あさとの選択♪


「あー面白かった。バイバ〜イ、また遊ぼうねぇ〜都筑ちゃん!」
「元に戻ったらケーキでもご馳走してさしあげますわ〜♪」
ぢくしょーーーー!!また遊ばれちゃったよ…
これ脱げない…(泣)
いつになったら元に戻るんだろ…しくしく
おのれぇ〜亘理のやつ!!
早く元に戻してよぉ…えぐえぐ…
「おや、都筑さんじゃないですか!!またなんとちっちゃくなってぇ…」
う゛ぁ…邑輝だ…(後ずさり)
「犬の着ぐるみですか?可愛らしいですよ…よくお似合いで…くすくす(ひょいっと抱き上げる)」
離せよ!う゛ーう゛ー…
「口がきけないんですね…可哀相に…元に戻るまで私がお世話してあげましょう(にぃっこり)」
ああっ〜!!ちょっと待てってバ!何処連れて行くんだよ、コラっ!(泣)



「はい、お手」
ふん…
「おまわり」
ふん、ふん(プイッ)
「つれないですねぇ…全然なついてくれないなんて(溜め息)」
人を犬扱いするんじゃねぇよ!
くんくん…
ん…?この匂いは…?
「ほぉら、おいしそうでしょう…焼き立て特上最高級の神戸牛ですよ」
お゛おぉっ!!!
「『お手』したら…あげますよ(くす)」
む゛ぅ…!!
「てっちりも用意してあるんですよ…(ぱたぱたとうちわで匂いを充満させてる)」
だぁーーーーーーー…はっ、ヨダレが…!
「ああ、美味しいですねぇ…私にとってはおやつ程度のシロモノですが…(ぱくぱく)」
だらだらーーーーーーーーっ…(←ヨダレ)
ああ…お肉…てっちり…オオ!向こうに見えるのは…ケーキの山!!
「さて、と…榊、片づけなさい。もう要りません。要らないから捨てなさい(←性悪)」
ええっ!!!!
「…?どうしました?(くすす)」

「おーや、こんな所にお肉の欠片が…おっと…落ちてしまいましたか(←ワザと)」
はぅ…お肉だ!!(そろそろと手で拾おうとする…)
――――ぎゅぅぅ…(邑輝に肉、踏まれた)←(^^;)
あ゛あ…!
「何です?床に落ちたモノを食べるなんてお行儀悪いですよ(ふふ)」
……………(泣)
「欲しいですか?(←意地悪)」

「鹿児島牛も焼きあがってるんですけどねぇ(しれ)」
ぴくっ…
「ほらほら、良い香りでしょう〜(ぱたぱたと匂いをうちわで〜以下略)」

「『お手』したら食べれるんですよぉ」

「さて、片づけなさい、榊、もう要りませ…」
わん!(←…とうとう(汗))
「もういっかい、お手(にや)」
わんわん!(←なんでもしますぅ状態)
「おまわり」
ぐるぐる、きゃんきゃん!
「ふせ」
はいはぁい♪
「よろしい、ご褒美をあげますよ」
うわぁい〜♪
「都筑さん!!」
ビクゥッ!!…こ、この声は…(びくびく)
「ドクター、あんた何させてんですか!都筑さん、あんたもプライドないんですか?」
「…野暮ですね…ここは私達のプライベートな部屋ですよ。(チッ)」
巽だ…
「さ、帰りますよ。都筑さん!(ひょいっと持ち上げる)」
ああ…でもお肉が…てっちりが…ケーキが…
「お家に帰ったら私の手料理をご馳走してあげますよ(ふきふきとヨダレを拭いてあげる)」
手料理?(ぴくっ)
「都筑さん?鹿児島牛要らないんですか??(ぱたぱたと以下略)」
だーーーーー…鹿児島牛…(ヨダレ)(ぴくぴくっ)
「さ、行きましょう都筑さん。私の手料理のほうがおいしいですよ。(邑輝を無視して連れ去ろうとする)」
ああ…どっちを選べば…
どっちも食べたい!!(おろおろ)
「ケーキ食べ放題を用意したっていうのに…まぁ、いいでしょう…榊、捨てておしまいなさい(しれ)」
だめぇ〜〜〜〜〜〜ッ!!!
「あっ!これっ、都筑さん?!!待ちなさい!」
うわーい、アップルパイだぁ〜♪チーズケーキだ〜♪いちごショート、モンブラン〜etc... (ばくばく、むしゃむしゃっ)
「ほら、鹿児島牛、かるかんもあるんですよ(駄目押し)」
やったぁ〜〜〜〜〜〜くふくふ(かぶりつき)
巽:「チッ!餌で釣るとは!…卑怯な!(くそぅ、現物がなければ駄目だ)(むかむか)」
邑輝:「おや、まだいらっしゃったんですか?巽さん、玄関はあちらですよぉ。(くすす)」
ごっくん!ああ、美味しい〜♪ぱくぱく(うっとり)
邑輝:「ほらほら、慌てて食べるからお口が汚れてますよ(ふきふき)」
巽:「…(むかっ)」
邑輝:「美味しいですか、都筑さん?(くすくす)」
わんっ!!



さて軍配はいかに?

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