WWFの代表的な選手を紹介


名前 "StoneCold" Steve Austin
タイトル WWF CHAMPION
キメ技 StoneColdStunner

  初登場は90年代中期。
  indiesを経て、WCWへ入団する。
  当時は今のような坊主頭ではなく、フサフサの髪の毛であった。
  デビュー当初より、技術的に高い評価を得ており、
  後に新日本プロレスにも来日、G1クライマックスで
  蝶野らと、対戦経験もある。
  その後、WWF入団。
  MillionDallerManの子分的存在で登場する。
  当時は小悪党レベルであったが、
  Bret"HITMAN"Hartとの世界ヘビー戦を機にFaceへと転向する。
  更にShawnMichaelsから始まった、「ワルいFace」という、
  新しいスタイルを確立し、定着させたのである。
  決めゼリフは”HellYeah!!”、
  観客の声援には両手”FuckYou”ポーズで答える。

  そして、2001年4月PPV”WRESTLE MANIA 17”において、
  WWF世界王者The Rockを下し、再びチャンピオンになる。
  と同時に悪のオーナー、vinceと何故だか結託。
  更に因縁の敵、TripleHとも合体。
  これにより事実上のHeel転向を果たした。

  Heel転向後は、実況のMichaelCoalを袋叩きにしたりとか、
  日に日にPsychoなHeelと化していっていった。

  その後、WCW/ECWのALLIANCEとの抗争に入ると、
  WWFを代表する選手として、再びFaceへの転向が予想されたのだが、
  思いもよらぬALLIANCE派閥への移籍、ALLIANCEの理不尽なリーダーとして、
  そしてPsychoなHeelとして完全に定着する。
  現在の決めゼリフは、”WHAT??”。これをやたらと連発する。。。

  11月PPVの”SURVIVOR SERIES”での団体生き残りマッチでALLIANCEは敗退するが、
  チャンピオンであるSCSAは、団体追放を免れる。
  PPV直後のRAWにて、オーナーVinceは再び強権を奮いだし、
  ベルトを強奪されるが、突如として出現したWWF50%株主Ric Flairの登場で、
  ベルトを奪回、Vinceに対抗する形となり、事実上Faceへの転向を果たした。


名前 The Rock
タイトル WORLD CHAMPION
キメ技 RockBottom,People'sElbow

  初登場は90年代中期。
  サモア系米国人。
  プロレス一家のサラブレッドとして、WWF入り、
  今とは違って、見た目爽やか、体格もスターとしての素質を
  十分に感じさせる期待の新人として
  デビュー後僅か数ヶ月でInterContinental王者にも就く。
  ただファンにあまりインパクトを与えられず、
  しばらくはその素質を発揮していなかった。

  後にFarooq(現APA)率いる、黒人同盟「NOD」に加入する。
  彼のグループ内での位置づけは、非常に低いものだったが、
  リーダーのFalooqがあまり喋れない事から、
  グループのスポークスマン的存在であった。
  これを機に、彼の独特な語り口調は次第に彼の存在を大きくしていき、
  最終的にはNODのリーダーにまでなった。

  その後NODは崩壊、悪の首脳陣Corporateに加入するが、脱退、
  ファンは彼をHeelにはしておかなかった。
  ちょっとイヤミでキザなそのキャラクターのまま、
  現在のWWFを代表するスーパースターとして広く認知されるようになる。

  決めゼリフは、
  ”Finally...The Rock is come back to XXXXX(土地名)!!!!!”、
  ”If you smeeeellllll!!!, what a Rock is cookin'!!”。

  また彼のWWF世界ヘビー級選手権獲得回数は6回。
  これはWWF史上最高の獲得回数である。(HulkHoganは5回)

  4月末より、ハリウッド映画の撮影に入る為、
  しばし休場していたが、2001年8月、PPV前のRAWにて復活を果たす。
  そして迎えた8月PPV”SUMMER SLAM”では、
  ”ALLIANCE”所属のWCW王者、Booker Tと対決し、見事WCW王座を奪取した。
  その後、同じWWF主力メンバーのChris Jerichoとタッグ戦中の誤爆をきっかけに、
  両者の不仲がエスカレートしつつも、迎えたPPV”SURVIVOR SERIES”においては、
  Kurt AngleのALLIANCE造反も手伝って、見事WWFを救った。
  今後しばらくは、いつのまにかエゴの塊となってしまったJerichoとの抗争が続きそうである。


名前 Triple H
タイトル ---No Title---
キメ技 Pedegree

  名門キラーコワルスキー道場で修業後、
  WCWに入団する。
  彼の最初のギミックは貴族。
  ジャンポールレベックという名前で、
  活躍していたが、そのキャラクターに
  WWFが目を付け、全く同じギミックで
  HunterHerstHelmsleyという名でWWFデビューを果たした。
  彼もまたデビュー間もなくInterContinental王者に就く。
  ただ、元々のそのおとなしい性格からか、
  なかなか人気の方は上がる事はなかった。
  その後彼は名レスラー、"悪ガキ"ShawnMichaelsの下に付き、
  彼のグループ「D-GenerationX」(以下DX)のメンバとなる。
  それと共に徐々にその貴族スタイルの格好は色を潜めていき、
  人気も上昇していった。

  そして更に転機は訪れる。
  リーダーのShawnがセミリタイヤ期間に入ったと同時に、
  彼はDXのリーダーに就任する事になる。
  それまで、比較的もの静かだった彼が、
  Shawnの悪ガキスタイルを受け継ぎ、
  DXリーダーとして急激に人気・実力共に成長していく。
  その後彼は、DXを脱退、Corporateに単身加入、
  再びHeelとしての道を歩む事になる。
  そして更に彼は当時、若手のTESTと婚約関係にあった
  オーナーの娘、StephanieをTESTから略奪・結婚をし、
  更なる権力を手に入れる。

  2000年初旬、SCSAひき逃げ事件が起きた。
  この事件はおよそ1年間、多くの謎を匂わせていたが、
  2000年暮れの特番で、黒幕がTripleHである事が発覚、
  現在の大ヒールとしての地位を手に入れる。

  ところが、2001 WrestleMania17にてvinceと結託したSCSAと翌日のRAWにて電撃合体、
  TwoManPowerTripを結成し、   BackLashにてUndertaker&Kaneより世界タッグベルト奪取、
  更にはTVショーでIntercontinental王座も奪取し、   SCSA,vinceとともに破竹の活躍を見せる。
  現在はTVショー内で足を負傷し、およそ6ヶ月間の欠場を余儀なくされている。
  今のところ、2002年1月PPV”ROYAL RUMBLE”での復活が予想されている。


名前 The Undertaker
タイトル WWF
HARDCORE CHAMPION
キメ技 LastRide,ChokeSlam

  WWF在籍歴13年の超ベテラン。
  本名はミーンマークキャラス。
  日本にはパニッシャー・ダイスモーガンの名前で来日。
  元々大型の選手で、身のこなしもすばやい選手だったので、
  それなりには活躍はしていたが。。。といった印象である。
  そんな彼に転機が訪れたのは、90年代に入って間もない頃だった。
  当時WWFでTopHeelだったMillionDallerManの用心棒的存在で登場。
  彼には地獄の墓堀人というギミックが与えられ、
  そしてそこには新日本に来てた頃の姿はなかった。
  彼はその類希な巨体と、その体からは想像も付かぬような技で、
  あのHulkHoganの抗争相手になった事もある。
  キャラクターギミック的に
  どうしてもHeelでしか扱えないような彼をファンは次第にFace的観点で
  見るようになっていった。
  そして彼はやがて本当にFaceへと転身し、一躍スターダムへと伸し上がる。
  90年代末期になると、
  今度はカルト教の教祖のようなギミックが与えられ、
  再びHeelへと転身する。
  そして因縁の関係にある彼の弟(ギミック)、Kaneも登場する。
  やがて彼は長期欠場を挟み、名前はそのままで、
  現在のアメリカの不良スタイルへと転身する。
  そして兄弟間の過去の因縁関係で敵対・合体を繰り返していたKaneとは
  現在は最強兄弟コンビを組んでいる。
  TheRock不在も手伝って、事実上フェイス側のTOPにいる。
  もはや彼は他の選手とは別格のレスラーである。
  最近では、テイカーの実妻、SARAのストーカーアングルが展開されており、
  妻の生活を覗き見る正体不明のストーカーに悩まされ、
  ShaneMcMahon、KurtAngle等が疑われたが、
  KingOfTheRing2001直前のSmackDownにてその正体が、
  WCWのDDP(DiamondDallasPage)という事が発覚。
  KingOfTheRing2001にて対決するが、
  DDPの失脚でTheEnd。
  暫くこの展開が続くと思われる。


名前 Kane
タイトル ---No Title---
キメ技 ChokeSlam

  BIG RED MACHINE!!
  本名は不明だが、
  デビュー当初、藤原組に留学生として
  来日していた経験有り。
  その時のリングネームは、グラン ジェイコブス。
  レスリング技術をみっちり日本で学んだ後、
  アメリカ独立系団体を経て、WWF入りを果たす。
  最初に与えられたギミックは「悪い歯医者さん」。。。
  アイザックヤンカムというキャラクターで
  WWFデビューをするが、鳴かず飛ばず。。。
  今度はWWFと泥沼でWCWに移籍したディーゼルの二代目に
  なるが、これもやはり。。。
  2種類の素顔キャラクターを経て、
  1997年・Undertaker VS Shawn Michaelsのケージマッチに
  現在のキャラクター、Kaneとして乱入、
  チョークスラムでUndertakerをKOさせ、デビューを果たす。
  何故この試合に乱入したのか、
  その理由はKaneの生立ちにある。
  幼少時代、家が放火に遭い、全身火傷を負ってしまった。
  そしてその犯人は、彼の兄、Undertakerであった。
  彼はその復讐の為にWWFにやってきた、
  といったギミックが当てられている。
  その後はToryとのロマンス、X-Pacとの友情等によって、
  BabyFaceに転向をするが、X-Pacの裏切りから、
  殺戮マシーンへと変貌した。
  その後再び兄テイカーとの抗争を経て、
  2001・3ROYALRUMBLEにて、兄テイカーと再合体。
  WrestleMania17にてHardCore選手権獲得、
  その後世界タッグを獲得するも、
  SCSA&HHHのTwoManPowerTripにベルトを奪われる。
  JudgementDayにてHHHより
  InterContinental選手権を奪取する。


名前 Kurt Angle
タイトル ---No Title---
キメ技 OlympicSlam,AnkleLock

  1996アトランタ五輪で金メダルを獲得した実力者。
  1999年にWWFデビュー。
  金メダリストという輝かしい実績を持ちながらも、
  彼に与えられたキャラクターは、
  自分の自慢や、観客を小ばかにするイヤミなキャラクターだった。
  だが実績だけでなく、このキャラクターを見事にこなしている
  カートはデビュー後僅か1年間で、
  欧州王座、InterContinental王座、KingOfTheRing、
  そして遂に2000年NoMercey大会にて、
  TheRockから世界王座を奪取するまでのスターへと
  伸し上がる。
  その後しばらくは世界王者に君臨していたが、
  2001年NoWayOutで再びTheRockに王座を奪われる。
  そして2001年WrestleMania17より、
  ベビーに転向したChrisBenoit
  テクニシャン抗争を開始。
  ChrisBenoitに金メダルを盗まれ、
  取り返すのに必死になってるという、
  なんとも情けない役を演じていたが、
  JudgementDayにて遂にメダルを奪回する。
  現在は特に抗争相手もいなく、spikeなどを捕まえては
  弱いものイジメをやっているような感じである。


名前 Chris Jericho
タイトル ---No Title---
キメ技 Wall Of Jericho,LionSalt

  99年夏にWWFデビュー。
  カナダ出身。
  愛称は、”Y2J”。
  近年日本で活躍した外国人選手の
  米国メジャーでの台頭が目覚しいが、
  彼もその一人で、
  日本ではFMWにランスストーム(現WCW)とのコンビ、
  「サドンインパクト」で数回来日。
  その後チームを解消し、
  WARに「ライオンハート」として来日、
  冬木弘道率いる冬木軍のメンバ「ライオン道」として
  活躍する。
  新日本にも数回来日し、いずれの来日も
  その華麗な空中殺法とセンスの良さ、ルックスの良さ
  もあって高い評価を得る。
  その後、ECW,WCWを経て、遂にWWFへデビュー。
  ニックネームは「Y2J」、
  絶妙なマイクパフォーマンスで、
  「   Welcome To Raw Is Jericho!!」や、
  「   Shut The Hell Up!!」等の
  多くの名言??を作り、
  WWFファンの中に、
  "JerichoHolic(ジェリコ中毒)"と呼ばれる
  熱狂的ファンが増える。
  また試合の方も非常に高い評価を得て、
  StoneCold不在時には、
  TheRockと共に、主役級の活躍を見せる。
  現在は同郷でライバル関係ChrisBenoitとのコンビで
  タッグ戦線に絡んでおり、
  今年上半期より、相次ぐスターの欠場も手伝って、
  世界ヘビー級戦線での更なる活躍が期待されている。


名前 Chris Benoit
タイトル ---No Title---
キメ技 CripplerFaceRock

  カナダ出身。
  愛称は、”CANADIAN CRIPPLER”。
  99年、WCWより、WCW時代の仲間
  (PerrySaturn,EddieGuerrero,DeanMalenko)
  と共にWWFへテクニカル集団「Radicals」として移籍。
  彼もやはり日本での知名度は高い。
  若手時代は新日本の外国人留学生として日本で修行をし、
  更にその後、マスクマンへと変身、
  ペガサスキッド、ワイルドペガサスと名乗り、
  獣神サンダーライガーとの名勝負を繰り広げる。
  その後素顔に戻り、ECWを経てメジャーWCWにデビューする。
  上背こそ小さいが、
  研ぎ澄まされた鋼のようなボディ、そして卓越した技術で
  RicFlare派閥「4HorseMen」に加入、
  ヒールサイドのトップの一人として活躍を見せる。
  そしてSidViciousからとうとうWCW世界ヘビーを奪取するが、
  上記の通り、仲間を引き連れWWFへと移籍する。
  「業界一のテクニカルレスラー」というギミック??で
  無口なヒールとしてデビューする。
  特に悪どい事をするわけでもなく、
  喋りが上手いわけでもない彼が現在の地位を確立できたのは、
  本当の意味でテクニカルレスラーだったからであろう。
  中でもChrisJerichoとの抗争は名勝負数え歌と呼ばれた。
  そして2001年春、
  彼は仲間であったRadicalsとの不協和音もあり、同チームを脱退、
  長年ライバル関係にあったChrisJerichoと手を組み、
  フェイスへと電撃転向を果たした。
  現在は同じく技巧派で元オリンピック選手のKurtAngleとの抗争、
  そしてJerichoのところでも書いたが、WChrisでのタッグ戦線への参入、
  そしていよいよ世界ヘビー級路線へと浮上してきた。
  彼も同様、今後の活躍が大いに期待される選手である。


名前 Kaientai
--Taka & Funaki--
タイトル ---No Title---
キメ技 Taka : MichinokuDriver
Funaki : ShawnCapture

  通(自)称:Evil
  ●Taka Michinoku
  元WWF世界ライトヘビー級チャンピオン
  得意技:MichinokuDriver
  ●Syo Funaki
  得意技:特になし

  Takaは元みちプロのTAKAみちのく、Syo Funakiは 元バトラーツ→みちプロの選手である。
  Takaは今から4年前に、当時ライトヘビー級路線強化の為WWF入りが予定されていた、
  みちプロ代表のTheGreateSasukeが急に渡米が不可能になってしまった為、
  急遽代打としてWWFへ出場するが、彼の実力、スター性にWWF首脳陣が目を付け、
  一転、代打として登場したTakaはWWF入りを果たす。
  彼は最初のライバル、BrianChristfer(最近解雇になったGrandMasterの前身)
  を見事破り、初代WWF世界ライトヘビー級王者となる。
  一方のFunakiはTaka入団の翌年に、当時みちプロで猛威を奮っていた
  "海援隊"は、"KAIENTAI"として、TOGO(ディック東郷)、TEIOH(Men'sテイオー)と共にWWFへ入団する。
  Takaとは入団当初抗争していたのだが、後に合流。
  その後KAIENTAIは、TOGO,TEIOHの退団により、現在の2人となった。
  しばらくは「METAL」枠などで燻っていたが、
  2001年より、Takaの口パクマイクパフォーマンス、そして
  Funakiの決めゼリフ"Indeeeeed!!"で一躍人気者になり、
  「SMACKDOWN」や、「RAWISWAR」にも頻繁に出場するようになる。
  相変わらずのヤラレ役ではあるが、
  「SMACKDOWN」のメインも務めた事もある。
  最近ではWWFオフィシャルKAIENTAIT-Shirtまで発売、
  売上げランキングベスト3にも入った。
  今年はECWより入団したTAJIRI
  さっそく"Commissioner" REGALの手下に抜擢??され、
  そしてKingOfTheRing予選でベスト8に入る偉業を果たした。
  今年は更なる日本人の活躍を期待したい。


名前 Tajiri
タイトル WWF
CRUISER WEIGHT CHAMPION
キメ技 Tarantura, rapid-fire kick

  本名:田尻義博
  1994年に、メキシコで見たルチャリブレに憧れて”IWAジャパン”でデビュー。
  同団体での活躍が、”IWAプエルトリコ”代表ビクターキニョネスの目にとまり、
  メキシコで本場ルチャリブレの修行を”EMLL”で行う。

  帰国後”大日本プロレス”に移籍し、Jr部門のエースとして大活躍、
  新日本プロレスとの対抗戦では現”ZERO-ONE”の大谷晋二郎と名勝負を繰り広げる。
  日本のメジャー団体への出場で、更に評価を上げる。

  1998年、大日本プロレス離脱、海外へ渡り、
  メキシコを経て、いよいよアメリカ本土のハードコア団体 ”ECW”へ移籍を果たす。

  彼の類希なるセンスは、日に日に評価が高まっていき、
  その怪奇系キャラクターもあいまって、同団体で一躍スターダムへとのし上がる。

  2001年”ECW”の経営不振から同団体が倒産したのと同時に、
  かねてから、目を付けられていた ”WWF”と契約を結び世界トップ団体へ入団を果たす。

  入団後は傘下団体での調整、DarkMatchでの調整を経て、ついにSmackDownでデビューを果たす。
  当時コミッショナーであった、
  Willam Regalにヘコヘコ入団を直訴する典型的な日本人という形でデビュー、
  Regalのお茶汲み係という役柄を与えられた。
  日本人がWWFのソープオペラへ出演するのは、過去を考えるとまさに快挙であるといえ、
  WWFの彼への期待度が伺える。
  以後、SmackDown/RAWでメインに出場をするなど、着々とスーパースターへの階段を駆け登り、
  最初は違和感のあったRegalとの凸凹コンビも日に日に良い味を出していった。

  また、KORベスト8、WWFライトヘビー、WCWUSヘビー、
  WCWクルーザー級ベルトといったタイトルも次々と奪取し、
  トーリーウィルソンという金髪の彼女も出来た。

  11月PPV「SURVIVOR SERIES」以降、目立った活躍はしていないが、
  ALLIANCE崩壊後、改称されたWWFクルーザ級ベルトはしぶとく握っている。
  2002年もその人気を維持できるよう期待していたい。


名前 VinceMcMahon
(WWF Owner)
タイトル ---No Title---
キメ技 ---

  役職:WWFオーナー

  1982年に父VinceMcMahonSr.より現在の会社を受け継ぐ。
  プロレスリングをエンターテイメントとした張本人である。
  1980,1990年代初期は、プロレス界最大のスターHulkHoganや、
  元祖大巨人の故AndreTheGiant等、
  数多くの類希なるスーパースターを数多く抱えたWWF
  、いやVinceは、アメリカマット界を完全掌握していた。
  ところが、1990年代中期、スターHulkHoganのライバル団体WCWへのまさかの移籍、
  それを追うようにしてRandySavageも、更に少し遅れて当時WWFマットで活躍していた、
  Kevin"Diesel"Nash, Scott"RazorRamon"HoleのWCW移籍。
  最後に書いたKevin&Scottによって結成されたN・W・O。
  この反乱分子グループがアメリカマット界の状況を一変させたのである。

  Vinceはあの手この手でWCWに対抗し、
  そしてHulkHoganに変るスーパースターとして選んだのは、
  中量級・技巧派のベテラン、BretHart、そしてShawnMichaelsであった。
  特にShawnMichaelsは、現在のWWFの形を作った一人でもある。
  そしてWCW、ECWから移籍してきたStoneCold
  ワルいBabyFaceというジャンルを作った男である。
  彼らの登場、そして今は亡きECWのアダルト路線を取りいれ、
  更にエンターテイメント性を強化、
  Vince自らもアングルに登場したり、試合をしたりで、
  ドラマのメインに、McMahonFamilyを据え、
  「StoneCold VS VinceMcMahon
  という大河ドラマによって、
  Vinceは見事WCWから勝利を奪い、WWF人気を不動のものにしたのである。

  彼のドラマ上のキャラクターは、
  いわゆる金にものを言わせる悪のオーナー。
  選手達はいつもこのオーナーの言動、行動に悩まされる。
  それゆえに彼の行動等によって、
  ドラマの展開が大きく変っていくのである。
  プロレス団体でありながら、
  WWFの主役はオーナー"VINCEMcMAHON"である、
  というのは紛れもない事実なのである。