BeastBind generation of DoubleCross リプレイ 6 - プレセッション&オープニング
最終話 アウェイクニング・シード
今回予告
人はどこへ向かうのか。
人は何を望むのか。
女神は終末の鐘を鳴らし、
再生の種が密やかに息をつく。
委ねられしものたちの、最後の試練が始まる――
ビーストバインド ジェネレーション オブ ダブルクロス
第6話 アウェイクニング・シード
人は今、この星の真実を知る。
GM :わー(煽動した)
一同 :わー(煽動された)
吉田 :鐘が鳴るんですね。
御厨 :カーンカーンカーン♪
神堂 :108回くらい。
GM :PC間ロイスとか勝手に結んでいいよ。
門土井 :えー
GM :もう面倒くさい。
門土井 :さすがビーストバインド。
レベルアップ
どっかにメモしといた気がするんだけど…
オープニングフェイズ?
GM :では、皆は白雲に乗って、「ぽよ〜ん」と日本に戻ってきました。
吉田 :白雲が「ぽよ〜ん」と口で言ってます。
神堂 :実はその音波には、自衛隊のレーダー網を擦り抜ける効果があるのだ。
御厨 :「ぽよ〜んぽよ〜んぽよ〜ん」
門土井 :「なんだ、魚か」
吉田 :深いな。
GM :…というわけで、キミたちは無事、地球に戻り――
門土井 :地球って言った、地球!!
吉田 :いつの間に宇宙に行ってたのっ?!
神堂 :幻のシナリオが1本あったんだよ。
GM :西東市に戻ってきました。
聖川 :学校とかに降りるのは止めてほしい。
GM :西東市の山中です。名前は、ええと――
神堂 :北西東(きたにしあずま)山で。
GM :それでいいや(笑) その山中に降り立ったキミたちを出迎える者もなく――
門土井 :誰もいないのかー
GM :見たところ、出発前と変わった様子はないです。
聖川 :変な未来都市になってなくてよかったよ。
吉田 :「李鉄拐さん、ありがとうございました」
門土井 :待って。おれたちまだ登場侵蝕値を振ってない。発言できないよ。
GM :ああ、マスターシーンです。
嘘。全員、登場して。
門土井 :10出たよ!
御厨 :3ね〜
GM :探偵(高倉剣)は「じゃあ、俺はここで」と。
吉田 :「ありがとうございました」
御厨 :「連絡先、教えてよ〜」
GM :「はい、名刺」
御厨 :「ニセモノじゃないでしょうね〜?」
GM :「ちゃんと仕事してんだよ、俺。探偵だよ?」
御厨 :「まあ、気にしない気にしない」
GM :では、探偵は立ち去りました。
白雲は「これからどうしますか?」と聞いてくるけど?
神堂 :前回のおさらいがてら、これからの方針を決めとこう。
吉田 :そうですね。今回、リプレイ間に合わなかったので、前回の記憶があやふやです。
GM :前回、キミたちは長江の龍神に会って、《破壊の三女神》とは何ぞや、
というのを聞きました。
龍神いわく、三女神は《地球の女神》の欠片であると。
吉田 :うん、聞いた。
GM :それから――どうしたっけ?
吉田 :GMが忘れてんですか。
門土井 :天使と悪魔が同じ根っこのムイムイ(昆虫類)だったよ。
GM :そういう話をしたのは覚えてるけど、結局、今後の方針は決めてなかった気が
するよ。
さあ、話し合いたまえ。
吉田 :「今後の方針か――
世界の危機はわかったんだけど、近所のゴミ拾いくらいしか、世界のために
できることがないような感じなんだよな」
門土井 :「地道な活動も必要です」
御厨 :「地球防衛軍(=UGN)と悪の秘密結社(=FH)は、《破壊の三女神》の意味を
知ってるんだっけ?」
門土井 :「知ってるっぽいですよ」
GM :トップは知ってるようですね。
門土井 :「FHのトップは地に潜ったムイムイ(=魔族)とつながってたけど…
UGNは何処と手を汲んでるのかな?」
GM :そこはまだ見えてきてないです。
御厨 :「でも、絶対にどこかと絡んでるハズ」
神堂 :「防衛隊は天に昇ったムイムイ(=天使)とつながってるんだよな?
あれは何処と提携してんだ?」
吉田 :「聖川先生は何処とつながってるんですか?」
聖川 :「僕は別に何処とも取引きしてないよ。今はUGNとも離れているし。
なんだい、吉田、その疑いの目は?」
吉田 :「別に疑ってなんかないですよ」 ゴニョゴニョ。
御厨 :「吉田君こそ、地球防衛軍の一員なんでしょ〜」
門土井 :「養われてたよね」
御厨 :「身売りしたも同然」
吉田 :「ちょ、ちょっと待ってよ。
両親がトヨタに勤めてたら、子供はトヨタに身売りしてるのかよ」
聖川 :「養われているという点では」
吉田 :「UGNに勤めると決めたワケじゃないですよ。
公務員の線だって捨ててないんですからね」
御厨 :「まあ、先生みたいに副業もってる人もいるし〜」
吉田 :「斡旋状を書いてもらおうかな」
GM :…とか話していると、李鉄拐が「ほれほれ。こんなところで立ち話もナンだし」と。
門土井 :立ち話だったのか。
GM :山中に降りてから一歩も動いてないですよ。
吉田 :念のために言っておきますけど、《ワーディング》張っておきます!
GM :なら、角田恭子は寝てます。
門土井 :相変わらず、連れ回されたあげく、肝心なところで意識がない。
GM :前回は、彼女に打ち明けるかどうかが決まってなかったはずですが、どうします?
門土井 :「話しちゃってもいいんじゃないかな」
神堂 :「まあ、それにしても立ち話もナンだというのはあるので、秘密基地に行こうや」
御厨 :「またバージョンアップされてそうな気がするんだけど〜」
神堂 :「確実にされているだろう」(笑)
御厨 :「いや〜」
GM :白雲が、「それでは、この場所に適した形態で皆さんを運びましょう」と
変形して――軽トラックになりました。
神堂 :「荷台に乗っていいのは二人までか」
門土井 :「人間だけだとダメですよ」
GM :「では見えないようにしましょう」と幌が張られました。ガチャガチャ。
荷台に座席も作ります。ベンチっぽいの。
門土井 :「兵員輸送車になりました」(笑)
御厨 :「やっぱり荷台に乗れと? いや〜、あたしと早月ちゃんは助手席に乗るわ〜」
神堂 :「おい、神代の車があるなら軽トラいらねーじゃん」
御厨 :「あたしはロールスロイスに乗りま〜す」
吉田 :「白雲、せめてワゴンに…」
GM :「わかりました」と言って、白雲はワゴン車に変形しました。
車体に『○○豆腐店』と大きく書かれています。
聖川 :しかも簡体字。
GM :さて、出発しようかな――としたとき、角田恭子が立ち上がり、そこを中心に
《ワーディング》が展開します。
吉田 :「恭子、どうしたんだ?」
門土井 :銃を構えます♪♪♪
吉田 :「なにをしてる、門土井、貴様」
門土井 :「トめないといけないから」
吉田 :「恭子は俺が止める」
門土井 :いや、おれの場合は「とめる」の字が違うから。仕留(ト)める。
御厨 :会話が斜め38度くらいズレてる(笑)
GM :吉田は<RC>目標値7で判定してください。
吉田 :失敗!
GM :すると、吉田のもつ“賢者の石”が共鳴して光りはじめます。
吉田 :「うおおおっ」
門土井 :「攻撃の人手が足りない」(笑)
吉田 :「恭子、しっかりするんだ」と頬っぺたペチペチして呼びかけますが。
GM :まず、自分の<RC>判定成功したらねー
吉田 :また失敗!
「うそだー」
門土井 :「チャンス!」
吉田 :「撃っちゃダメー」
御厨 :「ここで発砲はマズくない?」
吉田 :「どこならいいんだ?」
御厨 :「もっと人けのない――」
門土井 :「ここなら、人けないよ。まさに!」
吉田 :「聖川先生、なんとかしてくださいよ」
聖川 :「うーん」
門土井 :「あれが原因です」
吉田 :「違う、恭子は悪くない。悪いのは――空気とか、この顔ぶれとか…」
門土井 :「なんてこと言うんだ」
吉田 :「恭子、しっかりしろー」
御厨 :恭子ちゃんは何処かへ行こうとしているの?
GM :いいえ。ぼーっと立ってます。
聖川 :「何に反応しているのかな?」
GM :西東市に戻ったときから、ちょっと調子悪そうにはしていました。
《ワーディング》で寝ちゃったから、何も言わなかったけど。
御厨 :「場所が悪いのかもしれないから、とりあえず移動しましょうよ」
神堂 :「そういう理由で離れるとしたら、市から離れた方がいいと思うぞ?」
吉田 :「中国に送り返すとか」
御厨 :「白雲、ロケットに戻って〜。
これで、恭子ちゃんだけ乗せて、飛んでてもらいましょう」
門土井 :「おれがついてようか♪」
吉田 :「門土井はダメ」銃のあたりをガン見しつつ。
銃(ガン)だけにガン見。ひゅー
しかし、恭子を西東市から遠ざけた方がいいのはホントだよな…
神堂 :吉田はそろそろ、もう一回、<RC>判定をさせてもらったらどうだ? (笑)
吉田 :していいの?
GM :神堂が「落ち着けよ」と言ってくれたらしいので、再判定していいですよ。
吉田 :ありがたい。今度はクリア。
GM :吉田は落ち着きました。
なんとなく、“賢者の石”のコントロール方法がわかった気がします。
神堂 :「角田恭子には何も教えてないからな。コントロールしろと言っても無理だよな」
吉田 :それでも。
「恭子、気をしっかりもって、頑張るんだ。気を回すようにすれば、自然と
落ち着いてくるから」
GM :吉田は<交渉>判定をどうぞ。
吉田 :<交渉>〜?! 努力はするよ。目標値は?
GM :7です。
吉田 :それなら。よし、出たよ。心をこめれば通じるんですよ。
GM :角田恭子はかすかに目を開きます。
「マコちゃん…?」
吉田 :「恭子、今、手が熱いだろう。その力を腹に移してゆくんだ」
GM :「…わかんない」
吉田 :ううむ。
GM :「………でもやってみる」
しばらくすると、恭子の手の光が収まって、恭子は再び意識を失って倒れます。
神堂 :「…時間はなさそうだ。急ごう」
御厨 :「秘密基地へ行くのね♪」
吉田 :「白雲さん、よろしく頼みます」
GM :では、白雲は豆腐屋の営業車になりました。
神堂 :パープー♪
GM :…というところでオープニング終了です。
>>>ミドルフェイズにつづく
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