かった。先輩によるとハヤカワミステリなども結構な量が置かれていたという話だったが、ワタクシが行った時にはめぼしいものは既に刈り尽くされていたのか、食指が動くようなものはなかった。カーター・ブラウンの諸作とかE・S・ガードナーの諸作とかがずらっと並んでいるところがあって、ちょっと壮観だったが。結局買ったのは講談社の新書が一冊と、世界推理小説全集の「編集部の床に落ちた顔」。やはり、こういうのは期間の初日に行くべきだな。
 あと、地下で京都刀剣まつりなる催事があったので行ってみた。刀剣類・小道具の即売会で、部屋に所狭しと日本刀やら鍔やら兜やらが陳列されていた。特に柄の部分が赤茶けている奴なんか、百年ちょっと前までリアルに人斬ってましたという感じがあって、いい。しかし、即売会だけあってお値段がつけられているのだが、「ご奉仕価格230万円」とか申されましても、どうすればいいのやら。最低のお値段が六桁からで、とうてい手を出せるものではない。買う奴いるのか、とも思うが、即売会が開かれるくらいなら、いるんだろうなあ。さすが京都だ。
 その後風雲トミフェブ侍先輩と合流し、ものを貸したり返したりした。その後、最近京都巡礼の際は恒例となっているゲーセンA-CHOでのDDRプレイ。現在4+が設置されており、これもまた懐かしい。が、高速バタフライで失敗した。目は追いついているのだが、足が動かない。あぬー。とはいえ最近そこそこやりこむようになったおかげで、いささかながら往年の体のキレを取り戻しつつある。いつDDRがすべてのゲーセンから撤去される日が来るか、それほど遠くない日のような気もするが、それまではひたすらやりこみたい。いい運動になるし。

眠りと死は兄弟

5月4日

 昨日の疲れでぐったりしていた一日だった。昨晩はゴーダンナーどころか花右京メイド隊の時間まですら持たずに寝てしまった。疲労が抜けたのは夕方くらいになってからか。こんなことなら昨日のカラオケに行くべきではなかったのだろうか、という気がしないでもない。ぼけーと見ていた阪神戦が大勝だったのでかなり癒やされたが。スコアが逆だったら、ストレスのあまり今でもぐったりし続けていたに違いない。しかし無為に過ごし続けるのもアレなので、明日は京都の古本市にでも出かけてみよう。

肉食の天使

5月2日〜5月3日

 桂川河川敷でバーベキューやるぜ、ということで前の晩からAZITOに乗り込んできた。
 とりあえず肉ジェネを持って行ったので、公開プレイをしてみる。デュアルショックコントローラーが一個しか無かったため対戦はできなかったが、観戦だけでも大いに盛り上がった。やっぱりキン肉マン世代にはたまらんね。しかし、テリーマンが必殺技スピニングトゥホールドを決めるたび、爆笑が巻き起こったのは内心忸怩たるものを感じずにいられなかった。テリーマンだって必死に戦ってるんですよ! しかし、他の超人達がまさしく超人的な必殺技を持っているのに対し、テリーマンの必殺技はあまりに現実的なのよねえ。この辺に、テリーマンが活躍しきれなかった原因があるというわけか。
 一通りプレイした後、今度はキルビルvol1上映会に。実は見てなかったのです。感想としては、なんか微妙な感じ。面白いのは間違いないんだが、どういうわけか高揚感がない――以前に少林サッカーや片腕カンフーを見たときのような。アレのノリを期待したオレが間違っているのか? なんか妙に引っかかるものを感じる。どっかに手放しで喜べない要素が潜んでいるような気がするのだが、はっきりとは特定できない。伏線があらかた放置されっぱなしになってるのが気持ち悪いのか。vol2を見れば解決するかなあ。

 翌日、桂川に行ってバーベキューを開始。持ってきた木炭が一年以上前のものだということで、なかなか本格的に火がついてくれなくて困った。最後の手段とばかり着火剤を二種同時使用してみたところ、今度はものすごい勢いで火が燃え始めて困った。風も強かったし、肉を食うのにかなり手を炙られる羽目になった。それは他の皆さんも同じだったようで、食材を金網に置くとき、金網から食材を回収するときに地面に取り落としてしまうという事故が続出。結構な量をムダにしてしまったのでした。コップに注ぎ損ねてこぼれた酒を「天使の取り分」などと言うが、天使に肉を食わせてどうするんだ。肉を食う天使ってなんか恐いなあ。
 さんざん食った後、少々AZITOで休止してから解散。OKI先輩と番長とワタクシはカラオケ屋に行ってきたのでした。訓練のおかげで、紅の牙がナンボかまともに歌えるようになってきた。ちょーじゅー・えんおー・ざんッ!!

透き通る夢を見ていた

5月1日

 昨晩突然OKI先輩と番長とがやってきた。まあ、よくあることだ。阪神戦を見ながら管を巻いた後、何故か風呂入りに行くべという話になる。で、車に乗って住之江区の方に向かう。なんでも、住之江区は銭湯の激戦区であるそうな。入湯料は600円ながら露天はありサウナはありとなかなか楽しめた。電気風呂はどうかと思ったが。腕突っ込んでだけで超絶に痺れ、とうてい腰を下ろすどころではなかった。あれって健康にいいんじゃろうか。

 GWで帰省ラッシュのニュースが満載である。無職であることの素晴らしい点の一つは、「五連休? ハハーン?」と鼻で笑えることだ。いやあ、かつて三連休だけで大喜びしていた自分が実に矮小に思えるね! なんでみんな無職にならないのカシラ?
 ……なんというか、オレってヒキコモリ生活続けている割によくも毎日日記書けているよなあ。我ながらビックリだ。やはり、かつて四年間ヒキコモリ生活を送っているだけに、退屈に耐性ができているのか。

 クラナドをちまちまとプレイしてみる。ほんのはじめの部分しかやっていないが、感触は良好であり失望させられることはなさそうな予感。評判もおおむね良好なのかな? ただ、意図の読めない分岐が多いので、たしかに攻略は難航しそう。というか選択肢多いなあ。この手のテキストノベルADVっつったら最近ニトロ系、デモンベインとか沙耶の唄とかしかやってないだけに、猛烈に選択肢が多く感じる。というか沙耶の唄もまだ途中放置やんけ。そっちもやらなあかん。道は果てしなく遠い。

 明日は京都に乗り込むので更新はまたあさってに。