Scene Player : 伊吹 刃
GM それでは前シーンに出てなかったキミ(伊吹)にシーンプレイヤーカードを差し上げます。
伊吹 侵蝕率は…1。
真藤 うわー。増えねー。
翌日。
目覚ましの音も、母親の声も、迎えに来る幼馴染みの微笑も、毎朝変わらない。
いつもの通り、伊吹は慌ただしく、幼馴染みと玄関を飛び出して行った。
※ここでGMはミスをしています。
本来であれば、場所を変えると言っていたUGN組のシーンか、伊吹のシーンでも、夕方のシーンを演出すべきだったのですが、そんなことはすっかり忘れて日付を改めてしまっています。
結果、UGNで調査をするというシーンが完全に抜け落ちてしまいました。
PCのみなさん、ごめんちゃい。
GM 登校中、佳緒瑠ちゃんが話し掛けてきます。「もうそろそろ大学受験のこと、考えないとね」
伊吹 まだ2年生なのに。『早っ!』って心の中で思っている。
GM 「どこ行くか決まった?」
伊吹 「いや、そんなこと、かけらも考えたことないけれど」(一同爆笑)
GM 「そんなことじゃダメよ! これからの人生を考えた時に、どこの大学を出るかっていうのはきっと大事なことだと思うの」
由布華 真面目やな。
伊吹 しっかりしてるなぁ。
GM 「せっかくおじさまが有名な方(伊吹はライフパスで『有名人』を振っている)なんだから」どう有名なのかは知らないけど。
伊吹 「そうだねぇ」って適当に相槌を打っておく。だからこそやる気がないかもしれんけど。
由布華 七光りあるしね。
菫子 有名人の二世と美貌の少女なんだ。
真藤 あるあるっていうシチュエーションだ。
GM 君たちが通っている学校は一応名門有名私立進学校という設定なので。(真藤を指して)こーゆーのもおるけどな。
伊吹 どうやって入ったんだろう。
由布華 裏裏、裏。
あかり 裏?
真藤 うらー(こういうやりとり、どこかであったような…)ポン。そういう『裏社会』やったんかー(真藤は裏社会に情報源を持っている)
由布華 寄付金で入ったとか。
GM でも、真藤そのものにはそこまでの力はないとおもう。
伊吹 上に放り込まれた。入っとけ、みたいな。
GM 「今年の進学率知ってる?」
伊吹 「いや、知らないけど」
GM 「今年も進学率下がっちゃったのよ。特に、一流大学への進学率が目に見えて悪くなってる」
伊吹 「そうなんだ」
GM 「だんだんみんな勉強しなくなってきて。せっかくこんなにいい学校に入ってるのに、どうしてみんな勉強しなくなるのかなぁ?」
由布華 真面目な子だ。
伊吹 いやぁ、そう聞かれても。自分自身が…みたいな。「まぁ人それぞれってヤツだろう」
GM 「絶対もったいないと思うのに。その人たちのせいで私達まで一緒に見られるの嫌!」(強い口調で)
伊吹 どきっ。
GM 「学校の名前を汚すのだけはやめて欲しいわ!」と、彼女には珍しく、強い口調で話します。
伊吹 そんなこと考えてたんだ。新たな一面発見状態?
GM うん。では学校に到着します。誰も登場しない?
あかり 出ていきようがないなと。
由布華 朝から幸福感に包まれるのも嫌だ(一同爆笑)
GM 『朝から会えた♪』みたいな(笑)
由布華 それはちょっと。
あかり 馬に蹴られそうですしなあ。
真藤 今日は珍しく朝から授業に出てやるか。伊吹の横をバイクで通り過ぎていく。(ころ)侵蝕率4点増えた。
GM 生徒たちに『あいつが朝から来てる。めずらしい』って目で見られている。
あかり ではそんな彼を、佳緒瑠さんは嫌そうに見てるってことなのね。
伊吹 でも、そんな彼をこっち側は庇護してるんやなと思うと、何も言えない(伊吹は真藤に対してPC間ロイスを『庇護』で持っている)
あかり 庇護相手の事を思うと。
真藤 では通りすがりざま、2人に「ヒューヒュー」って言って通ってったろ。
GM 『お前たち、いっつもあっついねぇ』みたいな?
真藤 そうそう。
伊吹 きっと、ヘルメットかぶってないやろうけど、後ろから石でも投げてみる(一同爆笑)
あかり 大丈夫、壊れない壊れない。
真藤 それでは飛んできた石をかわしつつ、スピードを上げて。「お二人さんあっついねー」と言いながら去って行こう。
GM (何しに出てきたんだ)それでは去って行く真藤を伊吹は仕方がないなぁ、って感じで見ている。
伊吹 あいつはもう。
GM 一方、佳緒瑠ちゃんの方は俯いて、嫌そうな感じです。
伊吹 「ま、気にすんな」(気楽)