☆影宮キャラクター 紹介☆
「影宮」へ戻るよっ! またまたこの俺・天堂銀河だ。ここでは名古屋市に存在する妖怪ネットワーク「熱田神宮・影宮」に所属するメンバーを紹介するぜ!
ネットそのものの紹介は刀悟さんがやってくれる。というか、俺たちの知らないことが影宮にはゴロゴロしてるんだよな……。「歪み」と呼ばれる謎の現象、それを生み出した名古屋の「封印」――謎ばっかりで頭が痛くなるよ。
ま、愚痴るのはこれくらいにして、と。じゃあ、俺から見たメンバーの簡単な紹介をするぜ。もっと詳しく知りたい時は、それぞれの自己紹介を見てくれ!1.三倭神刀悟(みわがみ・とうご)
2.晶=クリスティー(あきら・くりすてぃー)
「熱田神宮・影宮」のリーダー。正体は草薙剣。着物とため息が似合う超美形で、その戦闘能力はネット内で最強! いや、日本でも指折りだろうね。ただ趣味が盆栽ってのが……。けど俺たちの事を心配するあまり、間違って枝を切っちゃう事が多いんだ。まあ、俺はそんなに無茶しないけど、ね。
正体は妖晶球っていう、水晶玉の付喪神。神秘的な感じのすごい美人だけど、性格は高慢……(ああ、後が怖い)。でも感知系の妖術に長けていて、頼りにされてる。「影宮」の幹部の一人として、俺たちよりも何かを知ってるみたいだ。ちなみに職業は占い師。でも晶さんは、運命って言葉が嫌いらしい。何でだろ?
自己紹介へ
3.道場雷顕(みちば・らいけん)
正体は愛知県の伝説に登場する雷神の子・道場法師。「影宮」幹部の一人で、生まれ通り雷を操るし、怪力。でも本人は戦いが嫌いで、俺たちの支援に回る事が多い。まさにネットの重鎮かな。落ち着いた性格のおっさんだけど、怒らせると怖い。雷降寺っていう古寺の住職をしているんだ。
自己紹介へ
4.酒勾宴楽斎(さかわ・えんらくさい)
お酒に対する想いから生まれた妖酒老っていう妖怪だ。一応幹部の一人なんだけど……性格はお気楽極楽。しかも酒と女の子に目がないとくれば、刀悟さんが頭を痛める原因の一つなのは間違いないな。居酒屋「酔夢」を経営してるけど、事件が起こるたびに店はバイトに任せきり。大丈夫なのかなあ?
自己紹介へ
5.千代十朗太(ちしろ・じゅうろうた)
化け狸の一種・貉(むじな)。俺が通ってる明星高校で国語の教師をしてる。言葉遣いは丁寧だけど、嫌味や皮肉のテクニックなら晶さん以上。おまけに俺をこき使うし。滅多に顔を出さないけど色々と情報を握っている。人に化けたりする術が得意だけど、実力は謎に包まれてる……う〜ん、怪しいっ!
6.皇城大獅(おうぎ・だいし)
獅子。考えるのが嫌いな行動派。俺たち若手妖怪の兄貴分……なんだけど、運が悪いのか最近苦労してる。おまけに妖怪との戦いにも運の悪さが忍び寄ってきて、「眠れる獅子」なんて言われる始末! 俺に空手を教えてくれたのが大獅さんだから、ちょっと心配だ。熱田署の刑事をしてて、同僚の矢賀原紋乃さんとは仲がいい。
7.矢影乙女(やかげ・おとめ)
インドに由来を持つ夜叉女。北河学園大学3年生。浅黒い肌が特徴的な美人。男は利用しまくって、女の子には甘い。そして敵対するものには容赦なし……こう言うと、何かすごいな。それでも人気はあるから不思議だ。ネットでは大獅さんと共に、準幹部的な役割を意外とそつなくこなしてる。
自己紹介へ
8.宮志摩笙(みやしま・しょう)
平家物語に登場する青葉の笛。北河学園高等部3年。本体の笛を吹く事で色々な術を使える。高等部一の美男子だって言うけど……いつも冷静で、やたら理屈っぽい。俺とよく組む事が多いけど、どうも苦手なんだよな……。どこかの噂だと「鳩を呼ぶだけの暗い奴」……本当か?
9.葦原恋(あしはら・れん)
愛知県の「片葉の葦」の伝説から生まれた片葉媛。北河学園高等部3年。乙女さんとは逆に男子が苦手らしい。でもそれ以上に困るのは……ボケ。頭はいいんだけど、どこかヌケてるんだ。まあ、そこが魅力らしいけど、俺にはよく分からないな。戦いも情報収集にも万能。使いこなせるかは、彼女次第か(の、望み薄そう・・・)。
10.天堂銀河(てんどう・ぎんが)
ようやく俺の出番だ。愛と正義と熱血に生きる明星高校2年生! 人間たちの「願いを叶えてほしい」って想いから生まれた流星さ。実際にそんなすごい能力はないけど、みんなを幸せにするのが俺の使命っ! ……でも、この影宮の中じゃ俺が一番若いから、こき使われることも多くて……はあ。得意はもちろん戦闘。流星弾が悪を撃つぜ!
11.駆輪進(くりん・すすむ)
自動車の騒音や排気ガスなんかを嫌がる人間たちの想いから生まれた、暴走怪車って妖怪だ。普段は自動車工場を経営している温和な人なんだけど、妖怪に戻ると荒っぽくてスピード狂になるのが玉に瑕かな。戦闘能力はもちろん、飛び抜けた移動能力は俺たち影宮にとって強い味方さ!
自己紹介へ
12.ジル=バーニー(じる・ばーにー)
人間を死へ誘う火の玉、ウィル・オー・ウィスプ一族のバーントテールっていう妖怪。北河学園で英語の非常勤講師を勤めている女の人なんだ。いつもはポ〜ッとしてて何だか頼りなげなジル先生も、戦いともなれば自在に炎を操って戦うんだぜ。けど、妖怪時の先生には歯向かわない方がいいぞ。怖いから。
自己紹介へ
13.白羽院鶴那(はくういん・つるな)
大抵の人ならご存じ、「鶴の恩返し」から生まれた妖怪・鶴女房だ。落ち着いた感じの美人なんだけど、話を自分流に解釈するところがあって刀悟さんがタジタジになることもあるんだ。ま、弁護士の崇さんと結婚して専業主婦をしているから、あんまりネットに顔を出さないけどね。でも、それは崇さんに正体を隠すためでもあるらしい……。
自己紹介へ
14.極味刃(きわみ・じん)
長年使い込まれた包丁の付喪神。“極”っていう小料理屋を経営してるんだ。ある事件がきっかけで、影宮に最近入ってきた。その時は敵同士だったらしい。粋と料理を好むおっさんで、筋金入りの職人気質。だから曲がったことは大嫌いで、怒らせると怖い人だ。戦いでは左腕を巨大な包丁に変えるんだけど、その威力は刀悟さんに匹敵するほどさ!自己紹介へ
15.緋翼禊(ひよく・みそぎ)
女の人たちの報われない愛から生まれてきた朱姫っていう妖怪。悲しい過去のせいか、以前は俺たちの敵として現れたんだけど、今は大切な仲間だ。北河学園で保健の先生になってる……いいなあ、北河は。明星にも優しい先生がほしいよ……まあ、それはともかく、これからどんどん頑張ってほしいな。ちなみに能力は万能型だ。
自己紹介へ
16.千代華雅美(ちしろ・かがみ)
ある小学校の七不思議の1つ、鏡の妖精。「歪み」に関わる事件がきっかけで影宮に加わったんだ。名字でも分かるように、十朗太先生の養女になって一緒に暮らしてる……教育に悪そうだよな――おっと。性格はちょっと勝ち気で、尊敬する人が晶さん……小学生とはいえ、侮れない。鏡を使った様々な妖力・妖術を得意にしている。
自己紹介へ
17.響音彦(ひびき・おとひこ)
声真似が得意な妖怪・山彦。元気いっぱいの小学生で、華雅美ちゃんにベタ惚れらしい。音彦は昔、雷顕さんに懲らしめられたらしく、それ以来ずっと雷顕さんと暮らしている。でも、全然礼儀良くならないのはなんでかな? 音を利用した妖力や妖術を使って戦闘や悪戯で大活躍!……って、大丈夫なのか?
自己紹介へ
18.須磨深冬(すま・みふゆ)
隔世遺伝で目覚めた雪女。でもそれは望んだ目覚めじゃなくて……一応、影宮には所属しているものの、顔を出したことはない。少しでも早く心の傷を癒してほしいけどね。元々は北河学園で音楽の先生をしていたんだけど、今は小さなピアノ教室を開いている。得意とする能力は当然、冷気を操ること。
つづく・・・・
