Write or Die

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僕たちのナッツ戦争

11月30日

 歯医者に行ってきた。のだが今回も歯石を取り除くだけで歯を削る等の治療はせず。でも歯石取っただけで歯痛も頭痛もすっかり治まったから不思議。毎日の歯磨きはとても大切ですね。
 しっかし一気に寒くなりましたなや。日没後に自転車で走ると寒くて死にそうになる。大阪でこんなんだったら田舎の方はどうなっているやら。祖父がまだ比較的暖かい季節に亡くなったのは不幸中の幸いであったことよ。真冬に葬式やったら通夜で死人が出るか路面凍結で事故るかする。もし老後、田舎で余生を過ごすことになったら夏に死ぬよう心がけよう。

 マックスバリューに行ったら、カラムーチョとピーナッツが混ざった商品が置いてあった。クケェーッ! 許せねえ! 柿ピーですら許せねえのに、ピーナツはさらに浸食領域を増やそうというのか。このままではあらゆる菓子にピーナッツが混じるようになってしまう! いずれポテチにもカールにもピーナッツが混じるに違いねえぜ。豆類嫌いのわしゃどうすりゃいいんじゃあっ。この憂うべき風潮に、当方としてはノー・ナッツという態度であくまでも抵抗していきたい。

夢に届けかすかな希望よ

11月29日

 ザウルスに行ったら電撃PSが立ち読みできる状態で置いてあったので読んだ。絢爛舞踏祭、きっちりエステルも出るようで安心した。デモに後ろ姿が出ていたからきっといるだろうとは思っていたけど。しかしいつになったら出るのかね。はよやりたいのう。

 地元の合併話に暗雲が立ちこめつつある。新市名決定の投票の以前、平泉町が「平泉市が通らなかったら合併話を破棄する」と他の町の議会に圧力をかけた、とかなんとか言っているらしい。こんなことになるんじゃなかろうかとは思っていた。投票も僅差だったし、新市における平泉町の占める面積なんてほんのわずかだし、現状の最大の自治体である一関市民がそう簡単には黙るまいと思っていたが、予想通りだな。観光に力を入れるんなら平泉市という名前がベストの選択であることは間違いないのに。中にいると外からどう見られているか分からないんだろうなあ。ワタクシとしては一日も早く平泉市民を名乗りたいので、なんとか丸く収まってくれることを遠い大阪の空の下で祈るばかりである。いやはや。

失いかけた未来へ

11月28日

 魁皇と仮面ライダー剣の望美ちゃんは似てると思うんですけどどうですかね? 特に口元とか。あと上級アンデッドの眼鏡兄ちゃんはソウイチロー・ヤガミ(ゲームの方)そっくりだと思う。

「死者の代弁者」(オースン・スコット・カード、早川文庫SF)読了。
 エンダーが昆虫型異星人バガーを殲滅してから三千年。人類は新たな異種族ピギーに出会った。惑星ルジタニアの森に住む彼らとの相互理解に努めるべく、人類は異類学者、異生物学者を送り込んで調査につとめる。ところがある時、異類学者ピポがピギー達の手によって惨殺されるという事件が起きる。今や<死者の代弁者>を生業としているエンダーは、依頼を受けてピポの人生の真実について語るため、惑星ルジタニアに向かう……という話。
「エンダーのゲーム」を読んだのは多分大学一回の時だから、もう十年前になるのかなあ。窩巣女王とか、いくつかの設定が初めのうちわけわからなかったのだが、だんだん思い出してきた。物語の軸は主として二つだ――一つは異生物ピギー達の奇妙な生態とその風習の謎、もう一つはそのピギー達の謎を解き明かすためにルジタニアに住み続けている家族の物語である。両者をうまいこと絡めて一つの物語に仕立て上げているのはうまいなあと思った。宗教色が結構強いというところに違和感を覚えたけれど。エンダーでもこんなに宗教色あったっけ? 覚えていない。当方不信心者故、どうもピンとこない。「消えた少年たち」とかだったら舞台が現代だけにまだわかるのだが、未来世紀にカトリックとか持ち込まれると不思議な感じ。もうちょっと宗教色の強いSFを読んでみよう……

時間差攻撃フェア

11月27日

 昨日京都に行った際、創元のフェアでロボットの魂が出ていたので、「荷物になるから難波で買おう」と思っていたのだが、今日出かけてみたらジュンク堂にも旭屋書店にも見つからなかった。アヌビス復刊の時も思ったのだが、ひょっとしてこの二つの本屋、フェアに対する反応が遅いの? なんだかヤーな感じ。アヌビスの時みたいに高島屋地下の本屋に行けば置いてあったのかもしれないが、あそこは難波のど真ん中でありながら最果て感あふれまくりプレイスなので行く気が起きなかった。土曜だから人混んでるだろうし、と思って。まあすぐに読まねばならないものでもなし、待ってりゃジュンク堂にも入るだろうけど、なんだかがっかり。

 ドラクエ8の発売日だが、当方自宅にてオレシカやってま〜す。やりゃ面白いのは間違いないだろうが、購入予定無し。GC買わなきゃならないし。とはいえ現在の財政状況もあまり芳しいとは言えないし、GC買うのももうちょい先だろうなあ。年末年始あたりにスパロボGCできるかな? どうせ田舎に帰る予定はないので、暇つぶしの道具が欲しい。まあ仕事もしますけど。

並行世界から来た男

11月26日

 EVE祭に顔を出してきた。のはいいのだが、我が出身DSFAは出店どころか展示すらしておらず、現役生の姿を見かけることはとうとう無かった。こんなんでボックス取り上げられずにすむのん? とはいえまっすぐ帰るのもアホらしいので、ちょっと旧学館を回ってみた。
 学館というのはかつて今出川校地から烏丸通りを挟んだ向こう側にあった古色蒼然とした巨大な建物で、学食とか本屋とかお世話になったものであるが、今年の春に新しく立て替えられ、寒梅館という名の赤煉瓦の建物に成り代わった。外から見る光景は学生の時とまるっきり変わっており、なにやら自分が並行世界にやってきてしまったのかとすら思える。中も立派で、ラウンジはやたら広いし喫茶店はあるし畳敷きの部屋まであるし、とむやみやたらに豪華。田辺校地も色々建物が増えてたし、同志社は今金余りなのか? ワシがおったころにこういうものを建てて欲しかったもんじゃぜ。
 あと昼飯はモナミで食った。僕自身は滅多にここでは食わなかったのだが、狂兄貴先輩とLB先輩はやたら懐かしがっていた。オムライスを食べたけど、普通盛りでお腹いっぱい。大盛りにしなくて正解だった。
 その後四条河原町をぶらついた後解散、阪急経由地下鉄で帰ってきた。東京に行った際、どっかの駅で(東京駅だったかな?)トップをねらえ2とガンダムXDVDBOXのポスターがずらりと並んでいて「さすがは都会だべさー」と思ったものだが、動物園前の駅構内にもそのポスターがみっしり張られていて驚いた。すぐそばに日本橋があるからなのかなあ。とにかくガンダムX買わなきゃな……

遠い首都

11月24日〜11月25日

 東京に打ち合わせに行ってきた。即日大阪に帰るつもりだったのだが、気が変わって一泊していくことにした。というわけで晩に東京転勤のkmc先輩を呼び出し渋谷で飯を食ってくる。先輩は東京暮らしにすっかり疲れ切っているようだった。さもありなん。平日の晩から居酒屋がモロ混みな場所は、生きて行くに適した環境とは言えない。夜中だというのになんでこんなに人がいるんだ。とりあえず、関西では台風のせいで豊岡と洲本が滅びかけたけど新潟の地震のせいでほとんど報道されていない、ということを教えておいた。

 翌日は秋葉原をぶらついてみた。市場調査のため。しかしいつ来ても大阪日本橋よりはるかにでかいぜ。大通りの店を一通り見て回るだけでかなり時間が潰れてしまう。あとグランドセフトオートサンアンドレアスが普通に売っているので驚いた。大阪で店頭で買える店、あるかなあ? 少なくとも日本橋にはないような気がする。思わず衝動的に買ったろかと思ったが、北米版なので当然北米版PS2を買わねばならず、セット価格で30000円超。さすがに無理だ。つうか北米版PS2を普通に店頭に置いてるのもすごいよな……。黙って日本語版が出るのを待とう。というか先にバイスシティをクリアせぇよ。
 帰る寸前に丸の内オアゾにも行ってきた。丸善が巨大で驚いた。有価証券報告書の本棚なんて初めて見たような気がする。難波ジュンク堂でも探せばどっかにあるような気もするけど。あと、間取りが到底本屋用に準備されたものとは思えないところも驚いた。謎めいた構造で迷いかけた。

 夕刻帰宅。日本の首都東京と一地方都市大阪の違いを見せつけられた旅だった。ま、住みやすさという点では大阪の方が勝ってると思いますがね。

曜日を越えるもの

11月23日

 勤労感謝の日。この間の京フェスで番長やクエスター先生と話をするまですっかり忘れていた。こんな仕事に就いてると曜日の感覚がなくなりますなや。我は曜日を超越した存在。フハハー!(特に意味もなく高笑い)よく考えてみればサービス業の人たちもほとんど曜日を超越した存在ですね。
 ちなみに本日は、日没前はずっと悩み続け、日没後はずっとモニタに向かって仕事してました。日記に書くネタが何にもねえ。

ignited

11月22日

 OKI先輩とカラオケに行ってきた。久しぶりに心斎橋のハイパージョイの店で歌ってくる。最近はハイパージョイかBカラかDAMかいずれの機種ならどれでもいいやと思えるようになってきた。どこもそれなりに力入ってるし。アニソン歌う客は固定客という認識が形成されつつあるんだろうか? 時間潰そうと思ったらいくらでも店があるこのご時世、間違いなくカラオケに来てくれる客だし。今日、隣の部屋に入っていたのもアニソン客だったみたいだしなあ。

 京フェスが終わっても生活サイクルが元に戻らない。予定では、京フェス後は疲労のため早々に就寝、夜早くに寝て朝早くに起きる、というサイクルになるはずだったのだが。昨晩九時に寝たら三時間後に目が覚めてしまったというのが敗因だな。結局今日も二時半くらいまで寝てたし。なんとかせんな。

ヘッドマウントディスプレイに未来はない

11月20日〜11月21日

 京都SFフェスティバルに出席してきた。今年は京大の学祭内の一イベントとして行われたらしい。京大の構内をうろうろと歩いてみたが、さすが旧帝大だけあって敷地は広かった。超でかい。
 今回は本会が先だった。三つの企画のうち特におもしろかったのはウェアラブルコンピュータの未来を語るというもので、今のところそれほど未来は明るくないということがよくわかった。たしかにヘッドマウントディスプレイって邪魔そうだもんな。サイバーって感じでかっこよくはあるが、アレを装着して町中歩いたり電車乗ったりするとなると近所で噂されてかなり恥ずかしそうだ。出力インターフェースをどうするか、というのが一つの大きな問題の模様。眼鏡に文字を写し込むようにする、網膜に直接写し込む、何もない空間にスクリーンを発生させる、等々の技術のいずれかが必要なように思われる。さもなくば現状の携帯電話がすでにしてウェアラブルコンピュータみたいなものになってるわけだし。
 本会の後合宿。ハードSFの部屋、アシモフの部屋、ライトノベルの部屋と渡り歩いた後、ボードゲームの部屋で寝た。正直、合宿→本会の順番より本会→という今回の順番の方がありがたかった。次回以降もそうあって欲しいものだ――もしあればの話だが。

 帰宅後録画物を消化しようと思ったのだが、今季は土日で7本見るものがあるので途中で挫折。平日は舞-Himeしかないのになあ。とりあえずディスティニーまでは見た。話の流れからすると、イザークディアッカともにしばらく退場らしいな。残念。とはいえこれ以上旧キャラが出張ったら新キャラの立場がないだろうし。つうかココまでの流れではアスランが主人公のような気がします。シンの立場がねえ。

鉄仮面の呪い

11月19日

 身体が猛烈にどよ〜んとして重く、気がついたら午後三時まで寝てた。昨日午前一時には床に就いたはずなのだが。鉄仮面の呪いじゃろか。幸い風邪がぶり返すということはなく、ローヤルゼリー飲んだら快調になった。栄養ドリンクってかなり効くなあ。最近は一日一本欠かせない。
 それはさておき明日は京フェス。今年は合宿前に本会のため、午前中に京大に行かねばならない。今日はさっさと寝よう。

「死の館の謎」(ジョン・ディクスン・カー、創元推理文庫)読了。
 1927年、歴史小説家ジェフ・コールドウェルは、旧友デイヴの手紙に誘われ久しぶりに故郷ニューオーリンズに戻ってきた。デイヴの住む館「デリーズ館」には二つの伝説があった――スペインの沈没船の財宝が隠し部屋に眠っているという噂、そして十数年前に怪死事件が起きたという事実が。そして今、デイヴの妹が十数年前の事故と似た状況で死を遂げた……という話。
 カーの最後から二番目の作品。カー末期の作品群の例に漏れず、色々と問題がある。何を置いても、殺人が起きるまで200ページも読み進む必要があるという時点でかなりダメな感じ。我慢を重ねて読み続けてやっと殺人が起きたと思ったらあっという間に解決、トリックもなんだかなあという代物。末期はホンマダメやったんやなあカー先生。泣ける。

宿命の三部作 青春の光と影

11月17日〜11月18日

 17日晩、唐突にエンジェリック冥夜ー先輩より「今からそっちに行ってもいいか」との電話を受けた。二つ返事で承諾したところ、狂兄貴先輩と連れ立ってくるまでやってきた。別の用事で新大阪まで来たので、せっかくだからとウチまできたとのこと。しかし特に用事があるで無し、少し休んだら帰るということだったので、せっかくだからと京都についていくことにした。

 アジトに乗り込み、話に聞いていたスケバン刑事コンピレーションDVDを鑑賞した。スケバン刑事123劇中の総集編の話を抜き出して集めたDVDなのだが……今見返すとすげえなあ。こんなんがゴールデンタイムに放送されていた時代があったなんて。どれも懐かしい映像だったのだが、色々話し合ってみたところ、やっぱり2が一番面白かったよねーということで意見の一致を見た。トンチキぶりと話の面白さのバランスが一番良い、ということで。つうか鉄仮面のインパクトが他を圧してあまりある。女子高生に鉄仮面を被せるなんてことを思いついたのは一体どこのどいつだ。オレも鉄仮面欲しいぜ。お部屋のインテリアに是非! 内部に電球を仕込んで光るようにするとなお良し。

 翌日は雨だった。この天気では観光地に行ってももの悲しいだろう、ということでカラオケに行ってきた。DAMにて数時間歌う。トライアタック! メカンダーロボを歌えたので満足。あとDAMオリジナルの「SFアニメメドレー」なる代物がvol3まで揃っていたので歌ってきた。半ば以上ロボットアニメメドレーという感じだった。さりげなくカウボーイビバップやスクライドも入っていたけど。前者はともかく後者をSFと言っていいのだろうか。

謎のマグロ一筋

11月16日

 最近また大幅に生活サイクルが崩れてきた。朝方寝て昼過ぎに起きるってわしゃ大学生か。ま、週末京フェスがあるから、それに向けて調整しているということにしよう。今回本大会後に合宿だから、あんまり意味がないような気もするが。ちゃんと本大会に出られるだろうか。

 流行語大賞候補60語が発表されたそうで。たいていわかるんだが時折よく分からない単語が出てくる。メイド・コスプレってなんのことですか? メイド喫茶が増えてることをさしてるのか? どういう理由で候補にしたのか、誰か説明をして頂きたいもんですな。あと「マグロ一筋」もよくわからんのでググッてみたところ、「アテネ五輪柔道90キロ級で銀メダルに輝いた泉浩選手(22)の試合会場で、遠洋漁業漁師の父・忠志さん(63)らが着用して話題になった」とのこと。ワタクシ初めて知ったのだが、検索結果が約1960件ヒットということなので、それなりに有名らしい。ふ〜ん……

 ニンテンドーDSやPSPの発売が迫る中、ワタクシはボチボチゲームキューブを買おうかと思っております。で、アマゾンなんかで商品調査中。ゲームボーイプレイヤーとのセットの奴を買おうと考えているのだが、調べているうちにエンジョイプラスパックとエンジョイプラスパック+の二種類があることが判明した。なんと厄介な。調査の結果、最大の違いはプラスパック+の場合コントローラーが二個ついてくること……でいいんじゃろか。値段はあまり変わらないようなので、買うなら+の方だろう。多分。ボチボチ買おうっと。

 唐突に俺の屍を越えていけを再開した。髪を一匹倒したところでメモカが飛ぶという悲劇に遭い、しばらく手を出す気力も起きなかったのだが。とりあえずどっぷりモードで開始したのだが、先の長さを知ってるだけに泣けてくる。朱天童子倒すまであっさりモードにしようかなあ。でもちまちまと家系図を作っていくのも楽しいし。まあぼちぼちやる。

まるで喀血のような

11月15日

 歯医者に行ってきた。かなり前から左上の親知らずがえらいことになっていたのだが、最近とうとう痛み始めたので。ことに熱を出した時は歯茎が腫れてものが噛めなくなったので、この際思い切って歯を治そうと勇み立ってみた。のだが、風邪を引いていたおかげで歯茎が全般的に腫れている、ということで本日は歯石を取り除いてもらうのみにとどめざるを得なかった。とはいえ親知らずのせいで歯茎がえらいことになっていたようで、歯石取り除いてもらっただけなのに、その後うがいしたら吐き出した血が真っ赤だった。ゲェーッ。歯が痛み出すと頭痛までし出す場合もあるし、この際徹底的に直さねばなるまいよ。

 歯医者に行く途中、OCATの南東あたりでマックスバリューを発見した。いつの間にこんなものが!? って通ったことを無い道を通ったら新たな発見があるのは当たり前の話だよな。ワタクシ浪速区に住んでいるのだが、もうすぐ五年になる今もって地元を知悉しているとは言い難い。
 というわけで帰り道に寄ってみた。でかい店だった。この辺はでかいスーパーが無いんで、近所にこんな大きな店があるのはうれしいね。個人的に頼りとする総菜コーナーがやや頼りないような気もしたが。寿司コーナーとか、二、三人用のでかい奴しか置いてなかったし。家族客をターゲットにしているということじゃろか。まあ場所的にもそれほど遠くないし(イズミヤカナートよりは近いはずだ)、たまには行ってみようと思った。常にスーパー玉出で用事を済ますのも味気ないし。

「あなたの人生の物語」(テッド・チャン、早川文庫SF)読了。
 短編集。やっと読んだ。誰もが褒めている理由がよく分かった。どれも面白いや。中でも個人的に特に興味を覚えたのは「顔の美醜について――ドキュメンタリー」かな。こいつは極めてわかりやすい。最近の行きすぎたジェンダーフリー問題なんかを思わせますね。

一つ裂いては尻のため、二つ裂いては尻のため

11月14日

 鼻水が止まらなくなってきた。喉や歯茎の腫れが収まったので快方に向かいつつあるのは間違いないのだが。そしてここ数日ずっと部屋の中にこもっていて退屈して死にそうだったので、やや早いとは思いつつ日本橋に繰り出してきた。特に買い物があるでもないが、一日一回は日本橋に行かないとどうにもこうにも落ち着かない。

 またもやトランクスの尻の部分が裂けた。ズボンと合わせて、オレは今まで一体何枚のズボンやパンツの尻を裂いてきたのだろう。もしオレが変死してこの部屋を調べられたら、「故人はズボンやパンツの尻を裂くことに妄念的な情熱を抱いていた」とか思われかねない。宇宙ベッドの裏に張られたみさくらなんこつポスターと兼ね合わせて考えられたら、一体どんなことになるやら。さっさと新しいパジャマ買わなきゃなあ。最近寒くなってきたんで冬物パジャマを取り出したら、去年の冬尻の部分を裂いたことを思い出した。というわけで今は上だけ装着、ファーザーみたいな格好で寝ています。宇宙的にはこれが正装なのじゃよ?

 デカレンジャー鑑賞。ジャスミンさんかっこいいなあ。オレも「バイナラ」と言いながら誰かを射殺してみたい。あと来週は九人目が出るらしい。デカだけに十人出るのか?
 ブレイド鑑賞。このまま低空飛行で最後までいくんだろうなあ。頑張って最後までつきあうけど。あとライダーを来年も続けてくれるのはうれしいんだが、和太鼓で変身するって大丈夫か。まったく想像ができないので個人的には楽しみなのだが、一般受けするんじゃろか。
 プリキュア鑑賞。新幹部なってから今ひとつな感じ。幹部三人が交代で出てくるのがいかんのかなあ。前半、幹部五人が二クールで順番にバタバタと死んでいくという情け無用な方針が、シリーズ展開に緊張感をもたらしていたのは間違いない。カブキマンとか開始三、四話でもうテンパってたしね。後半は別の方針でいってみようということなんだろうが、前半の方が優れていたと思われる。来年もあるということだから頑張って頂きたい。あとポルンがどうしようもなくむかつくのがどうしようもない。轢きてえ。

待ち人来たる

11月13日

 鼻や喉の苦しさが無くなってきたので、風邪は快方にむかいつつあるようだ。もう一晩寝れば直るかなあ。調子に乗って食料買いに外に出かけたら死ぬほど寒くてびっくりしたけれど。急激に冷え込みつつあるな。

 SEEDディスティニー鑑賞。国の滅亡に際して自爆を敢行した国家元首の気持ちなんかわかるかー! と思った。あと我らがヒーローディアッカさんが出てきたので安心した。意外と早かった。今回は前回よりさらに立場が微妙だからいつ戦場に散るとも知れずドッキドキだぜ。ファーザーじゃないが常に奥義死六秒前を発動させているような気がする。せめて1/100サイズの乗機のプラモが出るまでは生きていて欲しい。って1/100出るのかな……。とりあえず自分用とデスティニーファイト景品用の二つは買うつもりなのだが、どうなのだろう。

デスラー三頭身

11月12日

 まだまだ風邪引き中。あと一晩くらい寝ればかなり楽になるだろう、という具合にはなってきた。のだがまだ身体が少々熱かったり頭が重かったりするので、寝る。明日は外に出かけられるかなあ。

 シュレックがテレビで流れていたので、見た。CGがすげーリアルだ! 恐ッ! これがアメリカCGアニメの力かよ、と思った。う〜ん。こんだけのCG技術があれば、ファインディングニモとかのアニメ映画がものすごい売り上げを上げるってのもわかるなあ。ニモはディズニーだけど。今まで実態もよく知らずナメてかかっていたことを認めねばなるまい。Mrインクレディブル見に行こうかね。
 見た目一番恐いのはシュレックではなく、ファークアード卿だと思った。三頭身なのに顔が超リアルってのはものすごいなや。

熱くて死ぬぜ

11月11日

 また風邪引いた。おのれー! 九月末に風邪引いたばかりなのに! 喉が腫れ、身体が熱い。頭が重くてだるいよう。仕事せんなあかんとゆうのに。熱で歯茎が腫れているのか、噛むとえらい痛みが走るのでものを食うのも一苦労。というわけで今日は様子を見つつ仕事をしつつさっさと寝る。

平泉と磐井

11月10日

 Tシャツの上に長袖一枚、という格好でも問題なく外を出歩ける。あったかい。

 地元の新聞のホームページに、合併後の新市名決定に至る顛末の記事が載っていた。最終的な決選投票では、全投票者57人で平泉29票対磐井28票、1票差の決着だったらしい。んーむ。まあ、磐井になっても良かったかな。郡の名前だし。故郷の市名が変わるという体験はそう滅多にできるものではない。平泉に決まっていうこと無し、だが。市名が平泉にならなかったら平泉町が合併から離脱する、という噂もあっただけに、ベストな形で決着したのではないのかと。でもニュースによると「平泉という市名にしたことで合併議論が終わってしまうのではないか」とまだゴネてる人々もいるらしい。なんだかなあ。
 しかし大阪にいながら岩手のニュースを読むことができるとは、インターネット万歳ですね。大学入るために初めて関西に来た頃は、こんな日が来るなんて想像もしていなかったぜ。大学の夏休みで田舎に帰った時、いつの間にか市長が変わっていてびっくりしたこともあったものだ。

イーハトーブ市

11月9日

 地元の合併問題であるが、とうとう新市名が平泉市に決まった模様。うわあい。これでワシも「平泉出身です」と名乗れるぜ〜! かなりうれしい。自己紹介する際、「一関出身です」と言うのと「平泉出身です」と言うのとでは、相手の理解度に大きな差が出る。ことに、ここ情け無用の大阪平野では。まあ、新市の人口15万人のうち、現在の平泉町町民は1万人を占めるだけなのだが。最大の都市一関市民としては面白くないという意見もあるらしい。特に、この間祖父の葬式に帰った時によく聞いた。とはいえ、対外的に知名度のある平泉の名を冠することは、観光による地域振興を行うためには必至の判断といえる。特に、外から故郷を客観的に眺められる立場の人間としては、大歓迎。まかり間違って「いわい市」「南いわて市」などとひらがな市名になったら、永遠に故郷と縁切ろうと思っていただけに。ひらがな市名は格好悪い上にネタとしても面白くない。同じ県内の花巻みたいに「イーハトーブ市」「銀河市」なんて候補があったら、ちょっと心が傾いたかもしれないが。甲賀あたりの「忍者市」とか、時々とんでもない新市名候補が出てくるよな。正気か、と思わないでもない。

「暗い森の少女」(ジョン・ソール、早川文庫NV)読了。
 コンジャー家には忌まわしい伝説があった。百年前、当主が領地の森で愛娘を殺して自らも自殺した、という呪われた言い伝えが。そして今、似たような事件が起こった――ジャックの娘セーラが、森に連れて行かれた後精神に異常をきたしたのだ。森に連れて行ったジャックの方も、記憶が混濁しており森の中で自分の娘に何をしたのか覚えていない。事件はそれだけに留まらず、上の娘エリザベスの通う学校の子供達が、次々と森に姿を消し始めた――という話。
 精神科医に診てもらっているのはセーラだが実は悪魔に憑かれているのはエリザベス、という点がエクソシストとは決定的に違う一ひねりである。うまくいってるのかなあ。よく考えてみるとこのお話の主眼はとりつかれたエリザベスによる残虐ファイトながら、読者の感情移入の対象となるコンジャー夫妻の視線はあくまでもセーラを見、セーラを心配し続けている。このずれが、微妙に焦点がぼけていると感じさせる原因かな。この隔靴掻痒感が作者の狙ったところなんだろうが、ワタクシ的にはピンと来なかった。ただエリザベスの残虐ファイトはあまりに残虐だったので、震えた。猫を殺すなー!

14の「高」

11月8日

 11月の割に暖かい日が続くのでやや調子が狂う。まあ暖かいのはすごしやすいのでありがたい話ではあるのだが。真夏の間は、これから先一週間の気温予報が最低も最高も全部「高」になっていてげっそりしたものだが、今はそれが非常に輝いて見える。しかし秋は寒くないと紅葉も綺麗にならないわけだし、この調子だと今年も暖冬になることは目に見えてるし、地球は着々と温暖化しているなあと思わずにはいられない。フー。

 本日は日記に書くべきネタがない。仕事の方で脳味噌使うと日記のネタがひねり出せないや。別にオリックスと楽天の分配ドラフトにも興味ないしなあ。というわけで本日の日記はここまでにいたしとうございます。

エンド・ハウスがエンドレス

11月6日〜11月7日

 京都はO谷大SF研OBの方の家に上がり込み、泊まり込みで遊んできた。なぜか後ろ指さされ組のプロモーションビデオ復刻DVDを見せられ、驚愕した。これが20年前のアイドルかよ。世の中想像以上だ。ワタクシ自身はズバットDVDを持参し、二ズバットほど見せてきた。一日三ズバットの摂取は危険だ、という話になったので、ズバットの魅力を存分に理解して頂けたとは思う。

 帰ってきて録画物を色々鑑賞しようと思ったのだが、日米野球のせいでシノブ伝は30分遅れになっていたしライダーは駅伝で流れているし散々だった。シノブ伝に関しては代わりにジパングが入っていたんで不幸中の幸いといえたが。この時間でやっているとは知らなんだ。来週から撮ろうかね。日曜日に見るものが増えるってのがヤな感じだが。
 せめてポワロとマープルでも見るかと思ったら、これも流れた。なにしてけつかるんじゃボケーと思ったが、代わりの特番が中越地震や台風被害などの話なので文句も言えず。しかし三週連続でお流れとはたまらん。別にこの時間じゃなくてもいいじゃねえか。エンドハウスのお話はいつになったらエンドになるのか。全39話予定とはいえ丸々一年放送されてそうだな。

「魔の都の二剣士」(フリッツ・ライバー、創元推理文庫)読了。
 北国生まれの剣士ファファード、南国生まれの魔剣士グレイ・マウザーの二人がランクマーにて出会い海賊結社と戦うまでを描いた連作短編集。最初の短編「雪の女」は今ひとつピンと来なかったのだが、二人が出会う「凶運の都ランクマー」はかなり面白かった。いかにもヒロイックファンタジーらしい剣戟と魔術と雰囲気とが詰まっている。二人の恋人が共に殺されるというオチがステキ。こんなことになるんじゃなかろうかと予測してはいたが、それにしても凄惨で情け容赦がない。続刊も購入決定。

逃げる民主党員

11月5日

 本日はネタがないのでニュースを引っ張ってきてお茶を濁すものとする。大統領がブッシュに決まったことで、カナダ移住を考える人がたくさんいるらしいというニュース。大統領が気にいらねえから住む国を変える、って選択肢があるからいいなあ。まあ隣国だしな。って南側の隣国メキシコはどうなのだろう。ニュースがないということは「ブッシュ統治下のアメリカもメキシコよりはマシ」ということか? それとも単純に南部諸州は共和党派だから国外脱出を目論む奴はいないということか。北側諸州はケリーが勝ってたしな。

運命の目神

11月4日

 本屋に行ったらゲームブック「暗黒城の魔術師」が出ていたので即購入。グレイルクエスト復活だ。うわあい。表紙が魔術師アンサロムの顔どアップで超キモい。ギャワー! かつてのドラゴンファンタジーシリーズを知らない奴は帰れと言わんばかりの大迫力である。たしかに、ゲームブックは価格弾力性が低そうではある。
 内容は基本的にかつてのものをなぞりつつ、細かいところで改訳とかしているようだ。昔の奴に運命の目神とか出てきましたっけかね? 運命の目神とは、この手のゲームブックに基本実装されているページ隅のダイス目のことで、手元にダイスがない際代用に使うものである。以前のは普通に2〜12の数字が書いてあるだけだったが、今度のは本物の目をあしらったダイスの絵が描かれている。もちろんフーゴ・ハルのイラストで描かれているので超リアルであり即ち超キモい。誰がこんなの使うかー!
 絵といえば、イラストは以前のものを使用しつつ書き下ろしもそこそこある。ページ一枚の大きさの絵は新作数点だが、ちょっとした隙間に入れる小さなイラストがかなりたくさん入っている。明らかにタッチが違うが、前の奴は20年前の絵だからやむを得まい。
 今見返してみると、最初の作品だけあって内容の構成が優れているとは言い難い。これ以降のシリーズ作品を既に知っているからなあ。それでもシリーズの基礎、ゲームシステムと話全体に漂う脱輪気味な雰囲気等々は既に方向性が示されている。個人的には「魔獣王国の秘剣」あたりが最高傑作と思っているのだが、世間一般の評価はどうなんだろう。ま、かつてのドラゴンファンタジーを知る人間がこの世に何人いるのか謎ではあるが。とにかく新訳出版はうれしいので売れてくれるといいなあ。シリーズ中断なんてことがありませんように。EJシャツ応募しようっと。

 あとスティールボールラン3巻4巻購入。改めて見直してみたら、ジャイロにもスタンドが見えていることに気がついた。

イガを拾わば栗三つ

11月3日

 祝日だったのだが、自由民たるこのワタクシがわざわざ休みの日に外に出る理由もないので、おうちにこもってアメリカ大統領選の開票速報をBSやNHKでぼーっと見続けていた。大方の予想通り、前回と同じ大接戦になったようで。開票初期の頃はブッシュがかなりリードしていてこのまま走り抜けるか、とも思ったがケリーがものすごい勢いで追い上げた。この結果は、今アメリカ世論は真っ二つに割れているということを示しているんでしょうね。なんとなくこのままブッシュが勝ちそうな気がするが、面白いので推移を見守ることにいたしましょう。

 平成教育委員会の特番が放送されていたので鑑賞。途中、イガグリをイガの状態で横真っ二つに切ったらどのような断面になるでしょう、という問題が出た。実家の裏山に栗林があり毎年秋にはせっせと栗拾いに従事していたワタクシとしては、こんな問題考えるまでもねーじゃんと思ったのだが、いざ蓋を開けてみたら回答者16人中正解が0人。マジかよ。なんだか最近、自分の中の常識というものがぐらぐらと揺らぎつつある。遺体焼いてから通夜を執り行うのは全国的に見てもウチの近所だけらしいし……

死後焼却のこと

11月2日

 葬儀に関する書き込みありがとうございます。わかったことは、どうやら焼いてから通夜をするという手順は、ウチの地元周辺でしかやらないらしい。な、なんだってー!? たしかに、通夜を執り行いお別れをしてから焼くのが理にかなっているような気はする。そんなに急いで焼かねばならないのか。そういや最近新しく建てられたという斎場も、六基の釜があったしなあ。祖父の火葬の日は、祖父を含めて二件しかなかったのに。ウチみたいな田舎で六基フル稼働させる日なんてあるんじゃろうか、と思ったものだが、あれは死体を焼くことに対する地域的な強迫観念のあらわれなのだろうか。謎めいている。
 ちょうど母親から電話が来たのでこの件について聞いてみたところ、宮城県金成より北は火葬先通夜後、ということらしい。金成というのは宮城県の最北端、一関市に接している地域なので、要はオレの住んでいるあたりが火葬先通夜後の南限らしい。北限についてはわからないそうで。とは言えあんまり広くないだろうなあ。

 逆転裁判2をクリアした。期待に違わず十分に面白かった。シリーズ通しての相対評価となると3→1→2と一番下にはなるが、これはあくまで好みの問題であって、存分に楽しんだ。個人的に残念に思ったのは、ゲーム中の各事件の間につながりがあまり無かったこと。1はCL6号事件、3はゴドーと倉院流分家との戦い、という軸があったのだが、2には特に軸となるものがない。1は御剣、3はゴドーと軸になる事件の過去を背負う人物が出てきて話に深みをもたらしていたのだが、2にはそれに該当する人物がいない。あえていうなら最終話に出てきた霧緒さんであって、冥ではない。冥ちゃんあんまり活躍の場を与えてもらえなかったね、というのが正直な感想である。再三繰り返すが、これは「過去の罪は長く尾を引く」というネタが大好きなワタクシの意見であって、決して2がつまらんというものではありません。特に最終話は展開がさっぱり読めないわピンチの連続だわ、それでいて最終決着はスカッと溜飲が下がる、とメチャ面白かった。逆転裁判の続編が出る、という理由でニンテンドーDSの購入を考えるというのはごく納得できる話である。オレも検討してみよう。GBAのソフトそのまま使えるらしいし。PSPのもじぴったんも結構気になってはいるんですがね。でもその前にゲームキューブも買わなくちゃ。物欲は留まるところを知らない。