影技大辞典・歴代修練闘士・字名
岡田芽武先生の公式サイト、MIND CONTROL BOMBの皆さんのご厚意にあずかり、
第55代目以前の修練闘士の大辞典掲載を許可していただきました。
MCBの皆さん、ありがとうございます。
以前の修練闘士のお顔を拝見したければ、上のリンクからMCBへと飛んでください。
修練闘士
第59代目 影技(シャドウ=スキル) エレ=ラグ 女
第59代目修練闘士エレ=ラグの字。クルダ流交殺法影技を好んで使うところからこの字がついた。と、誰もが思っていたのだが、実はそうではなく、封印された「陰」の技、つまり、クルダ流交殺法陰流を知る者と言う意味であった。
第58代目 G(ジー) カイン=ファランクス 男
第58代目修練闘士カイン=ファランクスの字。古代ラテナイ語7番目の文字であり、「最強」の意を表す文字である。
第57代目 刀傷(スカーフェイス) ヴァイ=ロー 男
第57代目修練闘士であり、真修練闘士であり、聖国の剣の称号まで持つ、ヴァイ=ローの字。クルダ2000年の歴史の中で最強との呼び声も高いこの男のことを、クルダの傭兵は畏敬の念を込めてこう呼ぶ。
第56代目 紅(クリムゾン) カイ=シンク 男
第56代目修練闘士カイ=シンクの字。戦場であまりに残酷な戦いをしていたためこの字がついた。
第55代目 鷹の目(ホークアイ) イバ=ストラ 男
第55代目修練闘士イバ=ストラの字。始めて見る技や、どんなに素早い動きでも見切ることが出来ると言うぐらい目が良かったためにこの字がついた。
第54代目 紫炎(煙)(パープルヘイズ) リア=クイン 男
クルダ流交殺法表技の使い手。素早い動きで敵を攻撃し、敵が最後に見るのが紫の残像のみと言う事からこの字名がついた。弟を目の前で殺されるという悲劇を背負い、いつも弟の事を考えている姿が女性にもてたらしい・・・が、本人は女性には興味が無かったらしい・・・なんて羨ましい男なんだ・・・。25歳で、修練闘士を襲名が、4年後、29歳の若さではあるが、病により死亡・・・もったいないお方です・・・
第53代目 竜頭(ラーフ) リニア=クリフソル 男
クルダ流交殺法表技の使い手であった。性格は好戦的であったが、他人に気を許させる雰囲気を持っていたらしい。好戦的なくせに他人に好かれる所は、エレに似たところがあるって事なのかな?血の繋がっていない娘を溺愛していたらしい・・・これも血の繋がってない弟を可愛がるエレと似てるなぁ・・・。左目は眼帯で覆われているが、見えないのではなく、出身部族の、弟子が師匠を打ち負かした時に、体の一部を封印すると言う、しきたりにそって、左目を封印したと言うもの。享年79歳。
第52代目 破滅(瓦礫)(クラッシュ) ビー=スラー 女
影技の使い手である修練闘士。19歳で修練闘士になったのは良いが、傭兵稼業で家を留守がちにせざるを得なかったため、娘が治療医を営む夫にすっかりなついてしまったというちょっと可哀想な女性。引き締まった身体から繰り出される、凄まじい威力の影技の数々に、次々と敵の山が築かれ、彼女が通った後には瓦礫しか残っていないというのが字名の由来。享年96歳と長生きしている。
第51代目 彷徨える牙(ストレイ=ファング) キイル=シン 男
剣技に長けた修練闘士。また、吟遊詩人としても名が通っており、琴(キタラ)の腕前は超一流であった。まさに文武両道な人。左右の目の色が違う異色眼(フェアリーアイ)を持っている。普段は吟遊詩人として、クルダの国外を放浪していたようであるが、国の危機には真っ先に駆けつけ、戦っていたと言う。晩年の61歳まで独身であったが、恋人との間に1男2女がいたらしい・・・情報筋によると、隠し子が他にも居るとか居ないとか・・・(笑)
第50代目 鋭刃(エッジ) イグ=ダイム 男
大剣を使用する剣技の使い手。巨躯から繰り出される大剣の攻撃は敵にとって想像を絶する破壊力であっただろう。敵に、神と見紛うほどの印象を与えた人物。子供の頃、憧れの女性と戦えた事が彼の誇りである。彼女の強さは顔に刻まれた傷が証明している。18歳で修練闘士になり、54歳でクルダ王に就任。以後、長らく王の任に就く。116歳と大往生するまで生涯独身であったのは、彼女を一途に思っての事であろうか?
第49代目 銀の雨(シルバー=レイン) リン=シイル 女
北の大地出身と言う事で、肌は白く美しい。また、美しい肌と同じ様に、彼女が操る数10本のダガーは、銀の雨が降り注ぐかのごとく美しい物であったという。18祭で修練闘士を襲名、20歳の頃、第48代目修練闘士であったツェン=ライとの間に息子をもうける。ヴァイ&フォルスティース並の最強カップルここにあり(笑)。子供が生まれた後は、子供に「かっこいい」と言われることが生きがいとなったようだ。強くて綺麗でカッコイイお母さん・・・この時代、授業参観なんかあったら、クラスの皆の羨望の眼差しを一身に集めたでしょうね、このお子さん。享年53歳。
銀の雨、降りし後・・・赤い河流れる
第48代目 輝風(ブライト=ウインド) ツェン=ライ 男
クルダ流交殺法槍技の使い手。23歳で修練闘士になり、31歳のとき、闘士としての最高位、真修練闘士の座へとのぼりつめる。槍の使い手であることから馬術にも優れていた。英雄が乗る馬はやはり名馬と言う事で、当時の名馬を数多く所有していたとされる。馬を駆り、戦場を駆ける姿は一迅の輝く風となっていたことからこの字名がついた。腹違いの息子が3人(その内一人は、49代目修練闘士のリン=シイルとの間に授かった子)も居るなど、私生活面は・・・な面も見られる。98歳のときに死亡。
第47代目 氷炎(アイス) エクス=カーム 男
クルダ流交殺法の使い手。得意としていた武器などは不明。武芸百般だったのだろうか?修練闘士になる前は、闘士でも傭兵でもなんでも無かったのだが、強盗団に妻子を殺害され、その強盗団を一撃の元に殲滅した事から名を知らしめた。享年35歳とあまりに早い死を迎えてしまった。
我は誓う、我が拳氷炎となりて、一撃に立つ者は無し
第46代目 放浪者(VAGRANT) アルバ=ソーレ 男
クルダ流交殺法剣技の使い手。どんなに困難な仕事でも、請け負った以上は必ず遂行するという無敗を誇った傭兵。年がら年中傭兵稼業で各地を転々とし、定住しなかったためこの字名がついた。また、エレ並に無類の酒好きらしく、稼いだお金は殆ど酒代で消えていたようで、ついた異名が「酔いどれアルバ」。78歳で死を迎えるまで、楽しく生きていたに違いない。
第45代目 雷火(blaze) シーヴァ=ティーン 男
クルダ流交殺法剣技を使う修練闘士。普段は物腰が穏やかなようだが、いざ戦闘に入った時の雷のように激しく、焔のように眩しい戦い方からこの字名がついた。流れるような銀髪と、鋭い目が印象的な人。家族は娘が一人。57歳で死亡。
第44代目 赫花(マンジュシャケ) リアル=フェド 女
呪符魔術士から修練闘士の座を手にした女性。特に炎を扱う呪符を得意としていたようだ。呪符から術を繰り出す姿があまりにも美しかったため、誰からともなく彼女の事を「赫花」と呼び始め、修練闘士になった際、それをそのまま字名にしたようだ。傭兵の任務についていないときは、「火竜のため息亭」という店で勤労義務を果たしていた。97歳で死ぬまで独身を貫いたそうである。42代目修練闘士「幻」シィ=アージオが母親である。
第43代目 嵐(ストーム) シン=イリハ 男
「朱嵐」と「蒼嵐」という二刀を持ち、敵陣の真ん中で敵をなぎ倒しまくる、クルダ流交殺法剣技でも珍しい二刀流の使い手。一般的に褐色の肌を持つクルダ人には珍しい、白い肌の持ち主。見た目でおとなしそうな印象を受けるが、毒舌らしい。下戸であり、甘い物好き。長い時間をかけた奥さんが酒盛りをしている横で、甘い物を食べている時間が至福のときらしい・・・修練闘士といえど、奥さんには頭が上がらない様だ・・・刀傷と同じだな・・・(笑)。弱点は蜘蛛、享年72歳。
第42代目 幻(ファンタム) シィ=アージオ 女
小柄で白髪、大きくて丸い瞳の色は藍色。小柄さを活かしたスピード重視の闘士であった。あまりの早さで、現われたと思っては消え、消えたと思っては現われると言う彼女の戦いを目の当たりにした人々から「幻」と呼ばれたのが字名の由来。呪符魔術宗家フェド家宗主の三女として生を受けるも、母方の親戚であった40代目修練闘士に師事する。アージオとは結婚後の性で、娘を一人授かる。この娘は、シィの死後フェド家に引き取られ、後の44代目修練闘士となる。享年31歳。
第41代目 光契(bright wedge) キーン=ヴィ・ナーイ 男
褐色のくせ毛と、金色の目が特徴の美青年。その字名の通り、彼の体術は光のような速さであった。また、獣魔導士であり、高速系の獣魔を使用していたので、「戦場を駆ける一筋の光」という意味と、獣魔導士の最高位「楔」を合わせて「光楔」といわれるようになる。彼がクルダの闘技祭において、3秒で相手を倒した事により、その異名が字名として定着する。非常に優しい性格で幼少のころより獣魔を愛し、無益な殺生を好まなかった。その反面、女性や子供、動物に危害を加える物に対しては容赦しなかったと言う。子供に優しいと言うことで、当時は子供に人気が有った。また、その幼い外見から、女性にももてた様であるが、なかなか大人の付き合いが出来なかったのだが、40歳にして電撃結婚。字名の通り、全ての事が早かったようだ(笑)
闘士
殺戮
「刀傷」が傷がつく前に自ら名乗っていた字名。この時は修練闘士という「位」が持つ意味をあまり深く考えていなかった様だ。
黒い翼(ブラック=ウイング)
クルダの名工、ディアス=ラグの字。彼の武器、黒い翼(8枚に分身するブーメラン)がそのまま彼の字となった。
黒い咆哮(ブラック=ハウリング)
修練闘士見習いガウ=バンの字。この名は、影技の驚異的な脚力で敵の眼前から消え失せ、音だけが相手に近づいてくることに由来する。しかし、この技が通用するのは闘士だけで、修練闘士クラスになると簡単に看破できるレベルの速さらしい。
白き閃光(ホワイト=ライトニング)
ロウの字。敵との間合いを一瞬で0にし、数秒間で数十発もの打ち込みをする。その際、かすかなタイムラグがあるため、自分の残像が残るため、この字がついたようだ。
魔導士
銀の剣(シルバーソード)
クルダの魔導士カイ=シンクの字。
その他
二代目(セカンド)
ガウVSリーン戦で、リーンが黒い翼を使うガウを見てこう呼んだ。しかしガウは二代目であることを否定し、自らを「黒い咆哮(ブラックハウリング)」であると名乗った。
聖国の剣(ソードオブアシュリアーナ)
四天滅殺の最高位。これを与えられる事は、アシュリアーナの闘士にとって最も名誉な事である。現在のところ、ディアス=ラグ、ヴァイ=ローがこの称号を持つものとして確認されている。
紫の視線(パープルグランス)
左目に紫水晶の義眼をはめ込んだ盗賊ギガスの異名。
恐怖の呪符(フィアーアルカナ)
エレを殺すため、暗殺者となったフォウリィーがこの名を名乗った。直接対決以降、この名を名乗ることはなかったが、ルイの登場によって再び名乗るようになる。しかし、すぐにエレと和解する。
山猫
エレ達一行を襲った山賊一味の頭、ブレダが名乗っていた異名。
リキトアの魔女
リキトアでクルダの傭兵を暗殺していたフォウリィーについた字。誰もがその名を忘れかけていた頃、アイザティアーズがこの名を名乗り出す。本物と偽者では、その実力に雲泥の差があった。
紅涙(ルビードロップ)
顔に紅い涙を流したような刺青をしているマグスの通り名。エレを倒して第60代目修練闘士「紅涙」のマグスになろうとしていた。