| 紫 | 完全に、死んでるの? |
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| DM | 女の子?…微かに、息はある。 |
| 紫 | (ころん)(ディを唱え)3回目にしてやっと成功。ちょっと待ってね、10点回復。 |
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僅かに、少女の瞼が開いた。紫が心配そうに覗き込む。「…大丈夫?」 「…しょう、にいちゃん…。」それが、少女の最期の言葉だった。 神崎に召喚され、少女を見たサグメがぽつりと言った。「お可哀想な女神様。…でも、きっといつかまた、顕現なされる筈です」 早朝に帰って来たPC達を出迎えた和尚は、吉祥寺を覆っていた結界が解かれた事を既に察していた。少女の遺体を墓地に葬る時に「可哀想に、さぞ心細かったことじゃろうのう」と、呟いた。 昼になって、梅原が信明寺を去ると言い出した。 | |
| 梅原 | 「俺の調査も終わった事ですし…また、どこかで貴方達にお会いする事もあるかも知れませんね」 |
| まりあ | 「元気でね。今度来る時には、服、持って来てね」 |
| 紫 | 最後まで使われてるな。(笑)「もし、暇があれば…『しょうにいちゃん』の事、気にかけてあげてね」 |
| 梅原 | 「ええ。…阿部さんも、お元気で」 |
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黒いバイクに乗った梅原は、忽然と現れた黒いリムジンと共に、PC達の前から姿を消した… | |