戦闘スペル

モンスターコレクションTCG


ウォークライ

突如として獣の咆哮が響き渡り…、
そして、戦場は泥沼の乱戦に陥った……
‐ある兵士の日記‐


メイルシュトローム

渦よ、全てを飲み込み、時の流れを示しし者よ。
我が前に現れよ。我に逆らいし者共を、汝の中へと飲み込むがよい。
顕現せよ、ハート・オブ・ザ・メイルシュトローム!


スリープ

太陽は沈み   大地は闇に抱かれ
時を刻む時計  夢へと誘(いざな)う
安らかなる時間 全ては眠らん
思い出す  汝を抱きし父の手
想い出す  母の優しき子守唄
さあ、眠れ。全てを忘却の淵に…
我、汝に安らぎを与えん


リヴァース・グラビティ

遺跡の一部屋の、その仕切りを越えた途端、肩に留まっていたセスが
「むぎゅっ」、と妙な声をあげた。
「どうしたんだい?セス」
僕がそう声をかけた途端、妙な感覚がしたかと思うと、突然体が浮き始めた。
「ど、どうしたの?」
突然の出来事にじたばたと暴れるセスを押さえつけ、そして、気がついた。
「僕、上に向かって落ちてる…」
衝撃
「痛…」
そして、天井に降り立った僕の目の前に、古代語で書かれた看板が立っていた。
「ようこそ!超3次元立体迷路へ!!!」
英雄伝−ナル記−



インヴィジビリティ

「やれやれ…」
ギルドに入った盗みの依頼。
何人かの盗賊を飲み込んだその貴族の館は、真夜中に見るとなお気味が悪い。
「ま、ここで館の観賞なんかしててもしょうがないしな。」
そう言うと、サキは呪文を唱え始めた。
その呪文を唱え終えたとき、サキの姿はどこにも見えず、
「さて、…行くか。」
ただ、声が聞こえるだけ。
こうして、今宵のサキの仕事が始まったのである。
そこに一体何が待つのかも知らずに…


ライトニング・ボルト

少女は気づかなかった…背後から忍び寄る影に…
影…それは、黒いフードの一人の女性
「ねえ、お嬢さん。ちょっとよろしいかしら?」
同時に女性の口から漏れる呪文の詠唱…少女は、それに、耐えられなかった
黒のローブからかすかに漏れ聞こえる笑い…自らの勝利の確信…だが…
しゅぱごご〜ん♪(擬音担当:ぐららん交響楽団)
鼓膜を振るわせる轟音、視界を覆う紫電の帯、心震わせる激痛。
驚愕の黒ローブ。だが、それは致命傷には成り得なかった…しかし…
誘拐されるべき少女の顔には、自らの優位を確信した笑みが浮かんでいたのだった。

「誘拐した方もされる方も黒かったぜ」−目撃者の話−







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