街路樹はもうすっかり赤くなり
涼しげな風が私と彼を包み込んだ
近くの道を歩いていると
道端の空き地には 辺り一面に三色の秋桜(コスモス)が
たくさん並んで咲いていた
彼は「綺麗だね」と一言 私も「綺麗ね」とまた一言
すると彼はまたまた一言「ピンク色のが好きだな」
ピンクのコスモスの花言葉は「少女の純潔」
私は道端に咲いているコスモス達を見ていると
なんだか少女時代に戻ったような気分になった
そんな私を見て彼は 「コスモスも綺麗だけど、貴女はもっと綺麗だ」と一言
それを聞いた私は少し照れてしまった
恥ずかしかったの・・・でも、嬉しかったの・・・・
そして、さらに彼はこう言ってくれた 「今日ほど想い出深い誕生日は今までなかったよ、ありがとう・・・・」
私にとっても今日はとっても想い出深い一日になったと思う・・・・・