タイプ・シリウス

 シリウス型オートプロテクター(AP)の後期型。「シリウス・Σ(シグマ)」

 デザインは神崎正臣先生の「重機甲兵ゼノン」の影響が強い。特に頭部と胸部のデザインなど、今見ても影響がモロに伺える。

 ΣはワンマンアーミーであるシリウスのためにデザインされたAPで、常識外れの高性能の代償として生産性の悪さとコストパフォーマンスの低さ、さらには装着者への過剰な身体的負担という欠点を有する。量産を度外視しているからこそ実現できた機体といっていい。

 このデザインはいわゆるベースとなる「汎用型」。このベースに目的に応じた各種追加装備を装着させることで、あらゆる戦局への対応が可能となる。ゲームデータとしては一撃離脱を目的とした「高機動型」、リアクティブ・アーマーを装備させた「白兵戦闘特化型」、レールガン装備による「遠距離砲撃型」を用意していた。

 彩色は色鉛筆。


 第7話後編で登場した新しいオートプロテクター。前期型と見比べてみましょう。