Write or Die

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新市名再決定

1月31日

 唐突にOKI先輩からの召還命令を受けて心斎橋で一時間半ほどカラオケしてきた。まあいつも通りでした。

 地元の市町村合併話、新市名が今度は一関市になった。要は現在の一関市が周辺市町村を吸収合併するような形になる模様。つまんねえなあ。出身地の市名が変わるなんて体験滅多にできないのに。せめて郡の名前を取って磐井市にしてほしかった。一関市民が一関の名を残すことに必死になっている様子が見て取れる。新市名を平泉にしなきゃ合併から離脱する、と言った平泉の態度となんら変わるところがないような気がするのだが。イヤハヤまったく。

鳴り響け、僕の太鼓

1月30日

 疲労が抜けないので困った。東京に行っている間、ホテルで一日四時間しか眠らなかったしなあ。枕が変わると眠れないと最近よく感じる。ムググ。

 仮面ライダー響鬼が始まった。これまでのシリーズとは大幅に雰囲気を変えてきて好印象。今後に期待したい。剣の何がまずかったってとりあえずキャラクターが立ってなかったのが大問題だよなあ、とカラオケで龍騎の画像を久しぶりに見た時に思った。
 あとデカレンジャーも鑑賞。ドギーが逝った。ボスー! しかし今更アブレラの正体を確認するなんてやっぱり宇宙警察は無能なのかと思った。あるいは宇宙がよっぽど無法状態なのか。警察のくせに宇宙艦隊持ってるしなあ。

混沌の淵からの帰還

1月27日〜1月29日

 三日間の長旅から帰って参りました! 色々トピックはあるのだがいちいち書くと1日につき1年かかりそうなので、まあ適当に。



 パーティーの抽選会で三等が当たり、グッチのバッグをゲットした。こんなものを僕によこしてどうしろっていうんだよーッ! パーティーの席上で出会う女性ことごとくによこせと言われたけど。「グッチください」と言われるたびに5セントもらってたら今頃大金持ちだぜ? というわけで速攻で某女史にプレゼントしてきた。今度会う時はなんかお願いしようっと。そのくらいの権利はあってしかるべきだ。



 たこ焼きようかん、餃子ようかんを食べてきた。たしかにその名に違わぬ味だった。ようかんの食感のくせに、それぞれたこ焼きと餃子の匂いと味がするのである。というかまずいよコレ! 人はなんて恐ろしいものをこの世に生み出したんだ、と思った。
 あと何故か謎のゴーヤードリンクを飲まされた。スイカの皮をミキサーにかけて煮詰めたような、ものすごい青臭さだった。こんなものを売っているとは宮崎恐るべし。

 キャリーバッグを三日間引っ張り回して、だんだん使い方が分かってきた。というか、ワタクシ背が高いので、取っ手の高さが足りなくて困った。二輪キャスターを引っ張って安定させるためには、重心と二輪キャスターを結ぶ線が地面と垂直になっている必要があり、つまりバッグを傾ける必要があるのだが、俺が手で取っ手をがっちりつかむとバッグは直立して傾かない。指先で引っかけるようにして引っ張る必要があると分かった。チェッ。まあ引っ張り方に慣れてきたんで、買い換えはしないけど。でも遠い将来このバッグがダメになったら、取っ手の高さが適正なやつを選ぶようにしよう。

「最後の一瓶」(THE CRIME OF EZECHIELE COEN AND OTHER STORIES、スタンリィ・エリン、早川文庫HM)読了。
 短編職人エリンの第三にして最終短編集。すごい。ひたすらすごい。特に表題作「最後の一瓶」はすごかった。こんなんアイデア思いついても余人には到底書けまい。エリンの筆致の真骨頂って感じッスかね。惜しむらくは、これが出来良すぎるために、これ以降の作品がかすんで見えるということか。唸るしかない。あとできれば「特別料理」を文庫に落として欲しいんですけど……

ガーディアンフォースの力をエンジンに宿らせる

1月26日

 レーシングラグーンを再度最初からプレイすることにした。手をつけ始めたのが二年前のため、最初の方の話をすっかり忘れてしまっている。しかし身に付いた運転スキルはたいしたもので、初回プレイ時はどんだけ走っても全然勝てなかったのに、今改めて走るとかなり楽勝。そりゃ車のスペックの差で明らかに勝てない相手はいるが、それでもウン十連敗していた初回プレイ時に比べれば腕前は劇的に上がっている。たのしい。
 あと、初回プレイ時には全く見ていなかった藤沢先輩のチュートリアルを一通り見た。いろんなゲームのチュートリアルを見てきたが、こんだけオモシロなチュートリアルは初めてだぜ。車のゲームなのに、なんでもかんでも「サガフロやFFに例えると」って頭に付けるのはどうかと思います藤沢先輩! 「ガーディアンフォースの力をエンジンに宿らせる」ってどういうことですか!? しかも「好きな召還獣はバハムートだ」なんて聞いてねえですよ! ごましお程度の参考にもなんないと思った。

 明日から東京に行ってきます。帰還予定は土曜で、次の日記更新はそれ以降になりますので。

生首を食ってみろ

1月25日

 1月25日は中華まんの日であるという。ワイドショーで取り上げていたのだが、なんでも中華まんをはじめて作ったのはかの諸葛亮であるという。どこぞの街に「神様に生首を供える」という風習があり、それを止めさせるため代わりの供物として肉入りまんじゅうを考案したのだとか。つまり、中華まんの起源は生首らしい。ヒィィーッ! 助けて供えもーん!

 大阪土産を買いに道頓堀方面まで歩いてきた。某氏よりリクエストのあった、たこ焼きようかんとやらを探しに。そんなもん実在すんじゃろかー、と思いつつ件の店に行ってみると、たしかにそれは陳列されていた。しかもその店の売れ筋第一位商品であるという。マジなんだろうか。しかもその隣には餃子ようかんなどという商品も置いてあった。とりあえず二つとも買ってみたが、食える代物なんじゃろか? 気になる。

復活の日

1月24日

 ジュンク堂に行ってみると、新刊コーナーにラブクラフト全集7が陳列されていた。ゲェーッ! なんかの冗談みたいだ! 創元は最近、途切れたシリーズの復活とか昔の財産の再利用が多いですね。ファファード&グレイ・マウザーとかキャプテンフューチャーとか。この調子でワイルドカードの続きも出してくれないもんですかね?

 今週後半の東京行脚に備え、キャリーバッグを買ってみた。いい加減スポーツバッグをぶら下げて歩くのもなんだかなーと思ったので。どこで売っているのかよく分からないのでとりあえずイズミヤに行ってみたら、2000円のがあったので購入。安い? どの程度使えるのか、今度の旅行で確認してみよう。
 明日はたこやきようかん買いに行こうっと。個人的にもどんな味なのか確かめてみたい。

平家にあらずんばライダーにあらず

1月23日

 ブレイド最終回。こんなんでホンマにええのか? ここまでの展開からすればこうならざるを得ないだろうな、という具合ではあるが。主人公剣崎君のキャラクターとポジションが最後まではっきりしなかったのが最大の問題ですかね。あと井上敏樹先生が脚本を書いている時だけやたらと面白いというのも印象的だった。
 まあ、死体検証を行っても仕方がない。響鬼に期待しよう。大河では清盛の息子役をやるんですね新ライダー。清盛の孫にアギトもおるし、平家一門にライダーが二人おるのか。

 今週後半は2泊3日の予定で東京に行ってくる。ちょうど真ん中の28日が用事がないので、予定を立てねばならない。十数年ぶりに上野の科学博物館にでも行ってみるか、神保町の古本屋街を歩いてみるか、横浜に行って一人レーシングラグーンごっこをしてみるか。どうしましょうかね?

Remember on the Road

1月21日〜1月22日

 円町まで出向いてボードゲーム大会に参加してきた。Q-JETなるレースゲームが面白かったです。あと再度ヴィラ・パレッティをプレイしてきたのだが、今回は最上階に柱を二本重ねるところまで行った。指先を鍛え、集中力を鍛えるのに適した素晴らしいゲームですね。

 そうさ……
「レーシングラグーン」ついにClearしたのさ……
 二年数ヶ月の悲願をついに達成した……
 こんな激烈オモシロゲームがなんでこんなにマイナーなんだ……?
 個人的には今すぐ二周目に取りかかりてぇくらいだ……
 だがこのゲーム……二周目なんて概念は存在しないらしい……
 また横浜GPやダークネスGPで苦労しなければならないのかと思うと気が滅入る……
 冗談じゃねえ……

効能、無色化

1月20日

 大寒だそうで。たしかに今日はかなり冷え込んだ。寒い寒い。

 りんご酢摂取の効能が早速現れたのか、トイレで用を足すと尿が無色透明になっていた。ゲェーッ! 我ながら気持ち悪い! そりゃ日によって色は変わるものが、ここまで無色となるとなんらかの外的要因が加わったとしか思えない。心当たりはりんご酢のみ。おそろしいぜりんご酢。尿の色が無色になることによってどんな効用が得られるのかよく分からないが、なんとなく身体が健康な感じになっているような気にはさせられる。これは定期的に飲用すべきだな。買ってこよう。

りんごとプラシーボ

1月19日

 最近やや調子が悪い。風邪の兆候はないのだが一日中だるく、昼間にえらい虚脱感を感じて意識を失うように眠ることがままある。そういや最近野菜の摂取がたりねえなあ。というわけでスーパーに行って充実野菜を買ってこようと思ったのだが、ふと見ると同じ売り場に同じ伊藤園のりんご酢なる物が置いてあった。そういやちょっと前結構CMで見かけたよな、ということで購入、飲んでみる。酢という割には飲めますね。もちろん酸っぱいけど。この世で唯一おいしい野菜ジュースを作っている伊藤園だ、すごい技術で酢を飲めるレベルにまで味をゆるくしているのかもしれないが。他社のりんご酢と飲み比べる必要があるだろうな。しかし本当にりんご酢って身体にいいんだろうか? しばらく効用を信じて飲んでみますけど。信じてさえいれば、プラシーボ効果で体調が良くなるだろうよ。多分。

鷲以外の何かが舞い降りなかった

1月18日

 キン肉マンU世が面白すぎるので目が離せなくて困る。エキゾチック物質ってまたゆで先生イカしたネーミングセンスだぜ、と思ったら実はワームホールに関する理論の背景のある立派な専門用語なんですね。ネットで調べて初めて知った。バクスターは「タイム・シップ」しか読んでません! しかし一生に一度だけタイムスリップできるって……。

 ヒトラーが法皇誘拐を画策していたという話。「鷲は舞い降りた」のチャーチル誘拐ってのは突飛な発想ではまったくない、ということを再確認した。あと人をさらうような国家は歴史的に見てもろくでもない国だ、とも思った。

10年前のあなたはなにをしていましたか?

1月17日

 歯医者に行くのをすっかり忘れていた。ネイティブ関西人であれば、「次の予約日は1月17日」と言われた時点で阪神大震災と結びつき、決してその日付を忘れることはないのではなかろうかと思うのだが。ワタクシ大震災の時点では関西となんら縁もゆかりもない人間でしたので。10年前の今頃は、まだ自宅蟄居状態だった。正直、遠い関西の被害実態より自分の将来の方が大事な問題だったしなあ。
 今は10年前に夢見ていた立場に立っている。10年は長いなあ、というのが実感だ。震災にあった方々はそうでもないだろうけど。

 今日も日本橋の例のファミマの前を通ってきたが、カウンターにメイドはおらなんだ。店が24時間開いているとしても、メイドが24時間詰めているというわけではないらしい。まあ当たり前だな。

メイド・イン・ファミリーマート

1月16日

 日本橋のゲーマーズの隣のファミリーマートが開店していた。外からおそるおそる中を覗いてみると、レジにメイドが立っていた。ゲェーッ! いきなりやってくれるなコンビニの分際で。いいのか? 平日に入ってみよう。

 衝動的に「パラドックス大全」なる本を買ってきた。年末くらいにジュンク堂の二階レジそばに並ぶようになったので新刊か、と思ったら、2004年10月15日出版ですでに三刷と書いてあった。ハードカバー2800円でもう三刷かよ。早いな。まあたしかに内容が面白いので売れるのも当然かな、とは思うけど。

歴史上有名人の足跡と経済効果

1月15日

 天候不良だったので一日中こもって過ごす。精神的にまったくもって良くないですな。明日は外に出よう……

 大河ドラマで義経が始まったことで、山口の方でも経済効果を試算したらしい。そういや壇ノ浦とかあっち方面ですもんなー。当然京都や平泉でもその種の経済効果があるわけで、新撰組に比べるとかなり広範に経済的恩恵が舞い降りそうですね。しかし最近なにかにつけ経済効果の試算というやつが行われており、地方自治体はどこもかしこも必死だなあという印象を与えられる。次の大河ドラマはなににするか、地方同士での綱引きとかあったらイヤだなあ。今のNHKだったらそういうのがありそうだから恐ろしいぜ。来年の大河は山内一豊だから今度は愛知と高知が潤うのか?
 あとゴールデンウィークの平泉の毎年恒例のイベント、義経東下りの義経役に滝沢君が選ばれたそうで、良かった。ま、別に見に行きませんけどね。多分ゴールデンウィークも田舎に帰らないと思うし。次に帰郷するのは祖父の一周忌かねえ。

 ガチャフォース、さしあたり一周クリアした。のだが一回クリアした程度ではガチャボーグが全然揃わないらしいので休む間もなく二周目突入。レーシングラグーンもUORがあと五戦、スパロボGCも残り数話(多分。シナリオ上の片が付いていないのはザール帝国とムゲ・ゾルバドス帝国だけだし)、と現在取りかかっているゲームがどれも終わりを迎えつつある。最低でもGCはOG2が出る前に始末しておきたいね。

 ネクサス鑑賞。目の前で命の恩人の女の子が爆死するだなんて一歩間違えばズバットだぜと思った。面白いんだけど子供に人気あるのかこの番組?
 SEEDディスティニー鑑賞。オーブのモミアゲのヘタレッぷりに震えた。奴は今後大活躍して欲しいなあと思った。

磁力の女神

1月14日

 昨日行った例の風車、「くさつ夢風車」というのが正式名称らしい。夢……。まあたしかに、あまりの馬鹿でかさといい、シャコーシャコーとすごい音を出して、かまいたちが起きるんじゃないのかと思えるくらいの高速で回る羽根といい、ある意味夢のようではある。

 スタンリィ・エリン「最後の一瓶」買ってきた。エリンの短編集を出してくれるのは嬉しいけれど、どうして「特別料理」を文庫で出してくれないのでしょうか?

沈黙の半島

1月12日〜1月13日

 泊まりがけで京都に遊びに行ってきた。まずは三人でキムチ鍋をつついた後、スケバン刑事コンピレーションDVDを再度鑑賞。やっぱり面白さはUが群を抜いている印象だが、今見直してみたらひょっとしたらVも結構いいんじゃないのかという気はする。当時は、いきなり忍者の話がメインになったのに戸惑って、違和感が消えるより前に視聴を止めてしまったからなあ。そういうものだとわかっている今なら、新たな視点から見ることも可能かもしれない。ま、どのDVDを買うかと言われれば、まずは断然Uを選びますが。欲しいなあ。というか見たい。さしあたりガンダムXという仕事があるので、先送りだが。
 次にファイナルディスティネーション鑑賞。これも面白かった。主眼は登場人物達がどのような方法で事故死するかという点にあり、文字通りのサドンデスありピタゴラ装置的スーパーコンボが炸裂する死に方ありさんざんミスディレクションを設置しておいて意表を突く殺し方あり、と死に様にこれだけのバリエーションを持たせることができているというだけですごい。あと主人公が見えざる死神の手と戦うべく山小屋にこもるシーンは白眉。ゲラゲラ笑った。

 翌日、メインイベントであるカンフーハッスル鑑賞のため大津に向かう。期待通りのできで非常に面白かった。出てくるカンフー使いの強さがどんどんインフレーションしていくのが素晴らしい。ジャンプ漫画が三年かけるところを二時間で駆け抜けてしまったという感じ。どいつもこいつも個性的で面白いのだが、特にラスボス火雲邪神の人は素晴らしいですね。下着にサンダル、頭はすっかり禿げているという見た目のどうしようもなさと恐るべき腕前との落差は痺れる。少林サッカーに続き、間違いなくDVDを購入することだろう。

 その後、琵琶湖博物館へ向かった。以前、琵琶湖畔に立つ風車をひたすら追いかけているうちに発見したのだが、その時は休館日で入ることができなかった。のでリベンジである。
 烏丸半島というほとんど琵琶湖に浮かぶ島のようなその場所は、異様なまでの静寂に包まれていた。だだっ広い駐車場には車がほとんど無く、あたりは一面琵琶湖ばかり。そんなところに建っている博物館は、見た目煉瓦造りということもあってなにやら同志社田辺校地のような雰囲気を醸し出していた。
 明らかに行政が利益を度外視して作りました、という風だったので展示もたいしたこと無いだろう、と最初は思っていたのだがさにあらず。琵琶湖の微生物に始まり化石類、琵琶湖畔に住んでいた人々の暮らし、と琵琶湖をあらゆる角度から突き詰めた様々なものが展示されていた。そして目玉は後半の水族館。はじめは「琵琶湖に住む魚」ということでナマズやら鯉やらウナギやら、地味な魚ばかりが泳いでいたのだが、進んでいくうちに種類はどんどん増えていき、そのうち水鳥やらデンキウナギやらが現れ、しまいには湖つながりということでアフリカタンガニーカ湖のすごい柄の魚とかバイカル湖のチョウザメとか、まあ予想を上回るえらい数の魚がいた。専門的な養殖用の水槽が並んでいるフロアなどもあり、かなり本格的な水族館である。驚いた。ここまで色々揃っているとは予想だにしていなかったので、いい意味で裏切られた。予想外に時間を取られたので、隣の植物公園に行こうとしたら閉園していたくらいである。しばらくしたらまた行こう。
 あと、風車の真下まで近づいてみた。遠くから見るといかにも牧歌的で、のんびり回っているように見えるのだが、真下に来てみると速い速い。羽が風を切る音がものすごかった。人の首を切り落とすくらい楽勝だと思った。自然の力は恐ろしいぜ。

俺達の魂を熱くする24の究極任務

1月11日

 朝早くに来訪者を告げるチャイムが鳴った。何事かと出てみれば、アマゾンからの配達物のお届け人だった。できれば昼以降に来て欲しいものだが、まあ贅沢は言っていられない。
 買い物その1、「試すな危険! 冒険野郎ハンドブック」。新刊の時に果てしなく気になっていたのだが、ジュンク堂の本棚を探してもなかなか見つからなかったので。こいつはハウツー本である。扱っているものは、「エリア51でエイリアンに会う」「独立国家を創設する」「制御不能の原子炉を停止させる」等々。人間、長い人生のうちには何に出くわすかわからない。いざというとき慌てないためにも、手引き書を手元に置いておくのは大事なことだと思います。
 買い物その2、音楽畑オーサーズベスト服部克久。CD。より正確に言うと、「自由の大地」が聞きたかった。新世界紀行のテーマ曲。久しぶりに聞いたけど、何度聞いても素晴らしい曲ですな。CDは全十八曲、どれも素晴らしい。唯一の欠点はCCCDということか。この野郎。

 明日は泊まりがけで遊びに行き、カンフーハッスルを見てくるので次の更新は木曜日です。

その罪は名もなき

1月10日

 本日は戎参りの人の波に正面から突撃してみた。難波に歩いて行くには、ここを突っ切るより他に仕方がない。朝から晩までアホみたいに人が固まっていてたまりませんなや。ま、年一くらいはこんな大騒ぎがあった方がいいとは思うけど。

 最近SFばっか読んでライトノベル読んでねーなーと感じた(万物理論の次に航路に取りかかったせいだと思うが)ので、桜庭一樹「GOSICKU」を仕入れてみた。Tを読んだ時はまあまあ面白いかな、という程度だったが、「このライトノベルがすごい!」のインタビューで影響を受けた作家としてカーの名前を挙げていたとあっちゃほっとくわけには参りませんな。というわけで読んでみる。その伝で言ったらトンプソン、シェイマス・スミス、ケッチャムといったイカス名前を並べ立てた浅井ラボ先生の諸作も読まねばならないのだが。
 あと「ミナミノミナミノ」も仕入れた。これも大事。読まねばならない本がどんどん増えるなや。おととしの岡山古本ツアーで買ってきた本もまだ残っているというのに。

低い城の男

1月9日

 仕事があるので暇ではないのだが、久しく人に会わないと退屈になる。そろそろ誰かと会わねば……

 年に一度、うちの近所が人でクソタレ溢れかえる十日戎の初日である。ので、人混みを避けて天王寺方面に歩いてきた。普段、天王寺に歩いていく時は天王寺区側から行って阿倍野区に下り、西成区を通って戻るというコースを取っているのだが、本日は逆回転ルートで行ってみた。しかも、微妙に歩く道を変えながら。そうしてみたところ、いつもの歩き方では気づかなかった、一番上に天守閣(大阪城?)に模したものをくっつけたラブホテルにしか見えないホテルがあるのに気がついた。遠目に見る限りラブホテルにしか見えないのだが、しかしすぐそばによると結構まっとうな門構えだったり立派な門松を立てていたりするので、にわかに判断はつけがたい。あと門前には石碑があり、茶臼山の歴史について書いてあったし。よく考えれば、ここって地図にも三角形マークがある立派な山として認められているんだよな。ふざけるなと叫びたい。こんなんちょっとだけ盛り上がった平地じゃねえか。オレの実家の方がもっと険しいわい。  それはともかく、初めて歩く道だったのだが、なんだか周辺地域とはひと味違う不思議な雰囲気の空間だったので不思議だった。近所でも、油断すると行ったことのないスポットが見つかるから困る。

「トリポッド2 脱出」(THE WHITE MOUNTAINS、ジョン・クリストファー、早川文庫SF)読了。
 トリポッドが地球を侵略して百年、地球人類の文明は滅び、生活様式は中世にまで逆行してしまっていた。かつてイギリスと呼ばれていた国の片隅に住む主人公、ウィルは戴帽式を間近に控えていた。十四歳の誕生日を迎えた暁には、トリポッドの支配を受けるため帽子を被ることがしきたりとされているのである。が、ある日ウィルは帽子の支配を受けないはぐれ者、オジマンディアスに出会う。彼の話によると、遠い海の向こうの白い山脈には、トリポッドの支配を受けない自由な人々がいるのだという。自由を求めてウィルは旅に出る……という話。
 1巻はあくまで導入部であり、ここから本編開始である。おもしろいなあ。少年達は何度も危難に出会い、そのたびにもうとりぽと絶望するが、知恵と勇気でなんとか切り抜けていく。ジュブナイルの王道的展開であり、かつポストホロコーストものとして滅んだ文明の痕跡に出くわして子供達が戸惑うところなどもよくできている。さっさと3巻4巻も出して頂きたい。続き読ませろ。

もうとりぽ

1月8日

 ウルトラマンネクサスを鑑賞してみたら、いきなりイヤ話で参った。お子様置いてけぼりのイヤ話満載だという噂は聞いていたが、すげえなあ。たしかに偏食は良くないが、子供に無理矢理材木食わせようとするのはどうかと思います。こりゃどうも見続けるしかなさそうだぜ。
 SEEDディスティニー鑑賞。キラがアムロより周到であることは認めねばなるまい。地下にガンダム隠してたなんて! つうか古城の下にシェルターはともかくドックまであるなんてどういうことだ。用意周到すぎるぞ。あとアンディがスペースコブラ風に腕に銃を仕込んでいたのが面白かった。他にもカガリの結婚話とか出てきたりこのアニメは一体どこに行こうとしているんだ? 目が離せねえ。

 トリポッドの二巻が出ていたので買ってきた。トリポッド万歳! もう出たの? という感じだが、よく考えればオレの場合出版直後に買ったわけじゃなかったからな。児童文学ということで読みやすいし面白いし言うことないね。早く続きを出していただきたい。五月が待ち遠しいなあ。

睡眠学習ゲルマン魂

1月7日

 西成のイズミヤにパジャマを買いに行ってきた。さすがにいつまでもファーザースタイルを守り続けることは意味がないと悟ったので。寝ている時はともかく、布団から出た時が寒くて仕方がない。というわけで生まれて初めてパジャマ売り場に行ってきた。多分初めてのような気がする。パジャマも色々とあるようで、ゲルマニウム練り込みパジャマなどという物が売られていて驚いた。なにやら寝てる間にゲルマン魂を睡眠学習してしまいそうである。というわけで別なのを買ってきた。LLサイズを選んだのだが、ほんの少々足が短くてやや残念。まあつんつるてんってほどでもないけど。

 よく考えたら一月からの新番組にらいむいろがあるじゃねえか、と思い出したので鑑賞。予想に違わぬアレっぷりである意味満足。OPとか脳髄が麻痺しそうであり期待通りといえば期待通り。腰を据えて見続けようと思います。何話持つかなあ。

戎の予兆

1月6日

 新今宮から難波に向かう南海の高架に沿う道に、電線が張られ始めた。この辺は正月が終わるとすぐ十日戎だからなあ。休む暇もねえぜ。アホみたいに混むのでヤな感じ。今年も日曜祝日に重なるからアホみたいな人出になるだろうなあ。今度の週末はどこか遠くに遊びに行こうかね。京都とか。

 最近天一づいており油断すると天一のラーメンばかり食っているのだが、いつもこってりスープばかりというのもアレなので、久しぶりに浪速麺だらけに行ってきた。山桜桃が空いていたので、初めて食ってみた。普通にうまい。常に混んでるだけあってうまいなあ。他の店もいつの間にやら入れ替えしているらしいのでもうちょい行ってみよう。わんこそば既に出店済みとか書いてあったし。個人的には盛岡冷麺の店をやってほしいのだが。

ある物語

1月5日

 ケルベロス第五の首を少々読み返している。一回読んだ程度では単に表面を軽く撫でただけで、この物語が抱え込んでいる本質に全く届いていないような気がする。もっと注意深く読めば隠された本質に手が届くような気がして、その辺のさじ加減がうまくできていると思った。こりゃ20世紀SFのデス博士の物語も読み直さないとあかんかも。
 あと次の課題読書として「航路」にとりかかった。こいつも強敵だぜ。厚い。

 新番組ということでスターシップオペレーターズを見てみたが、あんまり。SEEDディスティニーの時も思ったが、現代よりもはるかに発展したテクノロジーの世界に生きている人に、いかにも現代的な携帯電話を持たすのは止めて頂きたい。興ざめだ。今の携帯電話というインターフェース形態なんて、あと十年持つかどうかも結構怪しいと思うのだが。
 他にもいくつか新番組が始まるようではあるが、せいぜいウルトラマンネクサスを新たに見始めようかと思っているくらいで、それほどの変化はない。というかAIRもイリヤも地上波じゃねーのかよ。がっかり。あと多分見ないとは思うけどテレビ大阪の「アークエとガッチンポー! てんこもり」なる新番組が果てしなく気になる。そんなタイトル名を公共の電波上で流していいのか。

スイッチを入れるような、あるいは古いガラスが割れるような音を。

1月4日

「ケルベロス第五の首」(THE FIFTH HEAD OF CERBERUS、ジーン・ウルフ、国書刊行会)読了。
 地球からはるかに離れた植民星、サント・クロワとサント・アンヌにはかつて原住民族が住んでいた、という言い伝えがあった。地球人類の植民団が原住民族を皆殺しにした、というのが一般の通説であるが、異端の説を唱える学者もいた。原住民族アボは何にでも姿を変える能力を持ち、最初の植民団を皆殺しにして自分たちが地球人類に成り代わり、自らがアボであることすら忘れ去って今も生きているのだという。そんな星に人類学者マーシュが降りたって研究を進めるのだが……という話。
 面白い。のだが同時に難解でもある。「きみの血を」とか「鏡よ、鏡」とかに似ているかな? 地球を遠く離れた半未開の惑星を舞台にすることにより、神話時代と現代を直接に繋げて独特の謎めいた雰囲気を作りだしているところが非常にいい。メインに据えられたテーマは「自分とは一体何なのか」という答え無き問いかけであり、この物語にはっきりとした解が与えられていないところに作者の主張が現れている――という風に解釈すればいいのかな? 全般的に謎めいており、他のサイトで解釈を読むと楽しいね。他にも明示されていない答えが色々と隠されていそうである。

ファイナル=究極の

1月3日

 ガチャフォースのことばっかり日記に書いているが、スパロボGCもちまちま進めている。獣戦機隊がインフレして神より強いファイナルダンクーガが現れたー! シナリオ的には2/3くらい来たんじゃろか? エルガイムマーク2はいつになったら仲間になるのだろう。

指が折れるまで

1月2日

 最近にしては珍しく、朝七時前に目が覚めた。早起きすると一日が長く感じられてとてもお得な気分ですね。おかげで朝からサヴァイブ総集編が見られた。全体的なストーリーの流れはさておき、登場キャラクター個人個人のエピソードに的を絞った内容だった。おおむね満足。本放送をもう少しまじめに見ときゃよかったと思わないでもない。

 ガチャフォース、面白いんだが右手の親指折れそう。このままではまずい、と右手の指全てを駆使するボタンの押し方を編み出してみたが、今度は右手そのものが痛くなってきた。一戦ごとにお手々をブラブラしなきゃやってられん。

「万物理論」(DISTRESS、グレッグ・イーガン著、創元SF文庫)読了。
 全ての自然法則を説明する単一理論、「万物理論」が完成されようとしていた。ただし学説は三種類、三人の学者が三様の学説を立て、アインシュタイン没後百周年記念の国際学会でそれぞれ発表しようとしていた。映像ジャーナリスト、アンドルー・ワースは三人の学者のうち一人、ヴァイオレット・モサラに焦点を当ててドキュメント番組を作成しようとする。しかし会議場周辺にはカルト集団が跋扈し、やがて謎の疫病ディストレスが蔓延し始める……という話。
 母さんなんのことだかさっぱりわかんないよ! アカン。イーガンの長編はやっぱりオレの理解の範疇を越えている。相対性理論とか量子論とか押さえてないと歯が立たない模様。次の読書会、これなんだがどうしたもんかね? 基礎学習をしておくべきなのか。

全日本変な形の自治体選手権

1月1日

 年が明けたからといってめでたくともなんともなし。昨晩は普通に寝て、今日も初詣には行っていない。起きしなにリポビタンD飲んで普通に仕事をしてました。あと郵便物は某新春感謝祭への出欠確認一通のみ。よしよし。長年「ワタクシの出身地仙台県には年賀状などという因習はありません」と言い続けた努力がやっと実ったという感じじゃぜ。そもそも祖父が亡くなったから喪中だし。

 そういや2004年にあった個人的事件といえば、平泉市結成が破談になったことを書くのを忘れていた。なんか今度は一部の町を除いた形で合併するという方向に動いているらしく、今度の新たな枠組みだと市の形が横向きの十字架になるらしい。全日本変な形の自治体選手権を行ったら上位入賞間違いなし、というところだ。世の中飛び地とかあるから優勝は難しいかもしれないが。

 ガチャフォースプレイ中。使えるガチャボーグが増えてきて、だんだん楽しくなってきた。ウィンドワルキューレで空飛んで頭上から地を這いずる敵を一方的にねらい打ちするのが楽しいよ! しかしものすごい勢いで右手親指の付け根に負担がかかるので長時間プレイができない。手へのダメージはガンダムの比じゃなくってよ?