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「今回はマジっつーか、結構深刻な問題を会議にかけ、解決方法を見出したい・・・」 |
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「むむ、いつもと違うオープニング!嵐の予感!?」 |
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「何かしら・・・とってもイヤな予感がする・・・!不吉な、不吉な予感が!」 |
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「ちょっと、脅かしっこはナシにしてよね」 |
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「で、なにが問題なの?」 |
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「・・・他でもない、マリアの・・・ヴァイオリンだ」 |
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「あ」 |
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「それは・・・」 |
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「とても・・・」 |
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「難しい・・・!」 |
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「問題・・・ってゆーか、どーしろと!?」 |
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「だから・・・どうにかならんのか、アレは・・・」 |
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「朝から騒音撒き散らしてるもんね」 |
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「騒音なんて生やさしいもんじゃないよ、アレは。音波兵器さ!」 |
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「ナチスの秘密兵器だって言っても過言ではないね」 |
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「むしろチャーチルやスターリンに売り込むべきじゃない?」 |
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「とにかく!お前たち、兄弟なんだから上手く言いくるめて止めさせるんだ!」 |
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「なに都合のいいこと言ってるんだよ」 |
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「元はと言えば、お父さまが、お母さまのヴァイオリンを許可したんじゃない!」 |
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「そーだ、そーだぁ!」 |
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「そ、それは・・・ち、違う、私じゃあない!フロイライン・マリアが最初にマリアにヴァイオリンを!!」 |
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「えええ〜〜〜っ!?そこで私に振りますかっ!?」 |
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「そういう男なのよ、このゲオルクという男はね。いいかげん気付きなさいよ」 |
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「コラ!父親のことを何て言いぐさだ!!」 |
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「なによ、ホントのことじゃない。文句あんの、このクソヒゲ!」 |
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「止めて〜!私のために親子ケンカしないで〜!」 |
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「誰がアンタのためですって?調子のってんじゃないわよ、使用人のくせに!!」 |
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「フロイライン・マリア・・・今のセリフは確かに少しムカつきました・・・」 |
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「・・・とほほ・・・すいませんでした・・・」 |
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「やれやれ、またもや話が逸れまくりという事実に気が付いて欲しいなぁ」 |
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「むおっ!そうだった。本題に戻ろう」 |
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「・・・ホッ(助かった)・・・」 |
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「で、どうやってマリアにヴァイオリンを止めさせるか・・・」 |
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「才能無いのを理解させる、とか・・・」 |
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「誰が?」 |
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「アンタが」 |
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「なんで僕が!」 |
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「結局、みんな自分の身がカワイイのよね・・・」 |
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「あれえっ?みんな集まって何してるの?もしかして会議!?」 |
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「うげえっ!マリアっ!!」 |
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「なによ、『うげえっ』って。感じ悪いわね」 |
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「・・・続く!」 |
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「ホントに続くのかよっ!?信じらんねぇ!」 |
待て、次回!→ |