鬼編集長S・・・。送ってくれの一言で、僕はとても嬉しくて、小説書きに専念す。
最初は優しい編集長、締め切り迫って来るにつれ、次第にはがれるS仮面。
締め切り迫った来たけれど、ネタが浮かばずスランプに。
Sの額に血管が・・・、次第に近寄る編集長。
手にはハンマー握ってて、妖しく僕に近づいて、ここぞとばかりに振り下ろす・・・。
気がつきゃ僕は血塗れに、締め切り迫ると怖いS。
ようやく小説書き上げて、編集長に見せたけど、彼は僕に「ボツ」と言う。
せっかく小説書いたのに、ボツと言われて気が動転、今夜Sをスタッブだ!
「やめんかいっ!」
おやおや、これはミスター鬼編集長こと、SANさんではありませんか!
どもども、魔術士マジクですよー!
「何が『ですよー!』だっ!黙って聞いてりゃあることないこと言いやがって!」
はっはっは!若いと血の気が多いですな!
「待ったらんかい!!んなことした覚えはないわっ!!」
まぁ、細かいことはお気になさらずに。
「細かくない、細かくないっ!!」
(無視)思えば、小説書くのも過酷なものでした。常に監視され、数週間カンヅメにされ、少しでも休むと、チェーンソーの音が・・・。あぁ・・・おそろしや・・・。
「あのね・・・、読者を誤解させるようなこと言うんじゃないっ!!」
切り裂きポチョムキン顔まけの切り裂き魔(チェーンソーで)!一体、何人の作家が、その犠牲になったというのか・・・。これは悪魔払いしておかねばなりませんねえ。
「あんたねえ、俺を何だと思ってんのっ!!」
と、言うや、某編集長は作家Mをチェーンソーで切り刻み・・・
「ええい、してないしてないっ!!」
とゆーわけで、僕の過酷な小説書きの日々を分かって頂けたでしょうか・・・?
今や、編集長は武器なしでは語れないという・・・
「ええ加減にせんかい!」
その瞬間、SANの黄金の右腕から渾身の力を込めたアッパーが作家Mに炸裂し・・・
「いちいち、書くなー!んなことやっとらん!」
ま、かなり過酷だったことは確かですねえ。よくネタに困りましたし。
「どうでもいいけど、早く、当作品の説明をせい!」
そうですなあ。そろそろ本題に入らねば、SAN編集長がチェーンソーで・・・
「もーええっちゅうにっ!!さっさとやらんかい!」
チェーンソーが怖いので、そろそろ本題でっす!
(注:SANさんは本当はすごく優しい方です。皆様、誤解のないよう・・・【汗】)『やっぱりお前は無能だぜ!』
このタイトルを決めたのは、実は書き上がった後でした。それまで、ちゃんとしたタイトルが浮かばなかったんですね・・・。あくまで、コギーを主役にしてやろうと思ってました。ほんで、コギーらしく、無能ぶり、悲惨ぶりを発揮した物語ができあがったわけです。最初は神隠しを本当にあの場で登場させてやろうと思いましたが、敢えなくボツに。一番困ったのが先に登場させた(実際は違うが)神隠しに遭った子供。登場させてから、ネタがボツになり、どうしようかと迷っているうちに、地人兄弟が出てきたわけです。最初の地人兄弟の設定は犯人の部下っぽい設定だったんですが、前述したように、ボツとなりましたので、設定そのものをやり直す必要がありました。それで、結局、ちょっとしたチョイ役になってしまいました・・・。まあ、何はともあれ、完成してホッとしました。
以上です。また、書きたいと思いますので、その時は何とぞよろしくお願いいたします。
駄文ながら、読んで頂きありがとうございました。ここに深くお礼を申し上げます。戻る