作成日:H03/04以降H03/06/28以前
輝き
或る日私は物の心を知りたいと思った。
そしてその日から物の心を知ることが出来るようになった。
それはすごい量の悲しみと、とてつもない量の嘆きとほんの少しの喜びだった。
そして私はそのほんの少しの喜びを1つ1つ丁寧にひろい上げた。
それは私の手の中で力強く輝いた。その光りは悲しみや嘆きで光を失った物に
少しずつ、希望という光をあたえた。私は今、消えかけのロウソクの火のようになってしまった
喜びを、土の中にうめることにした。いつか、地球が緑であふれる星になることを祈って・・・