| 2003/03/20 簡単に、プレイの指針を数点ほど書いておく。
1:全員クリアする。これはまあ兄として当然であろう。
2:クリア順番は、前作クリア時の逆からとする。これはあくまで暫定的であってひょっとしたら誰か特定のキャラを先にプレイするかもしれない。のだがさしあたりはオーデル亞里亞をトップ、千影をトリという方向で行く。
3:極力兄になりきる。前回プレイ時の日記を見返して思ったのだが、特に最初の方はプレイヤー≠主人公、という風な記述が多い。まあ、ゲームの方向性をはっきりとつかめていなかった頃でもあるし、気恥ずかしさもあったのだろう。だが今なら、最初から兄になりきって日記を書けるぞ。
あと多分言うまでもないことだろうけど、各章タイトルはすべて推理/SF小説のタイトルのパロディですよ。
前作のオープニングは12人が12様の呼び名で兄を呼ぶ、というプレイヤーを試すかのごとき非常にアレなもので、最後まで見きるのに覚悟がいったものである。今回も12人が兄の名を呼ぶのだが、アニメーションつきのせいかややマイルドな感じに思える。いや、それともオレの感覚がすっかり麻痺してしまっただけなのか。
そして相変わらず千影だけが「兄くん……時が来たようだ」と妙に浮いたセリフを口にしておられる。いまにも神父様と一緒に天国に行ってしまいそうな勢いだ。
主人公の名前は妥当に航とした。つうか二人称でしか呼ばれないこのゲームに名前を入力する意味はあるのか。
海の日、僕は妹たちの主催するパーティーに呼ばれた。のだが、大幅に遅れてしまった。いやちゃんと定刻を守れるように、亞里亞邸の前までは来たんだって。ところが鳥取砂丘並に広い庭で迷ってしまったのだ。じいやさんが案内してくれないと道わかんないよ! 途中で見慣れない人影に出会ったのだが、あれは北の工作員ではなかっただろうかと今になって思った。最近物騒だからな。
終業式の日くらいは早めに学校に行こうか、と家を出たら、偶然というかなんというか、妹たちと片っ端から出くわした。僕の顔を見てみんなが喜んでくれるのならば普段から早起きすれば良かったかな、とも思ったが、喜びを体全体で表現する雛子にはちょっと参った。人間グランダッシャーをかけるのはやめろ! しかも二度も! あとなんか腕太くなってないか雛子? 鍛えたの?
さて、海の向こうから来た三体のメガデウス……じゃなくて三人のエクストラ妹たちも今年の春から日本の学校に通っている。僕と同じ学校に通っているのは春歌だけだが。正直なところ、亞里亞が学校に適応できているのか猛烈に心配ではある。だって、オーデルを一人で学校に行かせるようなもんですよ?
そしてよく考えてみると全員私服登校だぞ。いつの間に学校が私服登校OKになってる? 前作との間に年度末を挟んでいるから新年度から制度が変わったのか、それとも終業式だけの特例か。プロムパーティーを開くような学校だから、その辺はフレキシブルなのだろう。それでもまだ別の学校に通う衛らも私服になってるのが説明つかないが、まあ、なんかあったんだろ。四葉の謎トレンチコート制服、見たかったんだがなあ。
終業式後、廊下で花穂と出くわした。なんでも彼女、夏休みの間もチア部の練習に出ねばならないのだという。どうしようもなくドジでとりえのない花穂がチア部を続けているということは一つの奇跡だと思う。いいことだ。加えて、夏休み中テストに合格するとチアリーダーになれるんだ、という希望を花穂は語った。そりゃぜってえ無理、と反射的に思ったが、そのようなことを口にして花穂のやる気をそぐわけにはいかない。お兄ちゃまも応援してるよ、と適当なことを言ってその場は誤魔化した。頑張れよ……
帰り道、春歌と遭遇。なんかものたりねえなあ、と思ったら桜吹雪が降ってこない。謎の尺八SEも聞こえない。アルター能力を失っちまったのか春歌! 弱体化?
さて、今回もマイシスター選択の時間がやってまいりました。基本的なシステムは前作と全然かわんねえなあ。マイシスターを決定するまではセーブできないのも一緒だ。マイシスターを決定する寸前でセーブして、オープニングをすっ飛ばせるようにしたいんだがなあ。まあここでブチブチ言っても仕方がない。ここからが本番だ。
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