ジャック・ヨーヴィル

Jack Yfovil

ドラッケンフェルズ(角川文庫)

評価:☆☆

 劇作家デトレフはオストランド選帝候の息子オスバルトから依頼を受けた。15年前オスバルト自身が参加した、大魔法使いドラッケンフェルズ討伐の顛末を劇にして欲しいのだという。劇をより迫真のものにするため、オスバルトはかつての旅の仲間を集める。劇作は順調に進むが、一方で役者やかつての冒険者たちが次々と殺されていく。その背後で糸を引くのは一体何者か……? という話。
 キム・ニューマンが別名義で書いている話。ジュヌビエーヴ・デュドネってコレ出身だったのね。ウォーハンマー・ノベルと副題に銘打っているからには、おそらくTRPGのキャラクターだったのだろう。