洗車の話題
0.前置き 1.洗車に必要な道具 2.洗車の手順 3.洗車用洗剤 4.ワックス,コーティング剤の使用評価(別ページにて記載) 5.その他 ページ最後部へ
0.前置き
自動車(以下,車と称す)に乗るからには,自分の使用する車のケアは大切であり,洗車こそカーケアの基本でしょう。汚い車に乗る人は,車を単なる移動手段としか見ていないと思う。人の洋服にも様々な種類があるし,コンセプトも多岐にわたる。車も洋服と同じように,移動手段というだけではなく,洋服のように着こなすようなものであると考えることはとても大切なことじゃあないですか?なぜならば,自家用車というものは,しばらくの間は使い続けるのが普通だからです。汚い洋服を好んで着る人は滅多にいない。洋服が汚れると洗濯をするのは普通である事と同様に,車も汚れたら洗いましょう。
ここからは,月に1回〜2回は洗車する私の普段使用している道具や手順・方法を紹介します。
1.洗車に必要な道具
大まかに言うと以下の物がそろっていればまず不自由はしないでしょう。
必須な品物 ・蛇口につないだホース ・洗車用スポンジ ・バケツ2個(洗剤の溶液を作る物,水道水を入れて使用する物) ・セーム皮(合成でもよい。洗車後の水分ふき取り用。無いとワックスがけが難しい。) ・ワックス用スポンジ ・ワックスふき取り用ネルクロス(あった方がよいと思います。一応,やわらかいぼろ布等で代用可。) たまに使う物 ・ガラスの油膜取りか,ガラス用の撥水材 ・洗車用の汚れ取りねんど
あとは洗剤などですが,のちに使用した感想を含めて紹介します。
2.洗車の手順
私が普段行っている手順は以下の通り。
1.ボディ全体に水をかける。できれば強めの水流で大まかに汚れやほこりを落とせればなお可。
2.洗剤を,バケツの中に定められた濃度に水で希釈し,よくかき混ぜ泡立てる。
3.洗車用スポンジに洗剤溶液と泡を含ませ,洗い残しのないようにボディーをすばやく洗い汚れを落とす。
4.洗車用スポンジから洗剤をすすぎ,すすいだスポンジと流水でボディーの泡などの洗剤成分を落とす。
5.洗剤成分を完全に落としたら,セーム皮でボディーに残っている水分をすべてふき取る。
6.ワックスがけ
洗車をする時は,天気が曇りか早朝を選びましょう。また,風のない日を選びましょう。晴れていると洗車中にボディーが熱せられてしまうし,風があると洗ったボディーにほこりが付着してしまいます。
3.洗剤とワックス
洗車に用いる洗剤とワックスは,カー用品店やDIY用品店に行くと,様々な物が売っています。まず洗剤ですが,なるべくならばワックス成分が入っていないほうがよいと思います。面倒はせず,ワックスはあとからしっかりかけた方がよいと思われるからです。値段はピンからキリまでありますが,私がいま使っているのは,輸入物ですが,ドゥラシャインというワックス用のドゥラウォッシュという洗剤です。ワックスはドゥラシャインを使っているわけではありませんが,見かけたので洗剤だけでも買ってみました。普通の洗車用洗剤であれば,植物合成の物とかいろいろありますが,好みで選ぶとよいでしょう。ただし,自分の車の塗装色に合わせて選ばなければなりません。たいていはホワイトなどの淡色用と,ブラックやメタリック・パールなどの濃色,メタリック用の物があります。ボディーの塗装は,ホワイトなどの淡色は塗装が強いが,メタリックや濃色は塗装過程の違いのため塗装が弱いので,間違えて選ばないようにして下さい。濃色車用の洗剤を淡色塗装車で使うのは問題ないが,淡色車用の洗剤を濃色車で使うのは不可です。洗剤に配合する成分などの調整の違いのため,このような使い分けが必要になっています。ワックスにも同じように,色の別がありますので注意して下さい。
別ページに分けました。使用した感想や私が勧めるものを紹介しています。こちらへどうぞ。
さて,洗車をするにあたって知っておくとよいことなどを紹介します。まず,ガソリンスタンドなどに洗車機がありますが,洗車機は使ってはいけません。楽ちんなのに,何故かというと,これらはボディー下部についた小石などを含む泥汚れをブラシに巻き込んで洗ってしまうおそれがあるからです。また,ボディーの洗車にブラシを用いること自体が良くありません。年式の古い車などは太陽の光などがの反射している箇所に細かな線状の傷が無数分布している事をよく見かけますが,このような傷がついてしまうからです。手間を惜しんではいけません。他に,スプレーしてふき取るだけの洗車用洗剤がありますが,これはあくまで私の主観的な考えですが,あまり感心できません。同じような理由で,ほこりなどをこすりつけながら汚れを落とすような事になってしまう可能性があるからです。普通の洗車なら,十分な泡があり,ほこりなどもすぐに流れ落ちますが,スプレーしてふき取るものは,ふき取りクロスに汚れが残ってしまい,この汚れのために塗装に細かな傷が入ると言うこともありえます。
さっき,道具の欄でガラス用のアイテムについて書きましたが,ガラスケアはこのどちらかのみ利用することが出来ます。撥水コートは,水玉が風圧で吹き飛ぶような効果を生みますが,コートが切れてくると,いわゆる油膜になってしまい,大変見づらくなります。これに対して油膜取りは,その名の通り油膜を除去する物です。これで油膜を採ると,ワイパーでの拭き残しが無くなりますし(ワイパーブレードのゴムにもよる),対向車のライトがギラついたりもしません。汚れ落とし用ねんどは,高速走行でボディーに虫が張り付き乾いてとれなくなってしまったときや,アスファルトの油の小さな固まりがボディー下部についてしまったようなときに,その効果を発揮してくれます。
以上,だいたい知ってもらえましたか。
ご注意:上記の文章中で商品名を掲載していますが,掲載許可等は取得しておりません。商品の性能等を評価するうえで実名による商品解説はさけられないと判断したため,このような表現となりました。苦情等は管理人まで。