Autumn Poem

暑い夏が終わり 涼しい秋がやって来る

緑色だった山々もすっかり紅葉で真っ赤に染まる

街路樹からはヒラヒラと落ち葉が舞い始める

祭りで賑わっていたアーケード街は、元の静けさを取り戻しても相変わらず人だらけだ

そんな人だらけのアーケードの下を 僕は大好きな彼女と2人で歩いていた

彼女も半袖をやめてすっかり秋らしい服装になっていた

そんな彼女は眼鏡を通して見つめても いつもと変わらず綺麗だった

「もう直ぐ誕生日だね」 彼女は僕に話し掛けてくれた

ちゃんと誕生日も覚えていてくれた

「今更誕生日なんて・・・・」と言う気もしたけど

彼女が祝ってくれると言うのならばそれは嬉しい

やがて秋も終わり 厳しい冬がやって来る

外は寒くなるけど 僕はほんの少しだけ暖かくなれる

大好きな彼女がいつも僕のそばにいてくれるから・・・・・

This poem was written on September.16.2001


春・夏と来たので次は秋だということで書きました。ちなみに「祭り」とは「藤崎宮秋季例大祭」のことで、この祭りは9月11日から15日におこなわれます。
15日の最終日は熊本市街を随兵(ずいびょう)行列が練り歩き、勢子(せこ)たちの団体の踊りとラッパや鐘の音、そして「ドウカイ、ドウカイ」の掛け声が織り成す祭りが見られます。
ちなみに、夜中に「好きもん会」とかいう連中がアーケード街を暴れまわるということが毎年問題にされてはいますが・・・・・