モンスターコレクションTCG古代王国の遺産魔導師の黙示録

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サテュロス

珍しく硬い顔つきで、ルーノは森の前に立っていた。
やがて笛の音が聞こえてくると、森から一人の人間が現れた。
いや、人間ではない。
頭にはねじくれた角が生え、足はまるで鹿の脚のようである。
サテュロス、そう呼ばれる妖精…いや、もはや精霊である。
にやっ
ルーノは笑う。
それは最高のライバルに出会った戦士が浮かべる笑みであり、
そしてサテュロスも同じ笑みを浮かべていたのである。
「さあ、始めるにゅう」
ハープを構えるルーノ。そしてサテュロスは笛を口にあてる…
こうして今日も、『詩闘』が始まったのである
−踊って歌える小妖精−

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