ゲーマー用語辞典ってさ、いつ発行したの?
そんなの知らないよ、って人のためと、「昔そんなモンあったよな」
「でも忘れちまったよ」って人のために、いま5年ぶりに再掲載。
古いけど、昔のまんまの辞典を楽しんでください。手は加えてません。
だいたいK・O・F94がベースになっています。
平成6年12月30日発行 第1巻第1号通巻1号
第三種郵便物不認可
ゲーマー 用語辞典 ’94
−あ−
あー、茶がうまい・・ベニマル等で、攻めているふりをして実は待っているのを見
抜いたとき、その場でしゃがんで相手と同様に待ち、その姿が正座して茶をすすっ
ているように見えるのでこう叫ぶ。
悪魔・・大ムーンスラッシャーを空振ってからのストブリを使うハイデルンの事。
気力MAXで行うと一回で体力が9〜10割減り、MAXでなくても7〜8割は減
る。それのみ狙ってもそうそう決まらないので、普通に戦いつつ狙う。一般的に鬼
退治にしか使ってはならないと言う暗黙の了解のようなものがある。
ありがとーう・・真侍のガルフォードが勝ったときに言うせりふ。アクセントが独
特である。
あんさん、ぼろぼろや・・・ロバートが勝ったときに言う言葉が、こう聞こえる。
アンニャアタダー・・・モータルコンバットのライデンが飛ぶときに叫ぶ言葉。
−い−
いい蹴り・・・じじいの近距離大キックがおちょくった2段蹴りなので、こう呼ば
れる様になった。他にも草薙やアテナにも使う。(ハイデルンはいいひざ)
いい対空・・・じじいは昔雑魚扱いされていたが、しゃがみ大パンチがものすごく
強い対空技であることが発見されて以来、急に強くなった。その時の嬉しさを込め
てじじい使いはしゃがみ大パンチをこう呼ぶようになった。
生き恥ヘル・・ハイデルンのファイナルブリンガーがあまりにも決まらないので、
食らった奴は生き恥だという意味を込めてこういわれる。
いっちゃろー・・・アテナのフェニックスアローが、こう聞こえる。
移動手段・・・チョイの飛翔空裂斬(「ウッキー」と叫ぶやつ)をある一定の距離
で出すと壁ターンせず反対側に回れる。このことを指す。
−う−
うれしいねー・・・D&Dの最後のボスが、プレイヤー達を目前にして言う言葉。
右手にグラスを持つ仕草を真似ると、より本物に近づく。一般的に、ありがた迷惑
な事をされたりしたときに使うようである。
−え−
エイヤ、エイヤ・・ライデンの連続パンチ攻撃時の叫び声。
エセ・・・クラークで気力を満タンにしてスーパーアルゼンチンバックブリーカー
で投げると、一瞬超必殺技かと思ってびびるが、後で「なーんだ、エセか」と、敵
と味方からがっかりされる故事から派生した。他にもいろいろなバリエーションの
エセ技があり、一部マニアが好んで使う。
−お−
大江戸ファイト・・モータルコンバット並か、あるいはそれを凌駕するほどの残虐
格闘ゲーム。2が出るという噂はない。
お茶の子さいさい・・大江戸ファイトに出てくる一休と言ううさんくさい地蔵が勝
ったときに言うせりふ。耳の横あたりで人差し指と親指で丸を作りながら言う。
大蛇薙(おろちなぎ)で歩こう・・大蛇薙を連打して歩いていく攻撃。負けてもい
い時に遊びや削り目的で使うことが多いが、何の間違いか食らって負ける人が結構
いる、不思議な攻撃。「自衛隊に入ろう、入ろう、入ろう〜」と言う歌が元ネタに
なっているが、知る人は少ない。
鬼・・タクマの事。飛燕疾風から気絶して、その後に連続技を入れるだけでも酷い
のに、気絶後の飛燕の後登り蹴りを入れると、着地時にまた登り蹴りか足払いかの
二択になり、ガードをミスる(というより読み損ねる)と、そのまま死に至ってし
まう。しかも、足払いの場合、たとえガードされてもタクマにリスクがあるわけで
なく、逆にまた攻め込むチャンスがタクマにある。これを鬼と呼ばずしてなんと呼
ぼうか。これを退治するために「悪魔」がいる。(P1参照)
−か−
かーんの・・大門の遠距離強パンチに似た攻撃を管野が食らったので、こう呼ぶ。
カミカゼ・・滅茶苦茶無謀な突進をこう呼ぶ。
狩り・・・「エイリアンVSプレデターをやる」が本当の意味。「ひと狩り」は1
コインのみでやめる場合。「狩り直す」はうまく行かなかったときにはじめっから
やり直すときに使う。例外的に「客を狩る」はゲーセンで乱入してくる人を倒しま
くる時に使われる。
狩場・・・エイリアンVSプレデターが置いてあるゲーセンの事を指す。最近は少
なくなりつつある。
合体ロボ・・ハイデルンのことを指す。ラルフのジャンプ小キックの名前がなんと
「ライダーキック」なので、以来怒チームが正義のヒーロー扱いされてしまい、一
番人間離れしているハイデルンがこう命名された。
−き−
客が枯れる・・ゲーセンの乱入対戦台で入ってくる人がいなくなる現象。あまりに
もひどい勝ち方をしたり、最初の一人目で三人抜いてしまったりするとよく起きる
。また、地方のゲーセンほど枯れやすいようだ。
逆走・・デイトナUSAで逆回りではしると、画面に「逆走」と表示されるので、
一部マニアが好んで逆走する。また、画面表示のみならず、アナウンサー(?)が
「逆走だー」、「逆走だって言ってんだろー!」等叫んでくれるので、逆走のため
だけにデイトナをやったりサターンを買おうとするマニアもいる。
−く−
首狩り・・ハイデルンのネックローリングの事。イメージとぴったりであるのと、
言いやすいため広く愛用されている。
−け−
ゲームが終わった・・・テリーの飛び蹴り、タクマの飛燕疾風脚(大)等が決まる
と、そのまま連続技で気絶してしまい、気絶中にまた連続技をいれられ体力が8〜
9割近く減ってしまう。このため、テリーの飛び蹴り等が決まると、あきらめと怒
りを込めてこう言うようになった。
−こ−
ごっつい(タイガーバズーカ)・・出るまでが遅すぎて、当たりゃしない飛び道具
の代名詞。
コボルド・・・D&D最強の敵。これに殺されたプレイヤーは数知れない。「コボ
ルドを狩る」で「D&Dをやる」と言うのもここから来ている。
これでもくらえ!・・D&Dのエルフがリングを使うときに言うせりふ。ドラゴン
やザイード等の超強いボスの前で、こう言いながら体力回復するのがおつである。
−さ−
避け・・・避け攻撃のこと。よく「そこで避けろ!」等の指示が出ることがあるが
上級者でも難しいこの攻撃を初級〜中級者に要求するのは酷である。
避けマスター・・避け攻撃をコンピューター並に正確に出せる人を指す。これが出
来るようになると一部キャラでは脅威的な連続技が使えるようになれる。(避け〜
雷光拳、避け〜ビット等)また、対空技のないキャラでも飛び込みを防げる。いい
ことずくめのようだが、相当の練習が必要な上、実戦で避けを狙ったために負ける
事が増えるため、根気も相当必要である。
斬影ふん・・アンディの斬影拳をわざと当たらない距離で出し、目の前で止まって
投げる攻撃。連続技や画面端での固め技の合間に組み込むと超悪質である。
三大必殺技・・じじいで敵を気絶させ、鬼酔酒→瓢箪撃→回転的空突拳(要するに
酒→ひょうたん→よっこらせ)を連続で出すことを言う。最後が連続で入らないが
コンピューターはたまに食らってくれるので、コンピューター相手に狙うと良い。
−し−
修行が足りん・・バーチャファイターのカゲが勝ったときに言うせりふ。バーチャ
でカゲは最弱キャラなので、カゲに負けることは本当に修行不足の時が多い。
人類の夢・・人類は空を飛ぶのが夢だった、という故事に習い、ブライアンの垂直
orハイパージャンプからのスクリューボディプレスをこう呼ぶようになった。
−す−
ストブリ・・・ストーンブリンガーの略。「親父、ストブリ一丁。」の様に使う。
ズゴーン・・・大門の地雷震の効果音。
ズビズビ・・・ハイデルンのストーンブリンガーの効果音。
スポット21・・新宿にあるゲーセン。バーチャファイターの四天王がよく顔を出
すらしい。そのせいかバーチャのレベルは秋葉原をこえて恐らく日本一だろう。
スポットのコンピューター・・バカみたいに強いコンピューターの代名詞。ここよ
り強いコンピューターは20件ぐらい探してみたがとうとういなかった、というエ
ピソードが残っている。歩いて超裂破弾を打ってきたり、京がこっちが技を出した
瞬間に大足払いを打ったりと、とにかく強い。
−せ−
正義の使者・・・普通キムを指すが、何の間違いかハイデルンを指すときがある。
−そ−
ゾンビ滑り・・・ナイトスプラッシャー(スラッシャーズかも)というゲームのサ
イボーグの主人公がゾンビである敵キャラをスケボー代わりにして滑る、という技
があった。その技とハイデルンの空中投げ(正式名称はハイデルンインフェルノ)
が酷似しているので、ハイデルンの空中投げがこう言われるようになった。
−た−
大門パワー・・・大門が気力MAX時に相手と相打ちを繰り返すと、体力がまだ半
分にもならないうちに相手が瀕死になる現象に「何でだ」と怒っている人に言う。
語源はマイク・タイソンのCMの時に言った「タイソンパワー!」だと思われる。
「レーサー100」のCMのもじりにも使われる。
タカラ・・クソゲー製造会社。餓狼2、餓狼SP、侍スピリッツすべてにおいてフ
ァンを落胆させる移植となっており、SNKがスーファミ等にキング・オブ・ファ
イターズ94からの作品の移植を禁止にしたのもタカラのせいだと言われている。
また、子供の教育にも良くないとされ、タカラ撲滅キャンペーンやタカラを狙った
テロ行為などが活発になっているとの噂もある。
−ち−
チャキーン・・・ハイデルンのムーンスラッシャーの効果音。これを空振るとスト
ブリの威力が倍増するので、恐怖感を感じさせる音でもある。
著作権・・波動拳、昇竜拳と並ぶカプコンの三大必殺技。これを侵害しているとい
ってデータイーストが訴えられた。(ファイターズヒストリーで)結局、両者和解
となって、この技は不発に終わった。
−つ−
突き斬影・・アンディの突き蹴り〜斬影拳を指す。相当ムズい。
−て−
テニヤロォー・・D&Dのクレリックが「ターニングアンデット」を使うときに叫
ぶ声がこう聞こえる。やけくそになったときこう言って突進していく奴がいるが、
絶対に神のご加護はない。
デスタッチ・・ケンスウの吹っ飛ばし攻撃のこと。言葉ほどの破壊力はない。語源
は女神転生のスライムの特殊攻撃。
−と−
闘神伝・・・タカラのポリゴン格闘ゲーム。バーチャファイターのパクリと思われ
セガが訴えるかと言われたが、あまりにクソゲーの為裁判をやる価値がないとセガ
が判断した、という噂が流れるほどのクソゲー。ボタン2つで超必殺技が出たりと
随所にタカラらしさが出ており、タカラフリークならプレイステーションごと買う
価値があるかもしれない。
飛び蹴りから投げ・・汚い攻撃の代名詞。他にも弱足払いから投げなどがあるが、
やはり飛び蹴りからが一番ヒンシュクを買う。パワーアップ版に飛び蹴りから地獄
極楽、飛び蹴りからウルトラアルゼンチン等があり、会社員がゲーマー相手にムキ
になってやることが多い。
−な−
夏の悲劇・・竜虎2のテムジンの竜巻撃がこう聞こえる。テムジンに負けることは
屈辱を通り越して悲劇だと言う説もここから生まれた。
−に−
人間魚雷・・バーチャファイターのカゲが使うダウン攻撃。百回打って一回決まれ
ばいいほう。しかし、スカるとサマーソルトが入ったりとろくな事がないため、使
わないほうがよい。
−ぬー
ぬりゃー・・ラルフのスーパーアルゼンチンバックブリーカーのときの叫び声。他
にもねりゃー説とうりゃー説があるが、厳密な違いはない。
−ね−
ネオジオCD・・馬鹿みたいに高かったネオジオのソフトが安く買えるというので
一般人には大人気であるが、ロード時間が長い、コントローラーが悪い等の理由で
マニアには不評である。
−のー
登り蹴り・・全キャラ共通の対空技。キャラによってパンチのほうが良かったりも
する。
−は−
ハイデルバーグ専門学校・・札幌に実在する専門学校。名前から察するに、ラルフ
とクラークの母校だと思われる。
波動ふん・・飛び道具を画面端で倒れた相手の起きあがりに重ねておき、ガードし
たら投げてしまうという攻撃。ライン移動も受け身システムもなかったスト2ダッ
シュ等ではほとんどハメ技に等しい。
バカ・・ラルフとクラークの使っている技の名前があまりにもバカなので、二人は
こう呼ばれるようになった。バカ一号はラルフ、バカ2号はクラークの事である。
バリバリ・・ラルフのバリバリバルカンパンチの略。「俺のハートはバリバリだ」
と言いながら使うと、よりバカに見えて良い。
バチバチ雷光・・ベニマルでジャンプ大キック〜大パンチ〜雷光拳という物騒な連
続技を指す。ゲーメストに「人力ではほとんどムリ」と書かれたほど難しいが、決
めれば体力満タンから死ぬことだってある。
−ひ−
ひざライジング・・テリーで立ち弱キックのひざにキャンセルでライジングタック
ルをかけるという、ものすごく難しいが無意味な技。
貧乏人・・リョウサカザキの事。ブラジルチームに勝ったときの「俺たちゃこれで
飯食ってんだ!負けたら明日はねえんだよ!」というせりふでリョウが食事に困る
ほど貧乏なことが判明した。このせいで餓狼に出てきた理由も「貧乏だから」だと
思われてしまっている。
−ふ−
プレイステーション・・ソニーが誇る次世代ゲーム機として期待されているはずで
あるが、コントローラーのボタンが○×△□で間抜けなことや、リッジレーサーが
デイトナのように叫んでくれないこと、さらには一番の問題としてタカラの闘神伝
が出るという問題があり、将来性がないとみるユーザーもいる。
−へ−
ベニー・・ベニマルのジャンプ大パンチがファンの声援に応えているようなのでこ
う呼ばれる。
弁当・・ハイデルンのストーンブリンガーを指す。ハイデルンが弁当を忘れてラル
フとクラークをストブリで吸ってしまうという4コママンガが元ネタ。
弁当屋・・ハイデルンのこと。しかし、弁当を忘れる弁当屋がいるのだろうか。
−ほ−
ボーナスゲーム・・キャラの相性が非常に悪く、ボーナスステージのように簡単な
試合を指す。キングオブファイターズはチームバトルなので、やむなくこうなるこ
とがある。じじいVSハイデルンとか、じじいVS京とかがいい例。主にじじいが
カモにされることが多い。
−ま−
マラリア・・韓国ステージに行くときの「コーリア」がこう聞こえる。韓国ステー
ジは薄暗くて、本当にマラリアになりそうな気もする。
−み−
未熟者・・タクマの飛燕疾風脚(大)を食らった奴に対して言う言葉。タクマがど
んなひどいことをして勝っても「未熟者めが」と言うので、タクマの飛燕疾風脚を
食らった奴は未熟者なんだ、とみんなが納得した。しかし、ゲーセンでやると客に
蹴られると思う。
−む−
ムショ破り・・チャンのジャンプ小パンチ。ムショ破り〜ムショ破りという訳のわ
からん連続技があるが、あまり意味はない。
−め−
目つぶし・・目に悪い物やゲームをさして言う。主にポリゴンが目つぶしになりや
すい。
−も−
もうだめだー・・メサイアのゲーム「超兄貴」で、ゲームオーバーになるとマッチ
ョな男がこういう。アクセントは超独特である。
−や−
やっちゃったー・・ヘビィD!のブラストアッパーがこう聞こえる。一見対空技に
見えて実は対空にならなかったり、これを打ったために空中鳳凰脚を食らったりと
まさしくやっちゃったーという時も多い。
やってくれるぜ・・エイリアンVSプレデターのダッチ・シェーファーが敵にやら
れて起きあがるときに言うせりふ。大口叩いた割にはやられてしまうことが多い。
−ゆ−
ユリが最下位・・ゲーメストのダイアグラムに納得できない奴が使う言葉。同様の
ものに「日本チームは5位」と言うのもある。また、ユリ使いの最後の逃げ道。
−よ−
よっしゃあ、一本だ・・餓狼伝説スペシャルのウォルフガング・クラウザーが勝っ
たときに言うせりふが、こう聞こえる。
−ら−
ライバル・・実力を120パーセントぐらい引き出してくれる相手。ちなみに例を
あげると、京のライバルはテリー。
−り−
リントン家・・D&Dで助けることになる一家。オイルで焼き殺そうとした残虐非
道な奴もいたらしい。
−る−
ルーレット・・チームバトル時に、順番を目をつぶって適当に決めること。大抵の
場合、じじいが京と当たってしまったりしてろくな事がない場合が多い。
−れ−
レクイエム・・得意な戦法を破るときに予告して使う言葉。使用例として、「待ち
野郎へのレクイエム」とか「ハメ野郎へのレクイエム」等がある。
−ろ−
ローキック・・大門の遠距離立ち小キックのこと。一見ウケ狙いだけの技のように
見えるが、判定の強さ、リーチの長さ、技の早さ、威力のでかさとどれをとっても
一級品である。しかし、見た目が結構おちょくっている事には代わりがないので、
相手の体力が残りわずかの時にこればっか打ってると相手が怒ったり台を放棄して
帰ったりしてしまうので注意が必要である。
−わ−
わけわかまつ・・乱戦になって自分でもなにをやっているか訳の分からない状態を
こういう。
ワーヒーJET・・すぐにすたれたゲームの代名詞。
わびさび感じるねー・・D&Dの最後のボスに会って、「うれしいねー」のまねを
する、と言うのだけを楽しみにD&Dをやっていたら、友人にそのシーンをボタン
を押して飛ばされてしまい、わびさびを感じた、と言うのが始まり。うれしいねと
同様に、グラスをもつ仕草を真似て行う。
最後に一言・・ふ、古いねえ。な行あたりからネタに詰まったのがミエミエ。
これをdosの音声読み上げソフトのフリーウェア版に
読み上げさせてたっけ。ま、今も大して成長したわけでは
ないかもしれないけど。こっちの方が辞典っぽいね。
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