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To be,or not to be,that is...

GM   前回のおさらいをしましょう。
シアン   えーっとね、お姫様の親戚さらってこいって言われて「はーっ!?」って言った。
フィラネシア  あ、そうそう。
ウォルト  …そうだっけ?
シアン  ダメだ、しょっぱかったことしか思い出せないのかー。
クロイセル  確か姫が強かった。
ヒエログリフ  たしか…なかったコトにした。(笑)
シアン  あ、ギュハースが死にかけて、ピヨピヨしてた。
クロイセル  姫さんが誰か探してたっけ。

詳細は、[ 回顧録 ]をご覧下さい。

シアン  姫さんの親戚のエライのをさらってこいって言われたよね。
GM  『二人のうちの一人で良いからさらって来い』というのを酒場のマスターが、
       苦虫を口いっぱいにほおばった顔で、言った所で終わりました。
シアン  その辺から復習しましょ。


シアン  で、誰なんだっけ?
GM  フェナストラ家当主の甥。
クロイセル  フェナストラ家から行こう。

家系図を書きはじめる

   侯爵ベルギオス――――――兄 ジャービス   
      |         妹 シェローナ
      |        
      |        
      弟―――――――――兄 テオゴード
                弟 フォイダン


シアン  どっちでもいいの?
GM  手持ちのカードとしてほしいだけだから。
クロイセル  頼んだの誰だっけ?
GM  まだ聞いてない。
クロイセル  じゃあ。「依頼主は誰だ?」
GM/酒場の親父  「上から聞いただけだからなあ・・・・・」
             つまり、レーウェンさんから頼まれました。
シアン  さらいたいひとー。
一同   ・・・・・・・・・・・
シアン  さらって来たいと、積極的に、我こそは、と思うひとー。
一同   ・・・・・・・・・・・
クロイセル  ピッピピッピピ〜。(笑)
          で、受ける受けないに対して、意見が言えるの?
ヒエログリフ  (クロイセルを指差して、) 指令官。
           (自分を指差して、) 参謀。
           (傭兵達を指差して、) 兵隊。
シアン  こんな指令官いらない・・・・。
クロイセル  大丈夫。今回もマトモだから。
シアン&フィラネシア    今回、
クロイセル  わかってないなー、まったく。
GM  で、クロイセル。君はスバラシイ話を聞いているんだ。
クロイセル  ん?
GM  リオン家長男であらせられる、セルバンテス様。
クロイセル  あー、いたいたそんな人。
GM  戦死しました。
クロイセル  ふーん。(流して)
         で戻るが。「誰に依頼されたって?」
GM  この五人が一つの戦力単位として見られていて、そこに依頼。
クロイセル  それを断ることは?ウンと言わなきゃいけないんだろうな?
GM  いま手札が他にない。まだそういう話が来るって言われてるだけだけど。
クロイセル  「オヤジ、それはいつのことだ?」
親父  「メシを食いに来ればそのうち連絡が来る。」
ヒエログリフ  「拒否しても、よろしいのですよ。貴方が三人目になるだけですから。
クロイセル   なんか幻聴が聞こえる。いーや聞こえない聞こえない。(笑)


シアン  で、今日の仕事は?
GM  普通に警備してくれ。
シアン ハイハイ。
クロイセル  そんな瑣末なことは忘れた。
シアン  そんな瑣末な仕事が、うちらの一番の仕事だったりするんだよ。
GM  ところが、夕方くらいになると。
GM/親父  「部屋が一まとめになったからな」
          君らの散ってた部屋をまとめてくれたんだよ。
         「これからここはさるやんごとなき御方の私兵の宿舎としても、使われる
          ことになった。」
        外が騒がしくなって鎧をつけた衛兵の一団がぞろぞろ入ってくる。
シアン  ここって何人くらい泊まれるのよ?
GM  結構たくさん。
       やって来た中の戦闘の男が進み出てくる。
GM/男  「話は聞いていると思うが。ここは我々の宿舎として貸させてもらう。」
クロイセル として、、だろう。
ウォルト  やんごとなき御方、って誰だろう。
フィラネシア  紋章か何かでわからないかな?
GM  ソルディミアにおいて七爵位家の紋章はメジャーな物なので、誰かが判りました。
クロイセル  「あっ、あれは!?」
GM  ローナス家です。フェナストラ家が侯爵で、同等に侯爵家です。
シアン  ミラン家が侯爵でー、クランツが伯爵でー。
フィラネシア  ローナスとミランが仲良いんだっけー。


詳細は[ 国の成り立ち ]を参照下さい。


クロイセル  と、いう訳だ。
GM  君らが晩飯を食っていると、さっきの仕官らしき男が従者を連れて降りてくる。
GM/男  「申し遅れた。私はファダル=コンティアスという者だ。」
シアン  どう言うカンジの人?
GM  ファロシナの人間じゃない。どっちかって言うとエルダナ人っぽい。
       人種的に、だけど。茶色の髪に彫りの深い顔立ち。
シアン  カッコイイ?
GM  それなりに。
クロイセル  「何の用だ?」
ファダル   「我らも警備にあてられたのでな」
クロイセル  「・・・何か言いたいことがあるんだろ?」
ファダル   「あまりそのような物言いはしてもらいたくないな。」(眉をひそめる)
クロイセル  「そう言われてもな。
           私も貴方にそのような物言いはしてほしくないんだがね。」
ファダル  「まあ、良い」
クロイセル  「私の家系では権力にとらわれない言い方をするのでな。」
ヒエログリフ  だから、短命なんじゃん。
ファダル  「そのおかげでセルバンテス殿は、華々しい戦死を遂げられたそうではないか」
クロイセル  「あの人はあの人なりに自分の居所を見つけることが出来たのでしょう。」
ファダル  「お悔やみを申し上げておく。」
クロイセル  「結構。誉めた方が良いくらいだ。戦場で死ねたわけだからな。
          言いたいことがそれだけなら、さっさと消えてくれ。飯がまずくなる。」
ウォルト  ガタッと立ち上がります。
ファダル  「・・・挨拶だけだ。それほど無礼な真似もそうないぞ。」
         と言い残して去って行く。

シアン  いやだー傲岸不遜なヤツが二人もいるーっ。
GM  地位が上がるとしょうがないんだよ。
シアン  地位が高い人はいいのっ。じ―――。(クロイセルを見つめる)
ヒエログリフ  「そう、そして短命なんですよね。」(にっこり)
クロイセル   しょうがないんだって。
ヒエログリフ   「我々と行動を共にしたさきの指揮官は・・・・」
クロイセル   あ、なんか幻聴がきこえる・・・・
ウォルト   夜逃げの準備は早めにしておいたほうがいいなー。
ヒエログリフ  「おや、まだしてはいらっしゃらないのですか?」
           私、前回のラストで夜逃げの準備は終了してます。
クロイセル   しよう、マジで!