BeastBind generation of DoubleCross リプレイ 6 - エンディング 

  自律判定

GM  :というところで、お楽しみの自律判定をどうぞ。
     御厨は半魔だから、自律判定ダイス+2個ですよ。
御厨  :146なのよね。とりあえず2倍振りするわ。62減って成功よん♪
神堂  :137でロイス残り4個だから2倍振りで行く。出目悪い――38って…よし、成功だな。ギリギリ。
門土井 :127。2倍振りします。46帰りました。
聖川  :115でロイス5個だから、そのまま振ります。
吉田  :153から減らしてゆくよ。まずは2倍振りだぜ。
     この出目だと――確率では負けてないんだけど――3点足りない。
     はぁ、3倍振り。経験点もらえないけど。
GM  :ここでジャーム化してられませんからね。
     
   エンディング

   ◇御厨

GM  :誰から行こうか。お楽しみは最後にとっておくとして(笑)
     PC順の逆でいこう。御厨から。
御厨  :はいは〜い♪
     「とりあえず、現実世界には帰ってきたけど、帰って来たくなかったかもしれない…
      この後に、秘密基地の請求書がどれだけ来るかと思えば…」ブルブル
GM  :「おかえり、紅ちゃん〜」
御厨  :「ただいま〜。疲れたよ〜
      今日は疲れたから、もう寝ようかな〜と思ってるけど、請求書来てる?」
GM  :「大丈夫よ。吉田クンと門土井クンをうちの事務所で売り出せば、そんな借金、
      あっという間に返せるわよ」
吉田  :へへへ
御厨  :「…ホントにそうしなきゃダメかもしれない!!」
門土井 :おれたちを売るのかよ。
御厨  :アイドルとして売ってあげるのよ。
吉田  :やめてー
御厨  :「よし、吉田クンは、恭子ちゃんに「アイドルになったマコちゃんが見たい」と言わせればOKね♪」
GM  :「それはそうと、早月ちゃんから連絡が来てるわよ」
御厨  :「早月ちゃ〜ん」
GM  :「紅ちゃん、この家、スゴいね〜」
御厨  :「早月ちゃんの部屋もスゴいじゃん。ある意味」
GM  :「さっき、紅子ちゃんのお母さんとしゃべってたんだけど、この家、買い取らせてくれないかしら」
御厨  :「えっ?!」キラーン☆ 「別邸にするの?」
GM  :「アトラクションとして売り出すのよ」
御厨  :「さすがだわ。いざというとき、早月ちゃんの避難所にもなるからね。
      でも、学校に通いたいから、近くに似たような物件、確保してくれる?」
GM  :「もちろん」
御厨  :「内装は普通の家でいいわ」
GM  :「そう?」
御厨  :「じゃあ、皆に転居届け出さないとね」
     後は、おじさんと話をしたいなぁ。
     「このペンダント、とっても役にたったんだけど、もうしばらく使わないと思うんだ。
      これ、どうすればいい?」
GM  :「キミがそのまま持ってるといいと思うよ」
御厨  :「じゃあ、引き継いでゆくわ。もうママは要らなそうだしね」
GM  :「うん。ママさんはなくても大丈夫だと思うよ。
      紅ちゃんも、自分はもう大丈夫だと思ったら、「この人だ!」と思った人に渡すといいよ」
御厨  :「わかった。ありがとう。
      あ〜あ、安心したらお腹空いちゃった。今日は何にしようかな。お寿司が食べたいな」
GM  :「じゃあ、特上寿司、注文するね〜」
御厨  :「あ〜っ、ママ!
      でも、今日はいいよ。ブリとろ1貫2000円でも」
GM  :「嬉し〜」
御厨  :そんな母を見つつ、あたしは「絶対、あの二人を売り出してやる…」
門土井 :「寒い。寒いよ、的場さん、どういうこと?」
吉田  :「風邪かなあ」
GM  :かくして、二人に寒気を感じさせつつ、御厨は財政再建を誓うのでした。
御厨  :チャンチャン♪

  神堂

神堂  :「お嬢。早速ですが、組長に無事な姿を見せて、安心させてあげてください」
GM  :「そうですね。行きましょう」
御厨  :ヤス、車を飛ばすのよ。
GM  :「飛ばします」
     その車中で、葉月が問いかけてきます。
     「あなたのお兄さんはどうしたの?」
神堂  :「遠くにいます」
吉田  :すげぇ端折った(笑)
神堂  :「あなたが、その力を使いこなせるようになったら、連れ戻せるんじゃないかと思っていますよ」
GM  :「そうですね。
      でも、この力は使えるようにしてゆくべきなのかしら?」
神堂  :「なにごとも修行ですから。レネゲイド道だと思ってください」
門土井 :レネゲイド道って(笑)
神堂  :「極めましょう。お供致します」
GM  :「わかりました。
      ところで、誰に師事したらよいのでしょう?」
神堂  :「中国には心当たりがいるんですがね」
GM  :「そうですね。李鉄拐さんをこちらへお招きしましょう」
神堂  :「オレもまた釣りができますね」
GM  :やがて、車は屋敷の前につきました。
     連絡を受けていた組の皆さんが「お嬢のおかえりだ」と出そろってお迎えです。
     その間を通って、葉月は組長の待つ奥の間へ向かいます。
     部屋に入る前に、葉月は神堂に向き直って言います。  
     「あなたの尽力でここへ帰ってくることができました。
      当主として、心からのお礼を申し上げます」
神堂  :「今回の事件を通して、お嬢の強さを見せていただくことができました。
      一生、迷いなくあなたにお仕えすることができます」
GM  :「これからもよろしくお願いします」
     そして、葉月は襖を開けて、組長の病室へ入っていきました――

  門土井

GM  :キミは母と妹の身体を担いで帰途につくワケですが――
門土井 :「前のときは的場さんが手伝ってくれたんだよな…」とか回想しつつ。
GM  :無理に一人で運ばなくてもいいですよ?
御厨  :スタッフ〜♪ スタッフ〜♪
門土井 :「すいません、よろしくお願いします」
     あ、スタッフいるなら、ついでに才木彩もつれてくよ。
聖川  :なんて便利だ。
GM  :戻ってきたキミを見て、的場は何も聞かず「よく帰ってきた」と肩を叩きます。
門土井 :「はい」
     あっちでの状況は洗いざらい話ます。才木彩を蘇らせたことも。
GM  :「おまえたちが現場でそう判断したのなら、それがよかったんだろう」
門土井 :「おれもそう思ったから…
      母と妹は連れ戻したけど、結局――」
     タイタス昇華できなかったしな。
GM  :つまり、諦めがついてないってこと?
門土井 :ひどいやー!!
     生き返らせる対象に母さんを希望しなかったのは、成長の証しですよ?!
GM  :そうだね。
門土井 :うんうんうん。
GM  :「おまえの気の済むようにするといい」
門土井 :「また、お世話になります」
GM  :「おまえも、俺のところにいるといい」
門土井 :「はい…」
GM  :「気を落とすな」
     バシバシと背中を叩いて。
門土井 :「気を落としてるわけじゃないんです。ただ…いろいろ思うところがあって…
      どうなのかなって…うん、いろいろ」
GM  :「おまえは考えすぎる」
門土井 :「そんなことはないんですけど」
GM  :「生きて帰ったことを喜べ」
     頭を掴まれてワシワシされます。
門土井 :なすがままー
     「頑張ります」
GM  :そんな悩み多き門土井の明日はどっちだ――?! (笑)

  聖川

GM  :じゃあ、聖川と利助はその後――
聖川  :利助かよ!!
GM  :いや?
聖川  :そうなるのか…
門土井 :否定しろよー(笑)
聖川  :まず霧谷さんに報告かな、と思っていたんで、利助が出てくるのは構わないかと。
GM  :相変わらず、日本支部はアクシズと霧谷の二局体制のままなんですが…
聖川  :ああ、困ったね。
     霧谷さんにすべて報告して「一応の決着はつきました」と。
GM  :「お疲れ様でした」
聖川  :「これが僕の仕事ですから」
GM  :「問題は、“一時的な解決”だということですね」
聖川  :「この先、問題が起きたら、それはそのとき対処すれば。そう思いますよ」
GM  :「支部長たる者がそんな考えでは困りますよ」
聖川  :「やる時にはやってくれる仲間がいますからね。今回、それを確認したことが最大の収穫です」
GM  :「我々にできることは、“その時”が来たときのために、あなたたちをできる限りサポートして
      ゆくことでしょうね」
聖川  :「そうですね――ところでアクシズはいつまで?」
GM  :「事態が終息したことがわかれば、お引き取りいただけるでしょう。ご安心ください」
聖川  :「あの…僕の進退は?」
GM  :「ああ、こちらを」と渡された辞令には「西東市支部長を任ずる」と書かれています。
聖川  :「ありがとうございます」
GM  :「それでは、これからもよろしくお願いします」
聖川  :「できる限り、お力にならせていただきます」
     さて、こっちは片付いたとして、桜子さんのことほどうするか…
御厨  :このままじゃ男やもめだもんね。
GM  :キミが霧谷の宿泊しているホテルから外に出ると、ロータリーに一台の車が待っています。
     あなたの自家用車です。
聖川  :「車で来た覚えはないんだが…」と言いつつ、窓を軽くノックします。
GM  :運転席にいるのは桜子です。
聖川  :「どうして君がこの車に?」
GM  :「よくはわからないのですが、こうするのが自然な気がして、お迎えにきました」
聖川  :一瞬、固まりつつ…
     「そ…そうですか」
御厨  :先生っ、そこは押しの一手でしょ!!
聖川  :「じ、じゃあ、送ってもらおうかな」と助手席側に回ります。
     スキップしつつ(笑)
     「ええと、僕の家は――」と道案内しようとします。
GM  :「大丈夫です。行けますわ」
聖川  :「教えましたっけ…ま、知っているならいいか。
      帰りましょうか。僕たちの家へ」
GM  :「それが一番いいような気がします」
聖川  :「それが僕たちの日常ですからね」
GM  :「あの…あらためて、よろしくお願いします」
聖川  :「こちらこそ、よろしく」
GM  :何故か赤くなっている二人を乗せて、車は走ってゆきました――

  吉田

GM  :お楽しみの吉田ですが、どこからスタートしようか?
御厨  :さっきの続き♪ 人間に戻った後よ。
吉田  :いやー、でも、ミドルフェイズでかなりやることやったんだよなー
御厨  :続き続き♪
吉田  :いや、高校生だからね、むしろモジモジしつつ続きのない方がオイシイな。
GM  :じゃあ、モジモジしつつ3日後。
     この3日間は、父親の退院とかいろいろ手続きがあって忙しい日を送ってます。
吉田  :「心配したよ。元気そうでよかった」
GM  :と、週明けの月曜日。
吉田  :学校に行かないと。
GM  :思いつつも、寝ていたキミをお母さんが起こしに来ます。
     「真、もう恭子ちゃん来てるわよ!!」
吉田  :「んー、すぐ行くよ」
GM  :着替えて下に降りてゆくと、ダイニングで朝ご飯を食べている恭子がいました。
門土井 :朝ご飯たべてるよ?
吉田  :ややキャトンとしつつ「おはよう」
GM  :「おはよう。ほらほら、早く朝ご飯食べて」と皿に食パン積み重ねて。
吉田  :それくわえつつ、「じゃあ、久し振りに学校行くか」
GM  :「お母さん、行ってきます」「まあまあ、お母さんじゃないでしょ」という会話があった後にですね。
御厨  :恭子ちゃんナイス。
吉田  :俺はどうリアクションしたら(笑)
GM  :「マコちゃん、行くよ。あ? 歯磨きした?」
吉田  :「したよ。ハンカチもちゃんと持ったよ。お弁当は?」
GM  :「もー、マコちゃんはわたしがいないとダメなんだから♪」
     とかなんとかやりながら外に出ると、恭子は「はーやーくー」と言いつつ、鞄を振り回して
     走っていきます。
吉田  :「すぐ追いかける」と、走り出したところで俺は、「見させてもらうぞ」という
     男とも女ともつかない声を聞いた気がして振り返るわけです。
GM  :「はやくー」
吉田  :「ああ、すぐ行くよ」と走り出します。
GM  :そんなふたりの上に広がる空はどこまでも青かった――

   グランド・エンディング

GM  :才木彩が目覚めたのは、あの戦いから一週間後でした。
     その場に立ち会いたい人は?
御厨  :ロイスとってるので行く〜
門土井 :おれもロイスある。
吉田  :何もないけど行く。
GM  :門土井が連れ帰ったので、FH関連の病院に収容されています。
吉田  :そんなとこに俺が入って行って平気かな?
門土井 :ただの友達だから平気だよ。
吉田  :そうだよね!
GM  :そんな3人が訪ねた才木彩の病室。
     彼女はベッドで上半身を起こして座り、うつむいているのが見えます。
門土井 :お土産の定番のアレを。フルーツ盛り合わせ!
御厨  :「女の子への見舞いは花と決まってるのよ」
門土井 :「本も持ってきたんだ」
     今週のベストセラーの3位くらいに入ってそうな本を。
吉田  :「何も持ってきてないけど行こうぜ」
GM  :キミたちが声をかけると、彩は顔をあげて「何しに来たの」と。
門土井 :「見舞いだよ。とりあえず、籠はここに置いておく」
御厨  :「お花いけとくね〜」
吉田  :「ほらこれ、学校のプリント」
聖川  :それはいいものだ。
吉田  :「もう転入手続きはしてある。先生も学校で待ってるよ」
聖川  :見舞いの手紙を吉田に託しておこう。
御厨  :「いろんな意味で問題のあるクラスだと思うけど」
門土井 :「身元や学費の保証はうちのトップが引き受けてくれるよ」
吉田  :「おまえの“日常”がよくわからないけど、俺たちの“日常”をちょっと味わってみるのも
      いいんじゃないか? なあ」
御厨  :「うん。ナカナカ悪くないよ。
      “非日常”を味わいたかったら、うちのママのところに行くといいよ」
吉田  :「それは確かに」
御厨  :「吉田クンと門土井クンも、その“非日常”デビューすることになってるし」
門土井 :「ワケわかんないから」(笑)
御厨  :「あたしのご飯のタネよ」
GM  :才木彩は、キミたちの掛け合い漫才をしばらく呆然として見ているんですが、
     超あきれたように「馬っ鹿みたい」と。
門土井 :「まあ、馬鹿馬鹿しいところに日常はあるんだよ」
GM  :「そうね…」
御厨  :「まあ、あたしが焼いきたクッキーを食べるといいよ」
吉田  :「そ、それは…」
門土井 :「うわー…」
GM  :D100%振ってみ。
御厨  :05よ〜ん♪
GM  :才木彩はサクッと食べて、硬直してます。
     何度か噛む動作をしているんですが、顔色を変えます。
門土井 :「はい、水」
GM  :「ありがとう!」
吉田  :俺はゲラゲラ笑いながら見てます。
門土井 :その口にクッキーを放り込みます。
吉田  :「あがあぐ」
御厨  :材料は普通なんだけどなー
GM  :才木彩はしばらくゲホゲホしてるんですが、やがてクスクスに変わって「ホ、ント馬鹿みたい」と
     笑い続けます。
     「そうね…私ももう少し馬鹿してみようかしら」
御厨  :「少なくとも、卒業まではこのメンツで馬鹿できるわよ」
門土井 :「1年半くらいだね」
GM  :「わかったわよ…わかった。
      私ももあなたたちの言う“日常”ってやつを試してみてもいいわ。
      馬鹿できるのも楽しいかもね。
      ――よろしく」と握手の手を差し出します。
門土井 :「学校で待ってるよ」握手。
吉田  :「よろしく」
御厨  :「そのクッキー、全部食べてね」
GM  :「それは勘弁してよ」
吉田  :先生に持って帰るか。
聖川  :今の僕は何を食べてもニヤニヤしてますよ。
GM  :それから一週間後、西東高校に才木彩が転校生としてやってきました――

     これをもちまして、ビーストバインド ジェネレーション オブ ダブルクロス キャンペーン
     全6話、完結でございます。

一同  :ありがとうございましたー

                         (完)  


■敵データ

"破壊の女神"才木彩
ソラリス/セレスチャル
【肉体】3:<回避>4 【感覚】4 【精神】6:<RC>6 【社会】8:<交渉>6
【HP】18(138)【イニシアティブ値】14 装甲値:5 侵食率:160%(ダイス+6個)
Dロイス:使徒
エフェクト:《戦乙女の導き》3、《アクア・ウィターエ》3、《ソルジャーコネクト》3。
HA:《万能なる一撃》、《信頼の光》、《金色の玉座》、《彼方への門》、《魔法の国よ》
アーツ:《神格:概念》、《加護》3、《祝福》3、《神罰》3、《天の光》3、《特務天使:交渉》3、

活性化
使用エフェクト:《戦乙女の導き》+《加護》+《祝福》+《天の光》+《特務天使》(+《魔法の国よ》)
タイミング:メジャーアクション 技能:<交渉>(6) ダイス:14個 クリティカル値:7
目標値:10 対象:範囲(シーン)
効果:配下の者たちを自身の影響下におき、その能力を限界まで引き上げる。対象が次に行なうメジャーアクションの判定に10個のダイスボーナスを与え、クリティカルを−1する。

戦闘プラン
1ラウンド目のセットアップは《ヴァイタルアップ》、2ラウンド目以降、《ソルジャーコネクト》でジャームを自分の次に動かす。2ラウンド目の自身のイニシアチブフェイズで《万能なる一撃》を宣言、アバドンを動かす。自分以外に対して、3回まで《神罰》でダメージロールに+3D10、ラウンドに一回、《神格:概念》で達成値に+3。
《彼方への門》はシーン退場、《信頼の光》はタイタスをロイスに戻す。《金色の玉座》は、シーン内のエキストラとクラードを配下に収める。

"不死の天使"ゼタル
イモータル/セレスチャル
【肉体】3 【感覚】6:<意志>6 【精神】8:<RC>6 【社会】4:<交渉>4
【HP】22 【イニシアティブ値】20 装甲値:5 侵食率:160%(ダイス+6個)
Dロイス:魔物
HA:《滅びの霧》、《永劫より》、《アドベント》
アーツ:《魔獣化》、《さまよう魂》、《霧変身》3、《紅の瞳》3、《黒き洗礼》2、《不死身》3、《呪われし魂》2、《深遠なる影》2、《御使い:精神》、《特務天使:RC》2、《繁栄の地》2、《曼荼羅》3、《天使の喇叭》2、《絶対愛結界》2

罪の報い
使用エフェクト:《紅の瞳》+《黒き洗礼》+《呪われし魂》+《特務天使:RC》(+《天使の喇叭》)
タイミング:メジャーアクション 技能:<RC>(6) ダイス:18個 
クリティカル値:8(7) 目標値:対決 対象:範囲 攻撃力:+3(+9)
効果:マイナーで《深遠なる影》を使用。自身の気を拡大し、相手にぶつけることで、相手の行動を束縛する。《意志》で対抗判定。この攻撃でダメージを1点でも受けた対象は、[目眩]、[ダイスペナルティ4個]1ラウンド・[転倒]・[継続ダメージ3点]3ラウンドor[捕縛]を受ける。滅びの霧を使用した後の行動で、天使の喇叭を使用する。

不可触
使用エフェクト:《特務天使:RC》+《霧変身》
タイミング:リアクション 技能:<RC>(6) ダイス:20個 クリティカル値:8
目標値:対決
効果:体を非実体化させて、攻撃を躱す。汚れた相手の手など触れることはかなわない。

戦闘プラン
基本的には動かない。罪の報いで、PCを多く巻き込める場所に攻撃。PCがタイタスを使い始めたら[捕縛]に切り替える。自分の実ダメージは《絶対愛結界》で3回・20点防ぎ、才木への実ダメージは《曼荼羅》で毎ラウンド[1D10+6]点防ぐ。《深遠なる影》で実ダメージ−10
《不死身》は2D10点、《永劫より》は30点、《アドベント》は1点回復。《繁栄の地》はRC、メジャーアクション、範囲で[達成値の十の位+1]D10点回復。バッドステータスも回復。

"アバドン"角土井恵美
ブラム・ストーカー/エグザイル
【肉体】16:<白兵>6、<耐性>8 【感覚】3:<意志>6 【精神】2:<RC>4 【社会】2
【HP】36(96) 【イニシアティブ値】8 装甲値:0(4) 侵食率:160%(ダイス+6個)
Dロイス:
エフェクト:《渇きの主》3、《愚者の盾》2、《愚者の鎧》2、《コウモリの羽根》2、《血の従者》2、《不死者の恩寵》3、《血の戦馬》2、《亡者の爪》3、《オールレンジ》3、《吸収》3、《自動触手》3、《爪剣》3、《呪われし物の印》3、《歪みの体》3、《透過》3、《異形の祭典》

捕食
使用エフェクト:《渇きの主》+《亡者の爪》+《オールレンジ》+《吸収》(+《爪剣》時)
タイミング:メジャーアクション 技能:<白兵>(6) ダイス:22個 クリティカル値:7
目標値:対決 対象:1体 攻撃力:+3(+6)
効果:相手を体内に取り込んでむさぼり喰らう。装甲値無視。攻撃が命中したら、このラウンドの間、対象が行なうあらゆる判定に3個のダイスペナルティー。自分の【HP】を12点回復。

まとわりつくもの
使用エフェクト:《オールレンジ》+《歪みの体》+《自動触手》
タイミング:リアクション 技能:<白兵>(6) ダイス:22個 クリティカル値:7
目標値:対決 防御力:0/0(血の戦馬4/5)(爪剣5/4)(両方9/9)
効果:相手の攻撃を受け止めて、その一部を喰らう。受けに成功すると、対象に6点の実ダメージを与える。

従者
【肉体】3 【感覚】3 【精神】3 【社会】3
【HP】21

戦闘プラン
1ラウンド目のセットアップにヴァイタルアップ。PCが一番多い場所へ接敵。基本的には、自分を攻撃した相手を攻撃する。
2ラウンド目のセットアップで血の戦馬。マイナーで《爪剣》。HPが半減したら《透過》。毎ラウンドのセカンドアクションには《呪われし物の印》で15点(意志・8)、クリンナップには《不死者の恩寵》で達成値半分(耐性)のHPを回復。才木に《万能なる一撃》をもらったら、メジャーで《異形の祭典》を使用。

特殊部隊員ジャーム
トループ エンゼルハイロウ/オルクス
【肉体】4:<白兵>2、<回避>2 【感覚】4:<射撃>2 【精神】4:<意志>2 【社会】2
【HP】10 【イニシアティブ値】− 装甲値:3 侵食率:100%(ダイス+4個)
エフェクト:《小さな塵》2、《要の陣形》2、《バイオウェポン》2
攻撃方法:ライフル 技能:<射撃>(2) ダイス:10個 クリティカル値:8
 目標値:対決 対象:2体 攻撃力:+6

オーヴァードジャーム
トループ キュマイラ/キュマイラ
【肉体】4:<白兵>2、<回避>2 【感覚】3:<知覚>2 【精神】2 【社会】1
【HP】10 【イニシアティブ値】− 装甲値:0 侵食率:100%(ダイス+4個)
エフェクト:《鬼の一撃》2、《獣の力》2、《銘なき刃》2
攻撃方法:銘なき刃 技能:<白兵>(2) ダイス:8個 クリティカル値:8
 目標値:対決 対象:1体 攻撃力:+8

戦闘セットアップ
戦闘開始時はPCを1エンゲージとして、5m離れたところにアバドンとオーヴァードジャーム2体、さらに10m離れたところにゼタルと才木、特殊部隊員ジャームを配置。アバドンの従者は、本体から5m後方。
クリンナップごとに1D8-1D10を振って、+になった分だけ才木の周囲にトループ配置。


使用アーツ
才木彩

HA
,万能なる一撃,宣言,8,−,1体,後述,対象を強引に動かし、行動させる。イニシアチブセグメントで宣言すると、対象は即座にメジャーアクションとマイナーアクションを1回ずつ行える。対象は1体から変更できない。《万能なる一撃》は1セッションに1回まで使用できる。(要100%)
,信頼の光,宣言,後述,−,1体,後述,心を癒す、優しい光で対象を包むHA。基本的にいつでも使用できる。《信頼の光》の宣言と同時にあなたは任意の数を指定する。、対象は指定された数の昇華されていないタイタスをロイスに変えることができる。あなたは[対象がロイスに変えたタイタスの数]D10点だけ侵蝕率が上昇する。対象はこの効果を望まなければタイタスをロイスに変えなくともよい。《信頼の光》は1セッションに1回まで使用できる。(要100%)
,金色の玉座,<交渉>,4D10,22,シーン,メジャーアクション,あなたの神聖なる力で、心を支配するHA。このHAを使用すると、あなたはシーン内に登場しているエキストラとクラードを自由に操ることができるようになる。対象はあなたの命令通りに行動する。この効果はそのシナリオが終了するか、あなたが[昏倒][死亡]状態になるまで持続する。《金色の玉座》は1セッションに1回だけ使用できる。(要120%)
,彼方への門,<RC>,6,対決,自身,メジャーアクション/リアクション,空間を渡る“ゲート”を利用するHA。あなた自身(持ち物含む)、もしくはあなたが登場している乗り物(同乗者含む)ごと、任意の場所に移動できる。シーン内の任意の場所でもよいし、退場してもよい。この効果を望まないキャラクターは<知覚>で対決が行なえる。この対決にあなたは[LV]個のダイスボーナスを得る。あなたが誰かの攻撃の対象になったときに使用した場合、あなたの[避け]判定の達成値に+10する。1セッションに1回だけ使用できる。(要80%)
,魔法の国よ,<RC>,6,対決,シーン,メジャーアクション,魔法の奥義を持って、自分の力を最大限に拡大するHA。このHAを組み合わせたアーツの対象を[対象:シーン]に変更する。その判定に[LV]個のダイスボーナスを得る。ただし、[対象:自身]のアーツを組み合わせることはできない。1セッションに1回だけ使用できる。(要80%)

アーツ
,神格:概念(A),宣言,4,−,1体,後述,あなたが自然現象や文化、感情などの特定の概念を司る神格であることを表わすアーツ。対象が何らかの判定を行った直後に使用する。その判定の達成値に+3する。このアーツは1ラウンドに1回だけ使用可能であり、あなた自身を対象にできない。
,加護,<交渉>,3,12,1体,メジャーアクション,神の加護を対象に与えるアーツ。対象が次に行うメジャーアクションの判定に[LV+2]個のダイスボーナスを与える。
,祝福,<交渉>,5,15,1体,メジャーアクション,神の祝福を対象に与えるアーツ。次に対象の行なうメジャーアクションのクリティカル値を[−1]する。判定に[LV−1]個のダイスボーナスを得る。
,神罰,宣言,5,−,後述,後述,神の敵に死をもたらす罰を与えるアーツ。あなた以外が行なうダメージロールの直前に宣言する。そのダメージロールに+[LV]D10する。ダメージをダイスで求めない場合、このアーツの効果は適用されない。1ラウンドに1回まで使用でき、1セッションに[LV]回まで使用できる。
,天の光,ブラッド,4,−,範囲,メジャーアクション,天より降り注ぐ光のごとく、あなたの力を拡大するアーツ。組み合わせたアーツを[対象:範囲]に変更する。ただし、[対象:自身]のアーツには使用できず、このアーツで対象を変更した場合、あなた自身を対象にできない。
,特務天使,後述,3,−,1体,メジャーアクション/リアクション,あなたが特定の目的に特化して生み出された存在であることを示すアーツ。技能からひとつを選択する。その技能の判定のクリティカル値を−[LV(最大3)]する。ただし、他のクリティカル値を下げるアーツとは組み合わせられない。あなたが《御使い》を取得したキャラクターの場合、さらに[LV]個のダイスボーナスを得る。

ゼタル
HA
,永劫より,宣言,4D10,−,自身,後述,死した後によみがえるHA。[昏倒]もしくは、[死亡]になった後の任意のタイミングで使用できる。[昏倒]もしくは、[死亡]から回復し、同時に【HP】も[30]点回復する。《永劫より》は1セッションに1回だけ使用できる。(要120%)
,滅びの霧,宣言,7,−,自身,後述,死の間際に、残る生命力を使用して攻撃を行うHA。あなたが[昏倒]になった瞬間に使用できる。あなたは即座にマイナーアクションとメジャーアクションを1回ずつ行うことができる。このとき、あなたが行うすべての判定のクリティカル値を−1する。これは他のクリティカル値を下げるアーツと特別に効果が重複する。ただし、この効果自体は重複しない。1セッションに1回まで使用できる。(要100%)
,アドベント,宣言,4D10,−,シーン,後述,神聖な力を降臨させ、奇跡を起こすHA。自身のメジャーアクションとして、あるいは自身が[死亡]、[昏倒]になった時に使用できる。[死亡]もしくは、[昏倒]を回復する。同時に【HP】を1点まで回復する。このHAの対象にあなた自身を含めることも可能。《アドベント》は1セッションに1回だけ使用できる。(要120%)

アーツ
,さまよう魂(A),−,−,−,自身,常時,肉体を失い、魂のみとなってこの世界に存在し続けていることを表わすアーツ。あなたは通常の武器(ナイフや銃など)からのダメージを全く受けない。ただし、アーツ/エフェクトによって発生したダメージは通常通り適用される。霊体であるあなたは、外部からの干渉に対して強い耐性を持っている。
,霧変身,<RC>,2,対決,自身,リアクション,自分の身体を霧に変化させて攻撃をかわすアーツ。あなたは<RC>を使って[避け]が行なえる。また、その際に[LV−1]個のダイスボーナスを得る。
,紅の眼,<RC>,3,対決,1体,メジャーアクション,魔力を込めた視線で攻撃を行うアーツ。攻撃力[LV+1]で対象にダメージを与える。このダメージに装甲値は適用されない。射撃距離のキャラクターも対象にできる。対象は<意志>による対決を行なう。実ダメージを1点でも与えた場合、対象を[目眩]にする。
,黒き洗礼,<RC>,4,対決,範囲,メジャーアクション,闇を操り、敵を攻撃するアーツ。射撃距離のキャラクターも対象にでき、攻撃力は+[LV−3]となる。さらに、対象に1点でも実ダメージを与えたら対象のすべての判定に[LV+2]個のダイスペナルティを与える。この効果はそのラウンドの終了まで持続する。対象は<意思>による対決を行なう。
,不死身,宣言,後述,−,自身,後述,あなたが不死身の肉体を持っていることを表わすアーツ。【HP】が0になった瞬間に使用を宣言する。即座に【HP】を2D10点回復し、[昏倒]を回復する。回復した【HP】と同じ数値だけ侵蝕率が上昇する。《不死身》は1セッションに1回だけ使用できる。(要100%)
,呪われし魂,ブラッド,3,−,1体,メジャーアクション,あなたの呪いで対象を蝕むアーツ。取得時に[転倒][捕縛][目眩][継続ダメージ3点][ダイスペナルティ2個]の中から[LV]個を選択する。このアーツを組み合わせた攻撃で対象に1点でも実ダメージを与えた場合、選択した効果を対象に与える。バッドステータス以外の効果は[LV+1]ラウンド継続する。このアーツは侵蝕率によるレベル上昇を受けない。
,深遠なる影,宣言,6,−,自身,マイナーアクション,霧のように身体を不定形化、または下僕に攻撃させるなど、普通では考えられない戦い方を行なうアーツ。そのアクションセグメントで行なうあなたの攻撃の対象は、すべて[対象:範囲]に変更される。また、あなたの受ける実ダメージは10点軽減される。(要100%)
,御使い(A),−,−,−,自身,常時,天使のように、神に遣わされる存在であることを表わすアーツ。能力値をひとつ選択すること。その能力値を使用した判定に、常に+2個のダイスボーナスを得る。あなたは神から、任務を果たすために必要な力を授かっている。
,特務天使,後述,3,−,1体,メジャーアクション/リアクション,あなたが特定の目的に特化して生み出された存在であることを示すアーツ。技能からひとつを選択する。その技能の判定のクリティカル値を−[LV(最大3)]する。ただし、他のクリティカル値を下げるアーツとは組み合わせられない。あなたが《御使い》を取得したキャラクターの場合、さらに[LV]個のダイスボーナスを得る。
,繁栄の地,<RC>,4,−,範囲,メジャーアクション,その土地を祝福し、聖なる土地とするアーツ。対象の【HP】を[達成値の十の位+1]D10点回復させる。さらに対象の受けているあらゆる[バッドステータス]を回復させる。
,曼荼羅,宣言,6,−,1体,後述,障壁を張り、攻撃を防ぐアーツ。接近距離または射撃距離にいる対象に、実ダメージが適用される直前に使用できる。対象が受ける予定の実ダメージを[1D10+LV×2]点軽減する。1ラウンドに1回だけ使用できる。
,天使の喇叭,<RC>,7,対決,範囲,メジャーアクション,黙示録に記された、世界の滅びを告げる喇叭の力を召還するアーツ。対象に+[LV+4]の攻撃を行なう。この攻撃は装甲値を無視して適用する。また、この攻撃の命中判定のクリティカル値を−1する。これは他のクリティカル値を下げるアーツと特別に効果が重複する。ただし、この効果自体は重複しない。対象は<意志>で対決を行なうこと。1セッションに[LV+1]回まで使用できる。
,絶対愛結界,宣言,4D10,−,自身,後述,大いなる神の力を持って、あらゆる災厄を退ける結界を張るアーツ。実ダメージを受ける直前に使用する。その実ダメージを[LV×10]点軽減する。このアーツは1セッションに[LV+1]回だけ使用できる。(要120%)

パワーソース
,レルム:世界,−,−,−,後述,常時,転回や妖精郷、書物に書かれた世界など、世界一つがレルムであることを表す。あなたが取得している[対象:領域]のパワーソースは、”シーンにいる全てのキャラクター”を対象とする。ただし、そのシーンはあなたのドミニオンでなければならない。そのシーンがあなたのドミニオンであるかは、GMが最終的に決定する。他の《レルム:●●》のパワーソースと同時に取得することはできない。
,資産:偽りの業,後述,後述,後述,後述,後述,あなたはドミニオンの力を使い、本来では使用できないアーツを使用できる。取得時に、全てのアーツからひとつを選択する。使用する技能、対象、タイミングなどは、選択したアーツのものを使用する。選択するアーツは[トゥルーブラッド]のみが取得できるものでも良い。あなたは選択したアーツを使用できる。[Lv]は、このパワーソースのLvと同じにする。使用する技能、対象、タイミングなどは、選択したアーツのものを使用する。《資産:偽りの業(怪光線)》のように記述し、選択するアーツごとに別のパワーソースとして取得できる。
,資産:空間展開,宣言,4D10,−,後述,イニシアティブセグメント,レルムの形状を変えるパワーソース。本の中の世界を周囲に展開する、世界を書き換えるなどにより、その場を自分のドミニオンにするのである。シーン終了まで、そのシーンをあなたのドミニオンにすることができる。複数のドミニオンが展開した場合、それぞれのドミニオンは同時に存在できる。
,資産:戦闘員,宣言,4,−,シーン,イニシアティブセグメント,あなたはドミニオンを侵食させることで、人々を自分の支配する兵士に変えることができる。シーンに登場しているエキストラを、あなたの指示に従うトループにする。データはルールブックに記載されているものを使用するか、GMが用意すること。さらに、そのクラードの全ての判定に+[Lv]個のダイスボーナスを与える。