<Epsode6−二つの死闘の果てに−>

 ナベリウスにて、お互いの戦いを続けるミカエルとマギー。
 終わりなく続くかと思われていたそれも、夜明けと共に、終焉を迎えようとしていた……

 とりあえずはひと段落、な今回の話。てっきり、退治が終わったらそのまま「ルシファーの遺書」に関する話が出てくるかと思っていたので、次回に持ち越しされたのは意外でした。
 でも、その分、ミカエルとマギーの心情がしっかりと描かれていて、読んでて幸せ〜(^0^)です、ゑゑ♪

 前半では、眉ひとつ動かさない冷静な医者の顔。
 後半では、「ほんとは…みんな……みんな……助けたかったよォ…」と、涙する少女の顔。
 そんなマギーさんを、無言で受け入れるミカエル。
 いやもう、御飯じゃんじゃん持ってきてくださいな!(^0^)_▽ てな気分です

 そんな私の今回の一押しは、ミカエルに膝枕されているマギーさん! マギミカ派な私としちゃ、外せませんよ、ゑゑ☆
 世間一般では、女性が膝枕してあげる方が多いので、こーゆー逆バージョンは、新鮮でした。

 あと、ミカエルってば、さりげなく、前にマギーさんが言っていた事を繰り返してあげてますよねー。ぽこっ、と、軽くはたく所とか、「痛ぇだろ? それでいいんだよ アンタは人間だ!」なんて、モロにそーじゃあありませんか!
 ミカエルが、マギーさんから貰ったモノを、どれ程までに大切に心の中に持ちつづけているのか。それが垣間見れた今回でもありました。

 聖天使篇第15話「夜明けの鐘」の時もそーでしたが、ここ最近は、ミカエルがマギーさんを支える展開が多いですよねー。レイテル篇の頃は、マギーさんがミカエルを支えるばっかだったのに……。
 でも、それって、2人の関係が「片思いの一方通行」から「お互いがお互いを思いやり、支え合う」とゆーものにレベルアップしてきたって事ですね。だって、レイテル篇の頃のミカエルじゃ想像つかんぞ、今回のシチュエーション……。

 勿論、今回のアクションシーンも素晴らしかったです、ゑゑ。ただ、前回のインパクトが余りにも強すぎるのか、マギミカの膝枕とゆーシチュエーションに私がKOされたのか(おそらく後者)、前回ほどの衝撃はなかったです(っつーか、前回の衝撃が今回もきたらキツいです……)
 だけど、「血が吹き出る」感覚とかはしっかり描かれてて、すごいな、と思いました。マギーさんの顔に、動脈から噴き出した血が飛び散るシーンなんて、紙面上の擬音が耳の奥でも聴こえたような気がしましたもの(←な経験は始めてだったので、マジでビビリました)。

 あと、思ったんですが、ウリエルってばラファエルに「嫉妬」してません? 今回のラスト、ウリエルがラファエルに教会の企みを告げようとする台詞を読んだら、何となくそー感じてきて……。
 教会の謀略によって、実の姉を自ら殺めてしまったウリエル。その彼女にしてみれば、何も知らずに教会で働いているラファエルが許せないんじゃないかなぁ……(しかも、義理の家族まで持ってるし!)
 もしくは、ラファエルと一緒にいるルリアを、自分の姉と同じ運命を辿る事のないように、先んじて手をうとうとしているのかも……とゆー考えも出来ますが。
 でも、もし後者の場合。ラファエルがグレてガブリエル側につきそうなんで怖いんですが……(しかも、今回、剣の片方が折れちゃってるし!>ラファエル)


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