BeastBind generation of DoubleCross リプレイ 05 -  バトル

ミドルフェイズ09 因縁の対決

GM  :では、ふたたび潜水艦に乗り込んで、キミたちは移動します。全員登場。
御厨  :お、侵蝕値8! やる気になってきたみたい♪
神堂  :そろそろ戦闘だから(笑)
GM  :では、龍神の力で出た場所は――
門土井 :ようこそ五丈原。
GM  :はい、五丈原の古戦場です。原っぱです。
神堂  :コンクリートで出来た迷路とかあんだろ?
吉田  :観光地だよなー
GM  :「いってらっしゃいませ」と白雲に見送られました。
神堂  :あん? ナマズはどうした?
GM  :まだ吉田にくっついてるけど?
吉田  :「もう龍神さまのとこへ帰れよ」
GM  :「イヤイヤ」とヒゲで目を覆っています。
神堂  :角田恭子は?
御厨  :連れてくよ。
吉田  :ワーディング張ったまま…
門土井 :えー、もう全部話しちゃえよ、っていう流れじゃないの?
吉田  :そうねぇ…
御厨  :それは最終話のお楽しみ♪
吉田  :それもいいな。
神堂  :じゃあ、白雲か李鉄拐に預けとけば? 彼ら、ワーディング張れないけど。
吉田  :ドンとでかいの張っておきましょう。
GM  :では、五丈原へと上ってゆく途中、キミたちを待っていた様子のバイク男が。
吉田  :また居たよ。
門土井 :愛人は?
GM  :見当たらないですよ。おまけもいないよ。
吉田  :ひとりか。
GM  :「ここでおまえらを止めなきゃいかん役回りなんでね」
神堂  :「宮仕えかよ。似合わねぇ。こっちに戻ってこいよ」
GM  :「いや、おまえが、こっちにいるはずの人間だろう?」
     ここで神堂兄はハイパーアーツを使います。《歪曲する真実》
神堂  :ハイパーアーツかぁ。
     オレ、なんかあっちに行かなくちゃいけない気がしたよ(笑)
GM  :キミたち全員の意識が書き換えられます。
     現在、神堂勇にロイスを持ってる人は、それをタイタスに変えてください。
吉田  :ない。
御厨  :ないわ〜♪
神堂  :誰も持ってないのねー
GM  :では、キミたちは「神堂勇とは面識がない」というのが事実になってゆきます。
神堂  :「あー、先生。
      一応、このハイパーアーツはコピーしておいた方が後々のためになると思うよ。
      アイテムあったでしょ」――というのを遺言に記憶から消えてゆこう(笑)
GM  :消えてゆきます。
聖川  :今、この瞬間に神堂にロイスを結んだら、即タイタス化してしまう?
GM  :ロイスを結ぶなら、カッコいいロールプレイつきでどうぞ。
聖川  :ロールプレイ…(汗)
門土井 :知らない人かも(笑)
GM  :では、神堂は兄貴に手招きされますよ。
吉田  :「神堂さん、行っちゃダメだ! 
      あなたは北斗の龍から俺たちを守ってくれた仲間じゃないか。
      あのとき、俺はあんたを男と認めたんだ」
     ――とか白々しく言いつつ、ロイスをゲット、と。
GM  :白々しくとか言うなー(笑)
     吉田は、皆の前に立ちはだかった神堂の姿をありありと…
門土井 :立ちはだかるとか言うと敵でしょ(笑)
GM  :ああ、北斗の龍の前に立ちはだかって、皆を護ってくれた、だね。
     そんな光景がフラッシュバック。
吉田  :「あのときの大きな背中を俺は忘れない」
神堂  :素晴らしいロールプレイだ。目が笑ってるけど(笑)
聖川  :僕も呼びかけたいけど、残りロイス枠ひとつしかないんだー
門土井 :ロイス枠の余裕はあるけど、かけるべき声が思いつかないんだよね(笑) 
     今、引き止める台詞を考えてる。
聖川  :誰かひとりロイスとれば、そいつの知り合いってことでいいんでは?
門土井 :あと、ロイスの感情をどうしようかなー? 「有為」?
吉田  :ひどい(笑) 俺は「P:信頼/N:恐怖」でとったのに。
門土井 :恩を売っとくべきだと思うんだけど、神堂さんとはあまり深く関わらないように
     してたからなー。巧く言えないよ。難しいな。
御厨  :引き止める台詞ね。よ〜し。
     「あたしを組に勧誘したのは嘘だったの?!」
神堂  :「おまえを勧誘した覚えはないわー」
GM  :いきなり、現実に引き戻された気がしました。
聖川  :ボケに対してスパーンと突っ込みが入りました。
門土井 :「神堂さん、ヤスが待ってるよ」
吉田  :それは「おれは心配してないけど、ヤスが心配するから言ってるんだからネ」という
     発言ですか。
聖川  :ツンデレ〜
吉田  :ええ、俺は門土井はツンデレだと思ってます。
門土井 :デレるかわからんけどね。
GM  :ナニこの日常っぷり。
神堂  :「ごめんよ、兄貴。ボクにはまだ帰る組がある…」(笑)
聖川  :帰ってきた帰ってきた。
GM  :いーよもう、帰ってきて。
     現実を書き換えるハイパーアーツの効果が確定する前に綻びが生じ、李鉄拐が
     「その程度の術では、こやつらの絆を断ち切ることはできんて。諦めることじゃな」と
     ハイパーアーツ《ヴォイド》を宣言。
     これにより、神堂兄のハイパーアーツは効果を失いました。
     最初から使えよとかいう突っ込みはなしで。
吉田  :タイミング見計らってたように。
御厨  :じいさん、ナイス。
門土井 :仙人は人間世界に過度な干渉をしないってことになてるんですよ。
     キャラクターは知らないことだけどね。
GM  :「どうやら失敗らしいな」と言うと、神堂仁はバイクに装着されていた武器を
     手にとります。長柄武器で、先端は三日月型のバルディッシュという武器です。
     「じゃ、やるか」
門土井 :「兄弟喧嘩ということで、ここは神堂さんに任せよう!」
神堂  :待てコラ。俺はこっちからダメージを与えるエフェクト持ってないっつーの。
門土井 :「神堂さんには我々がいないとダメだということですね!」 
     なんか、ロイスの「有為」が「優位」に変わった気がします(笑)
GM  :じゃあ、戦闘開始するよ。
吉田  :ちなみにまだミドルフェイズなんだよね?
GM  :そうそう。
吉田  :クライマックスの戦闘を考えると、ここ無理したくないなー
     でも、変身しないと何もできないからなー


◇第一ラウンド

GM  :神堂兄までの距離は20メートル。
     大型バイクに乗っているので、イニシアティヴは−4されて、11です。
門土井 :乗り物使うとイニシアティヴ下がるっていうのはどういうことなんだろうね?
GM  :移動距離が増えるわけじゃないしねー
門土井 :運転に気をとられて、即座の判断ができないとかそんな感じ?
GM  :ちなみに、バイクには暴走族がつけてるような、トゲトゲしたものが装備されています。
神堂  :衝角(ラム)?
門土井 :暴走族仕様(笑) 兄ちゃん、趣味若いなー
     おれもちょっとやりたいとか思ったけど、乗り物もってないしね。
     軽トラックなら入手できそうだけど。
吉田  :軽のデコトラ(笑) 効果=カッコイイとか。
門土井 :桜子ちゃんもペアバイク?
GM  :桜子は徒歩です。
     さて、セットアップ。
     こちらは《ヴァイタルアップ》するよ。
     そっちの行動はある?
神堂  :あるある。《空間圧縮》。
     これを使うと、この時点で皆、戦闘移動ができるから、エンゲージ離脱して、
     範囲攻撃の的になるのを回避できるぞ。
吉田  :よし、飛び出して神堂兄に近づいておく。
     兄貴までの距離が20メートルだから、まだ届かないけど。
神堂  :オレは3回移動しないと届かないのよね。
     支援系の一人は、オレとエンゲージしたままにしておくといいぞ。カバーリングできるから。
GM  :では、セットアップ終了。ここからはイニシアティヴ順で。
     一番手は?
神堂  :続けてオレ。でも、待機しておく。
門土井 :おれは撃つよ。兄貴、堅いかな?
GM  :見たところ、特攻服は着てないよ(笑) バイクの装甲値は関係ないしね。
門土井 :関係ないの? じゃ、乗り物の装甲データって何に使うもの?
GM  :知らなーい。あ、そもそもバイクには装甲値ないや。
神堂  :門土井が命中させられる公算が高いなら、オレのダメージ追加支援をそこに送るけど?
門土井 :今回から武器が変わっちゃったから、まだ勝手がわからないよ。
神堂  :聖川センセが次に動くから、そこの支援エフェクト受けてから、攻撃してもいいかも。
聖川  :やりましょうか。《声なき声》+《アドバイス》+《弱点看破》を二人まで。
吉田  :俺はこのラウンド、まだ届かないんで。
聖川  :なら門土井と御厨に。
御厨  :あたしもまだ侵蝕値が足りないから、本気モードになれないよ。
     今回は門土井君だけでいいんじゃないかな?
吉田  :先生も侵蝕値を温存したた方がいいと思う。
聖川  :じゃあ、《声なき声》は外して、対象を門土井だけにする。
     クリティカル−1、ダメージ+4になります。
神堂  :オレも門土井を応援しよう。待機解除。新規で取得した要80%エフェクトを組み込むぜ。
     《魔王の理》+《死神の瞳》+《悪魔の影》
     命中すると対象は次の攻撃へのリアクションが不可になる。
GM  :もともと回避は低いけどナ! 命中したよ。
門土井 :攻撃します。《シューティングシステム》はいらないっぽいので入れません。
     《オウガバトル》+《急所狙い》+《マルチウエポン》、ラピッドファイアの3回まで使える
     武器特性、ダメージ+3をここで使用。
GM  :よし来い。こっちはリアクションできんからな。
門土井 :クリティカル値7。回って、回った。達成値31、ダメージ59点。
GM  :装甲値で5点削って、《闇の尖兵》で9点軽減した。
     「やるじゃないか、坊主。反撃させてもらうぜ」
     ハイパーアーツ《奈落の瞳》を宣言。
     「勇、おめぇに教えてやる。本当に地獄を見たヤツの目ってのは、そんなモンじゃねぇ」
     キミは次にダメージを受けたとき、+5D10されます。
神堂  :《死神の瞳》の強化版か。
GM  :これはタイミング:宣言なので、通常の行動はこれからね。
     御厨に対して、バイクで突っ込んで、バルディシュで薙ぎ払う。
     《魂狩り》+《グレイトフルデッド》
御厨  :回避は1回も回らないね!
GM  :地獄の瘴気をまとった半月斧が振り下ろされる。
御厨  :「乙女の身体に傷をつくるなー」
GM  :むしろ真っ二つで。42点。
御厨  :リザレクト〜
GM  :胸のペンダントが「私の力を使え」と囁くよ。
門土井 :悪魔の囁き(笑)
御厨  :仕方ないなぁ。リザレクトと同時に合体だ。
吉田  :キランと光って、立ち上がると――
御厨  :「合体、完了」
吉田  :俺はマイナーで戦闘準備。《完全獣化》。角が生えた。メジャーで接敵だけ。
御厨  :なんで合体したばかりでいろいろ使いこなせるのかわからないけど、アーセナルボディの中から
     レーザーブレードを取り出して――形状は好きに決めていいんだよね――
     もちろん、対抗して死神の鎌だよ。ウィィ〜ン。
     「よくもやったわね」
     マイナーで《パーフェクション》を使用。
     《レーザーブレード》+《ブーストオプション》+《精密制御》+《貪欲なる拳》
GM  :これは阻止した方がいいのかなー。《闇の尖兵》使っちまったしなー
     《死にいたる病》で、その判定を失敗にする!
御厨  :残念残念。
GM  :こっちはセカンドアクション。
     御厨を斬っておいた方がいいような気がしてきた。
     くらえ、体当たり〜。《鋼の馬》+《MAXボルテージ》
御厨  :回避の努力はする。達成値14。
GM  :その程度では届かぬわ。ラム(衝角)つきバイクで突撃。ダメージ37点。
御厨  :リザレクト2点〜
GM  :クリンナップ。
神堂  :《空間圧縮》の反動で、オレはダメージを受けるんだが…
GM  :それ、《奈落の瞳》効果で+5D10追加ね。
神堂  :攻撃ダメージでなくても有効なのね。それは余裕で死ぬる。リザレクト。
吉田  :そういうコンボか。
GM  :いやいや、神堂弟がHP減少エフェクトを使うのは想定外だった。
門土井 :恐ろしいヤツだ(笑)


◇第二ラウンド

GM  :セットアップで《殺戮の宴》を使用。
     周囲にギャラリーが出現。暴走族の決闘シーンのように、周囲を取り囲みます。
     というわけで、神堂兄はすべての判定にダイスボーナスがつきます。
吉田  :応援がきてやる気が出た。
門土井 :そのギャラリーは攻撃できるの?
GM  :ただの背景です。演出。ではそっちの行動。
神堂  :さっきと同じでいいか?
門土井 :先生〜。
聖川  :はいはい。《アドバイス》+《弱点看破》。御厨は入れなくていい?
御厨  :あたしは要らないよ〜
聖川  :「よし、キミはひとりで頑張れる子だ」
門土井 :おれは頑張れない子。
神堂  :全力で門土井を支援しよう。さっきのコンボ――うお、低い。
門土井 :こっちも達成値が低かったんで。
GM  :さすがに避ける。
吉田  :さて、ようやく殴りに行けます。
GM  :んー、命中した。
吉田  :まだ本気モードじゃないんで、ダメージは出ないなあ。
GM  :それだと3点しか通らない。神堂兄はここで《略奪》を使用。
     「その程度でおれに届くと思ってるのか。脇が甘いぜ」
     そっちの命中達成値に10以上の差をつけて判定成功したので、メジャーアクションが可能に
     なります。
     反撃。回避判定はしていいよ。
吉田  :一応、19だけどダメ?
GM  :こっちは命中達成値50だよ。
吉田  :ダメージをどうぞ…
GM  :56点。
吉田  :リザレクトして侵蝕値が105に突入。
GM  :次、御厨の行動。
御厨  :さっきと同じコンボ。ダイス19個、クリティカル値8でいきます。
     「ガンバレあたし」
     達成値30ぴったし。
GM  :よし、《略奪》判定は成功。
門土井 :ダメージで倒せばいいんだよ。
御厨  :18点。
GM  :それはまだ生きてる。反撃するぜ。命中達成値34。
御厨  :HPは2しかないの。リザレクト〜
門土井 :《略奪》やだなー
GM  :前回、登場時から持ってはいたんだけどね。使わなかったね。
神堂  :前回は防御キャラがいたから。
聖川  :「そんな技能もっていながら桜子に庇わせていたのか…」
GM  :「庇わせたワケじゃない。あいつが勝手に庇ってくれたのさ。おれのことを愛してるからな」
門土井 :あくまでも聖川先生を虐めると。
GM  :さて、セカンドアクションはなしだよ。


◇第三ラウンド

GM  :セットアッブは相変わらず《殺戮の宴》
門土井 :「宴、イエーーーッ!!」 (←ギャラリー)
神堂  :「キャホーーー!! 」(←ギャラリー)
GM  :(笑) そっち、どうぞ。
門土井 :このペースで頑張りすぎると還ってこられなくなりそうだ。聖川先生もあまり余裕ないよね?
聖川  :正直、キビしい。
門土井 :かと言って、ヒヨって次のラウンドまで行くともっとマズい…皆はどう?
吉田  :ホドホドにしか頑張れない。
御厨  :全力出すには侵蝕値が足りないのよ〜
門土井 :そこ羨ましい(笑)
GM  :「さあ、撃て」――と心の中に的場さんの声援が。
門土井 :それ、死にフラグみたいでヤなんですけどー(笑)
     いつものコンボで行きます――
     うう、残念なお知らせが。
     達成値は27です。
GM  :こっちは回避29。どうする?
吉田  :惜しいけど、ここでタイタスは使えないなぁ。
門土井 :「もうダメだ…」
聖川  :御厨に《アドバイス》だけ飛ばしておこう。
御厨  :わーい。ありがとう♪
GM  :確かに、そこが当たるとデカいからね。
     こっちは御厨にバイクで体当たり。
御厨  :「乙女の餅肌に〜」
GM  :「餅肌はないだろう、そんな変な装甲つけといて」
吉田  :ツヤツヤしてますよ。
GM  :「おれは認めなーい」(笑)
御厨  :回避失敗。
GM  :ダメージ66点。
御厨  :リザレクト〜
GM  :さて、吉田は御厨の後まで待機してみる?
吉田  :うーん、そうしようかな。情けないけど。
門土井 :まだ、この先がありますからね。
御厨  :じゃあ、先に行きます。レッツゴー! コンボ同じく。
     《レーザーブレード》と《ブーストオプション》って、2回目以降、組み合わせても侵蝕値が
     増えないんだよね。
GM  :お得です。
御厨  :これでやっと、侵蝕値が80越えたよ。
吉田  :羨ましい…
御厨  :で、ダイスボーナスが増えた。《アドバイス》でクリティカルも下がってるしね。
     「ガンバレ、あたし♪」
     達成値50。
GM  :防御達成値50で同値なので、「受け」は成功。ダメージちょうだい。
御厨  :46点。
GM  :そこから武器の「受け」の分を引いて…デフォルトの装甲5点も有効っと。
     …実に惜しいね。
     「やるな、嬢ちゃん」
御厨  :「吉田クン! やっておしまい!」
吉田  :おいしいところが回ってきたようです。
     《鬼の一撃》でクリティカル値のみ下げて攻撃。や!
聖川  :…割と止まってない?
門土井 :ここは残り1個でも気合い入れて回さなきゃ。
吉田  :回ってますよ。54。
GM  :うん、それは受けられない。ダメージ来いや。
吉田  :やったぁ。51点。
GM  :さすがにそれは吹っ飛ぶ。
吉田  :ラストとれたの初めてかも!
門土井 :強敵だった。
GM  :「まあ、足止めの役目は充分に果たしたろう」
神堂  :「お嬢はこの先だな?」
GM  :「ああ、この先にいるおれたち兄弟の因縁の相手――そいつを倒せたら、取り戻せるだろう」
神堂  :「……」
門土井 :覚えてなさげ(笑)
神堂  :いやー、実の親が死んだときとかその辺だと思うんだけど、情報としては出てないからな。
GM  :「おまえは忘れていていいことだ…」
     そう言って、神堂兄は倒れます。
御厨  :「また後でねー」
神堂  :うんにゃ、連れてくよ。
     「因縁の相手との決着なら、あんたにも居てもらいたい」
GM  :担いでいくのはOKです。
御厨  :「あたしの方が体力ありそうだから、あたしが運ぼうか♪」
聖川  :「白雲の胸の中に入れとけば?」
吉田  :「俺はバイクをもらおうかな」
門土井 :「バイク♪ それはおれも欲しいかも」
GM  :こらこら。シーン切るよ!!

クライマックスフェイズ

GM  :で、クライマックスフェイズです。
吉田  :ダメじゃん。衝動判定の時点でどこまで侵蝕値行くんだ…
門土井 :そういうときは、御厨さんを拝みながらダイスを振るんです。
吉田  :なるほど。
御厨  :大明神〜?
GM  :そして、ダイス運はすべて御厨に吸い取られる(笑)
     では、キミたちが進んでゆくと、荒野の中に、巨大な黒い影がたたずんでいるのが見えます。
門土井 :超巨大?
GM  :人間の倍くらいはあります。
門土井 :シルエットとして黒いの?
GM  :詳細がはっきり見えなくて、全体的に影っぽいね。
     「来たか。そやつ程度で止められるとは思っていなかったがな」と。
門土井 :「神堂兄に愛はないのっ?!」
GM  :ナイナイ。
門土井 :あるとは思ってないさー
GM  :声の調子から仮に“彼”としますが、彼は片手に少女、片手に光る石を握っています。
門土井 :見たことある石?
GM  :見たところ、“賢者の石”っぽいものですが、断言はできません。
     「もはや、儀式は完了した。後はこれを――」とその石を葉月に。
吉田  :止める止める。変身しながら接敵するよ。
門土井 :ここから撃つ。
神堂  :お嬢以外にしとけや?
GM  :では、ここからイニシアティヴ進行。
     衝動判定だけど――今回は免除します。
吉田  :ありがとう! いいGMだ!
門土井 :代わりに《ワーディング》はこっちで張っておくよ(笑)
GM  :当然というか、彼は《ワーディング》できない魔物です。
     PCたちとの距離は10メートル。敵エンゲージ内に葉月がいます。
     魔王はイニシアティヴ18です。
     セットアップに行動する人いる? こっちは何もしないので。
御厨  :《ブーストアップ》で最初に行動しようかな。
     いつもビリだった攻撃を最初にやらせてもらいます。
門土井 :やる気だ。
御厨  :マイナーで《パーフェクション》、メジャーは《レーザーブレード》+《ブーストオプション》+
     《精密制御》+《貪欲なる拳》+《伸縮腕》で、ここから攻撃。みよ〜〜ん。侵蝕値100超え!
     ダイス23個。
GM  :こっちは21個でリアクション振るよー
御厨  :「あたしやれば出来る子。無駄に高い値を出せ!」
     達成値は49です。
GM  :「受け」成功。
御厨  :38点ダメージ。
     ちなみに、今回はスターウォーズみたいなレーザーブレードだよん。
GM  :フォーフォーフォー。少し通った。
     じゃあ、イニシアティヴセグメントになったので、魔王は《資産:戦闘員》を使用。
     地獄の悪鬼といった姿のトループが、魔王のエンゲージ内に出現します。
     ちなみにこれ、毎ラウンド出るので。
神堂  :ザコが出たら、オレが削っておくのが手だよな。
     《ジェノサイドモード》+《瞬速の針》+《魔王の理》
GM  :こっちの回避ダイスは18個。
門土井 :トループのくせにー
GM  :資産だから強化されてるんだよ。
神堂  :ううーん。回らない。
GM  :なら、ダイス振らなくていいかも。修正値だけで避けた。
     魔王の番。まずマイナーで周囲の光景が地獄絵図に書き変わり、シーン全体に
     ダイスペナルティ−10個の効果。《カームダウン》です。 
     (※正確には《資産:偽りの業:カームダウン》だけどね)
神堂  :それ、《孤独の魔眼》で効果をオレだけにできる?
GM  :攻撃扱いじゃないので不可。どうせ、メジャーでシーン攻撃するから待ってな(笑)
     周囲から烈風が吹き付けて、真空刃がきみのたちを切り裂く。
     《虚無の手》+《魔震》+《打ち砕くもの》+《打ち倒すもの》+《果てなき剣》
     あ、ごめん。《果てなき剣》はハイパーアーツだから、《孤独の魔眼》じゃ範囲変更不可だった。
神堂  :じゃあ、《カバーリング》で。吉田も御厨も100超えだろ。
     …迷ったら女の子を庇うぜ。
GM  :66点ダメージね。
吉田  :回避のダイスにも10個ペナルティだよね?
GM  :最低1個は振っていいよ。クリティカルはしないけど。
吉田  :それ、振るまでもないと言ってます。
     魔王にタイタス取って倒れる。
神堂  :オレも倒れた。
聖川  :《リザレクト》
門土井 :《リザレクト》
GM  :《リザレクト》した人は、「転倒状態」になっています。立ち上がるのにマイナー必要。
     タイタス消費なら問題なし。
門土井 :《カームダウン》の効果はラウンド中?
GM  :そうだけど、使用回数制限はないよ。
吉田  :つまり、毎ラウンド、飛んでくると。
     圧倒的ではないか、我が軍は。 (←負けフラグ)
門土井 :転倒してるし、どうしようかな…
GM  :何するにせよ、ここでまたPCのイニシアティヴセグメントになるので、トループがひとつ追加。
神堂  :なに? イニシアティヴセグメントってそういうものなのか。
GM  :誰かの行動ごとに増えるよ。
吉田  :このラウンドが終わったら5つくらいトループがいるわけか。
門土井 :どうしろと。
     マイナーで立ち上がるのはいいとしても、《カームダウン》効果で、攻撃ダイスは1個、
     クリティカルなしになる。
GM  :タイタス消費して、ダイス10個増やせばクリティカルもするようになるよ。
門土井 :そこは悩み中。還ってこられる確率にらみつつ。
     攻撃対象はトループくらいか。
GM  :彼らもダイスペナルティ10個はくらってるよ。
門土井 :でも、ダイス8個も振れるんだろー
GM  :悩んでるなら待機しといて。待機でもトループは増えるけど。
門土井 :じゃあ、まだ転倒しとく。
聖川  :マイナーで立ち上がって、メジャーでエンゲージ離脱。
     範囲攻撃を食らわないようにしときます。ダッシュで逃げた。
GM  :トループは3つめ出現。ウゾー、ムゾー、コゾー
吉田  :俺が倒れたままだったらトループはどうなるのかな?
GM  :イニシアティヴセグメントは回ってくるんで、増えます。
吉田  :俺にできることをやるしかないね。タイタスを昇華して復活。
     マイナーで《ハンティングスタイル》を使って、《完全獣化》+《破壊の爪》。
     メジャーで移動して接敵。カウンター準備だ。殴りに来いやー。
門土井 :待機解除しないと行動無駄になるね。
     魔王は「受け」使ってたよな…
GM  :射撃受けエフェクトはないんで、こっちは回避振るよ。
門土井 :マイナーで立ち上がって、《マルチウェポン》とかいつもの。達成値37。
GM  :35だ。エフェクトないから。
門土井 :命中?
GM  :命中だよ。ダメージくれよ。装甲値ないよ。
門土井 :28点。
GM  :魔王を覆っていた影が剥がれて、中から、龍神にも似た姿をした本体が現われます。
     《魔獣化》+《超魔の命》でHP爆増。
吉田  :第二段階っつーか…
門土井 :ようやくスタートだよね。
GM  :御厨はセットアップで行動してるので、ここはトループが増えないのか。
     じゃあ、最後にトループの行動。全部、吉田を殴る。
吉田  :全部にカウンターしてもOK?
GM  :それぞれにエフェクトの侵蝕値増やしてくれれば、何回でも可能だよ。
吉田  :「ははははは…」
GM  :回避時のクリティカル値は+1されるのでよろしく。
吉田  :ダイス1個なんで無理。死んでおく。


◇第二ラウンド

GM  :魔王はセットアップで《集団指揮》。
     トループが突撃してくるけど…移動7メートルなんで届かないね。
門土井 :ちょっと足りない感が可愛いかも。
神堂  :タイタス昇華で起き上がって、例のコンボでトループを攻撃だ。
     《カームダウン》効果は切れてるな? 達成値は27。
GM  :負けた。トループは全滅。
     「一掃か。その力は褒めてやろう。貴様、オレに仕えるがよい」
吉田  :また神堂さん持ってかれるの?
GM  :《虚無の手》+《魔震》+《打ち砕くもの》+《打ち倒すもの》で範囲攻撃。
神堂  :「褒めてもらったが、ここはやることやって倒れるしか道がねぇ」
     《孤独の魔眼》で、その範囲攻撃を引き受けるぜ。
GM  :「ひとりで滅するか」
     《カームダウン》使ってないので、ダイス26個で行くよ。
神堂  :回避は失敗。装甲有効でダメージ25点以下なら生きてる。
GM  :死んどいて。
神堂  :へーい。
GM  :ここでまた資産のトループが湧いて、と。
門土井 :無限に湧くの?
GM  :もちろん、湧く度に侵蝕値は上昇してるよ。
神堂  :悪魔だから関係ないじゃん(笑)
門土井 :還るところがあるっていうかないっていうか(笑)
GM  :門土井は<知覚>判定してごらん。
門土井 :レベルはないけど、回ったよ。
GM  :トループたちは考えて行動してないっていうか――命令されればその通りにするけど、
     されないと手近な対象を殴りに行くだけだということがわかった。
門土井 :いくついても、行動方針ひとつって感じ?
     まあ、神堂さんも死んでることだし、次はおれが死ぬ番か。
     装甲はあり? いつものコンボに《ゼロ距離射撃》を入れよう。
GM  :《リミットリリース》は? まあ、魔王はまだ魔獣化してない段階だけどね。
門土井 :そうだねー。《リミットリリース》は見送るか。
GM  :次に全力注ぎ込めるだけの侵蝕値であればね♪
門土井 :うう、そうなんだよね。
GM  :先に聖川の支援もらっとく?
神堂  :このラウンドなら《カームダウン》きてないし。
聖川  :3人までに支援飛ばせるよ。
吉田  :なら、俺もここでタイタス昇華して起き上がっておこう。
GM  :聖川のイニシアティヴセグメントにトループひとつ増えたよ。ムゾー
聖川  :《声なき声》+《アドバイス》+《弱点看破》+《戦乙女の導き》を吉田・門土井・御厨に。
御厨  :「先生、ありがと〜」
門土井 :《リミットリリース》も乗っけます。《ゼロ距離射撃》も《マルチウェポン》も入れます。
GM  :《ゼロ距離射撃》入れると、白兵扱いになるから、こっちは「受け」を試みるけど?
門土井 :う、じゃあ《ゼロ距離射撃》は抜く。侵蝕値130突破だぜー
     クリティカル値は5で。
GM  :5?!
門土井 :侵蝕値100%超えの《オウガバトル》で7、《アドバイス》で6、《リミットリリース》で5。
GM  :それは確かに5だなぁ。
御厨  :「ガンバレ♪ キミはできる子だ」
門土井 :命中達成値59です。
GM  :回避は67。
吉田  :嘘〜。
門土井 :タイタス使っても+8はキツいよ。
神堂  :これを無駄にするのはマズいだろ。オレが起き上がって、魔王の回避を強制的に失敗させるか。
門土井 :それやって大丈夫なの?
神堂  :何が?
吉田  :何がって、あんたの侵蝕値(笑)
神堂  :仕方あんめぇ。やる。
     誰にロイスとって削るかな。
御厨  :兄ちゃん。
神堂  :それはできん。
門土井 :ウゾームゾーとか。
吉田  :ナマズとか。
GM  :ひどい(笑)
神堂  :とにかく《時の棺》で、魔王の回避を失敗にする。
GM  :門土井はダメージ出したまえ。
門土井 :70点。
GM  :「よい一撃である。その半分をおまえに返そう」
     《復讐の爪》で35点返し。
門土井 :魔王にタイタス取って倒れるさー
吉田  :「門土井をよくも」
     ここが決めどころだ。
     「恭子、力を貸してくれ」と“賢者の石”を使用。
     「御厨、後は頼んだぜ」
御厨  :「わかった。あたしもこのラウンドに全力注ぎ込むよ」
吉田  :侵蝕値134%…だが《獣の王》も突っ込もう。
     139%か。還って来られるかな、俺…
     ダイス22個、クリティカル値4で行きます。
     …8回目、9回目、10回目…命中達成値106!
GM  :問答無用で命中。
吉田  :ダメージ104点。やったーやったー
聖川  :百点超えダメージおめでとー
GM  :「うむ。よくやった」
     倒れないけどね。
御厨  :まだピンピンしてるの?
GM  :さすがにそれはない。
門土井 :ヨボヨボしてるんだな(笑)
御厨  :よし、あたし、行きますか!
聖川  :その前に! 魔王にタイタスを取得して、即座に昇華。
     御厨に《リーダーシップ》を発動。
     ダイス+5個、クリティカル−1になります。
     「ここで決めなさい」
御厨  :「ありがと〜」
     《レーザーブレード》+《ブーストオプション》+《精密制御》+《貪欲なる拳》+《伸縮腕》までは
     さっきと一緒。
     要100%エフェクト《ジャイアントグロウズ》でトループ全部巻込んで、本邦初公開の
     《フルファイア》も足して行っきま〜す。
     これで侵蝕値120になったのね。
     クリティカル値は6ね。さて、ダイス何個振ればいいんだろ?
吉田  :40個くらい?
GM  :《カームダウン》しても余裕じゃん。
御厨  :一度に持てない〜
     「頑張れ、あたし♪ 回るよ、まだ回るよ」
     7回目♪ 8回目♪
吉田  :ダイス1個になってからなんでそんなに続くんだ(笑)
御厨  :98でした。惜しい〜
GM  :こっちは65。さすがに届かないわ。
御厨  :ダメージダイス10個ね♪ 47+基本攻撃値23+ボーナス攻撃力6で76点ね。
GM  :こちらの残りHPは…1だった。
吉田  :俺のせいかー!
GM  :レーザーブレードの一撃で魔王の姿が蒸発します。
     「人間風情が、余にこれほどの傷を与えるとは…おまえの顔、覚えたぞ」
吉田  :俺がトドメじゃなくてよかったー
御厨  :「あたし、半分人間じゃないのよ♪」
GM  :魔王が消え去り、葉月が落ちてきますが。
神堂  :うおう。魔王のタイタス昇華して飛び起きて受け止めるぜ。
門土井 :そこ大事(笑)
GM  :葉月の胸には、“賢者の石”っぽいものが潜り込みつつあります。
門土井 :直接、触るとマズいよね。
神堂  :部位的にオレが許さんが(笑)
門土井 :マズいマズい(笑)
GM  :この場で取り除こうとするならぱ<精密作業>で達成値16が必要です。
門土井 :スキルはないけど、今なら侵蝕値のダイスボーナスでクリティカルが期待できそうな気がする。
吉田  :確かに。
GM  :失敗すると、葉月がダメージ食らいます。
門土井 :<感覚>が一番高いのおれかな。チャレンジしてみていい?
吉田  :おれは<感覚>低いから、そっちに任せた。
門土井 :あ、失敗。
GM  :葉月にダメージ6点。
神堂  :聖川はHP回復系のエフェクトないの?
聖川  :とってないんだな。ただ、「エンジェルシード」とかいうアイテムが…
神堂  :それがあればOK。
吉田  :それより、クリティカル値は下げられないですか?
GM  :メジャーアクション扱いなんで、《アドバイス》が可能ですよ。
神堂  :素晴らしい。よく思い出した。
聖川  :じゃあ、門土井に《アドバイス》しよう。
門土井 :クリティカル値9なら――よし、出た。あと6以上――OK!
聖川  :成功〜
GM  :取り出すと、その石は力を失って砕け散ります。
門土井 :「よかった…」
GM  :葉月は命に別状はないようですが、まだ眠っています。
     じゃあ、クライマックスその2へ――
吉田  :なんですと!
GM  :いや、シーンは切らないから、侵蝕値はそのままでいいよ(笑)