ここでは、Museを使っていかに速く作曲をするかをテーマに、その手法を公開していこうと思ってます。

作曲をするための知識ではなく、Museをより効率よく使う方法なので、初心者を対象にしていません
対象となるのは、「Museで色々曲を作ってるんだけど、何か時間がかかるんだよね…」
などどボヤいているアナタ!そうアナタです(?)

えーっと、では本題に入りましょう。

私が考える最速理論は、2つあります。
一つは、Museの文法的なもので、もう一つはエディタでしょうか。

Museの文法を正しく使えるようになれば、それだけで効率よく作曲ができるようになります。
また、例えばエディタからMuseを起動できるような設定にすれば、
いちいち上書き保存→Museのリロード、をする手間が省けます。

ほかにも細かいテクニックがあるので、
「えっ、こんな方法があったんだ!」
などど驚いてもらえれば光栄です(^− ^@)



その1.テンプレート☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

テンプレートとは、Museを使うとき必ず書く最初の部分を、あらかじめ用意しておいたものです。
って、コラ−文法もエディタも関係ないぞ\(`□´#)
それはさておき。

例えば、*HEAD""や%,@Aなどは必ず必要になりますので、
作曲のたびに書いていては、時間の無駄です…。

ということで、例を下に示します。

*HEAD""
\=
%120
@A #A0 V127
@B #B0 V127
@C #C0 V127
@D #D0 V127
@E #E0 V127
@F #F0 V127
@G #G0 V127
@H #H0 V127
@I #I0 V127
@J #J0 V127
@K #K0 V127
@L #L0 V127
@M #M0 V127
@N #N0 V127
@O #O0 V127
@Z #Z0 V127
;-----------------------------------------------------

と、こんな感じでしょうか…。

でも、「そんなことぐらい誰でもやってるよ!(●`ε´ ●#)」
とお怒りの人がほとんどかもしれません。

では、例えばそのテンプレートをtemplate.musのような形でもってたりしませんか?
その方法は、結構危険です。
なぜなら、そのtemplate.musからコピペする必要があるからです。
そうすると、たまにボー、としているときにそのままtemplate.musに書きこんで
上書き保存してしまうことが多々あります。
で、「あーまたテンプレートつくらなきゃ…」となります(←それは私)

じゃあ、どうすれば…。

奥さん、いいものがありますよ(?)
ToClipというフリーツールがあります。
これにテンプレートを登録しておけば、ホホイのホイでテンプレート出来上がります
また、クリップボードの履歴を取っておくことができますので、それも便利です。ヾ(@^∇^@)ノ



その2 Museの文法をマスターする☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

正直マニュアルに書いてあることだけど…。
あまり読んでない人向け。

@{ }
例えば、drm drm とあったら、{drm}2 と書けます。
一度、殿堂入りの曲に{drm} {} などという記述があったので、念のため。
A:
例えばボリュームを少しずつ小さくしたいと思ったとき、
V01と書くことで、1小節でボリュームをゼロにできます。
V以外にもvやSなどでもできます。
これも必須テクニックですね
B`
これも殿堂入りの曲で見つけた(揚げ足取りやね、わし…)けど、
_1^1^1^1^1^1^1^1^1などという表現が…。
{ }でもいいけど、これは_1`9のように書きましょう♪(^◇^)
C[ ]
例えば、
#A0 d2 r2
#A1 _4m_f
などとやってませんか?
[ ]を使えば、
#A0 [d2]4m4[r2]f4 と、一本の指でできますヾ(゚∇゚;) 

ただ、複雑なパートの場合は、指を分けたほうがラクだったりします。

D%
4小節をひとつの曲のカタマリとして、%で区切りましょー

例えば、

#Z0 ${BassDrum}
#Z1 ${SnareDrum}



#A0 ${Piano}
#B0 ${Bass}
#Z0 ${BassDrum}
#Z1 ${SnareDrum}

といった感じです。
実は昔、私は
@A
#A0 P1
d16r8m4rm16_r8d.........曲の最後まで。
@B
#B0 P33
d4d4d8ddd.........曲の最後まで。
@Z
#Z0 P1 o2
d4d4d4d4.........曲の最後まで。
#Z1 o2
_4m_m........曲の最後まで。

などとやってました。これだと目当てのフレーズを見つけるのに、苦労します(体験談
またPを探すのも面倒です。

E$
上の例でもでましたが、$を使いましょー。
「そういやなんかマニュアルに難しそうな表現があったな…」
そんなことありません。簡単です(´▽`)
$Piano{drm} で囲んで、${Piano}で使うだけです。

「でも、そんなもの面倒じゃん」

と思う人もいるかもしれませんが、これを使うことで記述が大幅に減ります
記述が減るということは、コピペが楽になります。
また、目的の演奏部分を見つけるのが素早くできるのでデバックもラクラクです。

で、この$なのですが、
間違っても、$A{drm}などとはしないでください。
このようにすると、Aってなんだったっけ???
などど無駄に悩むことになりますので、$Piano1{drm}と分かりやすい名前にしておいたほうが無難です。


…以上のことをやっていないアナタ!(しつこい

特にDとEは大幅にスピードアップ間違い無しなので、今日からでも挑戦してみましょう(o^-')b


その3 Muse作業時の状態☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

私は下のような状態で作業をします。



譜面モニタとメンバ色一覧は、必須だと思います。
起動パラメータを「*s*m*x*a*p」にしておきます。

設定の仕方は、ショートカットのリンク先を
"C:\Program files\Muse\Muse.exe" *s*m*x*a*p
にするだけです。....exe"と*s.....の間に半角スペースが入るのでお忘れなく。


その4 エディタ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

エディタの基本的な使い方はマスターしていますか?
キーボードからのショートカットキーの
Ctrl+X 切り取り
Ctrl+C コピー
Ctrl+V 貼りつけ
の3つだけは、とりあえずマスターしておきましょう。
マウスのみでやっていると、疲れますし遅いです。

あと、範囲選択するときマウスでグリグリやってませんか?
Shift+カーソルキーでやれば疲れませんよー♪

あと、HomeキーEndキーを知ってますか?
カーソルキーの上の方にこっそりあるヤツです。
Homeキーを押せば、行の頭に戻れます。
Endキーを押せば、行の最後に行けます。
これでカーソルキーを連打していた日々ともおさらばだね☆

フォントサイズはいくつになってますか?
環境にもよりますが、MSゴシックのサイズ10がベストだと思ってます。

あと、エディタのパフォーマンスも重要です。
メモ帳で作業するのは止めましょう。
メモ帳だと、ドラッグ&ドロップや置換、複数行選択などができません。

さらに、上書き保存→Museでリロード
という作業を延々を繰り返すのは、気が遠くなります(ちょっと言いすぎ


じゃあ、何にすればいいのさ!
って、エディタは断然TeraPadをオススメします。
というか、これが言いたいためにこのコンテンツを作りました…(  ̄. ̄)ふーん


で、ここからはTeraPad紹介のページになりますヾ(-_-;)ぉぃぉぃ
秀丸やEmeditorなどをお使いの方は、ここでサヨウナラですヾ(。・ ▽ ・。)

\(・_\)そのはなしは(/_・)/こっちに置いといて

TeraPadはエディタとしての基本的な要素はありますし、
なんといっても、ツールで機能を拡張できるのが強みです。

さらに、ツールを使えば、Museの起動が思いのままになります。
そうするには、ツール→ツールの設定→追加で、

名前:Muse実行
実行ファイル:Museがあるパス
コマンドインパラメータ:*s*m*x*a*p"%f"
ファイルの上書き保存:上書き保存をする
キー:適当に。例えばF6

こうすると、F6キーを押すだけで、Museを実行してくれるようになります。

じゃあ、リロードは?
私のツールを使ってください(これが言いたいために…以下略
宣伝するな!}\( ・▽・)/θ☆(;´Д`)ノ

あと、エディタのショートカットの作業フォルダを
Museデータを保存しておくフォルダに指定しておくと、なにかと便利です。

その他にも、TeraPadのオンラインヘルプには、
エディタをうまく使うTipsがたくさんのってて、勉強になります。



とりあえず、私の知っていることはこれくらいです。
なにかもっといい方法を知っている人はこっそり教えてください。


!⊂(。・_・)コ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜юC=C=┏(;・_・)┛


最後まで読んでいただきありがとうございました〜♪
(2003/2/23 まみき)







Muse作曲最速理論