きらめき色の詩(ポエム)vol.12

―きらめき色の夕暮れVer.2―

ある秋の夕暮れ 僕は彼女と公園にいた

彼女は僕とは別の男の子に告白されたらしい

「如何したらいいと思う?」って彼女に聞かれたけど

僕は迷わずに「断って」と返した

僕だって彼女が好きなんだ 中途半端な気持ちじゃなくて

本当に心から好きなんだ

そして彼女もこう言ってくれた

「私は貴方にそう言って欲しかったの」

真っ赤な夕焼け空の下 僕の顔も夕焼け空のように赤くなっていた

そんな顔のままで 僕は彼女を「ギュッ」と抱きしめた

「このままずっとこうして居たいな」僕はそう思っていた

「それじゃあ、帰りましょう」

そう言った彼女は再び元気を取り戻したようで

今までにない笑顔を僕に見せていた

そして彼女は最後に一言「ありがとう」と言ってキスしてくれた・・・


これは「放課後」の詩織ちゃんの最後のイベントを基にしています。