というわけで、雪靴を買った。ウォルトくんだけ150Gだして、高級品をGET。
フィラネシア ああ、お金が残り900になってしまった。
ウォルト さあ、かえるぞーっ!「ギュハース、生きてるかー?」
クロイセル もう誰もいない?いないよね。
GM 町はしんみりしちゃってます。寒くなってまいりました。
ウォルト ああ、三つ編みが凍ってしまう。
シアン 質問。出歩けるけど雪が降っている、ということは出店なんかは出てないのか?
GM 出てるよ。ここの人々にとっては雪は日常茶飯事。あったかいものも色々売ってるよ。
甘酒とはいわないけどお酒もある。
ウォルト 温かいスープが…
ヒエログリフ すぐそこで暖炉用の薪が売ってる…いやだからどーしたと言われても困るが。
GM 今年は戦争やってて食料少ないです。
シアン ああしょうがないね。ロプグナの辺りって穀倉地帯じゃなかったっけ。
GM そうですよ、攻め取られちゃいました。
クロイセル 寒いからマッチを買おう。
ヒエログリフ マッチはいりませんか、マッチはいりませんか……ねーだろ。
シアン マッチあったら火打石なんて売ってないだろ。
ヒエログリフ 発火の魔法が使えるマジック・アイテムはいりませんか…売れねーって(笑)。
GM それでツンってやるとー。
ヒエログリフ ボッ!
クロイセル それなら買うなあ(笑)
シアン あたしってば味がなくても、温かいお湯飲んでれば幸せなのよねぇ。(味覚消失)
GM 味覚がなくても酔えるよ。どうせなら甘酒にしとけ。ウォッカもあるぞー。
ウォルト さ、酒。……フィー、飲めたっけ?
シアン ここに熱燗はないよね。
GM ゴメン、ここは米の国じゃないんだ。
シアン お麦の国のひとだもの(笑)
GM この辺だとウォッカでしょう。
山の向こうから輸入したライムなんかでおいしくいただけるのは確かですが。
シアン うーん、とりあえずあまり出歩かないのが身のためとかちょっと思わないでもナイね。
ウォルト すぐ逃げられる範囲で、座る位置は入り口が見えるように。
GM そうそう(笑)。入り口にはゼッタイ背を向けない。
ウォルト 向けてたまるかー!死ぬわ。
シアン で、とりあえず向こうに勝てる見込み、あるの?
GM まだやってみなけりゃわかりません。民兵使ってないもん、不確定だよ。
GM 誰が見つけるかな。外に出てるのは誰だい?
ヒエログリフ 買い物した人はみんなでしょう。
GM (フィラネシアに向かって)
フィラネシア ええっ、そんなもの見つけちゃうの?
シアン さあ、どうする。
フィラネシア え…そのそばに人とかいないか一応確認して。
シアン 死んでる?
GM 死んでる、死んでる。
フィラネシア うわー、見なかったことにして逃げようかなあ。
GM 周りの人は見てみぬ振りをしているようである。
フィラネシア その一員になりたい。完全に死んでるってわかるでしょ?
GM 鼻はあらぬ方向に曲がっちゃってるし、おなかは裂かれてるし。
シアン あ、グログロな死体だっ!
フィラネシア どこの兵士かわかるかな?
GM 今まで護衛してくれてたローナス候とかが持ってきてくれた兵隊だ。
北ソルディミアの兵士だと思ってちょうだい。
フィラネシア ローナスって敵だよね。
シアン てーか、ファダコンの部下。
ウォルト ファダコンってゆーなー!
フィラネシア とりあえず、他にそれ以上判ることはない?
GM 見れば見るほど、グロい死体だね。右手も潰されちゃってるしねえ。
フィラネシア うわっ…、見ない振りして帰ろうかな。
(シアン) 天の声、天の声。傭兵の生きる術とは情報収集。天の声、天の声、以上終わり。
フィラネシア うぐっ。…で、その死体がすごいってこと以外に、何かわかる?
GM ざっくざく。あともう1つ転がってるのが見える。
シアン ♪しーっかばーね、るいるい、るいるい♪(歌っている。)
フィラネシア うっ、もう1人死んでるってこと?そこって路地の外から見える?
GM ちょっと倒れてるのが見える程度。どういう風にひどい死体なのかは見えないよ、よかったね。
フィラネシア 良かったんだか、良くないんだか。
ウォルト それはだね、雪が降ってくるから雪が鮮血に染まって…美しいコントラストを。
フィラネシア うっ!なかなかすごい状況かも。で、他に人気はない?
GM 君が路地を覗き込んでいる、その道自体には、ある。
ただ寒いからあんまり血の匂いが漂ってこなくて、気付く人はそんなにいないね。
フィラネシア あー、何でそんなもの見ちゃったんだろう。
シアン 慣れてるから(きっぱり)。
フィラネシア やっぱり?んで、そこに敵はいなさそうなんだよね。だったらその奥の方の死体も、一応確認だけはしてみようかなって気はする。
ウォルト 暗闇から人がっ!
フィラネシア やめてぇっ!そういう、すごいこというのやめてー!
GM 今度の死体は、喉をさっくり裂かれたのが致命傷のようで。
シアン ♪さーっくさーっく、るいるい…(ずっと歌っている)
フィラネシア その兵隊からわかることは?
ヒエログリフ 死んでる。
GM そりゃそうだ。刃物でやられてるんだけど、他のところについてる傷が、刃物の傷じゃないんだ。
さっきの死体の鼻が曲がってたりしたのも、殴ったときの…
シアン 刃物で鼻をぺしっとやると、切れる。曲がるっていうのは棍棒とかで、バゴン。
フィラネシア で、それもやっぱりローナスの兵隊なの?
GM うん。
フィラネシア 他に情報は引き出せなさそう?もう見たくないな、それ。
GM あとは警察みたいに現場検証するしかないと思うよ。
フィラネシア そうか。帰ろうかな。
GM 気分悪くしちゃったね。
フィラネシア 帰って1人で青い顔してるかも知れない。皆さんが帰ってきたら私は見たまんまを、
GM 話された。
ウォルト ありのままに刻々と、様子から内臓から。
クロイセル 巷も物騒になったもんだ。
シアン 天罰、天罰。あんなモンの下についとるから、あーなるのじゃ。
クロイセル 下についたヤツは悪くないよ。
GM そうそう、怖い話をひとつ。1歩間違えれば君たちもそうなってたんだよ。
一同 ……
ヒエログリフ 「みなさん。明日は我が身って言葉、しってます?」(にーっこり。)
クロイセル イヤというほど身にしみてる気が…
ウォルト あーでもあそこのスープが日替わりだから、とか。
でも路地裏だけは絶対入らない。
シアン ここに二人…
クロイセル キレーでもっとヤバイおねえサマが…
ウォルト 神々しいほどの…
クロイセル うんうん。
ウォルト それは…入らざるを得ないけど、コワイ。
ヒエログリフ こっちだ、こっちだって二人でやってるんだけど?
シアン 金と黒のコンビが二人して手招きしてたらどうする、オマエ?
ウォルト うーん、鬼が手を振ってると思う。
ヒエログリフ 路地裏から黒が、チョイチョイ、って感じ。
GM 彼女がそこでやることは、ふと気がつくと自分の首筋に剣を、ツッ。
『来い。』
ウォルト コワい。
シアン 夜道を一人で歩いちゃいけないって言うのは、鉄則なんだよ、うん。
ヒエログリフ 夜道を歩いていると目の前でナイフが過ぎて『トンっ』え?
『くいっくいっ(指で手招き)』「それは来なきゃ当てるって言う意味ですかぁっ!」
ウォルト これから僕、昼に寝ようかな。昼寝て夜起きようかな。その方が安全な気がしてきた。

シアン まだ僕らの宿屋は薬屋さんかな。
GM 今度は普通の民家になってる。
シアン 移動したのね。襲撃されてバレたもんね。
GM その上あの薬屋血まみれ。今日は休みだったよ。
クロイセル えー、我々やることなければ一刻も早く
フィラネシア そういえばギュハースさんて、どこにいっちゃたの?
シアン 多分いっしょに逃げてきたはずなんだけど。
GM そのまま連行されてるよ。
シアン ケガのほうはまだ治ってない?
GM そろそろ大丈夫かな。で、クロイセル君わかってると思うけど
クロイセル てゆーか、姫さまとか、その方面からの頼まれ事がないんならぁ、
GM ねえ、お払い箱っていうのはこの場合どういうことだと思う?
ヒエログリフ 河に浮かぶ。
フィラネシア ろじうらでー…とか。
ウォルト 雪の上でとか…
ヒエログリフ もっとリアルな発言して欲しい?湖に沈む。
シアン さがさないから、いなくなっても。
フィラネシア 行方不明のままね。冷たい湖に飛びこんでまで探さないよねぇ。
シアン ねー。
ヒエログリフ ま、冬だしね。
GM そんなことをいってるとギュハースさんは、やっと治った体を引きずって、
「あー景気わりぃな。ちょっとさ、俺遊びにいってきてもいいかなあ?」
シアン 「ダメです。(きっぱり)」
フィラネシア 止める。
GM/ギュハース 「どうせおれ、顔割れてないだろ?ちょっと…」
シアン 「ダメ。やめとけ」
フィラネシア 止める。
ギュハース 「……酒、飲みにいきたいんだけど」
シアン 「買ってきてあげるからダメです!」
ウォルト 「オレが付き合ってやろう、しょうがないな。」
ギュハース 「それはありがたい」
GM とは言ったものの、彼だってちゃんと背中に剣を背負った姿で
フィラネシア とめたからねー。
ウォルト そして新しい雪靴を!
シアン 知らないよ。
クロイセル いいじゃん、面割れてないし俺らが酒買いにいくより

GM お酒飲んでるよねー?
ウォルト わたしは飲みませんよ。
GM でも、おいしいものは食べてるわけだ。
ウォルト オイシイものは食べますねー!(笑)
ヒエログリフ さあいよいよ、おいしそうなお酒がっ。
GM そうなんだ。おいしそうなお酒だってあるぜー。
もうここまでくるとヤケおこしてお祭りをやるしかないような。
シアン 禁酒!
フィラネシア 禁酒(ぼそぼそ)。
ウォルト ああ『グルメ』。でも禁酒だし…
ギュハース ごきゅごきゅごきゅ。「ぷはー!かーっ、うめえー!」
ヒエログリフ 禁酒って言うのは、「飲まない」んであって、「飲めない」んじゃない。
ギュハース 「おい、あったまるぜ。おまえも飲まないか?」
ウォルト 意志の強さでカバー。
GM そこらで飲んでる皆様は、次の日から民兵として徴集される運命にあるんですよ。
ウォルト 徴集になったか。
GM 実際、姫さまなんかは扇動活動なんかで忙しかったと思ってください。
GM/客 「別に侵略してくるのは、そいつは仕方ないとしても、どうしてこう血なまぐさいんだ?」
ウォルト 「そうだよなあ。」
客 「そちら傭兵さんでしょ?ってことは今までこの街守ってくれてたんだよねえ」
ウォルト 「まあな。でもこの状況じゃあな。」
客 「そろそろ廃業しないと路地裏に転がるぜ?」
ウォルト 「そーだなー」乾いた笑いを。
フィラネシア ひくひくひく。
客 「知ってるかい、衛兵ざくざく殺されてるよ。」
シアン ボクはお家で寝てます。
フィラネシア あたしも多分寝てるし。
客 まったくこんないい街なのによう。こんなとこも戦争が起これば…」
クロイセル そういや傭兵って誰が殺してるんだ?
GM 正体がわからないんだよ。
客 「というわけで飲め飲め!明日からどうせ俺たち酒なんか飲めねーんだヨ」
ウォルト ガードガード。……付き合いで1回ぐらい飲まされるのもしかたないかな。
フィラネシア ちょっと折れた。
シアン いや、絶対飲まされるから。
客 「さあ、のめのめ!」
ウォルト 付き合いで飲む分には飲みます。
客 「こいつは俺のおごりだあ!」
ウォルト 「おお、ありがとうっ!」(←けちんぼ)
GM 江戸っ子になっちゃってるから、彼ら。
ヒエログリフ そら「酔ってる」っていわないか?
GM 現実逃避しているといってあげたまえ。
ウォルト カーッと飲んで。
GM おいしいね。そんなこんなで深夜だ。
ギュハース 「おお、久しぶりの酒だぜ、うまかったー!」ぐはーっ。
GM 彼はやたら強い。で心持足元が危なかったりする。
ウォルト てくてくと歩きましょう。さあ、ここからが怖いぞー!家までが。
GM 静かに雪が降っている。
衛兵も今日こうなるのは仕方がないということで見逃してくれている。
ウォルト あっさりと帰れる。
GM そう、特に何もない。帰ってこれたよ。
ウォルト 帰ってこれた!家に入ってドアをパタンと閉めて「はあー」と一息。
シアン 「おかえりー」
ウォルト 「ああ、戻ってきたよ。」明日から徴兵かあ、とか思いつつ。
クロイセル 民兵が徴集されるようじゃ、もう永くないな。
ヒエログリフ 別に永くないわけじゃない。民兵入れなきゃ軍隊として機能しないもの。
GM 今まで常備軍だけで戦ってたの。
ヒエログリフ 常備軍なんてたいした量じゃない。真っ当な戦争になったら民兵出さなきゃ。
押されてるから民兵出すんじゃなくて、戦うから民兵出すの。
クロイセル あの国と、ロザノックと戦うの?
ヒエログリフ 戦うんだろ?
シアン てことは、これでやっと五分。
GM 今の所常備軍と騎士団があくせくして、
シアン こもったほうが楽。でも、こもるような砦はもうこの近くにはないだろうね。
GM 街道はずっと上り坂だから、壁を作って後ろ側から
ヒエログリフ 懐が深ければ、消極的だが、有効だ。
GM 深くて、その上地形的にすばらしく有利。
ヒエログリフ そこまで有利でようやく持ってるってナイスな状況なんでしょ。
GM そうだよ。
ヒエログリフ やったあ。
GM というのが大体の状況ですね。

GM で、お酒もまわって、ふらふらしてるところにですねぇ。
シアン とっとと寝なさい、酔っ払い。
ウォルト そんなに酔っ払ってないハズ。修正−1ぐらいかな、多分。
ヒエログリフ そんなアナタに生命力判定でぃす。
GM ここもクランツの兵隊の家みたいなところだから、いざって時は避難所になったりする訳だ。
ウォルト バタン!と入って来て。
シアン クランツの人?
GM うん。
ヒエログリフ ご注進ッ。
GM ちがう。
シアン どうしたっ!
GM あら治して、
ウォルト どうしたんだ。(がくがく)
GM/兵 うっ!
シアン 膏薬でも塗って治してあげなさい。
クロイセル ・・・何でクランツの兵がここにくんの?
シアン クランツ家の持ち物でしょ、ここ。
GM ほんとに秘密基地、アジトなんだよ。
クロイセル だから他の人もいるの?
GM 今はいない。
クロイセル 普段は?
GM いるよ。
ヒエログリフ 「どうしました?」
兵 「…切りつけられた。」
シアン 誰に?
クロイセル それがどーした、日常茶飯事じゃないか。
ヒエログリフ 応急処置というのは30分ほどかかるので、やりながら聞くとゆーナイスな事態になりますが。
GM そーですねえ、とにかく、切りつけられた。
クロイセル ほぉ。
シアン 「だから何をやってて、どうしたらそんなことになるんです?」
クロイセル 夜道を歩いていたらきっとこういう事になるんでしょう。
兵 「ち、ちがう…ダメだ、今のあの方は…」
ウォルト あの方っ?
シアン かた?
クロイセル 1人しかいないじゃん。
ウォルト 「『今のあの方』って、あの方ってだれだ!どうしたんだっ!」と傷口を…
シアン あけるな!
ウォルト バン!と。
ヒエログリフ 「まあまあ。落ち着いて、最初からどうぞ。」
兵 「す…すまないが今の状態でこれ以上は…」
クロイセル じゃ、治すこともないか。
シアン あっ、ひどい。
クロイセル だって、我々が聞かなくてもいいことだぜ。
ウォルト そんなような気がしてきた。
シアン 聞かないほうがいいが…聞かないでおくとここの宿主が、
『ほう、うちの兵を見殺しにしたそうだねフフフ』とか、また
ヒエログリフ 『ベストは尽くしました、しかし物事にはできることとできないことが………失われた命を』うんぬんかんぬん
GM やるか?
ヒエログリフ 『見捨てることは我々には……』いや、応急処置してるだろ、現在進行形で。
GM わかってますよ。ほんとにそれを言いながらやるのか?
ヒエログリフ それは最終手段の言い訳なんでな。幸い他に誰もいないし。
「で、どうしたんですか」
兵 「すまないが、1人クランツの屋敷へ走ってもらえないか。」
シアン ここから何百メートル?
GM 1キロぐらい。
クロイセル ヤです。
ヒエログリフ 「とりあえず、理由をお聞かせ願いましょうか?」
クロイセル 「我々がやらなければいけないことであればやりましょう。」
シアン 走ってもいいですけど情報がわかりません。
GM ここまで保護されておきながらそーゆーコトを言うんだね、君たちは。
ウォルト だから、まぁ、やりますよ。
シアン 何を伝えるのかとか…誰を呼べばいいのかとか。そういうのを聞かないで行ってきて、『なんか、へータイが…』
兵 (遮って)「リドレック様だ、リドレック様に御注進を…!」
シアン 「はあ、にーちゃま呼んでくればいいのですね。」一番速い人って、ぼく?
ヒエログリフ 状況的にヤバそうだから応急処置キャンセルで回復呪文のほうに移る。
ウォルト 私、暗視あるから夜なら走りますよ。
シアン あ、暗視あるのかー…
ウォルト 第一、雪靴はっ!
シアン わかった、いいヤツね。ランニングは持ってるねー、いってらっさい。
ウォルト 雪靴すごいぞー。150だぞー。
GM (兵士は)だらだら血ぃ流してます。
ヒエログリフ …《大治癒》(魔法)か……というわけでバッチリ回復しておきなさい。
GM はーい
ヒエログリフ こっちはバッチリ疲れておくから。
シアン 暗視があるやつのほうがいいだろう。酔ってるけど平気?
GM で、ぽんっと割符を。
ウォルト 受け取って。…走りましょお。一応フル装備で。
GM フル装備でないと、そのうち首斬られちゃうよ。
GM もちろん、呼びとめられる。
/衛兵 「コラそこの者何をしに行くー!」
ウォルト 「緊急だっ」逃げる。
GM 緊急?
シアン ・・・逃げるのかぁ?
衛兵 「何が緊急なんだ、怪しいやつめ、少しそこで待てっ」
ウォルト 「いやぁ、ちょっと人命かかってるんで…」
ヒエログリフ こういうときはいきなり、
シアン 『息子が風邪をひいたとゆー知らせがっ』
ウォルト うおー!に、26歳で息子もち…
衛兵 「そっちは貴族区画だぞ、そちらに行くだけのことがあるというのか!」
ウォルト 「いや、ちょっと…」
衛兵 「貴様誰だ!」
クロイセル リドレックさまにご注進でー
ヒエログリフ さー、考えましょう。
クロイセル どこの兵?
GM もちろん、北ソルディミアの兵だよ。
ウォルト 北ソルディミアというと?
シアン ヤなやつらだ。
GM ローナスとかあ
シアン ミランとか…ヤなやつらだねぇー、行かなくて良かった。
フィラネシア うん。
ウォルト やっばー、斬られるかっ。
GM だって走ってればあからさまに挙動不審者じゃん。
ヒエログリフ 完全武装した人が全力で走ってるんでしょ?
GM うん。
ヒエログリフ 挙動不審。
ウォルト 走るんじゃなかった、と、一瞬後悔しつつも。
衛兵 「しかも貴様傭兵だな?一体こんな所で何をしておる!」
ウォルト 「病気の人が…」ちょっと待って。
衛兵 「ほう、病気の人がいると最近は貴族区画に走りこむのか?」
クロイセル 田舎モノは知らねぇだろうなあ、近頃の流行なんだよ。
GM うまいけどさ、おまえは今ここにはいないよ。
クロイセル 俺が言うんなら、こんな事言わないよ。
シアン ウォルト、<言いくるめ>なんて持ってないんだね
ウォルト うーん、ちょっと待って、考えよう。考えてる時間もたいしてないんだけど。
ヒエログリフ さあPCにはそんな時間はないんだぞー。
ウォルト PCに考えてる時間はないが、プレイヤーはー…
GM と言うと、その衛兵たちはホイッスルを手にしまーす。このまま行くと包囲を……
ウォルト 待った!ちょっと待った、ストップ。
ヒエログリフ 腰に手。
ウォルト ところで何人?
GM 今の所2人。
ウォルト ホイッスル手にしてるのは1人?
ヒエログリフ 2人でいっしょに『せーの』とかはやらんでしょう。
GM はいどうぞ、せーの!
ウォルト わかった、わかった。
シアン で、どーする?
ウォルト うー…
シアン とっさに考える。
ウォルト 慌てて…
フィラネシア すがりついて、って……
衛兵 「貴様、手のひらをこちらに向けながら歩いて来い!」
ウォルト まぁやりますけど…「実は恋人がぁー…ならず者に襲われて、けがを…」(かなり苦しげ)
衛兵 「どこだ?ならず者がいるのはどこだっ!」
ウォルト 「あっちの方なんですっ!橋の近くでっ」(必死)
衛兵 「案内しろ!」(爆笑)
ウォルト 「で、でも彼女がっ…けがをしててっ…医者をっ」
フィラネシア おっかしいー!(爆笑中)
衛兵 「あー、医者?」
ウォルト 「たのみますよぅ」
衛兵 「医者はそっちじゃない、こっちじゃないか。ほら、連れてってやるから」
ウォルト 「…連れてってください(泣)。でもこっちの方に良い先生がいると聞いたんで」
衛兵 「良い先生?…お前、貴族区画だぞ?こっちは。本当にいると思うのか?」
ウォルト 「え、ちょっと待って。こっちって貴族区画なんですか?」
衛兵 「はあ…お前この街に来て一体どれくらい経ったんだ?」
ウォルト 「いやちょっと、道、間違えて…すいません方向音痴なんです」
衛兵 「はー…いいかい、ここで一番近いのは…なんだクゼン薬局か。
ウォルト 「えぇ!そんなっ、頼みますよぅ!」ガシッとつかむ。
衛兵 「そう言われてもなあ…」
ウォルト 「ああ、こう言っている間にも彼女がっ」
衛兵 「わかったわかった。どうしよっかな。…とりあえず、そっちだ、そっち!
ここらで一番腕が良いのはクゼンだけど、今日休みだったらしょうがないだろう。
ウォルト そっち走りこんでー…人はいなくなりますか?
GM 路地かなんかに?
衛兵 「ちがうそっちじゃない、こっちだ!」
ウォルト 「そっちですか、すいません」ととととと。
GM 指さされた方向に向かうわけだ。
ウォルト 走ります。路地に入って…
シアン 良かったね。逃げるの練習しておこうね。
ウォルト 貴族区画へ、見つからないように。
GM 知ってる?貴族区画って一番警備が厳しいんだよ。
ヒエログリフ だからね、今状況はサミットやるところなの。
ウォルト はあ、なるほど。
ヒエログリフ やったあ、キミとっても怪しいや!
フィラネシア …むちゃくちゃ怪しい。
ウォルト 路地裏で考えている…どうやって入ろうか?
シアン 自分で考える。ここにぼくらはいない。
ウォルト えーっと、目的の位置がどこだっけ?
GM クランツの屋敷。
ウォルト クランツの屋敷は奥ですか?
GM 一番奥の方に属するんじゃないかな。(マップを指す)
ウォルト 割符があるから通れるかな。
GM ほう。クランツの秘密の割符を北ソルディミアの兵士に見せるのか?
ウォルト これは秘密の割符か。通行証じゃなくて。
シアン 割符って言うのは、大抵においてヒミツのものなんだよ。
ウォルト はーい、すいませーん…あきらめていったん帰る!もう。
GM ってゆーわけで、帰ってきたよ、彼。
シアン なんだお前っ、…連れてきたんじゃねえのか?
ウォルト すまん、まだ行ってない。
シアン おろかモノぉ!
GM/宿の人 「はぁ?一体何をやってるんだ、君は」
ウォルト (黙ってシアンの肩を、ポン。)
シアン タッチじゃないわよ、馬鹿っ!…しょうがないわね。
クロイセル 警備が厳しいんだろ。
ヒエログリフ 言い訳を聞いてあげよう。何があったのかニコニコと。
ウォルト 捕まってー、言い訳して逃げてきた、すまん。
GM 頭抱えちゃったね。
シアン えーと、そのクランツ兵、紋章とかつけてない?それとわかるような服を着てるんだよね。
GM 闇にまぎれるような、あんまし目立たない格好に短剣を装備してる。
シアン 見ればわかるね。じゃ、その服借ります。多少血に汚れてても気にしない、着てくわ。
「貸しなさいっ。」
GM でも、やぶれてるぜ…
シアン やぶれててもいーわ、別に!
ヒエログリフ 北ソルディミアってミラン・ローナス寄り?
GM そのまんま、そこの領土。
シアン その服着る!紋章とかついてるだろう。
GM ついてない。全体として、なんとなくわかるっていう。
シアン ・・・ん〜歩いていくと何分?
GM 15分から20分。
ヒエログリフ 「それでは誰か1人ついてきてください。」
シアン 「・・・その方がよさそうですね。
ヒエログリフ そうそう、適当な紙かなんかに適当な言語になっていない何かで、それっぽい文面作ってく。
GM は?……はあ?(わかってない)
ヒエログリフ 適当な、文面を、書いておく。
GM ……うん。(やっぱりわかってない)
シアン じゃ、それっぽい格好着て。
ヒエログリフ で、一人連れて。
シアン はい、行くっ。
ヒエログリフ 行きます。
GM 当然兵士はいる。
ヒエログリフ 「どうも、御苦労様です」
シアン たいまつ持って。
衛兵 「一体こんな時間に、いかが致しましたか?」身分が高いのは見てわかるからね。
シアン 着てるもん豪勢だろうし。
クロイセル いいモノお召しになってらっしゃるんで。
シアン きっとビラビラ飾りついてるんだぜぃ。
ヒエログリフ 「…うんぬんかんぬん、薬師科の者です。トリノワ殿に招聘されました。
シアン なるほどっ。
GM (おお!)
衛兵 「読めないのは、魔術…??
シアン 「おつとめ、ごくろーさまです」すったか、すったか。
ヒエログリフ と言うわけで、向かいます。
GM で、最後の土壇場でクランツ屋敷に入るんでしょう?
ヒエログリフ そう。
GM 入りました。割符を見せると……
この時間ともなるとナイトガウンをまとって眠そうな顔をした、兄さんが出てくる。
GM/リドレック 「どうした?」
ヒエログリフ こうこう、こういう風にして、傷ついた奴が来たと。
シアン 服見せて、肩からこう、バッサリ。「これ、カレの服です」
リドレック 「わかった。」
ヒエログリフ で、こういう風に言っていると伝えます。
GM リドレックは『30分で行く』と言ってそのまま戻っていく。
帰り道は同じ事をすれば大丈夫だと思うよ。
クロイセル 兵士からオフレコで話を聞きたいんですけど。
ヒエログリフ (笑)
シアン ん〜?(笑)
GM 何が聞きたいのか宣言してくれ。
クロイセル だからぁ、ワシら確かにどっぷりと首まで
兵士 「私は一介の兵士だ。それほどよくは知らんさ。」
クロイセル だから、あなたが知っていることを、教えて欲しいんだけど。
ウォルト ゴメン、ゴメンねー。
ヒエログリフ 教訓、堂々としませう。
GM ミラン・ローナス家は、もともと左遷されてきたファロシナの方の貴族なワケ。
クロイセル ふむ。
GM いまでもソルディミアって国は属国なワケだ。
クロイセル 反乱を企んでいるわけだ。「で、要するに、君がその証拠を握っていると。」
兵士 「いや、別にそういうものではない。今回のことは……いやこれ以上は」
シアン (あっ一介の兵士じゃダメな情報だ)
兵士 「私が知っているのは、ここにいるミラン家ローナス家の兵士で怪しげな行動をする者がいたら、即刻知らせろという物だけだ。」
シアン なんだ、斬っちゃいけないのかあ。
兵士 「私はただの密偵だよ。」
シアン 悪、即、斬。
GM こらっ。
ウォルト おいおいおいおい。
フィラネシア ちょっと待て。
ヒエログリフ 悪か…
GM 多分互いに悪だと思ってるから。
シアン こちらから見た、悪。
ヒエログリフ もっと簡単に。敵、即、斬。(爆笑)
クロイセル …敵?
ヒエログリフ 簡単でイイと思うけどなあ。
GM すっごいシンプル
フィラネシア 簡単過ぎる気がするんですけど。
シアン 「ただいま〜」
フィラネシア 「今度の首尾は?」
シアン 「とりあえず行ってきた。30分で来るってさ。もう寝てたよー」
フィラネシア 「御苦労様」
シアン 服着替えて…
GM リドレックは真っ黒な装束を着てくる。闇に紛れて来たんだと思う。
シアン まぁた、兄ちゃん隠密行動。
GM 建物の片側が河なんだけど、そっちの裏口をコンコンと叩いて入ってくる。
シアン もぅ、表から来れないからー。
GM/リドレック 「お前か…この割符はお前のだな。すまない、ちょっと部屋をを借りるぞ」
シアン 行かない、行かない。コワイから、やあだ。
GM と言って、そのまま2人は二階へ消えます。
クロイセル やっぱり一介の兵士じゃないじゃん、まったく。
シアン はあ、良くないヤツがいたのかなー。でも報告するっていうのでさあ、こっちに駆け込んで来るっていうのも、変なハナシだよねぇ?
クロイセル 謎。
シアン で、さっき……あの、方?
フィラネシア 方。
クロイセル 信用されてないよね。
シアン ないねぇ。
クロイセル それがわかるからヤなんだけど。
ウォルト …さっき呼びとめたのはいいヤツだったけどなあ。

シアン で、待ってるんだけど。お兄ちゃん達は降りてこない?
GM しばらくすると降りてくるね。深くため息をついている。
シアン は?
クロイセル 今の所我々には関係ないよね、話を聞くまでは。
シアン とりあえず仕事は果たしたさ。
クロイセル 「お勤め御苦労様です」
GM/リドレック 「はぁ〜」
ヒエログリフ 「で。可能な限り状況を知りたいのですが?」
リドレック 「ふぅ〜」下の食堂まで戻ってきて、テーブルも前で椅子にガシッと座ったあと、頭を抱えてます。
クロイセル 「結論が出たら教えてください。」
シアン 何か悩んでますねえ。お茶でも入れて出したげよっか。
フィラネシア じゃ、お茶いれて来ましょうか。
シアン そうしましょう。
ヒエログリフ 「一人より二人で考えた方が、良い意見が出ると思うのですが。」
クロイセル 「三人寄れば文殊の知恵と、東方からのことわざにもございます。」(ほんとか?)
リドレック 「聞いてもこの場だけの話だと思え。」
シアン じゃ、聞かなぁい。
クロイセル 「聞かなくたって知ることになるんでしたら、今知りたいですなあ。」
シアン 聞かないんで殺されるような状況にほっぽり出されるんなら、聞いときまーす。
ヒエログリフ 「もう、引けないところまで来ています。」
クロイセル 誰かさんのおかげで。
GM 誰かさんって?
クロイセル …この事柄に関わるあまたの人のことだよ。だれ、とは言いません。
GM 黒い髪だったりする?(笑)
クロイセル 「お話は何でしょうか。」
ヒエログリフ 今回情報が情報なんで、聞きたい人は聞いておいてください。
フィラネシア 聞きます。
ヒエログリフ さすがにここで密談やったらねー。
クロイセル 後ではりつけるよ。
ヒエログリフ そも、疲れる。
リドレック 「そうそう…あいつを斬りつけたのは、フェリアだ。」
一同 …………
シアン …何かご無礼なことでもなさったんですかね、姫さまに。
クロイセル フェリアって、誰?
シアン 黒姫。いちおうアレ伯爵令嬢だよ。「で無礼なことでもされたから?」
リドレック 「それだったらこんな所でため息はつかんし。彼は同族の者だ。そんな無礼なことをするわけがなかろう。」
クロイセル 「では何故?」
リドレック 「何やらわけがわからん。」
シアン は?
フィラネシア え?
リドレック 「このところ…暴れるんだ」
シアン&フィラネシア 「「あばれる?」」
シアン 「そんな、きかん気の五・六歳児じゃあるまいし。姫さまでしょ?妹御でしょ?……暴れるんですか?」
リドレック 「暴れ方と言うのは、見ての通りだ。」
シアン 「武器持たせるのを止めたりとか…」
ウォルト 夜な夜な…
フィラネシア まさか…
シアン あれでしょう。
リドレック 「このところ兵士が殺されているのは知っているだろう。」
シアン ミラン・ローナスの兵が。
リドレック 「あれをやっているのも、フェリアだ。」
GM さすがにもう現実逃避したいなあ、ってのがありありとわかる顔でつぶやいてます。
クロイセル 「傾向と対策は?」
シアン 監禁するとか。
リドレック 「わけがわからんのだっ!」(叫び)
クロイセル 薬やってんですよ、クスリ。
シアン お兄さん、睡眠薬調合して三日ぐらい寝させておいて、うつ状態にしておしまいなさい。
ウォルト 「昼間は普通?」
リドレック 「ああ。いつものようにシェローナ姫のお世話をしておるぞ。」
シアン ストレスたまってるのかしら。ダメね、遊ばないと。
フィラネシア まさか。シェローナ姫はなんて?
ヒエログリフ 「それに対して仕事の方は?」
リドレック 「それはいつもの事だからな。」
GM 今までもずっと侍女をほとんど付けずにフェリアが世話を全部やってきたから。
ヒエログリフ 「いえ、そうではなくて…夜の方」
リドレック 「シェローナ様の御友人のところへ行っておるぞ。」
シアン 「御友人、とおっしゃいますと?」
リドレック 「まだ正体がわからん。其処にまで踏みこむのは無礼と思って、今まではやっていなかった。」
クロイセル 「我々が聞くべき事はそれだけですか?」
ヒエログリフ 「わけがわからないから?それとも、対応しきれないから?」
リドレック 「わけがわからなくとも対応の方法などいくらでもある。なれど今回は、原因から取り去らねば……」
クロイセル 「原因がわかっていれば対策も早いのではありませんか?」
ヒエログリフ 原因がわからないから。
ウォルト 悩む。
シアン 「よろしくないですよぉ。巷ではウワサになってますし。
リドレック 「あの時は賞金がかかっていたからな。それに対して止むを得ず、反撃しただけだ。」
ウォルト 「だが今回は、味方すら……」
リドレック 「彼は止めたから、『黙れ』と言われて死なない様に傷をつけられたんだ。」
シアン 「ストレスたまってらっしゃるんですよー。」
クロイセル ストレス発散で人斬りはせんでしょう。
ヒエログリフ 「…魔術を使えば大抵の事ができますよ。人を動かしたり」
リドレック 「ほお?それはどういうことだ。」
GM すごく冷たい目つきで君の方を見るよ。
ヒエログリフ 「さあ。可能であるということだけですが。」
リドレック 「たとえば、どんな事が想定されるのだ?」
ヒエログリフ 「たとえば魔術師によってその様な性癖を植え付けられるということもありますし」
リドレック 「そんな事がありうるのか」
ヒエログリフ 「幸いな事に私が使える術ではないのですが。」
……使えないのか?
一同 おいおい!
ヒエログリフ 一応、使えない。…あと1CPか2CPで使える。
「まあ、並みの魔術師には出来ないでしょうけれどもね。」
リドレック 「この国では、誰にならば出来る?」
ヒエログリフ 「フェリア姫様は、精神力もかなりのものですからね、よほどの術師でないと出来ないのではないでしょうか。
・・・私の師匠だと、どうでしょうね。」
リドレック 「…あの方は別格だ。」
ヒエログリフ 「よほどの、術師ですからねえ。」
リドレック 「考えられんがな。
・・・・・・様子を見に行ってもらえないか?」
シアン 「それは強制ですか?」
クロイセル 「要請までであれば却下しますが。」
リドレック 却下できなくしてやろう。
反対するクロイセルとシアンの口論になる。
説得しきれなかったリドレックは、とぼとぼと自分の屋敷に帰っていった。
「デキの悪い妹を持つと大変だねー。」
シアン 「ねー。」余計な力を持ってたりするともっと大変だね。
GM/兵 「・・・誰がデキの悪い妹だって?」(ぼそ)
クロイセル 「・・・・・・おや?どうしたんですか?」
兵 「あの方は正気を失っているだけだ。」
ヒエログリフ 「いいんですか?正気を失っていると言いきって。」
兵 「私に対してまで剣を向けるなど、正気を失っているとしか思えぬ。」
クロイセル 「姫様が御乱心になられている原因について、思い当たる節などはないのですか?いつ頃からとか…」
兵 「つい先頃からだよ」
クロイセル シェローナ姫が外出しだしてから。
GM そう考えて差し支えない。
シアン 「なんと言って止めようとしたんです?物には言い様てもんがあるのよ。」
兵 「…やめてくだされ!と。」
欲しい呪文2つは持っていなかった。
次善策2つは持っているが・・・
ヒエログリフ 次善策?……暴れてる現場にいって《感情感知》。
すッごい後ろ向きでしょ?(笑)
ただすぐ傍で感情感知かけて、
『ウン、とっても暴力的』ってひとこといわれても困るし。
『ちょー冷静』って言われたらもっと困るから(笑)
判定(さいころを3つ振る)に失敗してしまうと、
クラクラして動けなくなってしまいます。だから近づきたくない。
ちなみに欲しかったのは《霊気感知》か《魔力視覚》。
遠いところからでもかけられる呪文ですが、知らないものはしょうがない。
もう一つの次善策は《魔法分析》だったのですが、
魔法をかけるのに1時間もかかってしまうので、ボツ。
ヒエログリフ だから、次善策しかないって言ってるでしょ。
シアン 「ヒエログリフさーん、《感知》しにいくぅ?」
ヒエログリフ 「……情報は多いに越したことはありません。
とりあえず様子だけは見に行きます、止めるかどうかは別として。
シアン どれをつれて行く?
クロイセル 行きたくないー!
フィラネシア やっぱり行くのぉー?
ヒエログリフ 「……私の判断で最善は、ウォルトさんです。」
シアン ま、口下手だろーが、演技へたくそだろーが、カバーしてくれるから。
ウォルト 僕、もう黙りますっ。
ヒエログリフ 状況だけは見ておいた方がが良いでしょう。
「行きます。」
シアン 困った時の呼子とかで、ここだけに聞こえるのとか、ないの?
ヒエログリフ ・・・・・・やるだけやるか・・・
《持続光》。持続が、9日間なんだー。この光は術者の任意でキャンセルできるんだー。
「これが消えたら何かあったと思ってください。」(笑)
・・・・・・ちょっと休む(爆笑)←魔法を使うとつかれマス。
クロイセル ……どこで?(笑)
ヒエログリフ で例によってイザって時の言い訳用具一式もって。
フィラネシア 今って何時くらい?
GM 12時くらいかな。
シアン だいじょうぶかなー?足、すくまないといいねー……
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